「先輩△ W大接近 特別会話(友情) はばたき山」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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***■動物園
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「なぁ、ナマケモノのどこが怠けてたんだ?」
○○「ダラーンとしてましたよ?」
設楽「でも、木にぶら下がるのってすごく体力いるだろ。見てるだけで疲れる。」
紺野「……設楽の視点ってたまにすごく特殊だよな。」
設楽「なんだそれ。褒めてるんだろうな。」
○○(設楽先輩らしい……)
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「キリンってさ、いつも物思いにふけってるように見えて、かわいいと思わないか?」
○○「ふふ、そうかも。」
設楽「ああ、ちょっと似てるしな。おまえと。」
紺野「僕とキリンが?そうかな。」
設楽「いつも口をもぐもぐさせてんのが年寄りっぽい。」
紺野「どういう意味だよ……」
}}
***■遊園地
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「やっぱりお化け屋敷は1人で入らないと意味ないな。」
紺野「大人数だと怖さが半減するな。」
○○「えっ、1人でなんて無理ですよ!」
設楽「まぁ、人が怖がってるのを見るのも面白いけど。」
紺野「むしろ、そこが一番面白いかもしれないな。」
○○「それってわたしのことですよね……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「あ~、よく遊んだ。遊園地は童心に帰るよ。」
○○「ふふ、そうですね。」
設楽「たまにはいいな、ああいうのも。」
紺野「設楽にしてははしゃいでたな。」
○○「えっ?」
設楽「紺野だってそうだろ。」
○○「そ、そうだったんだ。」
○○(いつも通りに見えたけど……)
}}
***■はばたき山・紅葉
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「それにしても、きれいな紅葉だったな。」
○○「そうですね……一番いい時期だったかも。」
紺野「四季がはっきりしてるのが日本のいいところだよなあ。」
設楽「……夏と冬はいらない。春と秋だけで充分なのに。」
紺野「設楽は本当に暑いのと寒いのが苦手なんだな……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「紅葉を見るのにちょうどいい時期でしたね。」
設楽「紅葉なんてどこでも見られるだろ。わざわざ山まで行かなくても……」
紺野「森林公園の並木道とは迫力が違うよ。それに、いい運動になった。」
設楽「今夜は絶対筋肉痛だ……」
紺野「……僕は明日かな。」
○○「えっ?」
}}
***■はばたき山・スキー
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「疲れた……」
○○「結構滑りましたもんね。」
紺野「結構転んでたしね。」
設楽「転んでない。疲れたから座っただけだ。」
紺野「顔から?」
○○「ぷっ……」
設楽「……顔からは1回だけだ。」
○○「ふふっ。」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「やっぱりスキーはいいな。久しぶりにいい汗かいた。」
○○「結構滑りましたね。」
設楽「疲れた……誰だよ、スキーなんて考えた奴……」
紺野「一説によると、今から4、5000年前にはもうあったらしいよ。伝統あるスポーツなんだ。」
○○「へぇ、そんな昔から……」
設楽「どうでもいい……」
}}
***■城
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「城ホテルとかあればいいのに。」
○○「なんですか、それ……」
設楽「ヨーロッパだと城を利用したホテルやモールがたくさんあるからな。」
紺野「耐久性の違いじゃないかな。日本の城は木造で脆いけど、西洋の城は石造りが多いし。」
設楽「じゃあ、日本の城も石で作ればよかったんだ。」
紺野「日本は地震国だから無理なんだよ。石造りは揺れに弱いから。」
○○「なるほど……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「天守閣、街を一望できましたね。」
設楽「まぁ、天下取った奴には相応の眺めかもな。」
紺野「城主はどんな思いで自分の治める地を眺めていたのかな。僕なら胃が痛くなりそうだけど……」
○○「どうしてですか?」
設楽「器が小さいからだな。」
紺野「責任感が強いと言ってくれ……」
}}
***■牧場
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「あれ、美味かったな。牛乳アイス。」
○○「ミルクたっぷりって感じでしたね。」
紺野「牛乳チーズラーメンも美味しかったよ。」
設楽「へぇ……すごい色してたよな……」
○○「においは美味しそう……だったかも?」
紺野「いや、実際に美味しかったんだって。」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「……次はとうもろこしソフトを食べてやる。」
紺野「設楽はソフトクリームを選ぶのに悩みすぎだ。店員が困ってたじゃないか。」
設楽「しょうがないだろ。種類が多いんだから。」
○○「ふふ、変わったソフトばかりでしたもんね。」
紺野「まあね。牧草ソフトってどんな味がするんだろうな……」
}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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***■動物園
・ 設楽
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設楽「なぁ、ナマケモノのどこが怠けてたんだ?」
○○「ダラーンとしてましたよ?」
設楽「でも、木にぶら下がるのってすごく体力いるだろ。見てるだけで疲れる。」
紺野「……設楽の視点ってたまにすごく特殊だよな。」
設楽「なんだそれ。褒めてるんだろうな。」
○○(設楽先輩らしい……)
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
紺野「キリンってさ、いつも物思いにふけってるように見えて、かわいいと思わないか?」
○○「ふふ、そうかも。」
設楽「ああ、ちょっと似てるしな。おまえと。」
紺野「僕とキリンが?そうかな。」
設楽「いつも口をもぐもぐさせてんのが年寄りっぽい。」
紺野「どういう意味だよ……」
}}
***■遊園地
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「やっぱりお化け屋敷は1人で入らないと意味ないな。」
紺野「大人数だと怖さが半減するな。」
○○「えっ、1人でなんて無理ですよ!」
設楽「まぁ、人が怖がってるのを見るのも面白いけど。」
紺野「むしろ、そこが一番面白いかもしれないな。」
○○「それってわたしのことですよね……」
}}
・ 紺野
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紺野「あ~、よく遊んだ。遊園地は童心に帰るよ。」
○○「ふふ、そうですね。」
設楽「たまにはいいな、ああいうのも。」
紺野「設楽にしてははしゃいでたな。」
○○「えっ?」
設楽「紺野だってそうだろ。」
○○「そ、そうだったんだ。」
○○(いつも通りに見えたけど……)
}}
***■はばたき山・紅葉
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「それにしても、きれいな紅葉だったな。」
○○「そうですね……一番いい時期だったかも。」
紺野「四季がはっきりしてるのが日本のいいところだよなあ。」
設楽「……夏と冬はいらない。春と秋だけで充分なのに。」
紺野「設楽は本当に暑いのと寒いのが苦手なんだな……」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
○○「紅葉を見るのにちょうどいい時期でしたね。」
設楽「紅葉なんてどこでも見られるだろ。わざわざ山まで行かなくても……」
紺野「森林公園の並木道とは迫力が違うよ。それに、いい運動になった。」
設楽「今夜は絶対筋肉痛だ……」
紺野「……僕は明日かな。」
○○「えっ?」
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***■はばたき山・スキー
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「疲れた……」
○○「結構滑りましたもんね。」
紺野「結構転んでたしね。」
設楽「転んでない。疲れたから座っただけだ。」
紺野「顔から?」
○○「ぷっ……」
設楽「……顔からは1回だけだ。」
○○「ふふっ。」
}}
・ 紺野
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紺野「やっぱりスキーはいいな。久しぶりにいい汗かいた。」
○○「結構滑りましたね。」
設楽「疲れた……誰だよ、スキーなんて考えた奴……」
紺野「一説によると、今から4、5000年前にはもうあったらしいよ。伝統あるスポーツなんだ。」
○○「へぇ、そんな昔から……」
設楽「どうでもいい……」
}}
***■城
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「城ホテルとかあればいいのに。」
○○「なんですか、それ……」
設楽「ヨーロッパだと城を利用したホテルやモールがたくさんあるからな。」
紺野「耐久性の違いじゃないかな。日本の城は木造で脆いけど、西洋の城は石造りが多いし。」
設楽「じゃあ、日本の城も石で作ればよかったんだ。」
紺野「日本は地震国だから無理なんだよ。石造りは揺れに弱いから。」
○○「なるほど……」
}}
・ 紺野
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○○「天守閣、街を一望できましたね。」
設楽「まぁ、天下取った奴には相応の眺めかもな。」
紺野「城主はどんな思いで自分の治める地を眺めていたのかな。僕なら胃が痛くなりそうだけど……」
○○「どうしてですか?」
設楽「器が小さいからだな。」
紺野「責任感が強いと言ってくれ……」
}}
***■牧場
・ 設楽
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「あれ、美味かったな。牛乳アイス。」
○○「ミルクたっぷりって感じでしたね。」
紺野「牛乳チーズラーメンも美味しかったよ。」
設楽「へぇ……すごい色してたよな……」
○○「においは美味しそう……だったかも?」
紺野「いや、実際に美味しかったんだって。」
}}
・ 紺野
#blockquote(){#divclass(hide){
設楽「……次はとうもろこしソフトを食べてやる。」
紺野「設楽はソフトクリームを選ぶのに悩みすぎだ。店員が困ってたじゃないか。」
設楽「しょうがないだろ。種類が多いんだから。」
○○「ふふ、変わったソフトばかりでしたもんね。」
紺野「まあね。牧草ソフトってどんな味がするんだろうな……」
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