「先輩△ W大接近 特別会話(友情) 臨海地区」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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***■臨海公園
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「あそこ、雰囲気は悪くないんだけど……」
紺野「今日はちょっと風が強かったかな。」
設楽「ああ。妙にベタベタしてたし。」
○○「うーん、そうですね……」
紺野「それでさっきから髪を気にしてるのか。」
設楽「は?してないよ。」
紺野「はは。よく見たら、くりくりになってるな。」
設楽「うるさい。くせ毛は湿気に弱いんだよ。」
○○(ふふっ。なんだか猫みたい……)
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「今日は結構歩いたな。」
○○「ふふ、しゃべってたらいつの間にかって感じでしたね。」
設楽「……疲れた。」
紺野「もうちょっと体力つけろよ。」
設楽「おまえに言われたくない。」
○○「もうちょっと体力つけたほうがいいです。」
設楽「おまえにも言われたくない。」
紺野「やれやれ……」
}}
***■水族館
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「アシカのショー、おもしろかったですね。」
設楽「器用な奴らだったな。」
紺野「投げられた輪に首を通したり、ボールなんかを鼻先に乗せてバランスを取ったり……」
○○「音楽に合わせて、ダンスもしてましたね。」
紺野「音楽といえば……設楽のピアノとアシカのコラボレーションなんて面白いかもしれないな。」
設楽「は?どこがだよ。」
○○「ふふ、楽しそう。」
設楽「おまえらな……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「海にはいろんな生き物がいるなあ……」
○○「そうですねぇ……」
設楽「変な奴、多いよな。深海魚とか、クラゲとか、イソギンチャクとか……」
紺野「深海魚ってほとんどが怖い顔をしてないか?」
○○「あ、わかるかも。」
設楽「そうか?愛嬌のある奴ばっかだろ?」
紺野「怖いよ。暗い道で出会ったら、僕は一目散に逃げる。」
設楽「どこで会うんだよ……」
}}
***■海水浴
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「眠い……」
○○「たくさん泳いだから……」
紺野「ほとんど浮いてただけだったけど。」
設楽「人が多すぎるんだよ。みんな、何が楽しくて海なんかに集まってくるんだ。」
○○「わたしは3人で来れて楽しいですよ?」
紺野「ふふっ。どうしたんだ、設楽?微妙な顔して。」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「さすがに焼けたかな。体中ヒリヒリする。」
○○「わたしも肩のあたりが……」
設楽「一度あれやってみたいな。日焼けしたあとに皮はがすの。」
紺野「あんなの、いいことなんて何もないぞ。痛いし痒いしみっともないし……」
○○「紺野先輩、そこまで焼いたことあるんですか?」
紺野「小学生の頃はしょっちゅう。アクティブな友達がいて、夏休みはあちこち連れまわされてたからなぁ。」
}}
***■冬の海
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「はぁ、寒かった……」
○○「設楽先輩、さっきからそればっかり。」
設楽「寒いもんは寒いんだからしょうがないだろ。」
紺野「冬の海なんかはインスピレーションが湧いたりするんじゃないのか?ピアニストとしては。」
設楽「いま湧くのは、温かい飲み物のイメージだけだ。」
○○「問題はそこなんだ……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「冬の海って心が洗われるようだよな。」
○○「風が冷たくて、身が引き締まりますね。」
設楽「ものは言いようだな……」
○○「設楽先輩、寒そうでしたね?」
設楽「寒かったよ。おまえらがのほほんとしてる横で、俺は生きるか死ぬかの瀬戸際だったんだ。」
紺野「大げさだなぁ。海に飛び込んだならともかく。」
○○「う……想像しただけで震える……」
}}
***■プラネタリウム
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「はぁ、面白かった……ハレーすい星ってすごく大きいんですね。」
設楽「すい星がほうき星っていうの、よくわかるな。」
紺野「76年に1度くるらしいから、次に地球に接近するのは2061年だな。」
設楽「その頃には俺たち、ジイさんとバアさんだ。」
○○「うーん、想像つかない……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「星、きれいでしたね。」
紺野「うん。なかなか面白かった。」
設楽「そうだな……」
紺野「……設楽、寝てたろ。口の端にヨダレの跡がついてる。」
設楽「えっ!?」
紺野「冗談。」
設楽「………………」
○○「ふふっ……」
}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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***■臨海公園
・ 設楽
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設楽「あそこ、雰囲気は悪くないんだけど……」
紺野「今日はちょっと風が強かったかな。」
設楽「ああ。妙にベタベタしてたし。」
○○「うーん、そうですね……」
紺野「それでさっきから髪を気にしてるのか。」
設楽「は?してないよ。」
紺野「はは。よく見たら、くりくりになってるな。」
設楽「うるさい。くせ毛は湿気に弱いんだよ。」
○○(ふふっ。なんだか猫みたい……)
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・ 紺野
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紺野「今日は結構歩いたな。」
○○「ふふ、しゃべってたらいつの間にかって感じでしたね。」
設楽「……疲れた。」
紺野「もうちょっと体力つけろよ。」
設楽「おまえに言われたくない。」
○○「もうちょっと体力つけたほうがいいです。」
設楽「おまえにも言われたくない。」
紺野「やれやれ……」
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***■水族館
・ 設楽
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○○「アシカのショー、おもしろかったですね。」
設楽「器用な奴らだったな。」
紺野「投げられた輪に首を通したり、ボールなんかを鼻先に乗せてバランスを取ったり……」
○○「音楽に合わせて、ダンスもしてましたね。」
紺野「音楽といえば……設楽のピアノとアシカのコラボレーションなんて面白いかもしれないな。」
設楽「は?どこがだよ。」
○○「ふふ、楽しそう。」
設楽「おまえらな……」
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・ 紺野
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紺野「海にはいろんな生き物がいるなあ……」
○○「そうですねぇ……」
設楽「変な奴、多いよな。深海魚とか、クラゲとか、イソギンチャクとか……」
紺野「深海魚ってほとんどが怖い顔をしてないか?」
○○「あ、わかるかも。」
設楽「そうか?愛嬌のある奴ばっかだろ?」
紺野「怖いよ。暗い道で出会ったら、僕は一目散に逃げる。」
設楽「どこで会うんだよ……」
}}
***■海水浴
・ 設楽
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設楽「眠い……」
○○「たくさん泳いだから……」
紺野「ほとんど浮いてただけだったけど。」
設楽「人が多すぎるんだよ。みんな、何が楽しくて海なんかに集まってくるんだ。」
○○「わたしは3人で来れて楽しいですよ?」
紺野「ふふっ。どうしたんだ、設楽?微妙な顔して。」
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・ 紺野
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紺野「さすがに焼けたかな。体中ヒリヒリする。」
○○「わたしも肩のあたりが……」
設楽「一度あれやってみたいな。日焼けしたあとに皮はがすの。」
紺野「あんなの、いいことなんて何もないぞ。痛いし痒いしみっともないし……」
○○「紺野先輩、そこまで焼いたことあるんですか?」
紺野「小学生の頃はしょっちゅう。アクティブな友達がいて、夏休みはあちこち連れまわされてたからなぁ。」
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***■冬の海
・ 設楽
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設楽「はぁ、寒かった……」
○○「設楽先輩、さっきからそればっかり。」
設楽「寒いもんは寒いんだからしょうがないだろ。」
紺野「冬の海なんかはインスピレーションが湧いたりするんじゃないのか?ピアニストとしては。」
設楽「いま湧くのは、温かい飲み物のイメージだけだ。」
○○「問題はそこなんだ……」
}}
・ 紺野
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紺野「冬の海って心が洗われるようだよな。」
○○「風が冷たくて、身が引き締まりますね。」
設楽「ものは言いようだな……」
○○「設楽先輩、寒そうでしたね?」
設楽「寒かったよ。おまえらがのほほんとしてる横で、俺は生きるか死ぬかの瀬戸際だったんだ。」
紺野「大げさだなぁ。海に飛び込んだならともかく。」
○○「う……想像しただけで震える……」
}}
***■プラネタリウム
・ 設楽
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○○「はぁ、面白かった……ハレーすい星ってすごく大きいんですね。」
設楽「すい星がほうき星っていうの、よくわかるな。」
紺野「76年に1度くるらしいから、次に地球に接近するのは2061年だな。」
設楽「その頃には俺たち、ジイさんとバアさんだ。」
○○「うーん、想像つかない……」
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・ 紺野
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○○「星、きれいでしたね。」
紺野「うん。なかなか面白かった。」
設楽「そうだな……」
紺野「……設楽、寝てたろ。口の端にヨダレの跡がついてる。」
設楽「えっ!?」
紺野「冗談。」
設楽「………………」
○○「ふふっ……」
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