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#contents
**親友友情→愛情 変化イベント
#blockquote(){#divclass(hide){「今日はありがとうございました。」
「ああ。家まで送る。」
――
「すみません、家の前まで。それじゃ・・・・・・」
「おい。」
「はい?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・聖司先輩?」
「なんだよ、どうすればいいんだ?こんなの・・・・・・」
――走り去る
「あっ、聖司先輩!
(どうしちゃったんだろう・・・・・・)」}}
**親友愛情状態 追加デート
・男の人って
#blockquote(){#divclass(hide){「男の人っていつも何考えてるんですか?」
「本命は、だろ。」
「それも知りたいですけど・・・・・・聖司先輩は?」
「・・・・・・いい度胸してるなぁ、とか。」
「え?」
「何くだらないこと聞いてるんだろうとか、鈍いなぁとか、うざいなぁとか。」
「それ、全部わたしのことですよね?」
「・・・・・・おまえ、ホントいい度胸してるな。」
「(だって・・・・・・)」}}
・異性の好みについて
#blockquote(){#divclass(hide){「男の人ってどんな女性が好きなんですか?」
「なんで俺に聞くんだ。」
「いろんな人の意見が聞きたいなって。」
「ガサツでズボラで見た目全然気にしてなくてワガママでヨクバリで人の意見まるで聞かない奴。」
「えー・・・・・・」
「打たれ弱いくせにプライドだけは高くて気配りがなってなくて自分が一番かわいい奴。」
「うーん・・・・・・」
「そんな奴ならよかったのに。そしたら最初から気にも留めなかったよ。」
「(聖司先輩・・・・・・?)」}}
・ドキドキする時って
#blockquote(){#divclass(hide){「男の人ってどんな時にドキドキするんですか?」
「しない。」
「ウソ。」
「今してる。」
「え?」
「・・・・・・なんでそこで嘘だって言わないんだよ。」
「・・・・・・だって。」
「おまえのそういうところにドキドキする。よくない意味で。」
「(聖司先輩・・・・・・)」}}
・女の子らしさについて
#blockquote(){#divclass(hide){「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいですか?」
「したければしろよ。俺の許可なんか必要ないだろ。」
「・・・・・・つまり、普段は女の子らしくないってことですよね?」
「知るか。そんなこと考えてる時点でおまえらしくない。」
「わたしらしい・・・・・・」
「ああもう・・・・・・いっそ男ならよかったんだ、おまえなんか。」
「(・・・・・・何でそうなるんだろ?)」}}
・片思いについて
#blockquote(){#divclass(hide){「片思いって辛いんですね・・・・・・」
「なら、やめろよ。」
「そんな・・・・・・」
「今日はもう相談を受け付けない。愚痴も聞かないからな。勝手に悩んでろ。」
「うぅ、ひどい・・・・・・」
「どこが。おまえに比べたらかわいいもんだ。
辛いのがおまえだけだと思うなよ。」
「(・・・・・・どういう意味?)」}}
・恋してる?
#blockquote(){#divclass(hide){「聖司先輩は、恋してます?」
「してないといけないのか?」
「してたら、共感してもらえるかなって。」
「・・・・・・馬鹿みたいだ。」
「えっ?」
「俺はなんでこんなところにいて、こんな話に付き合ってるんだ?」
「我慢とか忍耐なんて俺の柄じゃないんだ。なのになんで俺はこんなところにいるんだろうな。」
「(聖司先輩・・・・・・)」}}
・キスについて
#blockquote(){#divclass(hide){「聖司先輩はキスってどう思います?挨拶のじゃなくて。」
「どうもこうも、好きな相手がいたらしたくなるものだろ?違うのか?」
「そこでそう聞き返されても・・・・・・」
「ふうん・・・・・・そんな話が出てくるってことは、そういう段階なんだな。」
「だ、段階?」
「進むか下がるかしなきゃならないってことだよ。おまえも、俺も。」
「聖司先輩・・・・・・」}}
・スキンシップについて
#blockquote(){#divclass(hide){「スキンシップって大切だと思います?」
「・・・・・・大切っていうか、海外じゃ必須だった。あっちは日本みたいに感情を表現する言葉が多くない。」
「代わりに、スキンシップ?」
「ああ。ここは日本だけど、言葉で伝わりにくいならそういう方法もあるんじゃないかってことだ。」
「使い分けってことですね。なるほど・・・・・・」
「むしろ俺がおまえに聞きたいんだけど、おまえはいつも何を思って触るわけ?」
「・・・・・・触ってますか?」
「自覚してないのか?おまえ、一度自分の行動を見直した方がいいぞ。」
「そうかなぁ・・・・・・」
「そうだよ、おまえが悪い。ここは日本なんだからな。勘違いされたって責められないんだからな。」
「? は、はい・・・・・・」}}
・男女の友情って
#blockquote(){#divclass(hide){「男女の友情ってあるんですね。」
「ふうん。」
「・・・・・・そう思いません?」
「さあな。あるんじゃないの?多分。」
「多分って・・・・・・」
「だって知らないからな。少なくとも、俺は。」
「でも、それだとわたしたち・・・・・・」
「俺は知らない。」
「聖司先輩・・・・・・」}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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**メモ欄
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#contents
**親友友情→愛情・変化イベント
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「今日はありがとうございました。」
設楽「ああ。家まで送る。」
:
〇〇「すみません、家の前まで。それじゃ……」
設楽「おい。」
〇〇「はい?」
設楽「…………」
〇〇「……設楽先輩?」
設楽「なんだよ、どうすればいいんだ?こんなの……」
〇〇「あっ、設楽先輩!」
〇〇(どうしちゃったんだろう……)}}
**親友愛情状態・追加デート
・男の人って
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「男の人っていつも何考えてるんですか?」
設楽「本命は、だろ。」
〇〇「それも知りたいですけど……聖司先輩は?」
設楽「……いい度胸してるなぁ、とか。」
〇〇「え?」
設楽「何くだらないこと聞いてるんだろうとか、鈍いなぁとか、うざいなぁとか。」
〇〇「それ、全部わたしのことですよね?」
設楽「……おまえ、ホントいい度胸してるな。」
〇〇(だって……)}}
・異性の好みについて
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〇〇「男の人ってどんな女性が好きなんですか?」
設楽「なんで俺に聞くんだ。」
〇〇「いろんな人の意見が聞きたいなって。」
設楽「ガサツでズボラで見た目全然気にしてなくてワガママでヨクバリで人の意見まるで聞かない奴。」
〇〇「えー……」
設楽「打たれ弱いくせにプライドだけは高くて気配りがなってなくて自分が一番かわいい奴。」
〇〇「うーん……」
設楽「そんな奴ならよかったのに。そしたら最初から気にも留めなかったよ。」
〇〇(設楽先輩……?)}}
・ドキドキする時って
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〇〇「男の人ってどんな時にドキドキするんですか?」
設楽「しない。」
〇〇「ウソ。」
設楽「今してる。」
〇〇「え?」
設楽「……なんでそこで嘘だって言わないんだよ。」
〇〇「……だって。」
設楽「おまえのそういうところにドキドキする。よくない意味で。」
〇〇(設楽先輩……)}}
・女の子らしさについて
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいですか?」
設楽「したければしろよ。俺の許可なんか必要ないだろ。」
〇〇「……つまり、普段は女の子らしくないってことですよね?」
設楽「知るか。そんなこと考えてる時点でおまえらしくない。」
〇〇「わたしらしい……」
設楽「ああもう……いっそ男ならよかったんだ、おまえなんか。」
〇〇(……何でそうなるんだろ?)}}
・片思いについて
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〇〇「片思いって辛いんですね……」
設楽「なら、やめろよ。」
〇〇「そんな……」
設楽「今日はもう相談を受け付けない。愚痴も聞かないからな。勝手に悩んでろ。」
〇〇「うぅ、ひどい……」
設楽「どこが。おまえに比べたらかわいいもんだ。」
設楽「辛いのがおまえだけだと思うなよ。」
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・恋してる?
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「設楽先輩は、恋してます?」
設楽「してないといけないのか?」
〇〇「してたら、共感してもらえるかなって。」
設楽「……馬鹿みたいだ。」
〇〇「えっ?」
設楽「俺はなんでこんなところにいて、こんな話に付き合ってるんだ?」
設楽「我慢とか忍耐なんて俺の柄じゃないんだ。なのになんで俺はこんなところにいるんだろうな。」
〇〇(設楽先輩……)}}
・キスについて
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「設楽先輩はキスってどう思います?挨拶のじゃなくて。」
設楽「どうもこうも、好きな相手がいたらしたくなるものだろ? 違うのか?」
〇〇「そこでそう聞き返されても……」
設楽「ふうん……そんな話が出てくるってことは、そういう段階なんだな。」
〇〇「だ、段階?」
設楽「進むか下がるかしなきゃならないってことだよ。おまえも、俺も。」
〇〇「設楽先輩……」}}
・スキンシップについて
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「スキンシップって大切だと思います?」
設楽「……大切っていうか、海外じゃ必須だった。あっちは日本みたいに感情を表現する言葉が多くない。」
〇〇「代わりに、スキンシップ?」
設楽「ああ。ここは日本だけど、言葉で伝わりにくいならそういう方法もあるんじゃないかってことだ。」
〇〇「使い分けってことですね。なるほど……」
設楽「むしろ俺がおまえに聞きたいんだけど、おまえはいつも何を思って触るわけ?」
〇〇「……触ってますか?」
設楽「自覚してないのか? おまえ、一度自分の行動を見直した方がいいぞ。」
〇〇「そうかなぁ……」
設楽「そうだよ、おまえが悪い。ここは日本なんだからな。勘違いされたって責められないんだからな。」
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・男女の友情って
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「男女の友情ってあるんですね。」
設楽「ふうん。」
〇〇「……そう思いません?」
設楽「さあな。あるんじゃないの?多分。」
〇〇「多分って……」
設楽「だって知らないからな。少なくとも、俺は。」
〇〇「でも、それだとわたしたち……」
設楽「俺は知らない。」
〇〇「設楽先輩……」}}
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