「桜井 琥一 特別会話-はばたき山」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

桜井 琥一 特別会話-はばたき山」(2023/12/30 (土) 22:08:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|  [[繁華街>桜井 琥一 特別会話-繁華街]] | [[森林公園>桜井 琥一 特別会話-森林公園]] | [[はばたき山>桜井 琥一 特別会話-はばたき山]] | [[臨海地区>桜井 琥一 特別会話-臨海地区]] | [[その他>桜井 琥一 特別会話-その他]]  | *はばたき山 #contents **動物園 ***通常 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「スゲェぞ、あのカバ。キャベツ丸ごと食ってんぞ…」 (選択肢)「わたし、お弁当作ってきたよ?」 琥一「おう、それだ。どっか食うとこねぇか…」 ○○「ふふ、お腹すいた?」 琥一「まあな。基本的に腹減ってるからな。」 ○○「ダメだよ、ちゃんとしたご飯食べなきゃ。」 琥一「ウルセーな、早く食わせろ。」 ○○「…やっぱりやだ。」 琥一「なんだぁ?いいからさっさと出せよ。」 ○○「お弁当が食べたいな!って言ったら。」 琥一「はぁ!?言わねーよメンドクセーな…」 ○○「………」 琥一「ハァ…… 食べたいな!」 ○○「ふふ、食べよう!」 }} ***わんにゃん #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……何とかしろ。この猫、さっきから、足に絡みついてくんだよ。」 (選択肢)「コウくんはわたしのだよ!」 琥一「妙なヤキモチ焼いてねぇで、なんとかしてくれよ!」 ○○「ねぇ、コウくんが好きなの?」 「ニャーン!」 琥一「………」 ○○「そっか……じゃあ、譲るよ!」 琥一「おい、冷てぇな!譲んな、コラ!」 ○○(ふふっ!) }} ***アルパカ #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだ!?なんで俺ばっかり見やがんだ?」 (選択肢)「コウくん、似てるもん」 琥一「どこがだよ!?」 ○○「どこがっていうか……あ、ほら!あの子似てるよ?」 琥一「じゃ、オマエはだな……アレだ、隣の奴だ!」 ○○「う~ん……似てる?」 琥一「似てんだろ。おっ?俺が立ち上がったぞ。何やってんだ?」 ○○「待って、説明があるよ。えっとね――」 琥一「おい、なんだ?」 ○○「あの……求愛行動だって。」 琥一「ほぅ……」 }} **遊園地 ***ジェットコースター #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「正直に言うけどよ、テメェで運転できねぇ乗り物ってのは、どうにも、こう……」 (選択肢)「ブルってんじゃねぇよ!」 琥一「オマエな……」 ○○「琥一くんの真似だよ?やんのかやんねーのか!ふふ!」 琥一「馬鹿。ぜんぜん似てねぇンだよ。」 ○○「そうかな?イイ線いってると思うけどな。」 琥一「イイ線いってどうすんだ。女だろーが、オマエは。」 ○○「あ、男女差別?」 琥一「そうじゃねぇだろ。そんなの似合ったって、うれしかねぇって話だ。」 ○○「うれしかねぇって、琥一くんが?」 琥一「あ?いや、まあ。ほら、男一般だ。」 ○○(……琥一くん?) }} ***観覧車 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あぁ……そもそも狭すぎんだよ、中。」 (選択肢)「うれしいくせに♡」 琥一「意味がわかんねーな。」 ○○「全然?」 琥一「おう。わかんねー。」 ○○「ふぅん、じゃあ、いい……」 琥一「待てよ。あぁ……まあ、ちっとは分かってる。」 ○○(よしっ!!) }} ***メリーゴーランド #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「よその男どもはよ、どういう気分で乗ってんだ?」 (選択肢)「夢見ごこちかな?」 琥一「ハァ……そりゃ、オマエの感想だろ?」 ○○「あ、そうかも!」 琥一「そんなに楽しいか?」 ○○「うん!」 琥一「なるほどな。」 ○○「……?」 琥一「なんでもねぇ。世の男どもがこれに乗る理由がわかっただけだ。」 ○○(……?) }} ***ゴーカート #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「だいぶ上達したんじゃねぇか?レース、出てみるか?」 (選択肢)「わたし、助手席向きかも……」 琥一「弱気じゃねぇか、おい。」 ○○「だって、速くならないもん…」 琥一「確かに、向き不向きはあるけどな。」 ○○「……」 琥一「へこむな。高校出たら、四輪取るから、好きなだけ助手席に乗せてやる。な?」 ○○(嬉しいような、悔しいような…) }} ***お化け屋敷 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい、今日は妙にうすら寒くて、いつもより、雰囲気出てたんじゃねぇか?」 (選択肢)「え!?じゃあ、出たのかも……」 琥一「……何がだよ?」 ○○「ここ、ときどき本物が出るって噂があるから……」 琥一「やめろ……つまんねーこと、言うんじゃねぇよ。」 ○○「あれ、コウくん、そういう話、苦手?」 琥一「馬鹿。本物と作りモンは違うだろうが……よそ行くか。」 ○○(……意外な弱点?) }} ***ナイトパレード #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ガキの頃は、毎年ルカと観に来てたんだ」 (選択肢)「仲良し兄弟だもんね?」 琥一「そう言われると、気持ち悪ぃけどよ。」 ○○「ふふ…」 琥一「ガキの頃から息は合ってたな。まだチビだったから、かわりばんこに肩車して、人垣の向こうのパレード観てた。ずいぶん、昔のことみてぇな気がする……」 ○○「羨ましいな、そういうの…」 琥一「肩車、するか?」 ○○「えっ、でも…」 琥一「ほら、来い。」 ○○(ちょっと、恥ずかしいかも……) }} **はばたき山(紅葉) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだかよ……ガキの頃の遠足、思いださねぇか?」 (選択肢)「昔は可愛かったのに……」 琥一「まあな。今にくらべりゃ、少しはな?」 ○○「コウくんも琉夏くんも、ずいぶん変わっちゃったね?」 琥一「色いろあったんだ。それなりにな。」 ○○「うん、そっか……いつか、話してくれる?」 琥一「そうだな……いつか、話してやる。オマエも知っといた方がいい。」 ○○(ちょっと、気になるな……) }} **はばたき山(スキー) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「遅ぇんだよ、おかげで派手なOLグループに絡まれちまった……」 (選択肢)「イヤっ、許せないっ!」 琥一「おい……もともとオマエがチンタラしてっからだろうが?」 ○○「でも……」 琥一「ちゃんとまいたから大丈夫だ。もういねぇから。」 ○○「うん…」 琥一「わかった。俺が悪かった。もう、置いてかねぇから。な、機嫌直せ?」 ○○(コウくんって、尻に敷かれるタイプ?) }} **城 ***展示 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁ、こういうとこは、カビくせぇだけかと思ってたけどよ…」 (選択肢)「歴史に興味が持てましたか?」 琥一「まぁな。勉強って構えだと、それだけでウンザリだけどよ、こういうアレだと違うもんだ。」 ○○「“アレ”って?」 ○○「馬鹿。“アレ”っつったら、あれだろーが。」 琥一「???」 ○○「だからよ。ほら、今日みてぇな、オマエと……そういう類のアレだ。」 琥一(“デート”って言いたいのかな…) }} ***天守閣 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「説明、読んだか?ここの殿様、ひと月も籠城した挙句、城に火かけられて最後は奥方と二人で死んだんだと。」 (選択肢)「最後まで添い遂げたんだね。」 琥一「ばかばかしい。そんな殿様捨てて、とっとと逃げりゃよかったんだ。」 ○○「でも、すごく愛してたのかもしれないよ?」 琥一「テメェらはそれで満足だろうよ。じゃ、残された者はどうすりゃいい?」 ○○「残された?」 琥一「いや……例えばってことだ。忘れろ。」 ○○(コウくん、何か隠してる…) }} **牧場 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「いねぇな……おい、厩舎に行ってみねぇか?」 (選択肢)「ポニーに会えるの?」 琥一「ポニー?いや、もっとデカイ奴だ。」 ○○「?」 琥一「家で世話頼んでる馬がいる。たしか……6歳くらいか?」 ○○「すごーい!」 琥一「スゴかねぇよ。たまたまだ。まあ、なついてんのはルカの方だけどな。」 ○○「コウくんにはなつかないの?」 琥一「あぁ……まぁ、俺はこの面だからな?」 ○○(そういうものかな…) }}
|  [[繁華街>桜井 琥一 特別会話-繁華街]] | [[森林公園>桜井 琥一 特別会話-森林公園]] | [[はばたき山>桜井 琥一 特別会話-はばたき山]] | [[臨海地区>桜井 琥一 特別会話-臨海地区]] | [[その他>桜井 琥一 特別会話-その他]]  | *はばたき山 #contents **動物園 ***通常 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「スゲェぞ、あのカバ。キャベツ丸ごと食ってんぞ…」 (選択肢)「わたし、お弁当作ってきたよ?」 琥一「おう、それだ。どっか食うとこねぇか…」 ○○「ふふ、お腹すいた?」 琥一「まあな。基本的に腹減ってるからな。」 ○○「ダメだよ、ちゃんとしたご飯食べなきゃ。」 琥一「ウルセーな、早く食わせろ。」 ○○「…やっぱりやだ。」 琥一「なんだぁ?いいからさっさと出せよ。」 ○○「お弁当が食べたいな!って言ったら。」 琥一「はぁ!?言わねーよメンドクセーな…」 ○○「………」 琥一「ハァ…… 食べたいな!」 ○○「ふふ、食べよう!」 }} ***わんにゃん #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい……何とかしろ。この猫、さっきから、足に絡みついてくんだよ。」 (選択肢)「コウくんはわたしのだよ!」 琥一「妙なヤキモチ焼いてねぇで、なんとかしてくれよ!」 ○○「ねぇ、コウくんが好きなの?」 「ニャーン!」 琥一「………」 ○○「そっか……じゃあ、譲るよ!」 琥一「おい、冷てぇな!譲んな、コラ!」 ○○(ふふっ!) }} ***アルパカ #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだ!?なんで俺ばっかり見やがんだ?」 (選択肢)「コウくん、似てるもん」 琥一「どこがだよ!?」 ○○「どこがっていうか……あ、ほら!あの子似てるよ?」 琥一「じゃ、オマエはだな……アレだ、隣の奴だ!」 ○○「う~ん……似てる?」 琥一「似てんだろ。おっ?俺が立ち上がったぞ。何やってんだ?」 ○○「待って、説明があるよ。えっとね――」 琥一「おい、なんだ?」 ○○「あの……求愛行動だって。」 琥一「ほぅ……」 }} **遊園地 ***ジェットコースター #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「正直に言うけどよ、テメェで運転できねぇ乗り物ってのは、どうにも、こう……」 (選択肢)「ブルってんじゃねぇよ!」 琥一「オマエな……」 ○○「琥一くんの真似だよ?やんのかやんねーのか!ふふ!」 琥一「馬鹿。ぜんぜん似てねぇンだよ。」 ○○「そうかな?イイ線いってると思うけどな。」 琥一「イイ線いってどうすんだ。女だろーが、オマエは。」 ○○「あ、男女差別?」 琥一「そうじゃねぇだろ。そんなの似合ったって、うれしかねぇって話だ。」 ○○「うれしかねぇって、琥一くんが?」 琥一「あ?いや、まあ。ほら、男一般だ。」 ○○(……琥一くん?) }} ***観覧車 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「あぁ……そもそも狭すぎんだよ、中。」 (選択肢)「うれしいくせに♡」 琥一「意味がわかんねーな。」 ○○「全然?」 琥一「おう。わかんねー。」 ○○「ふぅん、じゃあ、いい……」 琥一「待てよ。あぁ……まあ、ちっとは分かってる。」 ○○(よしっ!!) }} ***メリーゴーランド #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「よその男どもはよ、どういう気分で乗ってんだ?」 (選択肢)「夢見ごこちかな?」 琥一「ハァ……そりゃ、オマエの感想だろ?」 ○○「あ、そうかも!」 琥一「そんなに楽しいか?」 ○○「うん!」 琥一「なるほどな。」 ○○「……?」 琥一「なんでもねぇ。世の男どもがこれに乗る理由がわかっただけだ。」 ○○(……?) }} ***ゴーカート #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「だいぶ上達したんじゃねぇか?レース、出てみるか?」 (選択肢)「わたし、助手席向きかも……」 琥一「弱気じゃねぇか、おい。」 ○○「だって、速くならないもん…」 琥一「確かに、向き不向きはあるけどな。」 ○○「……」 琥一「へこむな。高校出たら、四輪取るから、好きなだけ助手席に乗せてやる。な?」 ○○(嬉しいような、悔しいような…) }} ***お化け屋敷 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「おい、今日は妙にうすら寒くて、いつもより、雰囲気出てたんじゃねぇか?」 (選択肢)「え!?じゃあ、出たのかも……」 琥一「……何がだよ?」 ○○「ここ、ときどき本物が出るって噂があるから……」 琥一「やめろ……つまんねーこと、言うんじゃねぇよ。」 ○○「あれ、コウくん、そういう話、苦手?」 琥一「馬鹿。本物と作りモンは違うだろうが……よそ行くか。」 ○○(……意外な弱点?) }} ***ナイトパレード #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「ガキの頃は、毎年ルカと観に来てたんだ」 (選択肢)「仲良し兄弟だもんね?」 琥一「そう言われると、気持ち悪ぃけどよ。」 ○○「ふふ…」 琥一「ガキの頃から息は合ってたな。まだチビだったから、かわりばんこに肩車して、人垣の向こうのパレード観てた。ずいぶん、昔のことみてぇな気がする……」 ○○「羨ましいな、そういうの…」 琥一「肩車、するか?」 ○○「えっ、でも…」 琥一「ほら、来い。」 ○○(ちょっと、恥ずかしいかも……) }} **はばたき山(紅葉) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なんだかよ……ガキの頃の遠足、思いださねぇか?」 (選択肢)「昔は可愛かったのに……」 琥一「まあな。今にくらべりゃ、少しはな?」 ○○「コウくんも琉夏くんも、ずいぶん変わっちゃったね?」 琥一「色いろあったんだ。それなりにな。」 ○○「うん、そっか……いつか、話してくれる?」 琥一「そうだな……いつか、話してやる。オマエも知っといた方がいい。」 ○○(ちょっと、気になるな……) }} **はばたき山(スキー) #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「遅ぇんだよ、おかげで派手なOLグループに絡まれちまった……」 (選択肢)「イヤっ、許せないっ!」 琥一「おい……もともとオマエがチンタラしてっからだろうが?」 ○○「でも……」 琥一「ちゃんとまいたから大丈夫だ。もういねぇから。」 ○○「うん…」 琥一「わかった。俺が悪かった。もう、置いてかねぇから。な、機嫌直せ?」 ○○(コウくんって、尻に敷かれるタイプ?) }} **城 ***展示 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「なぁ、こういうとこは、カビくせぇだけかと思ってたけどよ…」 (選択肢)「歴史に興味が持てましたか?」 琥一「まぁな。勉強って構えだと、それだけでウンザリだけどよ、こういうアレだと違うもんだ。」 ○○「“アレ”って?」 琥一「馬鹿。“アレ”っつったら、あれだろーが。」 ○○「???」 琥一「だからよ。ほら、今日みてぇな、オマエと……そういう類のアレだ。」 ○○(“デート”って言いたいのかな…) }} ***天守閣 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「説明、読んだか?ここの殿様、ひと月も籠城した挙句、城に火かけられて最後は奥方と二人で死んだんだと。」 (選択肢)「最後まで添い遂げたんだね。」 琥一「ばかばかしい。そんな殿様捨てて、とっとと逃げりゃよかったんだ。」 ○○「でも、すごく愛してたのかもしれないよ?」 琥一「テメェらはそれで満足だろうよ。じゃ、残された者はどうすりゃいい?」 ○○「残された?」 琥一「いや……例えばってことだ。忘れろ。」 ○○(コウくん、何か隠してる…) }} **牧場 #blockquote(){#divclass(hide){ 琥一「いねぇな……おい、厩舎に行ってみねぇか?」 (選択肢)「ポニーに会えるの?」 琥一「ポニー?いや、もっとデカイ奴だ。」 ○○「?」 琥一「家で世話頼んでる馬がいる。たしか……6歳くらいか?」 ○○「すごーい!」 琥一「スゴかねぇよ。たまたまだ。まあ、なついてんのはルカの方だけどな。」 ○○「コウくんにはなつかないの?」 琥一「あぁ……まぁ、俺はこの面だからな?」 ○○(そういうものかな…) }}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: