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「桜井 琉夏 追加デート-通常」(2023/04/23 (日) 22:28:38) の最新版変更点
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#contents
**追加デート
・好きなテレビ番組
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「テレビは、どんなの観てるの?」
琉夏「テレビ? ああ、テレビは無いんだ」
〇〇「無いの?」
琉夏「そう」
〇〇「ふぅん……無くて、困らない?」
琉夏「平気。いつも、波の音が聴こえるから」
〇〇「そっか。ちょっと、素敵だね?」
琉夏「まぁね」
琉夏「……どっかにさ、テレビ落ちてたら、教えて」
〇〇(ホントは欲しいんだね……)}}
・好きな食べ物
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「好きな食べ物ってなに?」
琉夏「サカナ」
〇〇「魚って、お刺身とか?」
琉夏「そう。でも、丸ごとの方がいい」
〇〇「じゃあ、焼き魚とかそういうの?」
琉夏「こう、さ……」
〇〇「?」
琉夏「丸ごと、生きもの食ってる感じがいい」
〇〇「生きもの。う~ん……分かるような分からないような」
琉夏「まだあるよ」
〇〇「なになに?」
琉夏「ホットケーキ。俺、毎日ホットケーキでもいい」
〇〇「毎日はダメだよ! 栄養が偏っちゃうよ?」
琉夏「そっか……じゃあ、サカナとホットケーキ。それならいい?」
〇〇(偏った食生活を送ってそうだな……)}}
・好きなスポーツ
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「スポーツって、何かやってる?」
琉夏「前はね、いろいろやってた」
〇〇「へぇ! どんなの?」
琉夏「水泳と、サッカーと、あとは空手。コウと一緒に」
〇〇「空手? へぇ……琥一くんは分かる気がするけど、琉夏くんが空手……ちょっと想像つかないかも」
琉夏「そう? でもね、コウより俺の方が強いよ」
〇〇「そうなの!?」
琉夏「ヒミツだけどね。ほら、言うとコウ、泣くから」
〇〇「……ホント?」
琉夏「ホントホント、アハハ!」
〇〇(ウソだと思う……)}}
・好きな音楽
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「琉夏くんは音楽とか聴く? 何か好きなのある?」
琉夏「よく聴くよ。好きかどうかはビミョー」
〇〇「???」
琉夏「コウがさ、よく家でレコードかけてる。そればっか聴かされる」
〇〇「レコードって……CDとかじゃなくて?」
琉夏「なんか、古いロックみたいなやつ。CDじゃダメなんだって」
〇〇「へぇ、こだわりがあるんだね、きっと」
琉夏「カッコつけてんだ。キザだからね」
〇〇「ふふ、ちょっとわかる気がする。琉夏くんもレコードかけることあるの?」
琉夏「あるよ。でも、俺がレコードに触ると、コウがメチャメチャ怒る」
〇〇(それも、なんかわかる気がするよ)}}
・趣味について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、琉夏くんの趣味ってなに?」
琉夏「趣味? 趣味か……趣味はね……」
〇〇「うん」
琉夏「忘れちゃった」
〇〇「忘れちゃったって……自分の趣味だよ?」
琉夏「俺の脳みそ、どうかしてるからね。でも最近ハマってることならあるよ」
〇〇「なに?」
琉夏「〇〇ちゃん」
〇〇「なになに?」
琉夏「だから、オマエ」
〇〇「!! もう、ふざけてばっかり!」
琉夏「怒られちゃった」}}
・学校のことについて
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、琉夏くんって中学生の頃、どんな風だったの?」
琉夏「中学の頃? う~ん……」
琉夏「今よりマイナーだった」
〇〇「マイナー?」
琉夏「うん。街でチャレンジャーに絡まれるの、今より少なかった」
〇〇「そ、そうだったんだ……他には?」
琉夏「他は……あ、そうだ。髪がね、黒かった」
〇〇「へぇ……どうして染めちゃったの?」
琉夏「気が付いたら、コウと同じような髪型になっててさ、なんか双子みたいだから、染めた」
〇〇「琥一くんと同じって、じゃあ、琉夏くんもああいう――」
琉夏「まさか。今の髪が黒かっただけ。俺が髪染めて帰ったら、あのダサいリーゼントになってた」
琉夏「俺もイメチェン、だって。すぐ真似っ子するんだ、アイツ」
〇〇(う~ん、気が合うっていうのかな、そういうのも?)}}
・将来の夢について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「琉夏くんの将来の夢って、どんなの?」
琉夏「夢か。んー……」
〇〇「?」
琉夏「ノーフューチャー。夢なんて無いね」
〇〇「ぜんぜん?」
琉夏「ぜんぜん。そもそも、将来が無い感じ。よくさ、早死にするって言われる」
〇〇「それは、危ないことばっかりするからでしょ?」
琉夏「あ、そうか」
〇〇「もう!」
〇〇「もっと、ちゃんとしなくちゃダメだよ?」
琉夏「ゴメン。でもさ、なんかバカなことやってないと俺……」
琉夏「生きてるって感じが、しないよ。バラバラになりそう」
〇〇「そんな……」
琉夏「そういうワケで、これからもよろしくね?」
〇〇(琉夏くん……)}}
・異性の好み
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「あのね? 好きな女の子のタイプって、なんかある?」
琉夏「あるよ」
〇〇「そっか。それって、どんな感じ?」
琉夏「そうだな……まず、子供が好きなんだ。子供達からも好かれてる」
〇〇「なるほど……ねぇ、それから?」
琉夏「それから、技を持ってる」
〇〇「……技?」
琉夏「3つくらいは持ってる。必殺な感じの技」
〇〇「なんか先が見えてきたような……」
琉夏「で、マッハ7で空を飛んで、ピンチになると――」
〇〇「もういいです」
琉夏「あれ?」
〇〇「…………」
琉夏「また怒られちゃった」
〇〇「だって、真面目に聞いたのに」
琉夏「ゴメン……怒った? じゃあ、今のままでいいや。な?」
〇〇(……ん?)}}
・恋愛について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、真面目に聞くんだけど、いい?」
琉夏「無理」
〇〇「じゃあ、いい……」
琉夏「ゴメン。どうぞ?」
〇〇「もう……あのね、琉夏くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」
琉夏「真面目に?」
〇〇「真面目に!」
琉夏「そうだな……なんだか、キラキラ眩しい感じ」
〇〇「うん……わかるかも」
琉夏「うん。眩しくて、手が届かなくて、それでも欲しくなって……」
琉夏「でも、手に入れたら、後は失うだけだ。だから、いらない」
〇〇「琉夏くん……」}}
**告白未遂イベント
※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント
#blockquote(){#divclass(hide){
琉夏「なぁ、覚えてる? この間、俺に聞いたこと……」
〇〇「聞いたこと?」
琉夏「そう……この間さ、恋愛ってどう思うか、聞いたでしょ?」
〇〇「……うん、聞いた」
琉夏「俺、あれからずっと考えてた」
琉夏「どうして、人は誰かを好きになるんだろう……」
琉夏「どうして、心は静かなままでいられないんだろうって」
〇〇「静かなままで……」
琉夏「俺さ、キラキラして、みんなが持ってるもの……そういうの見ても、羨ましくないって思った」
琉夏「俺は平気だと思ってた。でも、きっとそれは……」
琉夏「そう思わないと、悲しいから……」
〇〇「琉夏くん……」
琉夏「ずっと忘れたままで良かった。でも、もう無理だ……」
琉夏「オマエと、また巡り会ったから……」
〇〇(わたしと……)
琉夏「ゴメン……わかんないな、こんな話。ヘヘ……ウソウソ」
:
〇〇「琉夏くん、さっきのことだけど――」
琉夏「ダメ。さっきの無し。忘れて?」
〇〇「……うん」
琉夏「うん……ダセェ、俺。そんじゃ、またね?」
〇〇(琉夏くん……)}}
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#contents
**追加デート
・好きなテレビ番組
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「テレビは、どんなの観てるの?」
琉夏「テレビ? ああ、テレビは無いんだ」
〇〇「無いの?」
琉夏「そう」
〇〇「ふぅん……無くて、困らない?」
琉夏「平気。いつも、波の音が聴こえるから」
〇〇「そっか。ちょっと、素敵だね?」
琉夏「まぁね」
琉夏「……どっかにさ、テレビ落ちてたら、教えて」
〇〇(ホントは欲しいんだね……)}}
・好きな食べ物
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「好きな食べ物ってなに?」
琉夏「サカナ」
〇〇「魚って、お刺身とか?」
琉夏「そう。でも、丸ごとの方がいい」
〇〇「じゃあ、焼き魚とかそういうの?」
琉夏「こう、さ……」
〇〇「?」
琉夏「丸ごと、生きもの食ってる感じがいい」
〇〇「生きもの。う~ん……分かるような分からないような」
琉夏「まだあるよ」
〇〇「なになに?」
琉夏「ホットケーキ。俺、毎日ホットケーキでもいい」
〇〇「毎日はダメだよ! 栄養が偏っちゃうよ?」
琉夏「そっか……じゃあ、サカナとホットケーキ。それならいい?」
〇〇(偏った食生活を送ってそうだな……)}}
・好きなスポーツ
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「スポーツって、何かやってる?」
琉夏「前はね、いろいろやってた」
〇〇「へぇ! どんなの?」
琉夏「水泳と、サッカーと、あとは空手。コウと一緒に」
〇〇「空手? へぇ……琥一くんは分かる気がするけど、琉夏くんが空手……ちょっと想像つかないかも」
琉夏「そう? でもね、コウより俺の方が強いよ」
〇〇「そうなの!?」
琉夏「ヒミツだけどね。ほら、言うとコウ、泣くから」
〇〇「……ホント?」
琉夏「ホントホント、アハハ!」
〇〇(ウソだと思う……)}}
・好きな音楽
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「琉夏くんは音楽とか聴く? 何か好きなのある?」
琉夏「よく聴くよ。好きかどうかはビミョー」
〇〇「???」
琉夏「コウがさ、よく家でレコードかけてる。そればっか聴かされる」
〇〇「レコードって……CDとかじゃなくて?」
琉夏「なんか、古いロックみたいなやつ。CDじゃダメなんだって」
〇〇「へぇ、こだわりがあるんだね、きっと」
琉夏「カッコつけてんだ。キザだからね」
〇〇「ふふ、ちょっとわかる気がする。琉夏くんもレコードかけることあるの?」
琉夏「あるよ。でも、俺がレコードに触ると、コウがメチャメチャ怒る」
〇〇(それも、なんかわかる気がするよ)}}
・趣味について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、琉夏くんの趣味ってなに?」
琉夏「趣味? 趣味か……趣味はね……」
〇〇「うん」
琉夏「忘れちゃった」
〇〇「忘れちゃったって……自分の趣味だよ?」
琉夏「俺の脳みそ、どうかしてるからね。でも最近ハマってることならあるよ」
〇〇「なに?」
琉夏「〇〇ちゃん」
〇〇「なになに?」
琉夏「だから、オマエ」
〇〇「!! もう、ふざけてばっかり!」
琉夏「怒られちゃった」}}
・学校のことについて
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、琉夏くんって中学生の頃、どんな風だったの?」
琉夏「中学の頃? う~ん……」
琉夏「今よりマイナーだった」
〇〇「マイナー?」
琉夏「うん。街でチャレンジャーに絡まれるの、今より少なかった」
〇〇「そ、そうだったんだ……他には?」
琉夏「他は……あ、そうだ。髪がね、黒かった」
〇〇「へぇ……どうして染めちゃったの?」
琉夏「気が付いたら、コウと同じような髪型になっててさ、なんか双子みたいだから、染めた」
〇〇「琥一くんと同じって、じゃあ、琉夏くんもああいう――」
琉夏「まさか。今の髪が黒かっただけ。俺が髪染めて帰ったら、あのダサいリーゼントになってた」
琉夏「俺もイメチェン、だって。すぐ真似っ子するんだ、アイツ」
〇〇(う~ん、気が合うっていうのかな、そういうのも?)}}
・将来の夢について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「琉夏くんの将来の夢って、どんなの?」
琉夏「夢か。んー……」
〇〇「?」
琉夏「ノーフューチャー。夢なんて無いね」
〇〇「ぜんぜん?」
琉夏「ぜんぜん。そもそも、将来が無い感じ。よくさ、早死にするって言われる」
〇〇「それは、危ないことばっかりするからでしょ?」
琉夏「あ、そうか」
〇〇「もう!」
〇〇「もっと、ちゃんとしなくちゃダメだよ?」
琉夏「ゴメン。でもさ、なんかバカなことやってないと俺……」
琉夏「生きてるって感じが、しないよ。バラバラになりそう」
〇〇「そんな……」
琉夏「そういうワケで、これからもよろしくね?」
〇〇(琉夏くん……)}}
・異性の好み
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「あのね? 好きな女の子のタイプって、なんかある?」
琉夏「あるよ」
〇〇「そっか。それって、どんな感じ?」
琉夏「そうだな……まず、子供が好きなんだ。子供達からも好かれてる」
〇〇「なるほど……ねぇ、それから?」
琉夏「それから、技を持ってる」
〇〇「……技?」
琉夏「3つくらいは持ってる。必殺な感じの技」
〇〇「なんか先が見えてきたような……」
琉夏「で、マッハ7で空を飛んで、ピンチになると――」
〇〇「もういいです」
琉夏「あれ?」
〇〇「…………」
琉夏「また怒られちゃった」
〇〇「だって、真面目に聞いたのに」
琉夏「ゴメン……怒った? じゃあ、今のままでいいや。な?」
〇〇(……ん?)}}
・恋愛について
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ねぇ、真面目に聞くんだけど、いい?」
琉夏「無理」
〇〇「じゃあ、いい……」
琉夏「ゴメン。どうぞ?」
〇〇「もう……あのね、琉夏くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」
琉夏「真面目に?」
〇〇「真面目に!」
琉夏「そうだな……なんだか、キラキラ眩しい感じ」
〇〇「うん……わかるかも」
琉夏「うん。眩しくて、手が届かなくて、それでも欲しくなって……」
琉夏「でも、手に入れたら、後は失うだけだ。だから、いらない」
〇〇「琉夏くん……」}}
**告白未遂イベント
※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント
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琉夏「なぁ、覚えてる? この間、俺に聞いたこと……」
〇〇「聞いたこと?」
琉夏「そう……この間さ、恋愛ってどう思うか、聞いたでしょ?」
〇〇「……うん、聞いた」
琉夏「俺、あれからずっと考えてた」
琉夏「どうして、人は誰かを好きになるんだろう……」
琉夏「どうして、心は静かなままでいられないんだろうって」
〇〇「静かなままで……」
琉夏「俺さ、キラキラして、みんなが持ってるもの……そういうの見ても、羨ましくないって思った」
琉夏「俺は平気だと思ってた。でも、きっとそれは……」
琉夏「そう思わないと、悲しいから……」
〇〇「琉夏くん……」
琉夏「ずっと忘れたままで良かった。でも、もう無理だ……」
琉夏「オマエと、また巡り会ったから……」
〇〇(わたしと……)
琉夏「ゴメン……わかんないな、こんな話。ヘヘ……ウソウソ」
:
〇〇「琉夏くん、さっきのことだけど――」
琉夏「ダメ。さっきの無し。忘れて?」
〇〇「……うん」
琉夏「うん……ダセェ、俺。そんじゃ、またね?」
〇〇(琉夏くん……)}}