「桜井 琉夏 追加デート-親友愛情」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

桜井 琉夏 追加デート-親友愛情」(2023/04/23 (日) 22:28:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents **親友友情→愛情・変化イベント #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ありがとう、ここでいいよ」 琉夏「うん」 〇〇「じゃあね?」 琉夏「うん」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「辛い」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「俺、辛いよ。俺にも人並みの心があったみたいだ。こんな気持ち、知りたくなかった」 〇〇(琉夏くん、わたしのこと……)}} **親友愛情状態・追加デート ・男の人って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の人って、なに考えてるんだろう……」 琉夏「なんか、あった?」 〇〇「ううん、そういう訳じゃ――」 琉夏「もし、アイツがオマエに何かしたんなら――……」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「……ゴメン。なんでも?」 〇〇「でも……」 琉夏「なんでもない。つーかさ、俺の出る幕じゃない」 琉夏「一瞬、そのことを忘れただけ」 〇〇(琉夏くん、怖い顔してた……)}} ・異性の好みについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の子に好かれる女の子ってどんな子だと思う?」 琉夏「……どうすんの? そんなの聞いて」 〇〇「それはやっぱり、少しでも好かれたいし……」 琉夏「そっか……でも、ダメだそんなの」 〇〇「どうして?」 琉夏「だってそんなのさ、オマエじゃなくなっちゃうよ。俺の知ってるオマエじゃ……」 琉夏「だからダメだ。そんなの」 〇〇(琉夏くん……)}} ・ドキドキする時って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琉夏「そうだな……」 〇〇「なになに?」 琉夏「わかんない。いろいろあり過ぎて」 〇〇「う~ん……例えば?」 琉夏「例えば……」 琉夏「いつもと違う感じのお洒落してたり。前髪がちょっとだけ短くなってたり……」 〇〇「……うん、他には?」 琉夏「つまんないことでクスクス笑ったり、手が離れた瞬間、ハッとした顔したり……」 〇〇「なるほど……」 琉夏「そばに居ると、ドキドキが止まらなくなる。きれいなことが多すぎて」 〇〇(……そばに?) 琉夏「でも……それは全部、他のヤツのためにある。俺のためじゃない」 琉夏「わかってるのに、それでもドキドキする。……そんな感じ」 〇〇(琉夏くん……)}} ・女の子らしさについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「どうしたらもっと女の子らしくなれるかな?」 琉夏「……どうして?」 〇〇「それは……」 琉夏「今……すごく、女らしい顔してる」 〇〇「わたしが?」 琉夏「うん。俺の知ってるオマエじゃなくて誰か、知らない人みたい」 〇〇「そうかな……」 琉夏「恋……してるから?」 〇〇「!!」 琉夏「すごくきれいだ……きれいで、悲しい」 〇〇(琉夏くん……)}} ・片思いについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「片思いって、つらいよね……」 琉夏「……まあね」 〇〇「え……じゃあ琉夏くんも?」 琉夏「してるよ、片思い」 〇〇「そう、だったんだ……」 琉夏「お互い、がんばんなくちゃな」 〇〇「うん」 琉夏「惜しみなく愛は与えるって言うから、ただ差し出すものだって言うから」 〇〇(琉夏くん……)}} ・恋してる? #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、恋してる?」 琉夏「…………」 〇〇「ごめん……答えたくないなら」 琉夏「してるよ」 〇〇「!!」 琉夏「ずっと昔から……今頃気づいても、遅いかもしれないけど」 〇〇「わたし、あの……」 琉夏「ストップ。……物語の結末は、まだ知りたくない」 〇〇(琉夏くん……)}} ・キスについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのね、琉夏くんは、キスってどう思う?」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「うん、ああ……キス、ね?」 〇〇「もう……」 琉夏「こんなとこで悩んでるくらいならさ、して来いよ、アイツと」 〇〇「あの、気に障ったなら、ゴメン……」 琉夏「俺も、ゴメン。でも、他になんて言えばいい。なんて言えば、俺はいいヤツになれる?」 〇〇(琉夏くん……)}} ・スキンシップについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くんは、スキンシップってどう思う?」 琉夏「好きだよ?」 〇〇「そ、そっか」 琉夏「素直すぎる?」 〇〇「ううん、そこが琉夏くんのいいところだもんね?」 琉夏「まあね。じゃあ、もっと素直になるとさ……最近は、そうでもなくなった」 〇〇「……どうして?」 琉夏「触れられるたびに、それが何の意味もないって、思い知らされるから」 琉夏「それでも、触れられるとあったかくなる、そんなの、情けないから」 〇〇(琉夏くん……)}} ・男女の友情って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、男女の友情ってあると思う?」 琉夏「そうだな……あると思ってた。子供の頃は、ずっと」 〇〇「子供の頃か……じゃあ、今は?」 琉夏「わからない」 琉夏「あの頃のまま、なにも知らないで笑ってられたらって、思う」 琉夏「でも、いつの間にか大人になってたんだ、俺たち。誰も頼んでないのにな?」 〇〇(琉夏くん……)}} 更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s) &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ---- **&aname(F){メモ欄} -枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 - #comment(noname,title_msg=メモ,vsize=2) ---- &link_toppage(wikiトップ)|&link_up(▲ページ TOP) ----
#contents **親友友情→愛情・変化イベント #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ありがとう、ここでいいよ」 琉夏「うん」 〇〇「じゃあね?」 琉夏「うん」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「辛い」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「俺、辛いよ。俺にも人並みの心があったみたいだ。こんな気持ち、知りたくなかった」 〇〇(琉夏くん、わたしのこと……)}} **親友愛情状態・追加デート ・男の人って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の人って、なに考えてるんだろう……」 琉夏「なんか、あった?」 〇〇「ううん、そういう訳じゃ――」 琉夏「もし、アイツがオマエに何かしたんなら――……」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「……ゴメン。なんでも?」 〇〇「でも……」 琉夏「なんでもない。つーかさ、俺の出る幕じゃない」 琉夏「一瞬、そのことを忘れただけ」 〇〇(琉夏くん、怖い顔してた……)}} ・異性の好みについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の子に好かれる女の子ってどんな子だと思う?」 琉夏「……どうすんの? そんなの聞いて」 〇〇「それはやっぱり、少しでも好かれたいし……」 琉夏「そっか……でも、ダメだそんなの」 〇〇「どうして?」 琉夏「だってそんなのさ、オマエじゃなくなっちゃうよ。俺の知ってるオマエじゃ……」 琉夏「だからダメだ。そんなの」 〇〇(琉夏くん……)}} ・ドキドキする時って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琉夏「そうだな……」 〇〇「なになに?」 琉夏「わかんない。いろいろあり過ぎて」 〇〇「う~ん……例えば?」 琉夏「例えば……」 琉夏「いつもと違う感じのお洒落してたり。前髪がちょっとだけ短くなってたり……」 〇〇「……うん、他には?」 琉夏「つまんないことでクスクス笑ったり、手が離れた瞬間、ハッとした顔したり……」 〇〇「なるほど……」 琉夏「そばに居ると、ドキドキが止まらなくなる。きれいなことが多すぎて」 〇〇(……そばに?) 琉夏「でも……それは全部、他のヤツのためにある。俺のためじゃない」 琉夏「わかってるのに、それでもドキドキする。……そんな感じ」 〇〇(琉夏くん……)}} ・女の子らしさについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「どうしたらもっと女の子らしくなれるかな?」 琉夏「……どうして?」 〇〇「それは……」 琉夏「今……すごく、女らしい顔してる」 〇〇「わたしが?」 琉夏「うん。俺の知ってるオマエじゃなくて誰か、知らない人みたい」 〇〇「そうかな……」 琉夏「恋……してるから?」 〇〇「!!」 琉夏「すごくきれいだ……きれいで、悲しい」 〇〇(琉夏くん……)}} ・片思いについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「片思いって、つらいよね……」 琉夏「……まあね」 〇〇「え……じゃあ琉夏くんも?」 琉夏「してるよ、片思い」 〇〇「そう、だったんだ……」 琉夏「お互い、がんばんなくちゃな」 〇〇「うん」 琉夏「惜しみなく愛は与えるって言うから、ただ差し出すものだって言うから」 〇〇(琉夏くん……)}} ・恋してる? #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、恋してる?」 琉夏「…………」 〇〇「ごめん……答えたくないなら」 琉夏「してるよ」 〇〇「!!」 琉夏「ずっと昔から……今頃気づいても、遅いかもしれないけど」 〇〇「わたし、あの……」 琉夏「ストップ。……物語の結末は、まだ知りたくない」 〇〇(琉夏くん……)}} ・キスについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「あのね、琉夏くんは、キスってどう思う?」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「うん、ああ……キス、ね?」 〇〇「もう……」 琉夏「こんなとこで悩んでるくらいならさ、して来いよ、アイツと」 〇〇「あの、気に障ったなら、ゴメン……」 琉夏「俺も、ゴメン。でも、他になんて言えばいい。なんて言えば、俺はいいヤツになれる?」 〇〇(琉夏くん……)}} ・スキンシップについて #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「琉夏くんは、スキンシップってどう思う?」 琉夏「好きだよ?」 〇〇「そ、そっか」 琉夏「素直すぎる?」 〇〇「ううん、そこが琉夏くんのいいところだもんね?」 琉夏「まあね。じゃあ、もっと素直になるとさ……最近は、そうでもなくなった」 〇〇「……どうして?」 琉夏「触れられるたびに、それが何の意味もないって、思い知らされるから」 琉夏「それでも、触れられるとあったかくなる、そんなの、情けないから」 〇〇(琉夏くん……)}} ・男女の友情って #blockquote(){#divclass(hide){ 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、男女の友情ってあると思う?」 琉夏「そうだな……あると思ってた。子供の頃は、ずっと」 〇〇「子供の頃か……じゃあ、今は?」 琉夏「わからない」 琉夏「あの頃のまま、なにも知らないで笑ってられたらって、思う」 琉夏「でも、いつの間にか大人になってたんだ、俺たち。誰も頼んでないのにな?」 〇〇(琉夏くん……)}}

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: