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■家

「えっと・・・・・・何するんだ?・・・・・・とりあえず、ピアノでも弾くか。」
「(選択肢)ピアノよりわたしをかまってください」
「・・・・・・って、何すればいいんだよ。」
「えっと・・・・・・どうしましょう?」
「考えてなかったのか。」
「はい・・・・・・すいません。」
「はあ、しょうがないな。かまえばいいんだろ。」
「はい、どうぞ。」
「どうぞって・・・・・・おまえ・・・・・・」
「?」
「おまえ、絶対わかってないだろ。ああ、もう・・・・・・」
「(聖司先輩、そんなに悩まなくても・・・・・・)」

■3年目12/25追加デート

※3年目クリスマススチルを見る+12/25にデート(家・スキー以外)が条件
「わぁ・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・」
「聖司先輩、ほら、先までずっとイルミネーションが続いてますよ。」
「ああ・・・・・・」
「もう、ちゃんと見てます?」
「見てるよ。・・・・・・おまえを。」
「えっ・・・・・・」
「目の中、すごいぞ?光が映って・・・・・・」
「あ、聖司先輩も。ふふ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・キレイだ。」
「・・・・・・え?」
「い・・・・・・いや、なんでもない。今年は上出来だ。2日続けてクリスマスを堪能できた・・・・・・おまえと。」
「聖司先輩・・・・・・」
「ほら、ボケッとするな。あの人込みに突っ込むから、ちゃんとつかまっとけ。」
「あっ、待って!」

■課外授業

(今日は全学年合同の課外授業があるんだっけ)
(そろそろ集合場所へ向かおう)

女子A「じゃあ、ちょっと待っててね。その辺見てて!」
○○「うん。」
(さてと、ここには何がいるのかな……)
設楽「………………」
(あ、設楽先輩、来てたんだ)
設楽「………………」
(? あの鳥も設楽先輩も全然動かない……)
設楽「………………」
設楽「ぷっ……!」
(!?)
○○「設楽先輩?」
設楽「ん? なんだ、おまえも来てたのか。」
○○「はい。えっと、ちょっと不思議な鳥ですね?」
設楽「ちょっとなんてもんじゃない。ああやってどっか睨んだまま、ピクリとも動かないんだぞ?」
設楽「ハシビロコウか。どんな鳥かと思って見に来てみたら……」
○○「ハシビロコウ……わざわざあれを見に?」
設楽「わざわざってなんだ。もとはと言えば、琉夏の奴が俺にーー」
○○「え? 琉夏くんですか?」
設楽「……いや、いい。じゃあな。」
設楽「……ぷっ。あの顔……」
(よくわからないけど、設楽先輩、ハシビロコウが気に入ったみたい……)
}




更新日時:2022/01/11 14:48:12
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最終更新:2022年01月11日 14:48