WドキドキMAX

※両ゲージ80%以上で発生

紺野「今日も、そろそろ終わりだな……」
設楽「早い。1日が、あと1時間くらい伸びればいいのに。」
○○「何時間伸びても、もうあと1時間って思っちゃうかも。」
設楽「おまえ、いっそ夢に出て来い。」
○○「えぇっ?」
紺野「あ、それいいな。うちも頼む。」
○○「そ、そんなこと言われても……」
設楽「俺が先に言ったんだからうちが先だからな。道迷うなよ。」
紺野「先でも後でも構わないよ。こっちに長くいてくれれば。」
○○(うぅ、2人とも本気に聞こえるよ~)

設楽「なんでこの3人なんだろうな……」
○○「設楽先輩と紺野先輩と、わたしですか?」
紺野「運命かな?」
設楽「……言葉にするとなんか軽い。」
紺野「でも、そういうことだろ。因縁とか、赤い糸とか。」
設楽「赤い糸ねぇ……おまえ、そういうの信じるか?」
○○「赤い糸ですか?うーん……」
紺野「それが見えていれば、こんな思いはしなくて済んだかもしれないな。」
設楽「こんなって、どんなだよ。」
紺野「わかってるくせに。」
○○(紺野先輩、設楽先輩……)

設楽「もう家に着くな……」
紺野「そうだな……」
○○「ふふ、遊び足りないですか?」
設楽「あぁ、足りないな。まだまだ全然。」
紺野「それならどうする?これからどこかに行こうか?」
○○「えっ?でも、もうこんな時間……」
紺野「はは、冗談。困らせるつもりはないよ。」
設楽「おまえはもうちょっと困らせるくらいしろ。」
○○「(どういう意味だろう……)

ナイショ話


  • 紺野(愛情)
「僕たちがこっそりいなくなったら、設楽、驚くだろうな。」
「それはそうですよ。」
「やってみようか。」
「ダメですってば。」
「ここ、ちょっとはねてる。」
「え、どこですか?」
「えーと……はい、もう大丈夫。」
「ふふ、ありがとうございます。」
「……ん? 何?」
「何も言ってませんよ?」
「目で訴えてた気がするけど。」
「してませんよ~。」

お話(専用会話以外)


  • 紺野(愛情)
紺野「……◯◯さん。」
○○「はい?」
紺野「………………」
○○「……?」
設楽「……おい、道のど真ん中で見つめあうな。恥ずかしい奴。」
紺野「ち、違う。ただ、顔を見たら急に言葉が出なくなって……」
設楽「……恥ずかしい奴。」
○○(玉緒先輩……)


  • 季節の話題
①友情(設楽)
設楽「おまえ、寒いんじゃないのか?」
○○「いえ、設楽先輩こそ……」
設楽「俺は我慢しないだろ。おまえはそういうこと、あまり言わないから。」
紺野「もしもの時はガマンしないで言うように。いいね?」
○○「ふふ、ありがとうございます!」

②友情(紺野)
紺野「今日は冷えるね。 平気?」
○○「はい、大丈夫です。 ありがとうございます。」
紺野「辛かったら、上着ぐらい貸すから。 言ってね?」
設楽「辛い、貸せ。 この際、どっちのでもいいから。」
紺野「……設楽に言ったんじゃない。」
設楽「あーあ。 紺野のせいで心まで寒くなった。」
紺野「ワガママだなぁ。」

③愛情
設楽「寒くないか?」
○○「ちょっと……」
設楽「ほら、手貸せ。」
○○「わっ……」
紺野「じゃあ、もう一方は僕だ。」
○○「勝手に便乗するな。」
紺野「抜け駆け禁止。」
○○「(ふふ、あったかい……)」


終了



■ゲージ 紺野>設楽
紺野「もう着くな…… ………………」
○○「……玉緒先輩?どうかしたんですか?」
設楽「帰りたくないって。」
○○「えっ?」
紺野「なっ……そんなこと言ってないだろ。」
設楽「考えてはいるだろ。」
紺野「……そっちこそ。」
○○(遊び足りないのかな……)


■ゲージ 設楽>紺野
設楽「まだ、早いよな。時間……」
紺野「結構いい時間だと思うけど。」
○○「もうちょっとなら……」
紺野「そう?でも……」
設楽「………………」
紺野「設楽、あまり困らせるなよ。」
設楽「うるさい。」
○○「わたしなら大丈夫です……」
紺野「困ってるのは僕。身の置き場がないという意味で。」
設楽「おまえ……覚えてろよ。」
○○「?」

紺野「……もうこんな時間だ。僕は先に……」
設楽「……わざとらしい。」
紺野「気を利かせたつもりなんだけど……」
設楽「余計なお世話だ。ここまで来ておいて……」
○○「わたし、ここからなら一人で大丈夫ですよ?」
設楽「おまえは余計な気を遣わなくていい。」
○○「でも……」
設楽「俺が送りたいんだ。あんな奴気にするな。」
紺野「気を利かせたつもりなんだけどなぁ……」

○○「今日ももう終わりかぁ……」
紺野「あっという間だな。」
設楽「まだ帰りたくないな……」
○○「え?」
紺野「珍しいな。設楽がそういうこと言うの。」
設楽「言ってるだろ、普通に。」
○○「うーん……珍しいかも?」
設楽「珍しくて悪かったな。だったら何だよ。」
○○「ふふ、嬉しいなって。」
設楽「………………」
紺野「嬉しいってさ。」
設楽「うるさい。おまえは黙ってろ。」
○○「(設楽先輩、真っ赤だ)」



■その他
※W大接近での2人のゲージの状態に応じて組み合わせ選択される

  • 紺野
「帰り道までこんなに楽しいなんてな……」
「楽しかった分、終わるのが寂しいな。」
「帰り道も楽しかったよ。柄にもなく、はしゃいじゃったかな。」
「着いたな。今日は楽しかったよ。」
「まだ話したいことあるんだけど、着いちゃったな。」
「もう着いたのか、早かったな。」
「もう着いちゃったか。まだ話足りないよな?」
「もう家だ。なんだかまだ足りないな。」
「あまり話せなかったな。また今度。」
「設楽の話は面白いからね、……無理ないよ。」
「……僕、邪魔だったのかな。あ、こっちの話。」
「あれ、もう家か。」
「えっと、うん。楽しかったから、あまり気にしないで。」
「はぁ……悪いけど、先に帰るよ。」
「あの、そろそろ……」
「ごめん、僕は先に帰るよ。」

  • 設楽
「今日、楽しかった。おまえとなら、また行ってもいいな。」
「おまえといると時間を忘れるな。」
「紺野には悪いけど、次は2人でもいいかもな。」
「なんか……笑いすぎた。久々に。」
「まぁ、楽しかった。また行ってもいいくらいには。」
「帰り道が一番盛り上がってたんじゃないか?」
「3人だと飽きないな。また行くだろ?」
「今日はさすがに疲れた。よく眠れそうだけどな。」
「もうこんな時間か……もう少し一緒にいたかったけどな。」
「もう着いたか……早いな。」
「着いたか。もう少し話してても良かったけどな……」
「途中、俺がいること忘れてなかったか?」
「悪くない一日だった。」




更新日時:2015/05/28 15:39:28
wikiトップ▲ページ TOP

メモ欄

  • 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。
メモ





タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年05月28日 15:39