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**コア・ブロック・システム:
&bold(){必要MCP:10 前提:なし}
・機体の撃墜時、または任意のタイミングに脱出判定を無視して脱出することが出来る
・脱出後は、戦闘機ルールに応じた機体として戦闘を継続できる
・艦船には装備することはできない
戦闘によってMSが撃墜されてしまった際などに備えて
搭乗者の居るコクピットそのものを、小型の戦闘機として変形させコア・ブロック状にして
それをMSの胴体部分に収納し、いざという時の脱出装置として使用するためのシステムです。
これは、パイロットの人命保護という面ではもちろんのこと
貴重な機構や戦闘による蓄積データを、敵の手に渡さないための防衛機構とも言えます。
また、破壊された時以外にも、任意に胴体部分を分離し
コア・ブロック自体を小型の偵察用戦闘機として利用するなどの汎用性も持ちます。
戦闘によって胴体の耐久値が0になった場合は即座に、それ以外ではターン開始時に分離が可能です。
分離には判定は必要なく、装備さえ無事なら確実にコクピットブロックを脱出させることができあます。
以降はその機体は、戦闘状態が継続していればMSではなく戦闘機として扱われます。
戦闘機形態のコア・ブロック・ファイターの機体能力値は以下の通りとなります。
||正面|右面|左面|背面|砲塔|
|装甲値|3|2|2|2|3|
|耐久値|3|2|2|2|2|
・ジェネレーター出力:9 機動力:8 武器出力:1 攻撃ブロック:1
・機体サイズは「小」です。
・武器は「ビーム(小)」「連射(小)」「ミサイル(小)」のうち、いずれか1種類を選択します。
・武器の種類は装備取得時に決定し、装備部位は自動的に「砲塔」になります。
撃墜され脱出した場合、胴以外の部位を全て修理するのに必要な資金の半額で、元に復元が可能
任意に離脱した場合、戦闘に勝利していれば機体の回収が可能、この場合は特に費用は必要ない
戦闘に敗北していた場合、分離パーツは持ち去られてしまう為、撃墜時と同じ費用が必要になる
&bold(){登場作品:「機動戦士ガンダム」他多数}
[[戻る>http://www35.atwiki.jp/gst256/pages/16.html]]
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**コア・ブロック・システム:
&bold(){必要MCP:10 前提:なし}
・機体の撃墜時、または任意のタイミングに脱出判定を無視して脱出することが出来る
・脱出後は、戦闘機ルールに応じた機体として戦闘を継続できる
・艦船には装備することはできない
戦闘によってMSが撃墜されてしまった際などに備えて
搭乗者の居るコクピットそのものを、小型の戦闘機として変形させコア・ブロック状にして
それをMSの胴体部分に収納し、いざという時の脱出装置として使用するためのシステムです。
これは、パイロットの人命保護という面ではもちろんのこと
貴重な機構や戦闘による蓄積データを、敵の手に渡さないための防衛機構とも言えます。
また、破壊された時以外にも、任意に胴体部分を分離し
コア・ブロック自体を小型の偵察用戦闘機として利用するなどの汎用性も持ちます。
戦闘によって胴体の耐久値が0になった場合は即座に、それ以外ではターン開始時に分離が可能です。
分離には判定は必要なく、装備さえ無事なら確実にコクピットブロックを脱出させることができあます。
以降はその機体は、戦闘状態が継続していればMSではなく戦闘機として扱われます。
戦闘機形態のコア・ブロック・ファイターの機体能力値は以下の通りとなります。
||正面|右面|左面|背面|砲塔|
|装甲値|3|2|2|2|3|
|耐久値|3|2|2|2|2|
・ジェネレーター出力:9 機動力:8 武器出力:1 攻撃ブロック:1
・機体サイズは「小」です。
・武器は「ビーム(小)」「連射(小)」「ミサイル(小)」のうち、いずれか1種類を選択します。
・武器の種類は装備取得時に決定し、装備部位は自動的に「砲塔」になります。
撃墜されて脱出した場合、なんらかの手段により元々の機体を回収できなかった場合
「鹵獲」もしくは「失機者」のルールに従って処理を行ってください。
任意に離脱した場合も同様ですが、こちらは特別な事情がない限り機体回収は自動で行われます。
&bold(){登場作品:「機動戦士ガンダム」他多数}
[[戻る>http://www35.atwiki.jp/gst256/pages/16.html]]
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