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みよ・カレン 喫茶店会話」(2023/10/22 (日) 03:22:20) の最新版変更点

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#contents **喫茶店会話 ***【好きな食べ物について】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人の好きな食べ物って、何?」 花椿「甘いもの! あとねー辛いのも好きだし、脂っこいのも……」 花椿「まーでもバランスとるために野菜もたくさん食べるよ、好きだし。」 〇〇「ふふっ、なんでもだね。」 花椿「ミヨはすごいよ、逆に。嫌いなものばっか!」 宇賀神「そんなことない。美味しくないから、食べないだけ。」 〇〇「それが嫌いってことなんじゃ……」 宇賀神「グルメなだけ。なんでも食べる人と違って、こだわりなの。」 花椿「……そう言われると、そんな気もしてきた……」 〇〇(物は言い様だなあ……)}} ***【好きなスポーツについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人の好きなスポーツって?」 花椿「そうだなあ……観る方だったら、フィギュアとかバレエが好きかな。」 〇〇「なるほど。芸術寄りのスポーツだ。」 花椿「実際、昔はバレエやってたんだよね。」 〇〇「へえ、素敵!」 花椿「色々あってやめちゃったけど、モデルの仕事に活きてるかな。立ち方、歩き方、魅せ方。」 宇賀神「そういえばわたしもやってた、バレエ。」 花椿「そうだったんだ!? 見たい!」 宇賀神「何も残ってない。すぐやめたから。」 〇〇「どうして?」 宇賀神「体かたいんだもん。痛いし。」 花椿「どれどれ……」 宇賀神「さわらないで、カレン。」 〇〇(うーん、意外な共通点)}} ***【学校のことについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人は、中学の頃から友だちなんだよね。」 花椿「うん、中学入って、ちょっと経ってかな。」 宇賀神「カレンはね、とても繊細な女の子だった。」 〇〇「へえ……」 花椿「過去形!?」 宇賀神「例えば男子と言い争いになったとき、よく女子の代表にされていた。」 宇賀神「でもみんなの前では強がっていても、実はこっそり……」 花椿「ちょっと! ストップ!! 秘密にしてって言ったじゃん!」 宇賀神「はいはい。」 花椿「ま、まあ……そんなアタシを励ましてくれたのがミヨでさ、それが始まり。」 〇〇(いいなあ、2人とも……)}} ***【お互いについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「お互いの第一印象って、どんなだった?」 花椿「変な子だなって……」 宇賀神「カレン……」 花椿「だ、だって! 話さないとわかんないじゃん!」 〇〇「ひどいなあ……宇賀神さんは?」 宇賀神「無理してるなって。」 花椿「え、最初からわかってたの?」 宇賀神「まあ、なんとなく。」 〇〇(すごいな、宇賀神さん……)}} ***【異性の好みについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのさ、2人はどんなタイプが好きなの?」 花椿「来たね……」 宇賀神「カレン、ほら答えなきゃ。」 花椿「”2人は”って言ったじゃん!? まあいいけど……ミヨも答えてよ?」 宇賀神「カレンの次はバンビでしょ。」 〇〇「なんで!?」 花椿「わかった! じゃあまずせーの、で一言で答えよう!」 〇〇「え~?」 花椿「いくよ! せーの……」 宇賀神「…………」 〇〇「…………」 花椿「…………」 花椿「もう! じゃあもう一回!」 〇〇(続くかな、これは……)}} ***【ファッションについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「宇賀神さんも花椿さんにファッションのアドバイスもらったりしてるの?」 宇賀神「ううん。」 花椿「ミヨはあんまりおしゃれに興味ないんだよね。もったいない!」 〇〇「そうなんだ?」 宇賀神「そう。服はお母さんが買ってくれるので充分。」 花椿「でもアクセは付けてることあるよね?」 宇賀神「それは、星の導きによるもの。」 花椿「あ、星が語りかけてくる! ミヨもおしゃれした方がいいって♡」 宇賀神「いい加減なこと言わないで。」 〇〇(宇賀神さんはおしゃれに興味なしか……)}} ***【占いについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「花椿さんも宇賀神さんに占いお願いしたりするの?」 花椿「あー、それはないかな。」 〇〇「そうなんだ、どうして?」 花椿「それは……」 宇賀神「だってカレン、恥ずかしがって何も言わないし。」 花椿「だって~! 恋の占いなんて……いやん!」 宇賀神「必要になったとき、教えて。」 〇〇(花椿さんは恥ずかしがりやか……)}} ***【バイトのことについて】 #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「2人とも、どうしてバイトしてるの?」 花椿「アタシは勉強のため。将来何になるとしてもお客様とのやり取りは知っとかないと!」 ○○「さすが花椿さん、考えてるんだ。」 花椿「それより、単純に好きってのが一番だけどね!」 ○○「そっか、そうだよね。宇賀神さんは?」 宇賀神「お小遣いじゃ足りないから。情報収集には資金も必要。」 ○○「資金……?」 花椿「そういえばあの制服、ミヨに似合ってるよね!なんかそれ目当てのお客もいるみたいじゃん?」 宇賀神「いないから、やめて。」 ○○「(たしかに似合ってるよね……)」 }} ***【恋してる?】 #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのさ……2人って今、恋してる?」 花椿「ええ!? な、なんで急に!」 宇賀神「カレン、こういう質問は、恋してる人がするの。」 花椿「バンビ、ほんと!?」 〇〇「そ、そういうんじゃないよ。なんとなくだって……」 花椿「ほんとに? まあ、いっか。ミヨ、恋してる?」 宇賀神「してない。カレン、恋してる?」 花椿「してない。さて……」 宇賀神「さて、バンビ?」 〇〇(うう、やぶへびだ……)}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **メモ欄 -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----
#contents *喫茶店会話 **好きな食べ物について #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人の好きな食べ物って、何?」 花椿「甘いもの! あとねー辛いのも好きだし、脂っこいのも……」 花椿「まーでもバランスとるために野菜もたくさん食べるよ、好きだし。」 〇〇「ふふっ、なんでもだね。」 花椿「ミヨはすごいよ、逆に。嫌いなものばっか!」 宇賀神「そんなことない。美味しくないから、食べないだけ。」 〇〇「それが嫌いってことなんじゃ……」 宇賀神「グルメなだけ。なんでも食べる人と違って、こだわりなの。」 花椿「……そう言われると、そんな気もしてきた……」 〇〇(物は言い様だなあ……) }} **好きなスポーツについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人の好きなスポーツって?」 花椿「そうだなあ……観る方だったら、フィギュアとかバレエが好きかな。」 〇〇「なるほど。芸術寄りのスポーツだ。」 花椿「実際、昔はバレエやってたんだよね。」 〇〇「へえ、素敵!」 花椿「色々あってやめちゃったけど、モデルの仕事に活きてるかな。立ち方、歩き方、魅せ方。」 宇賀神「そういえばわたしもやってた、バレエ。」 花椿「そうだったんだ!? 見たい!」 宇賀神「何も残ってない。すぐやめたから。」 〇〇「どうして?」 宇賀神「体かたいんだもん。痛いし。」 花椿「どれどれ……」 宇賀神「さわらないで、カレン。」 〇〇(うーん、意外な共通点) }} **学校のことについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「2人は、中学の頃から友だちなんだよね。」 花椿「うん、中学入って、ちょっと経ってかな。」 宇賀神「カレンはね、とても繊細な女の子だった。」 〇〇「へえ……」 花椿「過去形!?」 宇賀神「例えば男子と言い争いになったとき、よく女子の代表にされていた。」 宇賀神「でもみんなの前では強がっていても、実はこっそり……」 花椿「ちょっと! ストップ!! 秘密にしてって言ったじゃん!」 宇賀神「はいはい。」 花椿「ま、まあ……そんなアタシを励ましてくれたのがミヨでさ、それが始まり。」 〇〇(いいなあ、2人とも……) }} **お互いについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「お互いの第一印象って、どんなだった?」 花椿「変な子だなって……」 宇賀神「カレン……」 花椿「だ、だって! 話さないとわかんないじゃん!」 〇〇「ひどいなあ……宇賀神さんは?」 宇賀神「無理してるなって。」 花椿「え、最初からわかってたの?」 宇賀神「まあ、なんとなく。」 〇〇(すごいな、宇賀神さん……) }} **異性の好みについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのさ、2人はどんなタイプが好きなの?」 花椿「来たね……」 宇賀神「カレン、ほら答えなきゃ。」 花椿「”2人は”って言ったじゃん!? まあいいけど……ミヨも答えてよ?」 宇賀神「カレンの次はバンビでしょ。」 〇〇「なんで!?」 花椿「わかった! じゃあまずせーの、で一言で答えよう!」 〇〇「え~?」 花椿「いくよ! せーの……」 宇賀神「…………」 〇〇「…………」 花椿「…………」 花椿「もう! じゃあもう一回!」 〇〇(続くかな、これは……) }} **ファッションについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「宇賀神さんも花椿さんにファッションのアドバイスもらったりしてるの?」 宇賀神「ううん。」 花椿「ミヨはあんまりおしゃれに興味ないんだよね。もったいない!」 〇〇「そうなんだ?」 宇賀神「そう。服はお母さんが買ってくれるので充分。」 花椿「でもアクセは付けてることあるよね?」 宇賀神「それは、星の導きによるもの。」 花椿「あ、星が語りかけてくる! ミヨもおしゃれした方がいいって♡」 宇賀神「いい加減なこと言わないで。」 〇〇(宇賀神さんはおしゃれに興味なしか……) }} **占いについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「花椿さんも宇賀神さんに占いお願いしたりするの?」 花椿「あー、それはないかな。」 〇〇「そうなんだ、どうして?」 花椿「それは……」 宇賀神「だってカレン、恥ずかしがって何も言わないし。」 花椿「だって~! 恋の占いなんて……いやん!」 宇賀神「必要になったとき、教えて。」 〇〇(花椿さんは恥ずかしがりやか……) }} **バイトのことについて #blockquote(){#divclass(hide){ ○○「2人とも、どうしてバイトしてるの?」 花椿「アタシは勉強のため。将来何になるとしてもお客様とのやり取りは知っとかないと!」 ○○「さすが花椿さん、考えてるんだ。」 花椿「それより、単純に好きってのが一番だけどね!」 ○○「そっか、そうだよね。宇賀神さんは?」 宇賀神「お小遣いじゃ足りないから。情報収集には資金も必要。」 ○○「資金……?」 花椿「そういえばあの制服、ミヨに似合ってるよね!なんかそれ目当てのお客もいるみたいじゃん?」 宇賀神「いないから、やめて。」 ○○「(たしかに似合ってるよね……)」 }} **恋してる? #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのさ……2人って今、恋してる?」 花椿「ええ!? な、なんで急に!」 宇賀神「カレン、こういう質問は、恋してる人がするの。」 花椿「バンビ、ほんと!?」 〇〇「そ、そういうんじゃないよ。なんとなくだって……」 花椿「ほんとに? まあ、いっか。ミヨ、恋してる?」 宇賀神「してない。カレン、恋してる?」 花椿「してない。さて……」 宇賀神「さて、バンビ?」 〇〇(うう、やぶへびだ……) }}

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