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桜井 琉夏 バイト訪問」(2023/04/23 (日) 22:31:20) の最新版変更点

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#contents *花屋アンネリー **バイト開始 ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。何してんの?」 〇〇「琉夏くん!? あれ……ここで働いてるの?」 琉夏「そうだよ?」 〇〇「そっか……あ、わたしも今日からここでバイトだよ?」 琉夏「へぇ、じゃあ、よろしく。」 〇〇「うん、よろしくね!」 琉夏「先輩。”よろしくお願いします、先輩”。」 〇〇「厳しいんだね……」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やった、初めての後輩。」 〇〇「あ、琉夏くん。あれ? バイト、ここだっけ?」 琉夏「そうだよ?」 〇〇「良かった! 楽しくなりそう!」 琉夏「俺はね。オマエはどうかな……」 〇〇「……どうして?」 琉夏「やり直し。”どうしてですか? 先輩”。……ほら、言って。」 〇〇「……琉夏くん、けっこうスパルタ?」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。」 〇〇「あれ、琉夏くん……琉夏くんも、ここでバイト?」 琉夏「うん、言ってなかったっけ?」 〇〇「たぶん……ちょっと、意外かも。」 琉夏「そう? まあ、よろしく。」 〇〇「こちらこそ、よろしくね?」 琉夏「ちょっと待って……そうじゃない。」 〇〇「?」 琉夏「よろしくね、”先輩”だ。……はいどうぞ」 〇〇「うん……よろしくね、先輩?」 琉夏「もう一回……語尾にハートマークで。」 〇〇「よろしくね、先輩♡」 琉夏「いい……楽しくなりそう♡」 〇〇(大丈夫かな……)}} **バイト先会話1回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あっ! やっちゃった……」 琉夏「あ~あ……ケガしてない?」 〇〇「うん、大丈夫。ゴメン……」 琉夏「”先輩、ゴメンなさい”。はい、やり直し。」 〇〇「先輩、ゴメンなさい……」 琉夏「よし……片付けだ。」 〇〇(もっと気をつけないと……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん? 今のお客さんお釣りいくら渡した?」 〇〇「えっと……あっ!! 間違っちゃったかも……」 琉夏「お客さまっ!」 : 〇〇「ゴメンね……」 琉夏「”先輩、ゴメンなさい”。」 〇〇「先輩、ゴメンなさい……」 琉夏「いいよ。切り替えて、仕事に集中。オッケー?」 〇〇(琉夏くんにフォローしてもらっちゃった……次から気をつけないと!!)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。この鉢植えの葉っぱ、少し他より白くない?」 琉夏「……ん? あ、ウドン粉病だ。」 琉夏「早く処理しないと他にうつるんだ。よく見つけたな。」 琉夏「〇〇ちゃん、エライ。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。花束のディスプレイ、これでいいかな?」 琉夏「んー……こういうのはさ、もっとこう立体的に……例えば……」 : 〇〇「わぁ、よくなったね! 琉夏くんはやっぱり、すごいな……」 琉夏「エライでしょ? でもさ、これは2人の合作だから、2人ともエライ!」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! うれしいな!)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん~ダメだ、こりゃ……」 〇〇「どうしたの、琉夏くん?」 琉夏「バースデーの花束作ったんだけど、どう思う? 女の人用。」 〇〇「うーん……赤いバラとスプレーだけじゃなくてほら、桃色とか紫もあると、柔らかい感じに……」 琉夏「うん……いいかも、それ。さすが女の子。」 〇〇(やったね! ほめられちゃった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「さっきのお客さんに作った花束、良くできてたな。」 〇〇「本当に?」 琉夏「ああ。正直、初心者とは思えない出来だった。」 〇〇「あのお客さまも気に入ってくれたかな……?」 琉夏「大丈夫。帰るとき、すごくいい顔してたから。」 〇〇「よかったぁ……」 琉夏「オマエも今、すごくいい顔してる。惚れ直しちゃいそう。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! 嬉しいな!!)}} **バイト先会話2回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「えーっと……ねぇ、琉夏くん。このお花、なんだっけ?」 琉夏「デンファレ。」 〇〇「そっか、デンファレね。」 琉夏「そんなんじゃダメだ。お客さんから見たらみんなプロなんだ。」 〇〇「ゴメンなさい……」 〇〇(もっと勉強しなきゃ……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「さっきから何してんの?」 〇〇「あ……うん。ミニブーケのアレンジ頼まれたんだけど……キレイにまとまらなくて。」 琉夏「オマエ、不器用すぎ。ちょっと貸してみ。」 琉夏「……奥を長めに、手前を短めに。色のバランスも考えないと。見ばえ、良くなるだろ?」 〇〇「そっか、そうすると本数が少なくても、一本一本がきれいに見えるね?」 琉夏「そう。なるべくきれいにしてやらないと。花が可哀想だ。」 〇〇(もっと練習しないと……)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。日差しが結構強いし、胡蝶蘭はスクリーンしたほうがよくないかな?」 琉夏「ああ、確かに。葉ヤケしちゃったら台無しだな。」 〇〇「じゃあ、カーテン閉めとくね?」 琉夏「最近、よく気がつくね。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「頼もしくなってきた。ようやく俺の後輩らしくなった。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった。やったね!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇(うぅ、ナメクジが……) 琉夏「〇〇。どした? スゴイ顔してるよ?」 〇〇「あ、琉夏くん……お花についてたナメクジ取ってるんだけど……」 琉夏「葉っぱか根っこに卵がついてたんだな……ナメクジ苦手?」 〇〇「ううん、仕事だもん。」 琉夏「貸して。」 〇〇「大丈夫……」 琉夏「エライから代わってやる。あと、ちょっと可愛かったし。」 〇〇(ほめられちゃった! でも、やっぱり気持ち悪い……)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「相手の方もきっと喜ばれると思いますよ? がんばってくださいね!」 男性客「そうかな! ありがとう!」 琉夏「へぇ……」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いい感じ。」 〇〇「本当? 若い男のお客様って、お花渡すの慣れてないことも多いと思って。」 琉夏「うん。店員が自信ないと、渡すときに不安になるしね。100点だ。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった!!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「こちらはブルースターです。今は青色ですけど、時間が経つとピンクに変わるので二度楽しめるお花ですね。」 女性客「そうなんだ……得しちゃった! ありがとう!」 〇〇「こちらこそ! 最後まで大事にしてあげてくださいね?」 : 琉夏「花のこと、ずいぶん勉強した?」 〇〇「そんな……まだまだだよ。」 琉夏「花ってさ、あっという間に枯れちゃうけど……だから、最後まできれいにしてやらないと。」 〇〇「そうだね……花もお客様も幸せがいいよね?」 琉夏「優しいな。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった。やったね!!)}} **バイト先会話3回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。なんか切り花、元気なくない?」 〇〇「本当だ……どうしたんだろ?」 琉夏「あれ、バケツの水だいぶ少ない。オマエ、ちゃんと水切りし直した?」 〇〇「あっ……今日、わたしの番だった!」 琉夏「生き物扱ってんだから気、抜くなよ。」 〇〇(失敗しちゃった……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あれ……さっきの花束、アネモネ入れた?」 〇〇「うん、入れたけど?」 琉夏「あのお客さん、デート用の花束だろ? 花言葉、知ってる?」 〇〇「えーと……なんだっけ?」 琉夏「”はかない恋”。」 〇〇「ゴメン……」 琉夏「俺に謝ってもしょうがない。もっと勉強しよう。な?」 〇〇「うん。本当にゴメンなさい……」 〇〇(失敗しちゃった……もっと気をつけないと……)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。この鉢植えって、いつ液肥あげたっけ?」 〇〇「二週間前だね。そろそろ追肥しないとかな。」 琉夏「こっちは?」 〇〇「そっちは先週の土曜日」 〇〇「まだ大丈夫だと思う。あげすぎもよくないし。」 琉夏「もしかして自分の担当以外も全部暗記してる?」 〇〇「うん、念のために人の分も記録してるから。」 琉夏「エライ。もう、後輩は卒業だ。な?」 〇〇(やったね! がんばってきた甲斐があった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くん。ちょっと相談なんだけど……」 琉夏「どした?」 〇〇「苗木コーナーにコンパニオンプランツの相性表を張ったらもっと売れないかな?」 琉夏「コンパニオンプランツって、一緒に植えるとよく育つヤツ?」 〇〇「そう。苗木って、売れないうちにダメになること多いから……可哀想で。」 琉夏「そっか。優しいから、好きなんだな……」 〇〇「なに?」 琉夏「なんでも?」 琉夏「もう俺の後輩は卒業って、そう言ったんだ。」 〇〇(やったね! がんばってきた 甲斐があった!)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「悪い、遅くなった。今日の予定は?」 〇〇「はばたき物産さんの受付花の交換と、レンタル観葉植物のメンテナンスお願いします!」 琉夏「了解。替えの受付花と納品書は?」 〇〇「準備できてるよ! はい、納品書。鉢植えはあそこね。」 琉夏「サンキュ。さすが、最近手際良いな。店長みたいだ。」 〇〇「ありがと! ほら、早く行かないと、お客様、お待たせしちゃう!」 琉夏「了解。じゃ、行ってくる。店の方しばらく頼む。」 〇〇(よし! 今日もバッチリだね)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「こないだのブライダルの仕事、大成功だったな。」 〇〇「準備が大変だったけど花嫁さんが喜んでくれたのが嬉しかったな。」 琉夏「オマエのお手柄だな?」 〇〇「そんなこと……幸せになれるといいね。」 琉夏「きっとなれる。オマエの優しい気持ちは周りを優しくするから……」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「なんでもない。花って、いいよな。」 琉夏「形には残らないけど、思い出がずっと残る。」 琉夏「2人でこうしてる時間も、花といっしょにずっと心に残るのかな……」 〇〇「琉夏くん……」 〇〇(琉夏くんと一緒にバイトできて本当によかった……)}} *スタリオン石油 ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませー! ……あっ!」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「よっ、やってるね。」 〇〇「うん、なんとかね。ガソリン?」 琉夏「ハイオク満タン。お友達料金で。」 〇〇「そういうサービスは御座いません。」 : 〇〇「……はい、こちらお釣りになります。運転、気をつけてね?」 琉夏「あ、今キュンとした……また来よう。」 〇〇「ありがとうございました~!」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ~っ!! レギュラー、満タンで?」 琉夏「ハイオク満タン。コウのツケで。」 〇〇「当店は現金かカードでお願いしております。」 琉夏「じゃ、出世払いで。」 〇〇「ダメ。」 : 〇〇「……はい、ちょうどお預かりします。ありがとうございました!」 琉夏「うん。……それから?」 〇〇「運転、気をつけてね?」 琉夏「それだ……そんじゃ。」 〇〇「ありがとうございました~!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「がんばってんね?」 〇〇「いらっしゃい。ハイオク満タン?」 琉夏「それはついで。ホントは、急に寂しくなっちゃったから。」 〇〇「もう……」 : 〇〇「……はい、こちらお釣りになります。」 琉夏「サンキュ。」 〇〇「運転、気をつけてね?」 琉夏「もう一回言って? ハート付きで。」 〇〇「もう……気をつけてね♡」 琉夏「気をつける……スゲェ、気をつける。じゃあね。」}} *はばたきプール ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。泳ぎに来たの?」 琉夏「いや、冷やかし。」 〇〇「ちゃんと仕事してるよ?」 琉夏「みたいだな。……ちょっとサボる?」 〇〇「サボらないよ!」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。がんばってる?」 〇〇「琉夏くん!? 泳ぎに来たの?」 琉夏「そう。一緒に泳ぐ?」 〇〇「ダメ、仕事中だもん。」 琉夏「なんだ。じゃあ、オマエの水着見てよ。」 〇〇「もう!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あれ……あそこの人、さっきから潜ったまま……ちょっと見て来よう。」 琉夏「やっぱ5分が限界か。」 〇〇「琉夏くん……なにしてんの!?」 琉夏「どれだけ息止めてられるか試してた。めざせ世界記録。」 〇〇「危ないでしょ? 溺れたらどうするの?」 琉夏「そん時はオマエに人工呼吸してもらう。」 〇〇「…………」 琉夏「あれ? してくんないの?」 〇〇「必要なら、するけど……」 琉夏「じゃあ、安心。」 〇〇「ダメ! もう……」}} *コンビニエンスハロゲン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「よぉ。」 〇〇「あ、琉夏くん! いらっしゃい。」 琉夏「お構いなく。立ち読みしに来ただけだから。」 〇〇(そんなこと、堂々と言われても……)}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「次の方どうぞー!」 琉夏「お願いします。」 〇〇「あ、琉夏くん。わっ、全部お菓子だ……」 琉夏「コーラもあるよ。」 〇〇「同じだよ。大丈夫? ちゃんとご飯、食べてる?」 琉夏「これ、夕ご飯だよ。」 〇〇「えっ!? ……ホントに?」 琉夏「え? あぁ……ウソウソ。いくら?」 〇〇(ウソじゃない気がする……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「これ、よろしく。」 〇〇「はい――あ、琉夏くん。……またお菓子ばっかりだ。」 琉夏「まあね。あのフライドチキン、オマエが揚げた?」 〇〇「うん、そうだよ?」 琉夏「じゃ、2つちょうだい。」 〇〇「フライドチキン2つね? ……”じゃあ”って?」 琉夏「だってさ、オマエの手料理じゃん。」 〇〇「こういうのは手料理って言わないの。」 琉夏「言うの。手料理に飢えてるヤツは。オマエの顔、思い出しながら寂しく食べよう。」 〇〇(嬉しいような悲しいような……複雑な気分……)}} *洋菓子アナスタシア ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん! いらっしゃいませ。」 琉夏「どうもどうも。えぇと……ホットケーキある?」 〇〇「ホットケーキは置いてないよ……マドレーヌじゃダメ?」 琉夏「マドレーヌ? あ、4つ入りの……ウソ!? 高いじゃん!」 〇〇「そんなことないよ?」 琉夏「でもさ、これ買えるならホットケーキミックス買えるよ?」 〇〇「それはそうだけど……」 琉夏「なんだよ、それ……」 〇〇(……営業妨害?)}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ!!」 琉夏「どうもどうも。今日はお金持ってるよ?」 〇〇「それはそれは。何になさいますか?」 琉夏「ちょっと待って……よし、その”洋なしのタルト”だ。」 〇〇「ホールでいい? 3リッチになります。」 琉夏「を、半分だ。」 〇〇(切り詰めてるんだね……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませ! あ、琉夏くん。」 琉夏「どうもどうも。今日もかわいいね? その制服似合ってる。」 〇〇「そう? ありがとう……ご注文は?」 琉夏「無いよ? もうすぐ閉店だろ?」 〇〇「えっ?」 琉夏「余ったケーキってさ、もしかして……山分け?」 〇〇「えぇと……そういうことはヒミツです……」 琉夏「ウソつけないとこが好き♡」}} *雑貨屋シモン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませ~! あ、琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。あれ、バイト?」 〇〇「そうだよ? 琉夏くんはお買いもの?」 琉夏「いや考え事してたら、なんとなく……」 琉夏「女ばっかりだ。」 〇〇「うん、女性向けのお店だから。」 琉夏「女向けの雑貨ね。へぇ……」 琉夏「見ちゃいけないもんがありそうだから、帰る……」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ありがとうございました!」 琉夏「どういたしまして。」 〇〇「ん? あ、琉夏くん!」 琉夏「儲かってる?」 〇〇「まあまあかな。お買いもの?」 琉夏「俺? あっちの陰で、オマエの営業スマイル見てた。」 〇〇「趣味悪いなぁ……」 琉夏「もう一回やって。ありがとうございました♡ って。」 〇〇「なんか買ってくれたらいくらでも。」 琉夏「あれ、スマイルただじゃないの?」 〇〇「もう! お客じゃないなら帰った帰った!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「うーん……」 〇〇「あ、琉夏くん。なにか探し物?」 琉夏「色々ありすぎて迷う。……女子ってさ、なにもらうとうれしいの?」 〇〇「わたしだったら、例えば……」 琉夏「なるほどね。参考になった。」 〇〇「あれ? 買わないの?」 琉夏「買うよ? 誕生日前になったら。」 〇〇「あ、プレゼント? ……誰の?」 琉夏「ナイショ。じゃあな。」 〇〇「琉夏くん?」}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **&aname(F){メモ欄} -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - - 大好き &br()桜井瑠夏バイほのか (2018-08-24 14:53:51) #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----
#contents *花屋アンネリー **バイト開始 ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。何してんの?」 〇〇「琉夏くん!? あれ……ここで働いてるの?」 琉夏「そうだよ?」 〇〇「そっか……あ、わたしも今日からここでバイトだよ?」 琉夏「へぇ、じゃあ、よろしく。」 〇〇「うん、よろしくね!」 琉夏「先輩。”よろしくお願いします、先輩”。」 〇〇「厳しいんだね……」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やった、初めての後輩。」 〇〇「あ、琉夏くん。あれ? バイト、ここだっけ?」 琉夏「そうだよ?」 〇〇「良かった! 楽しくなりそう!」 琉夏「俺はね。オマエはどうかな……」 〇〇「……どうして?」 琉夏「やり直し。”どうしてですか? 先輩”。……ほら、言って。」 〇〇「……琉夏くん、けっこうスパルタ?」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。」 〇〇「あれ、琉夏くん……琉夏くんも、ここでバイト?」 琉夏「うん、言ってなかったっけ?」 〇〇「たぶん……ちょっと、意外かも。」 琉夏「そう? まあ、よろしく。」 〇〇「こちらこそ、よろしくね?」 琉夏「ちょっと待って……そうじゃない。」 〇〇「?」 琉夏「よろしくね、”先輩”だ。……はいどうぞ」 〇〇「うん……よろしくね、先輩?」 琉夏「もう一回……語尾にハートマークで。」 〇〇「よろしくね、先輩♡」 琉夏「いい……楽しくなりそう♡」 〇〇(大丈夫かな……)}} **バイト先会話1回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あっ! やっちゃった……」 琉夏「あ~あ……ケガしてない?」 〇〇「うん、大丈夫。ゴメン……」 琉夏「”先輩、ゴメンなさい”。はい、やり直し。」 〇〇「先輩、ゴメンなさい……」 琉夏「よし……片付けだ。」 〇〇(もっと気をつけないと……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん? 今のお客さんお釣りいくら渡した?」 〇〇「えっと……あっ!! 間違っちゃったかも……」 琉夏「お客さまっ!」 : 〇〇「ゴメンね……」 琉夏「”先輩、ゴメンなさい”。」 〇〇「先輩、ゴメンなさい……」 琉夏「いいよ。切り替えて、仕事に集中。オッケー?」 〇〇(琉夏くんにフォローしてもらっちゃった……次から気をつけないと!!)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。この鉢植えの葉っぱ、少し他より白くない?」 琉夏「……ん? あ、ウドン粉病だ。」 琉夏「早く処理しないと他にうつるんだ。よく見つけたな。」 琉夏「〇〇ちゃん、エライ。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。花束のディスプレイ、これでいいかな?」 琉夏「んー……こういうのはさ、もっとこう立体的に……例えば……」 : 〇〇「わぁ、よくなったね! 琉夏くんはやっぱり、すごいな……」 琉夏「エライでしょ? でもさ、これは2人の合作だから、2人ともエライ!」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! うれしいな!)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん~ダメだ、こりゃ……」 〇〇「どうしたの、琉夏くん?」 琉夏「バースデーの花束作ったんだけど、どう思う? 女の人用。」 〇〇「うーん……赤いバラとスプレーだけじゃなくてほら、桃色とか紫もあると、柔らかい感じに……」 琉夏「うん……いいかも、それ。さすが女の子。」 〇〇(やったね! ほめられちゃった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「さっきのお客さんに作った花束、良くできてたな。」 〇〇「本当に?」 琉夏「ああ。正直、初心者とは思えない出来だった。」 〇〇「あのお客さまも気に入ってくれたかな……?」 琉夏「大丈夫。帰るとき、すごくいい顔してたから。」 〇〇「よかったぁ……」 琉夏「オマエも今、すごくいい顔してる。惚れ直しちゃいそう。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! 嬉しいな!!)}} **バイト先会話2回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「えーっと……ねぇ、琉夏くん。このお花、なんだっけ?」 琉夏「デンファレ。」 〇〇「そっか、デンファレね。」 琉夏「そんなんじゃダメだ。お客さんから見たらみんなプロなんだ。」 〇〇「ゴメンなさい……」 〇〇(もっと勉強しなきゃ……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「さっきから何してんの?」 〇〇「あ……うん。ミニブーケのアレンジ頼まれたんだけど……キレイにまとまらなくて。」 琉夏「オマエ、不器用すぎ。ちょっと貸してみ。」 琉夏「……奥を長めに、手前を短めに。色のバランスも考えないと。見ばえ、良くなるだろ?」 〇〇「そっか、そうすると本数が少なくても、一本一本がきれいに見えるね?」 琉夏「そう。なるべくきれいにしてやらないと。花が可哀想だ。」 〇〇(もっと練習しないと……)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くん。日差しが結構強いし、胡蝶蘭はスクリーンしたほうがよくないかな?」 琉夏「ああ、確かに。葉ヤケしちゃったら台無しだな。」 〇〇「じゃあ、カーテン閉めとくね?」 琉夏「最近、よく気がつくね。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「頼もしくなってきた。ようやく俺の後輩らしくなった。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった。やったね!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇(うぅ、ナメクジが……) 琉夏「〇〇。どした? スゴイ顔してるよ?」 〇〇「あ、琉夏くん……お花についてたナメクジ取ってるんだけど……」 琉夏「葉っぱか根っこに卵がついてたんだな……ナメクジ苦手?」 〇〇「ううん、仕事だもん。」 琉夏「貸して。」 〇〇「大丈夫……」 琉夏「エライから代わってやる。あと、ちょっと可愛かったし。」 〇〇(ほめられちゃった! でも、やっぱり気持ち悪い……)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「相手の方もきっと喜ばれると思いますよ? がんばってくださいね!」 男性客「そうかな! ありがとう!」 琉夏「へぇ……」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いい感じ。」 〇〇「本当? 若い男のお客様って、お花渡すの慣れてないことも多いと思って。」 琉夏「うん。店員が自信ないと、渡すときに不安になるしね。100点だ。」 〇〇(やったね! 琉夏くんにほめられちゃった!!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「こちらはブルースターです。今は青色ですけど、時間が経つとピンクに変わるので二度楽しめるお花ですね。」 女性客「そうなんだ……得しちゃった! ありがとう!」 〇〇「こちらこそ! 最後まで大事にしてあげてくださいね?」 : 琉夏「花のこと、ずいぶん勉強した?」 〇〇「そんな……まだまだだよ。」 琉夏「花ってさ、あっという間に枯れちゃうけど……だから、最後まできれいにしてやらないと。」 〇〇「そうだね……花もお客様も幸せがいいよね?」 琉夏「優しいな。」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった。やったね!!)}} **バイト先会話3回目 ***失敗 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。なんか切り花、元気なくない?」 〇〇「本当だ……どうしたんだろ?」 琉夏「あれ、バケツの水だいぶ少ない。オマエ、ちゃんと水切りし直した?」 〇〇「あっ……今日、わたしの番だった!」 琉夏「生き物扱ってんだから気、抜くなよ。」 〇〇(失敗しちゃった……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あれ……さっきの花束、アネモネ入れた?」 〇〇「うん、入れたけど?」 琉夏「あのお客さん、デート用の花束だろ? 花言葉、知ってる?」 〇〇「えーと……なんだっけ?」 琉夏「”はかない恋”。」 〇〇「ゴメン……」 琉夏「俺に謝ってもしょうがない。もっと勉強しよう。な?」 〇〇「うん。本当にゴメンなさい……」 〇〇(失敗しちゃった……もっと気をつけないと……)}} ***成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。この鉢植えって、いつ液肥あげたっけ?」 〇〇「二週間前だね。そろそろ追肥しないとかな。」 琉夏「こっちは?」 〇〇「そっちは先週の土曜日」 〇〇「まだ大丈夫だと思う。あげすぎもよくないし。」 琉夏「もしかして自分の担当以外も全部暗記してる?」 〇〇「うん、念のために人の分も記録してるから。」 琉夏「エライ。もう、後輩は卒業だ。な?」 〇〇(やったね! がんばってきた甲斐があった!)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くん。ちょっと相談なんだけど……」 琉夏「どした?」 〇〇「苗木コーナーにコンパニオンプランツの相性表を張ったらもっと売れないかな?」 琉夏「コンパニオンプランツって、一緒に植えるとよく育つヤツ?」 〇〇「そう。苗木って、売れないうちにダメになること多いから……可哀想で。」 琉夏「そっか。優しいから、好きなんだな……」 〇〇「なに?」 琉夏「なんでも?」 琉夏「もう俺の後輩は卒業って、そう言ったんだ。」 〇〇(やったね! がんばってきた 甲斐があった!)}} ***大成功 ・友好以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「悪い、遅くなった。今日の予定は?」 〇〇「はばたき物産さんの受付花の交換と、レンタル観葉植物のメンテナンスお願いします!」 琉夏「了解。替えの受付花と納品書は?」 〇〇「準備できてるよ! はい、納品書。鉢植えはあそこね。」 琉夏「サンキュ。さすが、最近手際良いな。店長みたいだ。」 〇〇「ありがと! ほら、早く行かないと、お客様、お待たせしちゃう!」 琉夏「了解。じゃ、行ってくる。店の方しばらく頼む。」 〇〇(よし! 今日もバッチリだね)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「こないだのブライダルの仕事、大成功だったな。」 〇〇「準備が大変だったけど花嫁さんが喜んでくれたのが嬉しかったな。」 琉夏「オマエのお手柄だな?」 〇〇「そんなこと……幸せになれるといいね。」 琉夏「きっとなれる。オマエの優しい気持ちは周りを優しくするから……」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「なんでもない。花って、いいよな。」 琉夏「形には残らないけど、思い出がずっと残る。」 琉夏「2人でこうしてる時間も、花といっしょにずっと心に残るのかな……」 〇〇「琉夏くん……」 〇〇(琉夏くんと一緒にバイトできて本当によかった……)}} *スタリオン石油 ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませー! ……あっ!」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「よっ、やってるね。」 〇〇「うん、なんとかね。ガソリン?」 琉夏「ハイオク満タン。お友達料金で。」 〇〇「そういうサービスは御座いません。」 : 〇〇「……はい、こちらお釣りになります。運転、気をつけてね?」 琉夏「あ、今キュンとした……また来よう。」 〇〇「ありがとうございました~!」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ~っ!! レギュラー、満タンで?」 琉夏「ハイオク満タン。コウのツケで。」 〇〇「当店は現金かカードでお願いしております。」 琉夏「じゃ、出世払いで。」 〇〇「ダメ。」 : 〇〇「……はい、ちょうどお預かりします。ありがとうございました!」 琉夏「うん。……それから?」 〇〇「運転、気をつけてね?」 琉夏「それだ……そんじゃ。」 〇〇「ありがとうございました~!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「がんばってんね?」 〇〇「いらっしゃい。ハイオク満タン?」 琉夏「それはついで。ホントは、急に寂しくなっちゃったから。」 〇〇「もう……」 : 〇〇「……はい、こちらお釣りになります。」 琉夏「サンキュ。」 〇〇「運転、気をつけてね?」 琉夏「もう一回言って? ハート付きで。」 〇〇「もう……気をつけてね♡」 琉夏「気をつける……スゲェ、気をつける。じゃあね。」}} *はばたきプール ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。泳ぎに来たの?」 琉夏「いや、冷やかし。」 〇〇「ちゃんと仕事してるよ?」 琉夏「みたいだな。……ちょっとサボる?」 〇〇「サボらないよ!」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇。がんばってる?」 〇〇「琉夏くん!? 泳ぎに来たの?」 琉夏「そう。一緒に泳ぐ?」 〇〇「ダメ、仕事中だもん。」 琉夏「なんだ。じゃあ、オマエの水着見てよ。」 〇〇「もう!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あれ……あそこの人、さっきから潜ったまま……ちょっと見て来よう。」 琉夏「やっぱ5分が限界か。」 〇〇「琉夏くん……なにしてんの!?」 琉夏「どれだけ息止めてられるか試してた。めざせ世界記録。」 〇〇「危ないでしょ? 溺れたらどうするの?」 琉夏「そん時はオマエに人工呼吸してもらう。」 〇〇「…………」 琉夏「あれ? してくんないの?」 〇〇「必要なら、するけど……」 琉夏「じゃあ、安心。」 〇〇「ダメ! もう……」}} *コンビニエンスハロゲン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「よぉ。」 〇〇「あ、琉夏くん! いらっしゃい。」 琉夏「お構いなく。立ち読みしに来ただけだから。」 〇〇(そんなこと、堂々と言われても……)}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「次の方どうぞー!」 琉夏「お願いします。」 〇〇「あ、琉夏くん。わっ、全部お菓子だ……」 琉夏「コーラもあるよ。」 〇〇「同じだよ。大丈夫? ちゃんとご飯、食べてる?」 琉夏「これ、夕ご飯だよ。」 〇〇「えっ!? ……ホントに?」 琉夏「え? あぁ……ウソウソ。いくら?」 〇〇(ウソじゃない気がする……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「これ、よろしく。」 〇〇「はい――あ、琉夏くん。……またお菓子ばっかりだ。」 琉夏「まあね。あのフライドチキン、オマエが揚げた?」 〇〇「うん、そうだよ?」 琉夏「じゃ、2つちょうだい。」 〇〇「フライドチキン2つね? ……”じゃあ”って?」 琉夏「だってさ、オマエの手料理じゃん。」 〇〇「こういうのは手料理って言わないの。」 琉夏「言うの。手料理に飢えてるヤツは。オマエの顔、思い出しながら寂しく食べよう。」 〇〇(嬉しいような悲しいような……複雑な気分……)}} *洋菓子アナスタシア ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん! いらっしゃいませ。」 琉夏「どうもどうも。えぇと……ホットケーキある?」 〇〇「ホットケーキは置いてないよ……マドレーヌじゃダメ?」 琉夏「マドレーヌ? あ、4つ入りの……ウソ!? 高いじゃん!」 〇〇「そんなことないよ?」 琉夏「でもさ、これ買えるならホットケーキミックス買えるよ?」 〇〇「それはそうだけど……」 琉夏「なんだよ、それ……」 〇〇(……営業妨害?)}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ!!」 琉夏「どうもどうも。今日はお金持ってるよ?」 〇〇「それはそれは。何になさいますか?」 琉夏「ちょっと待って……よし、その”洋なしのタルト”だ。」 〇〇「ホールでいい? 3リッチになります。」 琉夏「を、半分だ。」 〇〇(切り詰めてるんだね……)}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませ! あ、琉夏くん。」 琉夏「どうもどうも。今日もかわいいね? その制服似合ってる。」 〇〇「そう? ありがとう……ご注文は?」 琉夏「無いよ? もうすぐ閉店だろ?」 〇〇「えっ?」 琉夏「余ったケーキってさ、もしかして……山分け?」 〇〇「えぇと……そういうことはヒミツです……」 琉夏「ウソつけないとこが好き♡」}} *雑貨屋シモン ・普通以下 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いらっしゃいませ~! あ、琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。あれ、バイト?」 〇〇「そうだよ? 琉夏くんはお買いもの?」 琉夏「いや考え事してたら、なんとなく……」 琉夏「女ばっかりだ。」 〇〇「うん、女性向けのお店だから。」 琉夏「女向けの雑貨ね。へぇ……」 琉夏「見ちゃいけないもんがありそうだから、帰る……」}} ・友好 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ありがとうございました!」 琉夏「どういたしまして。」 〇〇「ん? あ、琉夏くん!」 琉夏「儲かってる?」 〇〇「まあまあかな。お買いもの?」 琉夏「俺? あっちの陰で、オマエの営業スマイル見てた。」 〇〇「趣味悪いなぁ……」 琉夏「もう一回やって。ありがとうございました♡ って。」 〇〇「なんか買ってくれたらいくらでも。」 琉夏「あれ、スマイルただじゃないの?」 〇〇「もう! お客じゃないなら帰った帰った!」}} ・好き以上 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「うーん……」 〇〇「あ、琉夏くん。なにか探し物?」 琉夏「色々ありすぎて迷う。……女子ってさ、なにもらうとうれしいの?」 〇〇「わたしだったら、例えば……」 琉夏「なるほどね。参考になった。」 〇〇「あれ? 買わないの?」 琉夏「買うよ? 誕生日前になったら。」 〇〇「あ、プレゼント? ……誰の?」 琉夏「ナイショ。じゃあな。」 〇〇「琉夏くん?」}}

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