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桜井 琥一 追加デート-通常」(2023/04/23 (日) 22:34:41) の最新版変更点

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#contents **追加デート ・好きなテレビ番組 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「テレビって、どんなの見てる?」 琥一「無ぇよ。」 〇〇「“ねぇ”って、テレビが?」 琥一「いけねぇのかよ?」 〇〇「いけなくはないけど……不便じゃない?」 琥一「どってことねーよ。あんなもん観てると馬鹿になるだけだ。」 〇〇「また極端な……でも、大事なニュースなんかは?」 琥一「そういう時はよ、電気屋で観んだよ。」 〇〇(なんだか、戦後の話みたい……)}} ・好きな食べ物 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 琥一「好きな食いもんって言ったら、牛肉だな。」 〇〇「ステーキとか?」 琥一「レアでな。牛刺しとかレバ刺しもな。」 〇〇「ふぅん……豚はダメ?」 琥一「豚はダメだろ、生じゃ。」 〇〇「……生が好きなんだ?」 琥一「好きだな。牛肉食ってりゃ間違いねぇ。」 〇〇(ワイルドだね……)}} ・好きなスポーツ #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「スポーツって、何かやってる?」 琥一「やらねぇな。」 〇〇「ふぅん……その割には、ガッチリしてるね?」 琥一「まあな。筋トレやってるからな。」 〇〇「そうなんだ。どんなことやってんの?」 琥一「腹筋と、腕立て、懸垂。サンドバッグとミットも。」 〇〇「サンドバッグって……ボクシングとか?」 琥一「空手。俺もルカも、ガキの頃やってたから。」 〇〇「へぇ! ……でも、琥一くんはわかるけど、琉夏くんと空手って、意外かも。」 琥一「アイツ、強ぇぞ? 当たっても痛くねぇらしい。マゾだな、あれは。」 〇〇「そ、そうなんだ……じゃあ、琥一くんよりも、強い?」 琥一「ハァ? 本気で聞いてんのか? ククッ……」 〇〇(二人がケンカしたら恐ろしいことになりそう……)}} ・好きな音楽 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんって、音楽とか聴く? 好きな音楽とかある?」 琥一「あるな。」 〇〇「どんなの?」 琥一「あぁ……言っても、知らねぇと思う。」 〇〇「まあまあ、そう言わずに!」 琥一「50年代の、まあ、ロカビリーとかヒルビリーとか。」 〇〇「50年代……半世紀前だね。」 琥一「クッ……」 〇〇「?」 琥一「いや、ルカが同じこと言うから。」 〇〇「そうなんだ。琉夏くんも好きなの?」 琥一「ルカが? いや、アイツが好きなのは、きっと……」 〇〇「きっと?」 琥一「いや、どうだろうな。」 〇〇(……琥一くん?)}} ・学校のことについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琥一くんって中学の頃、どんな風だったの?」 琥一「どうもこうも、今と同じだ。」 〇〇「そう言えば、入学式から噂になっちゃってたね。」 琥一「まあな。つまり、そんな感じだ。」 〇〇「眉が細~い感じ?」 琥一「ケンカ売ってんのか? でも……そうだ、髪。」 〇〇「髪型?」 琥一「高校に上がるちょっと前まで、丁度、ルカみたいな感じで……染めちゃいなかったけど。」 〇〇「へぇ……どうして切っちゃったの?」 琥一「そりゃ、いい歳して兄弟同じ頭ってのは、ダセぇだろ。で、髪切って家に帰ったら……」 〇〇「うん。」 琥一「ルカの頭は真っ金々だ。同じこと考えてたらしい。あの時は、ついにイカレたかと思ったけどな。」 〇〇(なんだかんだ言っても気が合うみたい……)}} ・趣味について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琥一くんは何か趣味持ってる?」 琥一「ガキの頃から、俺ら……」 〇〇「俺ら?」 琥一「いや、俺はビンテージのシャツとか、革ジャンとか、集めてる。」 〇〇「オシャレなんだね?」 琥一「そんなんじゃねぇよ。服ってのは、ポリシーだ。」 〇〇「ポリシーか……そう言えば、琉夏くんもときどきそういうの着てるね?」 琥一「そこだ、問題は。」 〇〇「問題?」 琥一「アイツ、見境なく俺のコレクションを……見つけたら教えろよ?」 〇〇「いいけど、教えたらどうするの?」 琥一「ぶん殴る。」 〇〇(黙ってよう……)}} ・将来の夢について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんの将来の夢って、なに?」 琥一「ねぇよ、そんなもん。」 〇〇「そう……じゃあ、子供の頃の夢は?」 琥一「ガキの頃は、俺は……」 〇〇「うん、なに?」 琥一「べつに……ねぇよ。」 〇〇「でも、今――」 琥一「うるせぇよ、ねぇ、つってんだろ。」 〇〇「ゴメン……」 〇〇(触れられたくない話なのかな……)}} ・異性の好み #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのね……好きな女の子のタイプって、どんな感じ?」 琥一「ハァ!?」 〇〇「ほら、一応ね、聞いておこうかなって。」 琥一「なんでそんなこと答えなきゃなんねぇンだよ……」 〇〇「いいでしょ? わたしだけの秘密にするから!」 琥一「オマエにだけは教えねぇ!」 〇〇「どうして?」 琥一「どうしてもだ。」 〇〇「じゃあ、琉夏くんに聞こうっと。」 琥一「ダメだ。くだらねぇこと喋ったら殺すって、ルカのバカに言っとけ。」 〇〇(う~ん、気になる……)}} ・恋愛について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、怒らないで聞いてくれる?」 琥一「怒られそうならやめとけ。」 〇〇「じゃあ、いいよ……」 琥一「あぁ……なんだよ?」 〇〇「あのね、琥一くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」 琥一「ハァ? 考えねぇよ、そんなこと……男だぞ?」 〇〇「そうかなぁ、男の子でも、考えるものじゃないの?」 琥一「知るかよ。ルカにでも聞けよ。」 〇〇「そっか……うん、そうしよう。」 琥一「……なにがだ。」 〇〇「え? だから、恋愛ってどういう風に考えるか。」 琥一「やっぱり、やめとけ。」 〇〇(なんなのよ……)}} **告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんで、あんなこと聞いた?」 〇〇「あんなことって?」 琥一「恋愛がどうのって、そういう話だ。」 〇〇「それは……琥一くんがどういう風に考えてるかって――」 琥一「どうもこうもねぇ。そんなもん、俺にはカンケーねぇ。」 〇〇「うん、わかった……」 琥一「わかるワケねぇだろ、オマエに……」 〇〇「……?」 琥一「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろ変わっちまった。」 〇〇「わたし、そんな――」 琥一「責めてるんじゃねぇ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……」 琥一「この気持ちだけは……俺は……どうすりゃいい……」 〇〇「琥一くん……」 : 〇〇「琥一くん、わたし……」 琥一「やめろ……言うな。それが一番マシなやり方だ。」 〇〇「……」 琥一「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……」 琥一「じゃあな。」 〇〇(琥一くん……)}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **&aname(F){メモ欄} -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----
#contents **追加デート ・好きなテレビ番組 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「テレビって、どんなの見てる?」 琥一「無ぇよ。」 〇〇「“ねぇ”って、テレビが?」 琥一「いけねぇのかよ?」 〇〇「いけなくはないけど……不便じゃない?」 琥一「どってことねーよ。あんなもん観てると馬鹿になるだけだ。」 〇〇「また極端な……でも、大事なニュースなんかは?」 琥一「そういう時はよ、電気屋で観んだよ。」 〇〇(なんだか、戦後の話みたい……)}} ・好きな食べ物 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 琥一「好きな食いもんって言ったら、牛肉だな。」 〇〇「ステーキとか?」 琥一「レアでな。牛刺しとかレバ刺しもな。」 〇〇「ふぅん……豚はダメ?」 琥一「豚はダメだろ、生じゃ。」 〇〇「……生が好きなんだ?」 琥一「好きだな。牛肉食ってりゃ間違いねぇ。」 〇〇(ワイルドだね……)}} ・好きなスポーツ #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「スポーツって、何かやってる?」 琥一「やらねぇな。」 〇〇「ふぅん……その割には、ガッチリしてるね?」 琥一「まあな。筋トレやってるからな。」 〇〇「そうなんだ。どんなことやってんの?」 琥一「腹筋と、腕立て、懸垂。サンドバッグとミットも。」 〇〇「サンドバッグって……ボクシングとか?」 琥一「空手。俺もルカも、ガキの頃やってたから。」 〇〇「へぇ! ……でも、琥一くんはわかるけど、琉夏くんと空手って、意外かも。」 琥一「アイツ、強ぇぞ? 当たっても痛くねぇらしい。マゾだな、あれは。」 〇〇「そ、そうなんだ……じゃあ、琥一くんよりも、強い?」 琥一「ハァ? 本気で聞いてんのか? ククッ……」 〇〇(二人がケンカしたら恐ろしいことになりそう……)}} ・好きな音楽 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんって、音楽とか聴く? 好きな音楽とかある?」 琥一「あるな。」 〇〇「どんなの?」 琥一「あぁ……言っても、知らねぇと思う。」 〇〇「まあまあ、そう言わずに!」 琥一「50年代の、まあ、ロカビリーとかヒルビリーとか。」 〇〇「50年代……半世紀前だね。」 琥一「クッ……」 〇〇「?」 琥一「いや、ルカが同じこと言うから。」 〇〇「そうなんだ。琉夏くんも好きなの?」 琥一「ルカが? いや、アイツが好きなのは、きっと……」 〇〇「きっと?」 琥一「いや、どうだろうな。」 〇〇(……琥一くん?)}} ・学校のことについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琥一くんって中学の頃、どんな風だったの?」 琥一「どうもこうも、今と同じだ。」 〇〇「そう言えば、入学式から噂になっちゃってたね。」 琥一「まあな。つまり、そんな感じだ。」 〇〇「眉が細~い感じ?」 琥一「ケンカ売ってんのか? でも……そうだ、髪。」 〇〇「髪型?」 琥一「高校に上がるちょっと前まで、丁度、ルカみたいな感じで……染めちゃいなかったけど。」 〇〇「へぇ……どうして切っちゃったの?」 琥一「そりゃ、いい歳して兄弟同じ頭ってのは、ダセぇだろ。で、髪切って家に帰ったら……」 〇〇「うん。」 琥一「ルカの頭は真っ金々だ。同じこと考えてたらしい。あの時は、ついにイカレたかと思ったけどな。」 〇〇(なんだかんだ言っても気が合うみたい……)}} ・趣味について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琥一くんは何か趣味持ってる?」 琥一「ガキの頃から、俺ら……」 〇〇「俺ら?」 琥一「いや、俺はビンテージのシャツとか、革ジャンとか、集めてる。」 〇〇「オシャレなんだね?」 琥一「そんなんじゃねぇよ。服ってのは、ポリシーだ。」 〇〇「ポリシーか……そう言えば、琉夏くんもときどきそういうの着てるね?」 琥一「そこだ、問題は。」 〇〇「問題?」 琥一「アイツ、見境なく俺のコレクションを……見つけたら教えろよ?」 〇〇「いいけど、教えたらどうするの?」 琥一「ぶん殴る。」 〇〇(黙ってよう……)}} ・将来の夢について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんの将来の夢って、なに?」 琥一「ねぇよ、そんなもん。」 〇〇「そう……じゃあ、子供の頃の夢は?」 琥一「ガキの頃は、俺は……」 〇〇「うん、なに?」 琥一「べつに……ねぇよ。」 〇〇「でも、今――」 琥一「うるせぇよ、ねぇ、つってんだろ。」 〇〇「ゴメン……」 〇〇(触れられたくない話なのかな……)}} ・異性の好み #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのね……好きな女の子のタイプって、どんな感じ?」 琥一「ハァ!?」 〇〇「ほら、一応ね、聞いておこうかなって。」 琥一「なんでそんなこと答えなきゃなんねぇンだよ……」 〇〇「いいでしょ? わたしだけの秘密にするから!」 琥一「オマエにだけは教えねぇ!」 〇〇「どうして?」 琥一「どうしてもだ。」 〇〇「じゃあ、琉夏くんに聞こうっと。」 琥一「ダメだ。くだらねぇこと喋ったら殺すって、ルカのバカに言っとけ。」 〇〇(う~ん、気になる……)}} ・恋愛について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、怒らないで聞いてくれる?」 琥一「怒られそうならやめとけ。」 〇〇「じゃあ、いいよ……」 琥一「あぁ……なんだよ?」 〇〇「あのね、琥一くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」 琥一「ハァ? 考えねぇよ、そんなこと……男だぞ?」 〇〇「そうかなぁ、男の子でも、考えるものじゃないの?」 琥一「知るかよ。ルカにでも聞けよ。」 〇〇「そっか……うん、そうしよう。」 琥一「……なにがだ。」 〇〇「え? だから、恋愛ってどういう風に考えるか。」 琥一「やっぱり、やめとけ。」 〇〇(なんなのよ……)}} **告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんで、あんなこと聞いた?」 〇〇「あんなことって?」 琥一「恋愛がどうのって、そういう話だ。」 〇〇「それは……琥一くんがどういう風に考えてるかって――」 琥一「どうもこうもねぇ。そんなもん、俺にはカンケーねぇ。」 〇〇「うん、わかった……」 琥一「わかるワケねぇだろ、オマエに……」 〇〇「……?」 琥一「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろ変わっちまった。」 〇〇「わたし、そんな――」 琥一「責めてるんじゃねぇ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……」 琥一「この気持ちだけは……俺は……どうすりゃいい……」 〇〇「琥一くん……」 : 〇〇「琥一くん、わたし……」 琥一「やめろ……言うな。それが一番マシなやり方だ。」 〇〇「……」 琥一「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……」 琥一「じゃあな。」 〇〇(琥一くん……)}}

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