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兄弟△ W大接近スキンシップ会話」(2023/12/26 (火) 22:28:33) の最新版変更点

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#contents *W大接近スキンシップ **スキンシップ反応(タッチ) ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 「いつもオマエとホットケーキのことでいっぱいだよ?」 「撫でてくれるんだ?ありがとう。」 「オマエの髪も綺麗だ。」 「背伸びしちゃって。届かないんだ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 「もう少し下……チューの準備だろ?あれ、違う?」 「ガキの頃と全然変わってない。オマエの話し方。」 「オマエの瞳の中に俺がいる。」 「俺の瞳には誰が映ってる?」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 「いいよ、もっとラブラブしてコウをいじめよう。」 「やっぱ女の子の手って小せぇ。」 「あっ……ツボ入った、今の。ほら、元気復活だ。」 「鍛えてないけど強いんだ。ヒーローだからさ?」 }} ・低ポイント #blockquote(){#divclass(hide){ 「……」 「…………」 「はいはい。」 「いいけどね?」 「また。」 「やめて。」 「みんな見てる。」 「ダメだって。」 「いいよ。」 }} ・タッチ失敗 #blockquote(){#divclass(hide){ 「まったく……」 「う〜ん……」 「ゴメン。」 「あのさ。」 「コラッ。」 「やめよう?」 「またそれ?」 }} ・タッチしない #blockquote(){#divclass(hide){ 「……ん?」 「…………んん?」 「ええっと……どうしたらいい?」 「怒ってるのかな……俺のせい?」 「もしかして……寝てる?」 「ハァ……放置プレイだ、俺たち。」 「……?大丈夫?白けちゃったな……」 「……大丈夫? 生きてる?」 「ダンマリはな……」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 「へぇ……届くのか?」 「やめとけ、手にワックスがついちまう。」 「こいつもポリシーってヤツだ。……わかるか?」 「誰にでも触らせるわけじゃねぇぞ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オイ!先制攻撃かよ?」 「コラ、つつくな。反撃されてぇのか?」 「指、喰っちまうぞ?」 「ガンとばしてやがんのか?ククッ、上等だ。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 「体が資本、ってやつだ。」 「ククッ、オマエなら片腕で持ち上がんぞ?」 「オイ! 人が見てんだろうが?」 「ビンテージ物に興味あんのか?」 }} ・低ポイント #blockquote(){#divclass(hide){ 「……」 「…………」 「……コラ。」 「オマエな……」 「勝手にしろ。」 「ヤレヤレ。」 「ククッ。」 「いいけどよ。」 「見られてんだろ。」 「またかよ。」 「オ、オイ……」 「ったく……」 「よせって。」 }} ・タッチ失敗 #blockquote(){#divclass(hide){ 「バカ、よせ。」 「チッ。」 「またか。」 「イテェな。」 「コラ。」 「ンだよ?」 「やめろ。」 「オイ。」 }} ・タッチしない #blockquote(){#divclass(hide){ 「オイオイ……参ったな。」 「寝て……ねぇよな。」 「オイ、間が持たねぇぞ。」 「フア……っと。」 「やっぱ寝てねぇか、オマエ?」 「苦手なんだよ、こういうのはよ……」 「コラ、寝てんのか?黙られると困るんだよ……」 「ダメだ。耐えらんねぇぞ、こりゃ。」 「怒らせたか?分かんねぇんだよ……」 }} **スキンシップ反応(その他) ***琉夏 ・スタート時 #blockquote(){#divclass(hide){ 「うん。」 「ああ。」 「ん?」 「なになに?」 「いや。」 }} ・交代する #blockquote(){#divclass(hide){ 「いいよ、またね?」 「コウ、ご指名だ。」 }} ・交代される #blockquote(){#divclass(hide){ 「俺?」 「お、ご指名。ただ今。」 }} ・左画面放置 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ほら。次、行ってみよう。」 「容赦ないね、〇〇ちゃん。」 「面白ぇ。コウがニッコニコだ。」 「ん……俺、置いてかれた?」 「ラブラブだ……スゲェ。」 「コウが押されてる。珍しい。」 「……痛いな、胸。」 「……ヤレヤレ。」 「あのさ――ううん、なんでもない。」 「……イテェ。」「見えてないか、周り。」(愛情のみ) }} ・強制交代(友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、そろそろ交代。」 琥一「ん? あぁ。」 }} ・強制交代(愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……コウ。」 琥一「ハァ……分かってんよ。行け。」 }} ・ゲージレベルアップ #blockquote(){#divclass(hide){ 「ほら、次は何すんの?」 「一日じゃ楽しみきれないな。」 「オマエ、本当に面白い。」 「なぁ。今度はオマエのこと、話して?」 「ハァ……いいテンション。楽しい。」 「ねぇ、帰るのやめない?……ウソウソ。」 「……困った。時間が全然足りないや。」 「もっと話したい。こっち来て?」 「ヤバ……帰すのやだな。」 }} ***琥一 ・スタート時 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ?」 「いや。」 「なんだ?」 「ああ。」 「おう。」 }} ・交代する #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ? ルカか。」 「あいよ。 ほらルカ。」 }} ・交代される #blockquote(){#divclass(hide){ 「あン? 俺か?」 「俺か。なんだ?」 }} ・左画面放置 #blockquote(){#divclass(hide){ 「落ち着け、みっともねぇ。」 「ハァ……はしゃぎすぎだ。」 「チッ……ガキどもめ。」 「おい、人をネタにしてんじゃねぇだろうな?」 「見てるこっちが疲れんぞ……」 「オイ、その辺にしとけ?」 「……目も当てらんねぇ。」 「オマエら、よくそんなに騒げんな……」 「チッ……」 「……おいコラ。」「……ていうかよ。どうすりゃよ……ハァ。」(愛情のみ) }} ・強制交代(友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「交代だ。」 琉夏「しょうがない。」 }} ・強制交代(愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……ちっと話させろ。」 琉夏「……あぁ。」 }} ・ゲージレベルアップ #blockquote(){#divclass(hide){ 「もうちょい付き合え。」 「帰るにはまだ早ぇ。」 「ククッ。面白ぇな、オマエ。」 「まだ平気なんだろ?」 「笑いすぎた。顔が痛ぇや。」 「飽きねぇ。もっと話せよ。」 「まだイケんだろ、時間?」 「まだ帰れねぇぞ、いいな?」 「これでも楽しんでんだ。心配すんな。」 「チッ……時間、全然足んねぇな。」 }} **スキンシップ会話 ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「わっ、ビックリした。なに?」 〇〇「ふふっ、よそ見してるからだよ。」 琥一「……チッ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん? なにか付いてた?」 〇〇「髪、柔らかくてうらやましいな。」 琉夏「そう?オマエの髪も綺麗だよ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いい毛並みだね。」 琉夏「毛並み……アニマルみたいな例えだな。」 琥一「ククッ……似たようなもんじゃねぇか。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「それは……いい子いい子?なんで?」 琥一「ガキみたいに騒いでるからだろ。」 琉夏「なるほど。じゃあ俺、ガキでいいや。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「背比べ?いいよ、しよう。」 琥一「……なんで向かい合わせになってんだよ?」 琉夏「そりゃせっかくだし……」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「気持ちいいね、それ。俺もしてやる。」 琥一「……コラ、そんなとこで何やってやがる。」 琉夏「ラブラブだ。コウには無理だろ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ちょっ……耳は弱いんだ、マジで。」 〇〇「あっ、ゴメンね?」 琥一「………………ハァ。」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「いただきます。」 〇〇「きゃっ!」 琥一「……なにやってんだ、オマエら?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁ……なにやってんだ?」 琉夏「ほっぺた、指でつつかれてる。……なんで?」 〇〇「……なんとなく、かな?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あぁ……気持ちいいな。もう一回して。」 琥一「んじゃ、俺もやってやる。」 琉夏「えぇ〜……ハァ、台無し。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「熱? ないよ。」 琥一「ああ。コイツは風邪ひいたことねぇ。」 琉夏「うん、コウもないよね?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「チューしてほしい?よし、どこからでも来い。」 琥一「アホか。顔洗って出直してこい。」 琉夏「顔も歯磨きもバッチリだ!来い!」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「お礼。オマエのほっぺも撫でてやる。」 琥一「アァ?いいわけねぇだろうが。」 琉夏「コウ、KY。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……触り方がハンパねぇ。どこで覚えたの?」 〇〇「えっ!?どこでって、別に……」 琥一「……ハァ、その質問、誰がトクすんだ?」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……それ、セクハラじゃねぇか?」 〇〇「えっ!?」 琉夏「平気。俺はイヤがってないからギリギリセーフ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やったな!コチョコチョ返しだ!」 琥一「……オイ、なんで俺なんだよ?」 琉夏「手元が狂った……ほんの少しの理性で。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「どうだ、俺の力コブ!」 琥一「大したことねぇな?ふん!」 〇〇(マッチョ兄弟……) }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「スイッチ、オン。覚悟しろ?」 〇〇「ええっ!?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ゴメン、歩くの早かったよな。」 琥一「ゆっくり歩くか。」 琉夏「ああ。急いだらもったいない。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエからばかり。……俺からもしていい?」 琥一「ククッ……命知らずだな、オイ?」 琉夏「コウ、同じことされてみれば分かる。……こりゃ相当だ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ここで一気に急接近だ。手、貸して。」 〇〇「えっ!?」 琥一「上等だ。そっちの手貸せ、〇〇。」 〇〇「ええっ!?」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「バカ、触んな。」 〇〇「あっ、ゴメン。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「触って面白ぇのかよ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「手が離れなくなるよ、ワックスで。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おいコラ。俺はペットじゃねぇ。」 琉夏「ペット?野獣だろ?」 琥一「そりゃテメェだろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイッ!何なんだテメェは……」 琉夏「〇〇ちゃん、耳が弱点ぽいぜ?」 琥一「クッ……弱点なんかねぇんだよ、俺は。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「やめろって。くすぐってぇんだよ!」 琉夏「ウソつけ。嬉しそうだぜ?」 琥一「あ?適当なこと言ってんじゃねぇぞコラ。」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……オイ、撫でんな。」 琉夏「じゃあ俺を撫でて。〇〇ちゃん。」 琥一「……前言撤回だ。そうしてろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「クッ…………」 琉夏「耐えてる……面白ぇ。」 琥一「これを横目で見るよりはマシだ。」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「!?……オイ、俺が何かしたか?」 琉夏「もう、心配ばかり掛けて!……だろ? 〇〇ちゃん。」 琥一「ククッ……テメェに言われたかねぇけどな?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「! なんだぁ!?」 琉夏「猛犬にいきなり手を出したら噛まれるぞ?」 琥一「犬じゃねぇ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おいコラ。」 琉夏「……そうやってすぐ怒らない。」 琥一「ハァ!?どこがだよ? あぁ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。そのまま鼻つまめ!」 琥一「……ムリだ、コイツにゃ届かねぇ。」 琉夏「ホントだ……ちょっと、モエ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ……なんで顔触ってんだ?」 琉夏「パパのヒゲがチクチクするからイヤなんだ、きっと。」 琥一「なら触んねぇだろ。つーかネェんだよ。パパでもネェ。」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「チッ……ンな顔して触られるとよ……」 琉夏「そう、ヤバいんだ。見上げる顔。」 琥一「ネジがブッ飛ぶな、こりゃ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……なぁ、〇〇。」 〇〇「あっ、ゴメン。イヤだった……?」 琥一「いや、いい。たまには素直に取っとく。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オワッ!?なんだ、急によ?」 〇〇「ふふっ、びっくりした?」 琥一「べつにしてねぇけどよ……ハァ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……そりゃケンカ売ってんのか?」 琉夏「叩き売りレベルだね。コウ、買わなきゃ。」 琥一「上等だコラ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだよ、何も隠しちゃいねぇよ。」 琉夏「ズボンの右ポケットに飴ちゃんがいる……」 琥一「そりゃテメェだろが。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「急に触んな。くすぐってぇんだよ。」 〇〇「あっ、ごめん!」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウより俺のほうがしなやかボディだぜ?」 琥一「あ? テメェはただのガリだ。俺のほうがな――」 〇〇「わぁ!?ここで脱がないで!……もう。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あぁ……俺らの歩幅じゃ早かったよな。悪ぃ。」 〇〇「ふふ、心配しなくても大丈夫。」 琥一「おう……我慢とかすんな?」 琉夏「優しいな、お兄ちゃん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁオマエ……もしかして手繋ぎ――」 琉夏「コウ。ハンターの目になってる。」 琥一「……チッ。見てんじゃねぇ。」 }} **見つめる会話 ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「そろそろ色、抜かなきゃな……」 琥一「今月、もう金ねぇぞ?」 琉夏「マジ?……俺のせいじゃねえよ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん、こういう髪型は好き?」 琥一「チッ……うっとおしいんだよ、さっさと切っちまえ。」 琉夏「コウには聞いてない。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「その目……俺の背後の何かを見てる。」 琥一「……やめとけ、コラ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ほら、見上げてばかりいると転ぶよ。」 〇〇「あ、うん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「俺さ、身長はコウより少し足りないけど……」 琥一「あ?“けど”、なんだよ?」 琉夏「気になる?……教えねー。」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「髪に触れたい?いいよ、コウは気にしなくて。」 琥一「あ?なに言ってんだ、コラ。」 琉夏「妬いてんだ、お兄ちゃん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ああ、光が差すと毛先がキラキラして綺麗だろ?」 琥一「あ?俺だってキラキラしてんぞ?」 琉夏「……それはテカテカだろ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「口元に何か――あ、今朝食べたキャビアが付いてた?」 琥一「……いつも通り、ホットケーキしか喰ってねぇだろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あ……目が合った。意識してるんだ?」 〇〇「えっ……」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やれやれ、困った子だ。それじゃチューしよっか?」 琥一「ハァ……バカが。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん?見つめられてる?」 琥一「ククッ……ケンカ売られてんじゃねぇのか?」 琉夏「マジ?……強敵が現れたな、こりゃ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。穴が開く、顔に。」 〇〇「あ、ごめん!つい……」 琥一「開けてやれ、ドリルでな?」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「その瞳の誘惑には勝てない。もっと近づいて――」 〇〇「ちょ……琉夏くん!?」 琉夏「……なんてね。コワイお兄ちゃんがいるから今はやめとく。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「チューのおねだり?じゃあ、事故を装って――」 琥一「……思いっきり聞こえてんぞ。」 琉夏「あれ、未然に防がれちゃった。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手、繋ぎたくなったらいつでもどうぞ。」 〇〇「えっ、うん。(思わず、うんって言っちゃった……)」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ、なんか見られてんぞ?」 琉夏「たくましい腕……抱かれたい♡……そう?」 〇〇「思ってません。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ガチでなら、俺の方が強い。」 琥一「あ? 上等だ、試してみるか?」 琉夏「ホットケーキ大食い勝負。」 琥一「………………」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。いま、俺にトキメいてるだろ?」 琥一「ハァ……なんでそうなるんだよ。」 琉夏「……目つきがヤバイんだ。狩られそう。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「疲れた?もっとこっちおいで?」 琥一「……なんか悪巧みのニオイがすんぞ?」 琉夏「シッー。……コウ、そういうのは読めても言っちゃダメだ。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手がいい?それとも腕組む?抱っこしてあげてもいいよ。〇〇ちゃん。」 琥一「ハァ?んなわけねぇだろ。」 琉夏「コウの鈍感はガチだからわからないよ、一生。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……見るだけ?触って、ほら。どこでも。」 〇〇「えっ……!?」 琥一「チッ……このエロルカが。」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエも試してみるか?リーゼント。」 琉夏「リーゼントは無いね。俺は縦ロールが見たい。」 〇〇「ええっ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「男はいつでもビシッとキメとかねぇとな。」 琉夏「コウは毎朝アタマに時間かけすぎ。」 琥一「ウルセーな。俺のアタマだ、ほっとけ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「この髪型はポリシーだ。……文句は認めねぇ。」 〇〇「なにも言ってないよ!」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……そんなに気になんなら、リーゼントについて、とことん教えてやんよ?」 〇〇「えっ?」 琉夏「コウ、それはあり得ない。……想像してみ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「お?悪ぃ、歩くの早かったか?」 〇〇「ううん、大丈夫だよ!」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「大丈夫か?ずっと見上げてっと、首が疲れんだろ?」 琉夏「そうそう。俺を見よう、〇〇ちゃん。」 琥一「そこで張り合ってどうすんだ……」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オゥ、なに見てんだ?」 〇〇「琥一くんって、やっぱり大きいね……」 琉夏「え……デカいのもポイント?俺にはムリじゃん……」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、ガン見されてる。」 琥一「……やっぱり見られてるか。」 琥一「なぁ……俺、オマエになんかしたか?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ……和む顔してやがんな、オマエは。」 〇〇「えっ……そうかな?」 琉夏「俺たち兄弟には抜群の癒し系、オマエ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ……さっきからなに見てんだ?」 琉夏「照れてる。」 琥一「バーカ。なに言ってやがる。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ん?ガム、喰うか?」 琉夏「喰う。あーん。」 琥一「……テメェは一生そうやってろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オウ?楽しんでるか?」 〇〇「うん! 楽しいよ。」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「………………」 〇〇「………………」 琉夏「……おーい。俺のこと、忘れてない?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……俺の顔、そんなに怖ぇか?」 琉夏「よく見るとカワイイよ?羊に似てるんだ、コウは。」 琥一「他のヤツには、どう思われようがカンケーねぇけどな……」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「腕立てとダンベルは基本だな。」 琉夏「毎日毎日、飽きずによくやるよ……」 琥一「……お守りがすっかり染み付いちまったんだよ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「腕っぷしなら、ルカより上だ。」 琉夏「あれ?50勝49敗で俺が勝ち越しだったよね?」 琥一「あ?テメェの脳ミソ、溶けちまってるんじゃねぇか?」 〇〇(やれやれ……) }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「細ぇ腕だな、オマエ。」 琉夏「コウの腕はゴリラ並だもんね。」 琥一「絞め落とすぞコラ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あ?手がどうかしたのかよ?」 〇〇「ううん、なんでもない。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ、もうバテたのかよ。」 琉夏「コウがおんぶしたいって。エッチだから。」 琥一「言ってねぇ!つーかテメェと一緒にすんな!」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「女ってのは簡単に壊れちまいそうだな……」 琉夏「コウ、耐えろ。まだだ。」 琥一「……バカ。俺にゃそんな度胸ねぇよ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「小せぇ手だな。俺の手じゃすっぽりだ。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 琥一「……困ったら何でも言え。助けてやっから。」 }} **話題会話 ***琉夏(友情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり3人でいると楽しい。」 〇〇「そうだね!」 琥一「こういう時間はガキの頃と変わんねぇな。」 琉夏「煩わしいことを忘れて無邪気になれるからね。」 琥一「オゥ、なるほどな?」 琉夏「だからさ、またガキに戻れる日を作ろう。」 〇〇「うん。」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエといると、コウはよく喋るんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「うん。普段は「あぁ」か「オイ」か「コラ」が基本だから。」 〇〇「ふふっ、そう言われればそうかも。」 琥一「あぁ?」 琉夏「ね?」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くんと琥一くんて不思議な兄弟だよね……」 琉夏「不思議?」 〇〇「うん。……どう言っていいかわからないけど。」 琉夏「どっちが兄貴だかわからないとか?」 〇〇「ふふっ。やっぱり琥一くんがお兄ちゃんだよ。」 琉夏「あれ?そっか。」 琉夏「……そうだな。そこは一生変わらないな。」 〇〇(?) }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ・琥一が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……おい、コウ。」 琥一「…………あ?」 〇〇「どうかした? 琥一くん。」 琥一「なんでもねぇ、考え事だ。」 琉夏「なにを?」 琥一「……もう忘れた。ほっとけ。」 〇〇(琥一くん?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ね。手繋いでもいい?」 〇〇「いいよ?」 琉夏「やった。……そっちの手、コウとも繋いどく?」 琥一「チッ……余計なこと聞いてんじゃねぇ。」 琉夏「やっぱ妬いてる。アハハ!」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「次のデートはコウ抜きだ。」 〇〇「えっ?」 琉夏「えっ、て言わないでよ……“うん”って言って。」 〇〇「ふふっ。どうしようかな?」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ちょっといい?」 琥一「あン?」 琉夏「場所替わって。」 琥一「あぁ。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ、場所替われ。」 琉夏「まだ。今話の途中だから。」 琥一「ヘイヘイ……」 }} ***琉夏(愛情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエとコウはさ、2人でいると夫婦みたいだ。」 〇〇「えぇっ?」 琥一「アホかテメェ。」 琉夏「だって、「あぁ」とか「オウ」で解り合ってるしさ。」 〇〇「ふふっ、そういえば。……なんでだろう?」 琉夏「俺、なんかヤキモチ。」 琥一「ククッ、妬け妬け。」 琉夏「〇〇ちゃん。俺たちは新婚さんみたいな会話しよう。」 琥一「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり俺たちはこれがいいのかな。」 琥一「あン?」 琉夏「3人でいること。」 琥一「あぁ……どうなんだろうな。」 琉夏「最近さ、ちょっとわからなくなった。」 琥一「…………」 琉夏「……悪い。今はいいんだって思っておくから。」 〇〇「?」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエはさ。」 〇〇「ん?」 琉夏「オマエはここの居心地、どう感じてる?」 〇〇「ここって……琉夏くんと琥一くんといるときってこと?」 琥一「…………」 琉夏「ガキのままだったら友達止まりだ。でも、これからは――」 〇〇「……琉夏くん?」 琉夏「……ゴメン。白けちゃったな。忘れて。」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「最近はコウと話すのがちょっと苦手。」 〇〇「えっ、なにかあったの?」 琉夏「オマエの話題になると会話が続かないんだ。」 〇〇「えっ!?わたし、琥一くんに何かした……?」 琥一「……してねぇよ。」 琥一「だいたい、困らせんのはルカ、テメェの方だろが。」 琉夏「あれ、そうだっけ?」 〇〇「……よくわからないけどごめんね?わたしのせいなんだよね?」 琉夏「違う!そうじゃないんだ。」 琥一「ハァ……墓穴掘ったな。」 }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……少し冷えてきた。〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「そばに来て。」 〇〇「……えっ。」 琉夏「お願い。」 琥一「…………おい。」 琉夏「下心じゃないぞ?本当に冷えたんだ、少しだけ。……俺が。」 琥一「へいへい、そうかよ。」  }} ・琥一が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……なぁ、コウ。」 琥一「……あ?」 琉夏「余計な気遣いは無しだ。そうだろ?」 琥一「何言ってんだかわかんねーな。」 琉夏「俺は遠慮しないからな?」 琥一「クッ、そうかよ?いいんじゃねーか?」 〇〇(琥一くん、ご機嫌斜め……?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手、繋ぎたい。……いい?」 〇〇「うん。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「シッ。何も言わないで。」 〇〇「う、うん……」 琉夏「……ゴメン。幸せすぎてワガママになっちゃった。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。……ちょっとこっち。」 〇〇「えっ、なに?」 琉夏「今度は2人きりでデートしよう。」 〇〇「えっ?」 琉夏「2人きりになりたいんだ。……だめ?」 〇〇「そんなことないけど……」 琥一「オイそこ、コソコソ喋ってんな。」 琉夏「……見つかっちゃった。やれやれ。」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「独り占めはそこまで。」 琥一「バカ、してねぇよ。」 琉夏「してるんだ。はい、交代。」 琥一「……へいへい。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ。」 琉夏「なに?」 琥一「…………」 琉夏「………」 〇〇「ね、ねぇ。2人ともどうしたの?」 琉夏「陣取り合戦。俺の勝ち。」 琥一「……チッ。今は負けておいてやる。」 〇〇「???」 }} ***琥一(友情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカも役に立つだろ。退屈しねぇで済む。」 〇〇「ふふっ、そうだね。ふざけてばかりだけどね?」 琥一「あちこちで問題ばっか起こしやがるしな?」 琉夏「あれ?褒めてくれるんじゃないんだ。」 琥一「褒めねぇよ。どこ褒めりゃいいんだよオイ。」 〇〇「ふふっ!」 琉夏「2人して笑うな。」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ……面白ぇ。」 〇〇「コウくん? どうかした?」 琥一「いや、ルカがな。アイツ、オマエ以外の女と話してるときとツラ構えが全然違う。」 〇〇「そう? うーん。」 琥一「やっぱオマエは特別なんだ。ルカの気持ちを――」 琉夏「ん? 呼んだ?」 琥一「呼んでねーよ。バカ。」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ハァ……バカップルってのはテメェらみたいのを言うんだろ?」 〇〇「ええっ!?」 琉夏「……その反応は冷たい。ひどい、〇〇ちゃん。」 琥一「あぁ、冷てぇな。」 〇〇「ちょっと……2人して。」 琉夏「ほら、やり直し。次は「そうかな?」って答えるんだ。コウ、もう一回聞いて。」 琥一「ハァ?言わせんなら聞かねぇよ。」 }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ・琉夏が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……おいルカ。」 琉夏「……なに。」 琥一「テメェが静かにしてると調子狂うんだよ。」 琉夏「……そうかよ。スイッチ切ってたんだ。」 〇〇「?」 }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ホント小せぇよな、手。合わせてみろ、ほら。」 〇〇「やっぱり琥一くんの手は大きいね。」 琉夏「さり気なくずるいことしてるな、コウ。」 琥一「ハァ?」 琉夏「手、繋ぎたいなら素直にそう言えって。」 琥一「バカ、違ぇよ!」 琉夏「コウって実はムッツリだ。ムッツリスケベ。」 琥一「テメェに言われたかねぇ。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……オイ。」 〇〇「なに?」 琥一「また、どっか行かねぇか。」 〇〇「そうだね。3人が都合のいい日に――」 琥一「いや、その……たまには2人で、よ。」 〇〇「ふふっ。うん、いいよ。」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ、ちっといいか?」 琉夏「なに?」 琥一「話があんだ、コイツに。替われ。」 琉夏「あぁ、そっか。はいはい。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、場所替わって。」 琥一「ちっと待て。」 琉夏「……珍しい。じゃ、いっか。」 }} ***琥一(愛情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「そういや最近減ったな、兄弟ゲンカ。」 〇〇「ふぅん、そうなんだ……いいことだけど、どうして?」 琉夏「……それどころじゃないから。」 〇〇「えっ?」 琥一「……それどころじゃねぇよな?」 〇〇(ええっと……とりあえず、よかった……のかな?) }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエとルカは付き合ってんのかって、クラスのヤツに聞かれた。」 琉夏「……マジ?」 〇〇「ええっ?」 琥一「……仲良すぎんだ、オマエら。そう思われて困るなら気ィつけろ?」 琉夏「なら、このままでいいや。」 〇〇「えっ?」 琥一「……チッ、勝手にしろ。」 琉夏「コウ、困ってんのはどっちだ?」 〇〇(???) }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「兄弟でも、アイツと俺は全然違うだろ。」 〇〇「えっ?……うん、そうだね」 琥一「そんなデコボコなところがお互いの隙間を埋めてる。」 琥一「出っ張りすぎたところはちっとジャマだけどよ?無きゃ無いで腑抜けなモンだ。」 〇〇「……琥一くん?」 琥一「まったく……兄貴のメンツ丸つぶれだ。」 琉夏「また俺の悪口言ってんの?コウ、タチ悪ぃぞ。」 琥一「おう、よくわかってんじゃねえか。」 〇〇(琥一くん……) }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「風が出てきた。」 〇〇「うん、ちょっと寒いね。」 琥一「オマエ、俺の後ろ歩け。ちったあマシだろ。」 〇〇「ふふ、ありがとう。でも大丈夫だよ?」 琥一「バカ、大丈夫じゃねぇんだよ。」 琉夏「コウ、優しく。俺がお手本見せてやろうか?」 琥一「ウルセー。テメェも俺と並んで風除けだ。」 琉夏「はいはい、お兄ちゃん。」 〇〇(琥一くん、気を遣ってくれたのかな……?) }} ・琉夏が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……おい。」 琉夏「…………」 琥一「ルカ。」 琉夏「……なんだよ。」 琥一「逃げんな。」 琉夏「逃げてねえよ。」 〇〇(?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「……コウくん?」 琥一「手、ちょっと貸せ。」 〇〇「あ、うん。」 琥一「俺がこういうことすっとヘンか?」 琥一「まぁ……ガラじゃねぇよな。でも、しばらくこうしてろ。」 〇〇「ふふっ、いいよ。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「次はよ……。」 〇〇「えっ?」 琥一「今度は2人で出かけねぇか?オマエが良けりゃ、だけどよ。」 〇〇「えっと……琉夏くんは?」 琥一「……いつまでも3人セットってのもな。それに――」 琉夏「内緒話?コウ、成長したな?」 琥一「ウルセーよ。チッ……」 〇〇(琥一くん?) }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい。」 琉夏「ん?」 琥一「替われ。」 琉夏「……もう少し。」 琥一「テメェだけのもんじゃねぇんだ。」 琉夏「分かってるよ。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「…………」 琥一「…………」 〇〇「あの……2人とも、どうしたの?」 琥一「陣取りだ。」 琉夏「……いい、わかった。コウを立ててやる。」 〇〇「???」 }} **ナイショ話 ***琉夏 ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「そういえば、2人はよく学校から抜け出してるみたいだけど、どこに行ってるの?」 琉夏「あぁ……悪者から街を守りにね?」 琉夏「悪はいつ何時現れるかわからない。ハァ、困った困った。」 〇〇「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ね、琥一くんて家にいるとき何してるの?」 琉夏「コウ?しょっちゅう古そうなレコードかけてるよ。」 琉夏「あとはメシ作ったり掃除したり、バイクのメンテしてるな。」 〇〇「ふぅん……琉夏くんは?」 琉夏「俺? それを見てる。」 〇〇「…………」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ねえ。お弁当作るのって好き?」 〇〇「好きっていうか、普通に作るよ?」 琉夏「じゃあたまにさ、俺の分も普通に作ってみない?」 琉夏「できればおにぎりで。勝手に期待してます♡」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ねえ、オマエの弱点教えて?」 〇〇「琉夏くん。弱点は教えるものじゃないよね?」 琉夏「チェッ。じゃあさ、コウの弱点教えてあげる。」 〇〇「ええっ!?いいよ、言わなくて!」 琉夏「あれ?知りたくない?」 〇〇「…………」 }} ・5 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり女の子ってかわいいって言われると嬉しい?」 〇〇「えっ?それは……」 琉夏「〇〇ちゃん、可愛いよ。」 〇〇「!!もう……!」 琉夏「照れてる。カワイイ~。」 }} ・6(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「今日は楽しかったね。」 琉夏「オマエと居ればいつでも楽しいよ。」 〇〇「ふふっ、そう?」 琉夏「2人きりならもっとそう思えるよ、俺。」 }} ・7(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「もしも世界でオマエと俺とコウの3人だけになったら。」 〇〇「えっ?」 琉夏「オマエはどっちをとる?俺とコウ。」 琉夏「……違うな。こっちがどうするか、か。」 〇〇(琉夏くん……?) }} ***琥一 ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんたちってさ、雰囲気は少し近寄りがたいけれど、お友達が多いよね?」 琥一「ハァ……なんだそりゃ? メンドクセーな。」 〇〇「あ、照れてる?」 琥一「……ウルセー」}} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねえ、2人は普段どんなことを話してるの?」 琥一「飯のこと、バイクのこと。あとは……バイトと――」 〇〇「ね、ねぇ。学校のことは?」 琥一「あぁ、話すな。昼メシのこととか、抜け道のことなんかをな――」 ○○(ダメだこりゃ……)}} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くん、お料理上手なんだよね? 得意なのとか、ある?」 琥一「必要に迫られてやってるだけだ。得意っつーか、好きなのは肉だな。」 〇〇「例えば? 肉料理にもいろいろあるよ?」 琥一「……肉だ。」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねえ、琉夏くんってさ、小さい頃はどんなだったの?」 琥一「アイツか? まぁ……今とたいして変わんねーよ。」 琥一「少なくとも今よりはかなり素直だったけどな?」 〇〇「そっか。かわいかったんだろうな。」 琥一「……そうなのかもな。」 }} ・5(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……なぁ。」 〇〇「うん?」 琥一「俺らみてぇのは、やっぱ傍から見りゃ悪ぃ虫みてぇなモンなのかって思ってよ……」 〇〇「そんな……」 琥一「俺ら兄弟ははみ出しだ。でもな、オマエに迷惑がかかるようなことはしたくねぇ。」 琥一「誓ってそう言える。俺も、ルカもな。」 }} ・6(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……天秤。」 〇〇「ん?琥一くん、なにか言った?」 琥一「オマエがどっちにどれだけ錘を置くのか。」 琥一「表面はあっちにかけろって思ってる。でも本心は……正直微妙だ。」 〇〇「琥一くん?ねぇ、話がよくわからないよ?」 琥一「いいんだよ、わかんなくて。オマエはな?」 }} **終了 ***WドキドキMAX ・1回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ハァ……コウ、どう思う?」 琥一「はしゃぎ過ぎだ。」 琉夏「だよな?」 〇〇「え? えぇと、あの……」 琥一「〇〇、覚悟はできてんな?」 琉夏「今回はマジだよ?」 〇〇「……マジ、なの?」 琥一「やれ!」 琉夏「Wコチョコチョだ!」 〇〇「や、待って! ゴメン!!」 }} ・2回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ待て! その辺にしとけ。」 琉夏「〇〇ちゃん、頼むよ……」 〇〇「えっ、あの……」 琥一「…………」 琉夏「…………」 〇〇「2人とも……怒ってる?」 琉夏「怒ってる? ……コウは?」 琥一「俺か? まぁ……怒ってんな?」 琉夏「やっぱ? 俺も。」 〇〇「あの……ゴメンね。」 琥一「ルカ、どうするよ?」 琉夏「そうだな……じゃあ、手を合わせてほっぺの横。」 〇〇「……こう?」 琥一「なるほどな? で、次どうする?」 琉夏「首をかしげて……そうだ、ウインク。」 〇〇「……こ、こう?」 琥一「ま、そう来るわな? で、とどめは?」 琉夏「ゴメンね、テヘ♡」 〇〇「えぇ……」 琥一「やれ。」 琉夏「やるんだ。」 〇〇「……ゴメンね、テヘ♡」 琉夏「いい……」 琥一「だな……」 }} ・3回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ストップ、ストップだ!」 〇〇「あ、ゴメン!」 琥一「…………」 〇〇「あの……」 琉夏「こういうのさ、楽しい?」 〇〇「こういうのって……」 琥一「トボケんな。分かっててやってんだろうが?」 〇〇「琥一くん、琉夏くん、わたし……」 琉夏「俺とコウ、どっちがいいの?」 〇〇「!!」 琥一「今回ばかりは、白黒つけてもらうぜ?」 〇〇「どっちって、わたし……」 琉夏「そっか。そっちがその気なら……」 琥一「ダブルだな。」 〇〇「えっ、もしかして……」 琉夏「WコチョコチョMAX! 捕まえろ!」 琥一「あいよ!」 〇〇「やだぁー! ゴメン、ごめんなさいっ!!」 }} ***琉夏>琥一 ・途中帰宅 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「悪ぃな、俺は退散だ。」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琉夏「こっちこそありがとう。なんか、得した。」 琉夏「そんで……ごめんね? これはコウの分。」 琉夏「悪気はないんだ。ただ……ちょっとカッコつけだからアイツ。じゃあね。」 〇〇(琥一くんに悪かったかな……次は気を付けよう) }} ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエらなぁ……」 〇〇「え?」 琉夏「え?」 琥一「ダブルかよ……言いたかねぇけどな、俺がいること忘れてねぇか?」 〇〇「そんなこと……」 琉夏「ゴメン、忘れてたかも……」 琥一「あぁ、そうかい。帰るべ……」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「一応、忠告しとくけどな……」 〇〇「なに?」 琉夏「あ?」 琥一「オマエら、人前でそれはねーぞ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「それって?」 琥一「自覚ねぇのかよ……あんまベタベタすんなっつってんだよ。みっともねぇ。」 〇〇「あの……ゴメン。」 琉夏「いいよ、コウは妬いてるんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「そうなの。俺たちがあんまりラブラブだから。秘密だけどね?」 〇〇「ふふっ、うん、秘密ね?」 琉夏「秘密ね?」 琥一「ウゼェー!全部聞こえてんだよ!」 }} ***琥一>琉夏 ・途中帰宅 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「帰るよ、俺。じゃ……」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琥一「いや、まあ、どってことねぇ。それよりよ……」 琥一「悪かったな、ルカ、機嫌悪くて。」 琥一「俺からも言っとく。オマエもちっと、気にかけてやってくれ。そんじゃ。」 〇〇(琉夏くんに悪かったかな……次は気を付けよう) }} ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ハァ……もういいや」 琥一「あ? なんだいきなり?」 〇〇「琉夏くん、どうしたの?」 琉夏「どうしたのって……ラブラブじゃん、2人。」 琥一「あぁ!? バカ、テメェなにを――」 琉夏「はいはいバカだよ。帰ろうかな俺……」 〇〇「琉夏くん……」 琥一「ガキみてぇなこと言ってんな。」 琉夏「バブゥ。」 琥一「テメェ……」 〇〇「やめて、2人とも!」 琉夏「はい、パパ、ママ。」 琥一「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「キーック!!」 琥一「ドワッ!!」 〇〇「琥一くん!!大丈夫!?」 琥一「イッテーな……なんなんだ、いきなりテメェはよ!?」 琉夏「ストップストップ!……ほらな?」 琥一「だからなんだ!」 琉夏「〇〇、今のシーン再現してみ?どっちの名前呼んだ?」 〇〇「琥一くん?」 琉夏「ほら見ろ。やっぱ、コウばっかヒイキだ。」 琥一「はぁ!?」 〇〇「だって、琉夏くんがいきなり――」 琉夏「カンケーないね。ヒイキだね。」 〇〇「もう……」 琥一「くだらねぇ……ほっとけ、行くぞ?」 琉夏「行くぞ、だってよ。亭主関白かよ。」 琥一「ウルセー!」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「わかったわかった。もう、いいよ。」 琥一「あ?」 〇〇「なに、琉夏くん?」 琉夏「いいから2人とも、ほら、くっついて。」 琥一「バ――何言ってんだ、テメェ……」 琉夏「照れてる……これだからコウは。ね?」 〇〇「えっと、あの……」 琉夏「あら、こっちもだ。……しょうがねぇなぁ。」 琥一「なに絡んでんだ、テメェは。」 琉夏「ウルセー。くっつけくっつけ。」 〇〇「もう、琉夏くん!」 琥一「ルカ。テメェ、大概にしとけよ?」 琉夏「そうするか。2人とも、顔真っ赤だし。」 琥一「…………」 }} ***その他 ※2人ともドキドキMAXではない状態。W大接近での2人のゲージの状態に応じて組み合わせ選択される ・琉夏 優勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ゴメン、コウ。ちょっとラブラブ過ぎ?」 「楽しかったー! 俺は。」 「見てみて、コウ、妬いてる。」 }} 平等 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ちょっとはしゃぎ過ぎ? オマエらもだろ?」 「あれ、もう着いちゃった。3人だと、ガキの頃みたいに盛り上がるな?」 「ハァ~ア! やっぱ3人だと、はしゃいじゃうな?」 「なんかさ、まだ帰りたくなくない? いや、なくなくない? あれ?」 「ハァ! いい一日だ……でも短すぎる。だろ?」 「3人だとさ、やっぱ、時間たつの早ぇ。」 「楽しかった! また行こうぜ、3人でさ。」 「ハァ〜遊んだ遊んだ!」 }} 劣勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「閃いた。……次はさ、コウ達2人で行けばよくない?」 「そりゃ楽しかったよな、コウは……」 「ヒイキだ、ぜったいヒイキだ……」 }} ・琥一 優勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あぁ……こういうのも、悪かねぇな。ガラじゃねぇか。」 「ハァーア、と! ま、悪かねぇ一日だった。」 「おいルカ、しけたツラすんな。」 }} 平等 #blockquote(){#divclass(hide){ 「一日が短いんじゃねぇ、俺らがはしゃぎすぎなんだ。だろ?」 「時間たつのが早ぇな。まぁ、俺ら3人一緒じゃ、こうなるわな?」 「オマエら、ガキじゃねぇんだからよ。まあ、俺もか。3人だと、こうなっちまうな?」 「おい、3人でつるむのも悪かねぇな?」 「こんなに笑ったのよ、ガキの頃以来か?」 「やっぱ3人が丁度いいんだ。俺らにはな。」 「オマエラな、はしゃぎすぎだ。」 「3人だとよ、どうにも、はしゃいじまうな?」 }} 劣勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オマエらな……遠慮ってもんを知れ。」 「へぇへぇ……よかったな、ルカ?」 「いいんじゃねぇか?ラブラブでよ?」 「はぁ〜あ、と……よくわかんねぇ日だった。」 }}
#contents *W大接近スキンシップ **スキンシップ反応(タッチ) ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 「いつもオマエとホットケーキのことでいっぱいだよ?」 「撫でてくれるんだ?ありがとう。」 「オマエの髪も綺麗だ。」 「背伸びしちゃって。届かないんだ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 「もう少し下……チューの準備だろ?あれ、違う?」 「ガキの頃と全然変わってない。オマエの話し方。」 「オマエの瞳の中に俺がいる。」 「俺の瞳には誰が映ってる?」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 「いいよ、もっとラブラブしてコウをいじめよう。」 「やっぱ女の子の手って小せぇ。」 「あっ……ツボ入った、今の。ほら、元気復活だ。」 「鍛えてないけど強いんだ。ヒーローだからさ?」 }} ・低ポイント #blockquote(){#divclass(hide){ 「……」 「…………」 「はいはい。」 「いいけどね?」 「また。」 「やめて。」 「みんな見てる。」 「ダメだって。」 「いいよ。」 }} ・タッチ失敗 #blockquote(){#divclass(hide){ 「まったく……」 「う〜ん……」 「ゴメン。」 「あのさ。」 「コラッ。」 「やめよう?」 「またそれ?」 }} ・タッチしない #blockquote(){#divclass(hide){ 「……ん?」 「…………んん?」 「ええっと……どうしたらいい?」 「怒ってるのかな……俺のせい?」 「もしかして……寝てる?」 「ハァ……放置プレイだ、俺たち。」 「……?大丈夫?白けちゃったな……」 「……大丈夫? 生きてる?」 「ダンマリはな……」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 「へぇ……届くのか?」 「やめとけ、手にワックスがついちまう。」 「こいつもポリシーってヤツだ。……わかるか?」 「誰にでも触らせるわけじゃねぇぞ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オイ!先制攻撃かよ?」 「コラ、つつくな。反撃されてぇのか?」 「指、喰っちまうぞ?」 「ガンとばしてやがんのか?ククッ、上等だ。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 「体が資本、ってやつだ。」 「ククッ、オマエなら片腕で持ち上がんぞ?」 「オイ! 人が見てんだろうが?」 「ビンテージ物に興味あんのか?」 }} ・低ポイント #blockquote(){#divclass(hide){ 「……」 「…………」 「……コラ。」 「オマエな……」 「勝手にしろ。」 「ヤレヤレ。」 「ククッ。」 「いいけどよ。」 「見られてんだろ。」 「またかよ。」 「オ、オイ……」 「ったく……」 「よせって。」 }} ・タッチ失敗 #blockquote(){#divclass(hide){ 「バカ、よせ。」 「チッ。」 「またか。」 「イテェな。」 「コラ。」 「ンだよ?」 「やめろ。」 「オイ。」 }} ・タッチしない #blockquote(){#divclass(hide){ 「オイオイ……参ったな。」 「寝て……ねぇよな。」 「オイ、間が持たねぇぞ。」 「フア……っと。」 「やっぱ寝てねぇか、オマエ?」 「苦手なんだよ、こういうのはよ……」 「コラ、寝てんのか?黙られると困るんだよ……」 「ダメだ。耐えらんねぇぞ、こりゃ。」 「怒らせたか?分かんねぇんだよ……」 }} **スキンシップ反応(その他) ***琉夏 ・スタート時 #blockquote(){#divclass(hide){ 「うん。」 「ああ。」 「ん?」 「なになに?」 「いや。」 }} ・交代する #blockquote(){#divclass(hide){ 「いいよ、またね?」 「コウ、ご指名だ。」 }} ・交代される #blockquote(){#divclass(hide){ 「俺?」 「お、ご指名。ただ今。」 }} ・左画面放置 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ほら。次、行ってみよう。」 「容赦ないね、〇〇ちゃん。」 「面白ぇ。コウがニッコニコだ。」 「ん……俺、置いてかれた?」 「ラブラブだ……スゲェ。」 「コウが押されてる。珍しい。」 「……痛いな、胸。」 「……ヤレヤレ。」 「あのさ――ううん、なんでもない。」 「……イテェ。」「見えてないか、周り。」(愛情のみ) }} ・強制交代(友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、そろそろ交代。」 琥一「ん? あぁ。」 }} ・強制交代(愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……コウ。」 琥一「ハァ……分かってんよ。行け。」 }} ・ゲージレベルアップ #blockquote(){#divclass(hide){ 「ほら、次は何すんの?」 「一日じゃ楽しみきれないな。」 「オマエ、本当に面白い。」 「なぁ。今度はオマエのこと、話して?」 「ハァ……いいテンション。楽しい。」 「ねぇ、帰るのやめない?……ウソウソ。」 「……困った。時間が全然足りないや。」 「もっと話したい。こっち来て?」 「ヤバ……帰すのやだな。」 }} ***琥一 ・スタート時 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ?」 「いや。」 「なんだ?」 「ああ。」 「おう。」 }} ・交代する #blockquote(){#divclass(hide){ 「あ? ルカか。」 「あいよ。 ほらルカ。」 }} ・交代される #blockquote(){#divclass(hide){ 「あン? 俺か?」 「俺か。なんだ?」 }} ・左画面放置 #blockquote(){#divclass(hide){ 「落ち着け、みっともねぇ。」 「ハァ……はしゃぎすぎだ。」 「チッ……ガキどもめ。」 「おい、人をネタにしてんじゃねぇだろうな?」 「見てるこっちが疲れんぞ……」 「オイ、その辺にしとけ?」 「……目も当てらんねぇ。」 「オマエら、よくそんなに騒げんな……」 「チッ……」 「……おいコラ。」「……ていうかよ。どうすりゃよ……ハァ。」(愛情のみ) }} ・強制交代(友情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「交代だ。」 琉夏「しょうがない。」 }} ・強制交代(愛情) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……ちっと話させろ。」 琉夏「……あぁ。」 }} ・ゲージレベルアップ #blockquote(){#divclass(hide){ 「もうちょい付き合え。」 「帰るにはまだ早ぇ。」 「ククッ。面白ぇな、オマエ。」 「まだ平気なんだろ?」 「笑いすぎた。顔が痛ぇや。」 「飽きねぇ。もっと話せよ。」 「まだイケんだろ、時間?」 「まだ帰れねぇぞ、いいな?」 「これでも楽しんでんだ。心配すんな。」 「チッ……時間、全然足んねぇな。」 }} **スキンシップ会話 ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「わっ、ビックリした。なに?」 〇〇「ふふっ、よそ見してるからだよ。」 琥一「……チッ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん? なにか付いてた?」 〇〇「髪、柔らかくてうらやましいな。」 琉夏「そう?オマエの髪も綺麗だよ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「いい毛並みだね。」 琉夏「毛並み……アニマルみたいな例えだな。」 琥一「ククッ……似たようなもんじゃねぇか。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「それは……いい子いい子?なんで?」 琥一「ガキみたいに騒いでるからだろ。」 琉夏「なるほど。じゃあ俺、ガキでいいや。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「背比べ?いいよ、しよう。」 琥一「……なんで向かい合わせになってんだよ?」 琉夏「そりゃせっかくだし……」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「気持ちいいね、それ。俺もしてやる。」 琥一「……コラ、そんなとこで何やってやがる。」 琉夏「ラブラブだ。コウには無理だろ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ちょっ……耳は弱いんだ、マジで。」 〇〇「あっ、ゴメンね?」 琥一「………………ハァ。」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「いただきます。」 〇〇「きゃっ!」 琥一「……なにやってんだ、オマエら?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁ……なにやってんだ?」 琉夏「ほっぺた、指でつつかれてる。……なんで?」 〇〇「……なんとなく、かな?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あぁ……気持ちいいな。もう一回して。」 琥一「んじゃ、俺もやってやる。」 琉夏「えぇ〜……ハァ、台無し。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「熱? ないよ。」 琥一「ああ。コイツは風邪ひいたことねぇ。」 琉夏「うん、コウもないよね?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「チューしてほしい?よし、どこからでも来い。」 琥一「アホか。顔洗って出直してこい。」 琉夏「顔も歯磨きもバッチリだ!来い!」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「お礼。オマエのほっぺも撫でてやる。」 琥一「アァ?いいわけねぇだろうが。」 琉夏「コウ、KY。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……触り方がハンパねぇ。どこで覚えたの?」 〇〇「えっ!?どこでって、別に……」 琥一「……ハァ、その質問、誰がトクすんだ?」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……それ、セクハラじゃねぇか?」 〇〇「えっ!?」 琉夏「平気。俺はイヤがってないからギリギリセーフ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やったな!コチョコチョ返しだ!」 琥一「……オイ、なんで俺なんだよ?」 琉夏「手元が狂った……ほんの少しの理性で。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「どうだ、俺の力コブ!」 琥一「大したことねぇな?ふん!」 〇〇(マッチョ兄弟……) }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「スイッチ、オン。覚悟しろ?」 〇〇「ええっ!?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ゴメン、歩くの早かったよな。」 琥一「ゆっくり歩くか。」 琉夏「ああ。急いだらもったいない。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエからばかり。……俺からもしていい?」 琥一「ククッ……命知らずだな、オイ?」 琉夏「コウ、同じことされてみれば分かる。……こりゃ相当だ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ここで一気に急接近だ。手、貸して。」 〇〇「えっ!?」 琥一「上等だ。そっちの手貸せ、〇〇。」 〇〇「ええっ!?」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「バカ、触んな。」 〇〇「あっ、ゴメン。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「触って面白ぇのかよ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「手が離れなくなるよ、ワックスで。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おいコラ。俺はペットじゃねぇ。」 琉夏「ペット?野獣だろ?」 琥一「そりゃテメェだろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイッ!何なんだテメェは……」 琉夏「〇〇ちゃん、耳が弱点ぽいぜ?」 琥一「クッ……弱点なんかねぇんだよ、俺は。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「やめろって。くすぐってぇんだよ!」 琉夏「ウソつけ。嬉しそうだぜ?」 琥一「あ?適当なこと言ってんじゃねぇぞコラ。」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……オイ、撫でんな。」 琉夏「じゃあ俺を撫でて。〇〇ちゃん。」 琥一「……前言撤回だ。そうしてろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「クッ…………」 琉夏「耐えてる……面白ぇ。」 琥一「これを横目で見るよりはマシだ。」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「!?……オイ、俺が何かしたか?」 琉夏「もう、心配ばかり掛けて!……だろ? 〇〇ちゃん。」 琥一「ククッ……テメェに言われたかねぇけどな?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「! なんだぁ!?」 琉夏「猛犬にいきなり手を出したら噛まれるぞ?」 琥一「犬じゃねぇ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おいコラ。」 琉夏「……そうやってすぐ怒らない。」 琥一「ハァ!?どこがだよ? あぁ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。そのまま鼻つまめ!」 琥一「……ムリだ、コイツにゃ届かねぇ。」 琉夏「ホントだ……ちょっと、モエ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ……なんで顔触ってんだ?」 琉夏「パパのヒゲがチクチクするからイヤなんだ、きっと。」 琥一「なら触んねぇだろ。つーかネェんだよ。パパでもネェ。」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「チッ……ンな顔して触られるとよ……」 琉夏「そう、ヤバいんだ。見上げる顔。」 琥一「ネジがブッ飛ぶな、こりゃ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……なぁ、〇〇。」 〇〇「あっ、ゴメン。イヤだった……?」 琥一「いや、いい。たまには素直に取っとく。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オワッ!?なんだ、急によ?」 〇〇「ふふっ、びっくりした?」 琥一「べつにしてねぇけどよ……ハァ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……そりゃケンカ売ってんのか?」 琉夏「叩き売りレベルだね。コウ、買わなきゃ。」 琥一「上等だコラ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだよ、何も隠しちゃいねぇよ。」 琉夏「ズボンの右ポケットに飴ちゃんがいる……」 琥一「そりゃテメェだろが。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「急に触んな。くすぐってぇんだよ。」 〇〇「あっ、ごめん!」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウより俺のほうがしなやかボディだぜ?」 琥一「あ? テメェはただのガリだ。俺のほうがな――」 〇〇「わぁ!?ここで脱がないで!……もう。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あぁ……俺らの歩幅じゃ早かったよな。悪ぃ。」 〇〇「ふふ、心配しなくても大丈夫。」 琥一「おう……我慢とかすんな?」 琉夏「優しいな、お兄ちゃん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁオマエ……もしかして手繋ぎ――」 琉夏「コウ。ハンターの目になってる。」 琥一「……チッ。見てんじゃねぇ。」 }} **見つめる会話 ***琉夏 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「そろそろ色、抜かなきゃな……」 琥一「今月、もう金ねぇぞ?」 琉夏「マジ?……俺のせいじゃねえよ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん、こういう髪型は好き?」 琥一「チッ……うっとおしいんだよ、さっさと切っちまえ。」 琉夏「コウには聞いてない。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「その目……俺の背後の何かを見てる。」 琥一「……やめとけ、コラ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ほら、見上げてばかりいると転ぶよ。」 〇〇「あ、うん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「俺さ、身長はコウより少し足りないけど……」 琥一「あ?“けど”、なんだよ?」 琉夏「気になる?……教えねー。」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「髪に触れたい?いいよ、コウは気にしなくて。」 琥一「あ?なに言ってんだ、コラ。」 琉夏「妬いてんだ、お兄ちゃん。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ああ、光が差すと毛先がキラキラして綺麗だろ?」 琥一「あ?俺だってキラキラしてんぞ?」 琉夏「……それはテカテカだろ?」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「口元に何か――あ、今朝食べたキャビアが付いてた?」 琥一「……いつも通り、ホットケーキしか喰ってねぇだろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「あ……目が合った。意識してるんだ?」 〇〇「えっ……」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やれやれ、困った子だ。それじゃチューしよっか?」 琥一「ハァ……バカが。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ん?見つめられてる?」 琥一「ククッ……ケンカ売られてんじゃねぇのか?」 琉夏「マジ?……強敵が現れたな、こりゃ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。穴が開く、顔に。」 〇〇「あ、ごめん!つい……」 琥一「開けてやれ、ドリルでな?」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「その瞳の誘惑には勝てない。もっと近づいて――」 〇〇「ちょ……琉夏くん!?」 琉夏「……なんてね。コワイお兄ちゃんがいるから今はやめとく。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「チューのおねだり?じゃあ、事故を装って――」 琥一「……思いっきり聞こえてんぞ。」 琉夏「あれ、未然に防がれちゃった。」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手、繋ぎたくなったらいつでもどうぞ。」 〇〇「えっ、うん。(思わず、うんって言っちゃった……)」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ、なんか見られてんぞ?」 琉夏「たくましい腕……抱かれたい♡……そう?」 〇〇「思ってません。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ガチでなら、俺の方が強い。」 琥一「あ? 上等だ、試してみるか?」 琉夏「ホットケーキ大食い勝負。」 琥一「………………」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。いま、俺にトキメいてるだろ?」 琥一「ハァ……なんでそうなるんだよ。」 琉夏「……目つきがヤバイんだ。狩られそう。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「疲れた?もっとこっちおいで?」 琥一「……なんか悪巧みのニオイがすんぞ?」 琉夏「シッー。……コウ、そういうのは読めても言っちゃダメだ。」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手がいい?それとも腕組む?抱っこしてあげてもいいよ。〇〇ちゃん。」 琥一「ハァ?んなわけねぇだろ。」 琉夏「コウの鈍感はガチだからわからないよ、一生。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……見るだけ?触って、ほら。どこでも。」 〇〇「えっ……!?」 琥一「チッ……このエロルカが。」 }} ***琥一 ・頭 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエも試してみるか?リーゼント。」 琉夏「リーゼントは無いね。俺は縦ロールが見たい。」 〇〇「ええっ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「男はいつでもビシッとキメとかねぇとな。」 琉夏「コウは毎朝アタマに時間かけすぎ。」 琥一「ウルセーな。俺のアタマだ、ほっとけ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「この髪型はポリシーだ。……文句は認めねぇ。」 〇〇「なにも言ってないよ!」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……そんなに気になんなら、リーゼントについて、とことん教えてやんよ?」 〇〇「えっ?」 琉夏「コウ、それはあり得ない。……想像してみ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「お?悪ぃ、歩くの早かったか?」 〇〇「ううん、大丈夫だよ!」 }} ・頭(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「大丈夫か?ずっと見上げてっと、首が疲れんだろ?」 琉夏「そうそう。俺を見よう、〇〇ちゃん。」 琥一「そこで張り合ってどうすんだ……」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オゥ、なに見てんだ?」 〇〇「琥一くんって、やっぱり大きいね……」 琉夏「え……デカいのもポイント?俺にはムリじゃん……」 }} ・顔 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、ガン見されてる。」 琥一「……やっぱり見られてるか。」 琥一「なぁ……俺、オマエになんかしたか?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ……和む顔してやがんな、オマエは。」 〇〇「えっ……そうかな?」 琉夏「俺たち兄弟には抜群の癒し系、オマエ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ……さっきからなに見てんだ?」 琉夏「照れてる。」 琥一「バーカ。なに言ってやがる。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ん?ガム、喰うか?」 琉夏「喰う。あーん。」 琥一「……テメェは一生そうやってろ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オウ?楽しんでるか?」 〇〇「うん! 楽しいよ。」 }} ・顔(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「………………」 〇〇「………………」 琉夏「……おーい。俺のこと、忘れてない?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……俺の顔、そんなに怖ぇか?」 琉夏「よく見るとカワイイよ?羊に似てるんだ、コウは。」 琥一「他のヤツには、どう思われようがカンケーねぇけどな……」 }} ・体 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「腕立てとダンベルは基本だな。」 琉夏「毎日毎日、飽きずによくやるよ……」 琥一「……お守りがすっかり染み付いちまったんだよ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「腕っぷしなら、ルカより上だ。」 琉夏「あれ?50勝49敗で俺が勝ち越しだったよね?」 琥一「あ?テメェの脳ミソ、溶けちまってるんじゃねぇか?」 〇〇(やれやれ……) }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「細ぇ腕だな、オマエ。」 琉夏「コウの腕はゴリラ並だもんね。」 琥一「絞め落とすぞコラ?」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あ?手がどうかしたのかよ?」 〇〇「ううん、なんでもない。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ、もうバテたのかよ。」 琉夏「コウがおんぶしたいって。エッチだから。」 琥一「言ってねぇ!つーかテメェと一緒にすんな!」 }} ・体(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「女ってのは簡単に壊れちまいそうだな……」 琉夏「コウ、耐えろ。まだだ。」 琥一「……バカ。俺にゃそんな度胸ねぇよ。」 }} #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「小せぇ手だな。俺の手じゃすっぽりだ。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 琥一「……困ったら何でも言え。助けてやっから。」 }} **話題会話 ***琉夏(友情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり3人でいると楽しい。」 〇〇「そうだね!」 琥一「こういう時間はガキの頃と変わんねぇな。」 琉夏「煩わしいことを忘れて無邪気になれるからね。」 琥一「オゥ、なるほどな?」 琉夏「だからさ、またガキに戻れる日を作ろう。」 〇〇「うん。」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエといると、コウはよく喋るんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「うん。普段は「あぁ」か「オイ」か「コラ」が基本だから。」 〇〇「ふふっ、そう言われればそうかも。」 琥一「あぁ?」 琉夏「ね?」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くんと琥一くんて不思議な兄弟だよね……」 琉夏「不思議?」 〇〇「うん。……どう言っていいかわからないけど。」 琉夏「どっちが兄貴だかわからないとか?」 〇〇「ふふっ。やっぱり琥一くんがお兄ちゃんだよ。」 琉夏「あれ?そっか。」 琉夏「……そうだな。そこは一生変わらないな。」 〇〇(?) }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ・琥一が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……おい、コウ。」 琥一「…………あ?」 〇〇「どうかした? 琥一くん。」 琥一「なんでもねぇ、考え事だ。」 琉夏「なにを?」 琥一「……もう忘れた。ほっとけ。」 〇〇(琥一くん?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ね。手繋いでもいい?」 〇〇「いいよ?」 琉夏「やった。……そっちの手、コウとも繋いどく?」 琥一「チッ……余計なこと聞いてんじゃねぇ。」 琉夏「やっぱ妬いてる。アハハ!」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「次のデートはコウ抜きだ。」 〇〇「えっ?」 琉夏「えっ、て言わないでよ……“うん”って言って。」 〇〇「ふふっ。どうしようかな?」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ちょっといい?」 琥一「あン?」 琉夏「場所替わって。」 琥一「あぁ。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ、場所替われ。」 琉夏「まだ。今話の途中だから。」 琥一「ヘイヘイ……」 }} ***琉夏(愛情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエとコウはさ、2人でいると夫婦みたいだ。」 〇〇「えぇっ?」 琥一「アホかテメェ。」 琉夏「だって、「あぁ」とか「オウ」で解り合ってるしさ。」 〇〇「ふふっ、そういえば。……なんでだろう?」 琉夏「俺、なんかヤキモチ。」 琥一「ククッ、妬け妬け。」 琉夏「〇〇ちゃん。俺たちは新婚さんみたいな会話しよう。」 琥一「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり俺たちはこれがいいのかな。」 琥一「あン?」 琉夏「3人でいること。」 琥一「あぁ……どうなんだろうな。」 琉夏「最近さ、ちょっとわからなくなった。」 琥一「…………」 琉夏「……悪い。今はいいんだって思っておくから。」 〇〇「?」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「オマエはさ。」 〇〇「ん?」 琉夏「オマエはここの居心地、どう感じてる?」 〇〇「ここって……琉夏くんと琥一くんといるときってこと?」 琥一「…………」 琉夏「ガキのままだったら友達止まりだ。でも、これからは――」 〇〇「……琉夏くん?」 琉夏「……ゴメン。白けちゃったな。忘れて。」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「最近はコウと話すのがちょっと苦手。」 〇〇「えっ、なにかあったの?」 琉夏「オマエの話題になると会話が続かないんだ。」 〇〇「えっ!?わたし、琥一くんに何かした……?」 琥一「……してねぇよ。」 琥一「だいたい、困らせんのはルカ、テメェの方だろが。」 琉夏「あれ、そうだっけ?」 〇〇「……よくわからないけどごめんね?わたしのせいなんだよね?」 琉夏「違う!そうじゃないんだ。」 琥一「ハァ……墓穴掘ったな。」 }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……少し冷えてきた。〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「そばに来て。」 〇〇「……えっ。」 琉夏「お願い。」 琥一「…………おい。」 琉夏「下心じゃないぞ?本当に冷えたんだ、少しだけ。……俺が。」 琥一「へいへい、そうかよ。」  }} ・琥一が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「……なぁ、コウ。」 琥一「……あ?」 琉夏「余計な気遣いは無しだ。そうだろ?」 琥一「何言ってんだかわかんねーな。」 琉夏「俺は遠慮しないからな?」 琥一「クッ、そうかよ?いいんじゃねーか?」 〇〇(琥一くん、ご機嫌斜め……?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「手、繋ぎたい。……いい?」 〇〇「うん。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「シッ。何も言わないで。」 〇〇「う、うん……」 琉夏「……ゴメン。幸せすぎてワガママになっちゃった。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「〇〇ちゃん。……ちょっとこっち。」 〇〇「えっ、なに?」 琉夏「今度は2人きりでデートしよう。」 〇〇「えっ?」 琉夏「2人きりになりたいんだ。……だめ?」 〇〇「そんなことないけど……」 琥一「オイそこ、コソコソ喋ってんな。」 琉夏「……見つかっちゃった。やれやれ。」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「独り占めはそこまで。」 琥一「バカ、してねぇよ。」 琉夏「してるんだ。はい、交代。」 琥一「……へいへい。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカ。」 琉夏「なに?」 琥一「…………」 琉夏「………」 〇〇「ね、ねぇ。2人ともどうしたの?」 琉夏「陣取り合戦。俺の勝ち。」 琥一「……チッ。今は負けておいてやる。」 〇〇「???」 }} ***琥一(友情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ルカも役に立つだろ。退屈しねぇで済む。」 〇〇「ふふっ、そうだね。ふざけてばかりだけどね?」 琥一「あちこちで問題ばっか起こしやがるしな?」 琉夏「あれ?褒めてくれるんじゃないんだ。」 琥一「褒めねぇよ。どこ褒めりゃいいんだよオイ。」 〇〇「ふふっ!」 琉夏「2人して笑うな。」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ククッ……面白ぇ。」 〇〇「コウくん? どうかした?」 琥一「いや、ルカがな。アイツ、オマエ以外の女と話してるときとツラ構えが全然違う。」 〇〇「そう? うーん。」 琥一「やっぱオマエは特別なんだ。ルカの気持ちを――」 琉夏「ん? 呼んだ?」 琥一「呼んでねーよ。バカ。」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ハァ……バカップルってのはテメェらみたいのを言うんだろ?」 〇〇「ええっ!?」 琉夏「……その反応は冷たい。ひどい、〇〇ちゃん。」 琥一「あぁ、冷てぇな。」 〇〇「ちょっと……2人して。」 琉夏「ほら、やり直し。次は「そうかな?」って答えるんだ。コウ、もう一回聞いて。」 琥一「ハァ?言わせんなら聞かねぇよ。」 }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ }} ・琉夏が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……おいルカ。」 琉夏「……なに。」 琥一「テメェが静かにしてると調子狂うんだよ。」 琉夏「……そうかよ。スイッチ切ってたんだ。」 〇〇「?」 }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ホント小せぇよな、手。合わせてみろ、ほら。」 〇〇「やっぱり琥一くんの手は大きいね。」 琉夏「さり気なくずるいことしてるな、コウ。」 琥一「ハァ?」 琉夏「手、繋ぎたいなら素直にそう言えって。」 琥一「バカ、違ぇよ!」 琉夏「コウって実はムッツリだ。ムッツリスケベ。」 琥一「テメェに言われたかねぇ。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……オイ。」 〇〇「なに?」 琥一「また、どっか行かねぇか。」 〇〇「そうだね。3人が都合のいい日に――」 琥一「いや、その……たまには2人で、よ。」 〇〇「ふふっ。うん、いいよ。」 }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ、ちっといいか?」 琉夏「なに?」 琥一「話があんだ、コイツに。替われ。」 琉夏「あぁ、そっか。はいはい。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ、場所替わって。」 琥一「ちっと待て。」 琉夏「……珍しい。じゃ、いっか。」 }} ***琥一(愛情) ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「そういや最近減ったな、兄弟ゲンカ。」 〇〇「ふぅん、そうなんだ……いいことだけど、どうして?」 琉夏「……それどころじゃないから。」 〇〇「えっ?」 琥一「……それどころじゃねぇよな?」 〇〇(ええっと……とりあえず、よかった……のかな?) }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエとルカは付き合ってんのかって、クラスのヤツに聞かれた。」 琉夏「……マジ?」 〇〇「ええっ?」 琥一「……仲良すぎんだ、オマエら。そう思われて困るなら気ィつけろ?」 琉夏「なら、このままでいいや。」 〇〇「えっ?」 琥一「……チッ、勝手にしろ。」 琉夏「コウ、困ってんのはどっちだ?」 〇〇(???) }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「兄弟でも、アイツと俺は全然違うだろ。」 〇〇「えっ?……うん、そうだね」 琥一「そんなデコボコなところがお互いの隙間を埋めてる。」 琥一「出っ張りすぎたところはちっとジャマだけどよ?無きゃ無いで腑抜けなモンだ。」 〇〇「……琥一くん?」 琥一「まったく……兄貴のメンツ丸つぶれだ。」 琉夏「また俺の悪口言ってんの?コウ、タチ悪ぃぞ。」 琥一「おう、よくわかってんじゃねえか。」 〇〇(琥一くん……) }} ・12~2月限定 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「風が出てきた。」 〇〇「うん、ちょっと寒いね。」 琥一「オマエ、俺の後ろ歩け。ちったあマシだろ。」 〇〇「ふふ、ありがとう。でも大丈夫だよ?」 琥一「バカ、大丈夫じゃねぇんだよ。」 琉夏「コウ、優しく。俺がお手本見せてやろうか?」 琥一「ウルセー。テメェも俺と並んで風除けだ。」 琉夏「はいはい、お兄ちゃん。」 〇〇(琥一くん、気を遣ってくれたのかな……?) }} ・琉夏が寂しそうにする #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……おい。」 琉夏「…………」 琥一「ルカ。」 琉夏「……なんだよ。」 琥一「逃げんな。」 琉夏「逃げてねえよ。」 〇〇(?) }} ・手を繋ぐ #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「……コウくん?」 琥一「手、ちょっと貸せ。」 〇〇「あ、うん。」 琥一「俺がこういうことすっとヘンか?」 琥一「まぁ……ガラじゃねぇよな。でも、しばらくこうしてろ。」 〇〇「ふふっ、いいよ。」 }} ・抜け駆け #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「次はよ……。」 〇〇「えっ?」 琥一「今度は2人で出かけねぇか?オマエが良けりゃ、だけどよ。」 〇〇「えっと……琉夏くんは?」 琥一「……いつまでも3人セットってのもな。それに――」 琉夏「内緒話?コウ、成長したな?」 琥一「ウルセーよ。チッ……」 〇〇(琥一くん?) }} ・強制交代 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい。」 琉夏「ん?」 琥一「替われ。」 琉夏「……もう少し。」 琥一「テメェだけのもんじゃねぇんだ。」 琉夏「分かってるよ。」 }} ・強制交代阻止 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「コウ。」 琥一「あ?」 琉夏「…………」 琥一「…………」 〇〇「あの……2人とも、どうしたの?」 琥一「陣取りだ。」 琉夏「……いい、わかった。コウを立ててやる。」 〇〇「???」 }} **ナイショ話 ***琉夏 ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「そういえば、2人はよく学校から抜け出してるみたいだけど、どこに行ってるの?」 琉夏「あぁ……悪者から街を守りにね?」 琉夏「悪はいつ何時現れるかわからない。ハァ、困った困った。」 〇〇「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ね、琥一くんて家にいるとき何してるの?」 琉夏「コウ?しょっちゅう古そうなレコードかけてるよ。」 琉夏「あとはメシ作ったり掃除したり、バイクのメンテしてるな。」 〇〇「ふぅん……琉夏くんは?」 琉夏「俺? それを見てる。」 〇〇「…………」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ねえ。お弁当作るのって好き?」 〇〇「好きっていうか、普通に作るよ?」 琉夏「じゃあたまにさ、俺の分も普通に作ってみない?」 琉夏「できればおにぎりで。勝手に期待してます♡」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ねえ、オマエの弱点教えて?」 〇〇「琉夏くん。弱点は教えるものじゃないよね?」 琉夏「チェッ。じゃあさ、コウの弱点教えてあげる。」 〇〇「ええっ!?いいよ、言わなくて!」 琉夏「あれ?知りたくない?」 〇〇「…………」 }} ・5 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「やっぱり女の子ってかわいいって言われると嬉しい?」 〇〇「えっ?それは……」 琉夏「〇〇ちゃん、可愛いよ。」 〇〇「!!もう……!」 琉夏「照れてる。カワイイ~。」 }} ・6(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「今日は楽しかったね。」 琉夏「オマエと居ればいつでも楽しいよ。」 〇〇「ふふっ、そう?」 琉夏「2人きりならもっとそう思えるよ、俺。」 }} ・7(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「もしも世界でオマエと俺とコウの3人だけになったら。」 〇〇「えっ?」 琉夏「オマエはどっちをとる?俺とコウ。」 琉夏「……違うな。こっちがどうするか、か。」 〇〇(琉夏くん……?) }} ***琥一 ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くんたちってさ、雰囲気は少し近寄りがたいけれど、お友達が多いよね?」 琥一「ハァ……なんだそりゃ? メンドクセーな。」 〇〇「あ、照れてる?」 琥一「……ウルセー」}} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねえ、2人は普段どんなことを話してるの?」 琥一「飯のこと、バイクのこと。あとは……バイトと――」 〇〇「ね、ねぇ。学校のことは?」 琥一「あぁ、話すな。昼メシのこととか、抜け道のことなんかをな――」 ○○(ダメだこりゃ……)}} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琥一くん、お料理上手なんだよね? 得意なのとか、ある?」 琥一「必要に迫られてやってるだけだ。得意っつーか、好きなのは肉だな。」 〇〇「例えば? 肉料理にもいろいろあるよ?」 琥一「……肉だ。」 }} ・4 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねえ、琉夏くんってさ、小さい頃はどんなだったの?」 琥一「アイツか? まぁ……今とたいして変わんねーよ。」 琥一「少なくとも今よりはかなり素直だったけどな?」 〇〇「そっか。かわいかったんだろうな。」 琥一「……そうなのかもな。」 }} ・5(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……なぁ。」 〇〇「うん?」 琥一「俺らみてぇのは、やっぱ傍から見りゃ悪ぃ虫みてぇなモンなのかって思ってよ……」 〇〇「そんな……」 琥一「俺ら兄弟ははみ出しだ。でもな、オマエに迷惑がかかるようなことはしたくねぇ。」 琥一「誓ってそう言える。俺も、ルカもな。」 }} ・6(愛情のみ) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「……天秤。」 〇〇「ん?琥一くん、なにか言った?」 琥一「オマエがどっちにどれだけ錘を置くのか。」 琥一「表面はあっちにかけろって思ってる。でも本心は……正直微妙だ。」 〇〇「琥一くん?ねぇ、話がよくわからないよ?」 琥一「いいんだよ、わかんなくて。オマエはな?」 }} **終了 ***WドキドキMAX ・1回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ハァ……コウ、どう思う?」 琥一「はしゃぎ過ぎだ。」 琉夏「だよな?」 〇〇「え? えぇと、あの……」 琥一「〇〇、覚悟はできてんな?」 琉夏「今回はマジだよ?」 〇〇「……マジ、なの?」 琥一「やれ!」 琉夏「Wコチョコチョだ!」 〇〇「や、待って! ゴメン!!」 }} ・2回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オイ待て! その辺にしとけ。」 琉夏「〇〇ちゃん、頼むよ……」 〇〇「えっ、あの……」 琥一「…………」 琉夏「…………」 〇〇「2人とも……怒ってる?」 琉夏「怒ってる? ……コウは?」 琥一「俺か? まぁ……怒ってんな?」 琉夏「やっぱ? 俺も。」 〇〇「あの……ゴメンね。」 琥一「ルカ、どうするよ?」 琉夏「そうだな……じゃあ、手を合わせてほっぺの横。」 〇〇「……こう?」 琥一「なるほどな? で、次どうする?」 琉夏「首をかしげて……そうだ、ウインク。」 〇〇「……こ、こう?」 琥一「ま、そう来るわな? で、とどめは?」 琉夏「ゴメンね、テヘ♡」 〇〇「えぇ……」 琥一「やれ。」 琉夏「やるんだ。」 〇〇「……ゴメンね、テヘ♡」 琉夏「いい……」 琥一「だな……」 }} ・3回目 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ストップ、ストップだ!」 〇〇「あ、ゴメン!」 琥一「…………」 〇〇「あの……」 琉夏「こういうのさ、楽しい?」 〇〇「こういうのって……」 琥一「トボケんな。分かっててやってんだろうが?」 〇〇「琥一くん、琉夏くん、わたし……」 琉夏「俺とコウ、どっちがいいの?」 〇〇「!!」 琥一「今回ばかりは、白黒つけてもらうぜ?」 〇〇「どっちって、わたし……」 琉夏「そっか。そっちがその気なら……」 琥一「ダブルだな。」 〇〇「えっ、もしかして……」 琉夏「WコチョコチョMAX! 捕まえろ!」 琥一「あいよ!」 〇〇「やだぁー! ゴメン、ごめんなさいっ!!」 }} ***琉夏>琥一 ・途中帰宅 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「悪ぃな、俺は退散だ。」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琉夏「こっちこそありがとう。なんか、得した。」 琉夏「そんで……ごめんね? これはコウの分。」 琉夏「悪気はないんだ。ただ……ちょっとカッコつけだからアイツ。じゃあね。」 〇〇(琥一くんに悪かったかな……次は気を付けよう) }} ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「オマエらなぁ……」 〇〇「え?」 琉夏「え?」 琥一「ダブルかよ……言いたかねぇけどな、俺がいること忘れてねぇか?」 〇〇「そんなこと……」 琉夏「ゴメン、忘れてたかも……」 琥一「あぁ、そうかい。帰るべ……」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「一応、忠告しとくけどな……」 〇〇「なに?」 琉夏「あ?」 琥一「オマエら、人前でそれはねーぞ?」 〇〇「えっと……」 琉夏「それって?」 琥一「自覚ねぇのかよ……あんまベタベタすんなっつってんだよ。みっともねぇ。」 〇〇「あの……ゴメン。」 琉夏「いいよ、コウは妬いてるんだ。」 〇〇「そうなの?」 琉夏「そうなの。俺たちがあんまりラブラブだから。秘密だけどね?」 〇〇「ふふっ、うん、秘密ね?」 琉夏「秘密ね?」 琥一「ウゼェー!全部聞こえてんだよ!」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「コラ。」 琉夏「痛っ!」 琉夏「コウが叩いた!」 ○○「琥一くん!」 琥一「へぇへぇ……」 琉夏「……なんだよ?」 琥一「あ?テメェのアタマが叩きたくなる形してんじゃねぇか?」 ○○「そんな滅茶苦茶な……」 琉夏「○○ちゃん、コウぶん殴っていい?」 ○○「ダメ!」 琉夏「じゃあ、今ぶたれたとこなでて?」 ○○「え?どこ?」 琥一「オイ!」 ○○「え?」 琉夏「え?」 琥一「だからダブルはやめろ!」 }} ***琥一>琉夏 ・途中帰宅 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「帰るよ、俺。じゃ……」 ︙ 〇〇「送ってくれてありがとう。」 琥一「いや、まあ、どってことねぇ。それよりよ……」 琥一「悪かったな、ルカ、機嫌悪くて。」 琥一「俺からも言っとく。オマエもちっと、気にかけてやってくれ。そんじゃ。」 〇〇(琉夏くんに悪かったかな……次は気を付けよう) }} ・1 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「ハァ……もういいや」 琥一「あ? なんだいきなり?」 〇〇「琉夏くん、どうしたの?」 琉夏「どうしたのって……ラブラブじゃん、2人。」 琥一「あぁ!? バカ、テメェなにを――」 琉夏「はいはいバカだよ。帰ろうかな俺……」 〇〇「琉夏くん……」 琥一「ガキみてぇなこと言ってんな。」 琉夏「バブゥ。」 琥一「テメェ……」 〇〇「やめて、2人とも!」 琉夏「はい、パパ、ママ。」 琥一「…………」 }} ・2 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「キーック!!」 琥一「ドワッ!!」 〇〇「琥一くん!!大丈夫!?」 琥一「イッテーな……なんなんだ、いきなりテメェはよ!?」 琉夏「ストップストップ!……ほらな?」 琥一「だからなんだ!」 琉夏「〇〇、今のシーン再現してみ?どっちの名前呼んだ?」 〇〇「琥一くん?」 琉夏「ほら見ろ。やっぱ、コウばっかヒイキだ。」 琥一「はぁ!?」 〇〇「だって、琉夏くんがいきなり――」 琉夏「カンケーないね。ヒイキだね。」 〇〇「もう……」 琥一「くだらねぇ……ほっとけ、行くぞ?」 琉夏「行くぞ、だってよ。亭主関白かよ。」 琥一「ウルセー!」 }} ・3 #blockquote(){#divclass(hide){ 琉夏「わかったわかった。もう、いいよ。」 琥一「あ?」 〇〇「なに、琉夏くん?」 琉夏「いいから2人とも、ほら、くっついて。」 琥一「バ――何言ってんだ、テメェ……」 琉夏「照れてる……これだからコウは。ね?」 〇〇「えっと、あの……」 琉夏「あら、こっちもだ。……しょうがねぇなぁ。」 琥一「なに絡んでんだ、テメェは。」 琉夏「ウルセー。くっつけくっつけ。」 〇〇「もう、琉夏くん!」 琥一「ルカ。テメェ、大概にしとけよ?」 琉夏「そうするか。2人とも、顔真っ赤だし。」 琥一「…………」 }} ***その他 ※2人ともドキドキMAXではない状態。W大接近での2人のゲージの状態に応じて組み合わせ選択される ・琉夏 優勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ゴメン、コウ。ちょっとラブラブ過ぎ?」 「楽しかったー! 俺は。」 「見てみて、コウ、妬いてる。」 }} 平等 #blockquote(){#divclass(hide){ 「ちょっとはしゃぎ過ぎ? オマエらもだろ?」 「あれ、もう着いちゃった。3人だと、ガキの頃みたいに盛り上がるな?」 「ハァ~ア! やっぱ3人だと、はしゃいじゃうな?」 「なんかさ、まだ帰りたくなくない? いや、なくなくない? あれ?」 「ハァ! いい一日だ……でも短すぎる。だろ?」 「3人だとさ、やっぱ、時間たつの早ぇ。」 「楽しかった! また行こうぜ、3人でさ。」 「ハァ〜遊んだ遊んだ!」 }} 劣勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「閃いた。……次はさ、コウ達2人で行けばよくない?」 「そりゃ楽しかったよな、コウは……」 「ヒイキだ、ぜったいヒイキだ……」 }} ・琥一 優勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「あぁ……こういうのも、悪かねぇな。ガラじゃねぇか。」 「ハァーア、と! ま、悪かねぇ一日だった。」 「おいルカ、しけたツラすんな。」 }} 平等 #blockquote(){#divclass(hide){ 「一日が短いんじゃねぇ、俺らがはしゃぎすぎなんだ。だろ?」 「時間たつのが早ぇな。まぁ、俺ら3人一緒じゃ、こうなるわな?」 「オマエら、ガキじゃねぇんだからよ。まあ、俺もか。3人だと、こうなっちまうな?」 「おい、3人でつるむのも悪かねぇな?」 「こんなに笑ったのよ、ガキの頃以来か?」 「やっぱ3人が丁度いいんだ。俺らにはな。」 「オマエラな、はしゃぎすぎだ。」 「3人だとよ、どうにも、はしゃいじまうな?」 }} 劣勢 #blockquote(){#divclass(hide){ 「オマエらな……遠慮ってもんを知れ。」 「へぇへぇ……よかったな、ルカ?」 「いいんじゃねぇか?ラブラブでよ?」 「はぁ〜あ、と……よくわかんねぇ日だった。」 }}

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