花屋アンネリー

  • 普通以下
設楽「〇〇。」
〇〇「設楽先輩? いらっしゃいませ。」
設楽「冷やかしに来ただけだ。適当に花束ひとつ。家用。」
〇〇(ふふ、買い物はしてくれるんだ)
  • 友好
設楽「頼んでた花束を受け取りに来た。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ。えっと、こちらですね。」
設楽「こんなにあるのか……」
〇〇「え? 注文通り……ですよね?」
設楽「ああ、そうだったな。……重い。」
〇〇「えーと、がんばってください。」
設楽「がんばったからって、軽くはならない。じゃあな。」
  • 好き以上
設楽「〇〇。頼んだ花、揃ってるか。」
〇〇「あ、設楽先輩。はい、こちらです。」
設楽「この店、悪くないな。花の種類も多いし、店員の対応もいいし……」
〇〇「ありがとうございます!」
設楽「おまえを褒めたわけじゃないからな。店員を褒めたんだからな。」
〇〇(ふふ、褒められちゃった)

スタリオン石油

  • 普通以下
設楽「あ……」
〇〇「設楽先輩、給油ですか?」
設楽「見ればわかるだろ。」
〇〇「窓をお拭きしてもよろしいでしょうか。」
設楽「ピカピカだからいい。その辺でボケッと休んでろ。」
  • 友好
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ!」
設楽「おまえ、この仕事きつくないのか?」
〇〇「うーん。きついといえば、きついです。でもけっこう面白いですよ?」
設楽「ふぅん、俺にはわからないな。……ん? 終わったか。じゃあな。」
  • 好き以上
設楽「〇〇。」
〇〇「設楽先輩。いらっしゃいませ!」
設楽「元気だよな。いつもバカでかい声張り上げて……」
〇〇「これも仕事ですから。」
設楽「そういうわけで、これ、おまえにやる。」
〇〇「わぁ、のど飴! いいんですか?」
設楽「バカでかい声が出なくなったら、仕事にならないだろ。」
設楽「まぁ、ほどほどにがんばれ。じゃあな。」
〇〇(設楽先輩、わざわざ持ってきてくれたんだ……)

はばたきプール

  • 普通以下
設楽「あ……」
〇〇「あれ、設楽先輩?」
設楽「なんだよ。」
〇〇「いえ、珍しいなと思って……」
設楽「うるさい。私語は謹んで仕事に励め。じゃあな。」
  • 友好
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。よく泳ぎに来るんですか?」
設楽「プールに来たからって泳ぐ必要はないだろ。プールサイドで昼寝したり本読んだり……」
〇〇「それはそうですけど……」
設楽「いいからおまえは仕事してろ。俺のことは構うな。」
〇〇(無視したら怒るくせに……)
  • 好き以上
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。どうしたんですか?」
設楽「なあ。もしここで誰かが溺れたら、おまえが助けるのか?」
〇〇「はい、もちろん。」
設楽「そういう場合、アレはするのか?」
〇〇「あれ?」
設楽「溺れたってことは呼吸があれだってことだろ、そしたら助けるためにあれをアレするんだろ。」
〇〇「?」
設楽「それとも監視員はそこまではしないのか? どうなんだ……」
〇〇(もしかして……人工呼吸のことかな?)

コンビニエンスハロゲン

  • 普通以下
〇〇「いらっしゃいませー。え? 設楽先輩?」
設楽「おまえ、こんなとこで何やってるんだ? 外から顔が見えたから……」
〇〇「見ての通り、バイトです。」
設楽「ふぅん……じゃあ飲み物くれ。お茶なら何でもいい。」
〇〇(そこはセルフサービスなんだけどな……)
  • 友好
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ。」
設楽「おまえだから言うけど……この店、ごちゃごちゃしててどこに何があるのかわかりにくい。改善したほうがいいぞ。」
〇〇(どこのコンビニも似たようなものだと思うけど……)
  • 好き以上
設楽「〇〇。」
〇〇「設楽先輩、いらっしゃいませ。」
設楽「すぐ近くに同じ店があったぞ。」
〇〇「チェーンですから……」
設楽「にしても離して配置しろよ。間違えたじゃないか。」
〇〇「品揃えはほとんど同じだから、どっちに入っても大丈夫ですよ?」
設楽「うるさい。こっちじゃないと意味がないんだ。じゃあな。」
〇〇(……会いに来てくれたのかな?)

洋菓子アナスタシア

  • 普通以下
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ。」
設楽「ふぅん……そういう格好してるとプロみたいだな。」
〇〇「プロ?」
設楽「ケーキ売るプロ。ガトーショコラ10個くれ。」
〇〇(……ケーキ売るプロ?)
  • 友好
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩! いらっしゃいませ。」
設楽「ケーキを12個。おまえが美味いと思うものを適当に選んで詰めろ。」
〇〇「わたしの好みで選んじゃっていいんですか?」
設楽「外したら、おまえの味オンチを話の種にしてやる。ほら、早くしろ。」
〇〇(うわぁ……)
  • 好き以上
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ。」
設楽「その焼き菓子のアソート、大きいほう。」
〇〇「はい。ご自宅用ですか?」
設楽「違うけど簡易包装でいい。リボンもカードもいらない。」
設楽「紙袋だけつけてくれ。それを30。」
〇〇「30!? し、少々……いえ、しばらくお待ちください!」

〇〇「はぁ……どうもありがとうございました!」
設楽「これ。」
〇〇「え?」
設楽「一つやる。じゃあな。」

雑貨屋シモン

  • 普通以下
〇〇「いらっしゃいませー。あ、設楽先輩。」
設楽「おまえ……そうか、ここでバイトしてるんだったな。」
〇〇「あれ、言ったことありましたっけ?」
設楽「花……いや、風の噂で聞いた。物好きだな、おまえも。」
〇〇「?」
  • 友好
設楽「〇〇。」
〇〇「あ、設楽先輩。いらっしゃいませ!」
設楽「あっちの奥から二番目の棚、中身が崩れてた。」
〇〇「ホントですか!? 直してきます。ありがとうございました。」
設楽「ああ、働け。じゃあな。」
  • 好き以上
設楽「〇〇。」
〇〇「設楽先輩。いらっしゃいませ。」
設楽「やっぱりおまえは、ここで売ってるようなものが好きなのか?」
〇〇「そうですね。ここの小物やアクセサリーは好きです。」
設楽「ふーん……あ、待てよ。じゃあおまえは、ここに置いてるものはもう持ってたりするのか?」
〇〇「うーん、というわけでもないですね。」
設楽「なら大丈夫か。持ってるものを贈るなんて、間抜けだからな……」
〇〇「?」



更新日時:2018/10/25 13:33:45
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最終更新:2018年10月25日 13:33