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「大迫力 イベント会話」(2019/05/25 (土) 21:20:18) の最新版変更点
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#contents
*フラグ関連イベント
**1 補習
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「よーしここまで!補習組、お疲れさん。」
〇〇(やっと補習が終わった……一週間、長かったなぁ)
大迫「質問があればいつでも来い。補習の補習してやるからなぁ!」
〇〇(よし、もうひと頑張り、ノートをまとめてから帰ろ……)
:
大迫「お、〇〇。」
大迫「まだ残ってたのか?早く帰れぇ。」
〇〇「すみません、補習のノートをまとめてたら、つい……」
大迫「よろしい。こりゃ次のテストが楽しみだな!」
〇〇「えぇと……たぶん。」
大迫「おいおい、どうしたぁ?気の抜けた返事だなぁ……」
〇〇「はぁ……」
大迫「勉強、苦手か?」
〇〇「はい……好きになれません……」
大迫「ちゃんと真正面から、全力で勉強にぶつかってるか?」
〇〇「ぶつかる?」
大迫「そうだ。なんでも一生懸命やれ。そうすれば、きっと好きになる。」
大迫「例えばそれだ。おまえ、そのノートに愛を感じるか?」
〇〇「愛っ!? あの、大切なものだとは思いますけど……」
大迫「そうだろぉ! おまえの頑張りが詰まってるからだ。」
〇〇「そっか……」
大迫「真正面から全力でぶつかれ! 愛があれば、必ずそれは応えてくれる。」
〇〇「はい……わかるような気がしてきました!」
大迫「いいぞぉ! よし、もう一度聞く。ちゃんと真正面から、勉強にぶつかるか?」
〇〇「はいっ!」
大迫「その調子だぁ! どうせなら、運動も、学校行事も全部まとめてぶつかってみろ!」
〇〇「ぜ、全部ですかっ!?」
大迫「そうだ! おまえのすべてをはば学にぶつけてみろっ!! ここにはその価値がある!」
〇〇「はば学にすべてを……なんか、いいかも!」
大迫「それが青春だぁ! よし、先生がおまえの青春後見人だ! ハハハッ!」
〇〇(大迫先生って熱いな……青春、はば学の全て……まずは勉強を何とかしないと)}}
**2 大迫先生の本
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(……さてと。今日の復習だけはしっかりしておかないと!)
〇〇(……うーん、やっぱりここわからないや。大迫先生に質問してみよう!)
:
〇〇「失礼します。大迫先生!」
大迫「〇〇、どうした?」
〇〇「今日の授業でわからないところがあって。ここなんですけど……」
大迫「どれどれ?」
:
〇〇「よしっ! これでバッチリですっ!」
大迫「コラぁ! 調子いいぞぉ? ハハハ!」
〇〇「ふふっ!」
大迫「……どうだ? 勉強に愛はあるか?」
〇〇「はい……だんだん勉強が好きになってきました。」
大迫「よし……そうだ、おまえにこの本を貸してやる。机の中から出てきた。」
〇〇「本ですか?」
大迫「先生も高校時代に読んだんだ。この本に出会わなかったら、きっと、先生は教師になってなかったろう……」
大迫「先生の人生を変えた本だ。ほら、持ってけ!」
〇〇「はい、ありがとうございます。」
大迫「よし。今日はもう帰れ。あんまり遅くならないようにな?」
〇〇「はーい!」
:
〇〇(”君たちよ、どう生きるか?”か……そんなに厚くないし、すぐ読めそう)
:
〇〇(一気に読んじゃった。うん、いい本だな……)
〇〇(赤鉛筆でいっぱい線が引いてあったのは、きっと先生が感動したところなんだろうな……)
〇〇(あれ? 最後のページに何か書いてある……)
大迫『俺は教師になる! 青春の全てをぶつけてやる!』
〇〇(青春の全てを……よーし、わたしも青春の全てをぶつける!)}}
**3 期末テスト1位
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ハァ、まだ信じられない……1位だなんて。」
〇〇「そうだ!大迫先生に報告しよう!」
:
〇〇「大迫先生っ!」
大迫「○○、来たなぁ?」
〇〇「はいっ! あの、わたし――」
大迫「学年1位、おめでとう!!」
〇〇「は、はい!! あの、ありがとうございます……」
大迫「先生、ちゃんと見てたぞ? おまえが全力で勉強にぶつかってたのをな!」
〇〇「大迫先生……」
大迫「どうだ? 青春は気分がいいだろう?」
〇〇「はい、とっても。本当に、ありがとうございます……」
大迫「バッカヤロー! そんな顔する奴があるかぁ! もっと胸を張れぇ!」
〇〇「はい!」
大迫「ハハハッ! いい笑顔だ! おまえは素敵だぁ!」
:
〇〇(がんばってよかった! ……でも、不思議。すごく心が温かい。これも青春なのかな?)}}
**4 体育祭で1位
***2年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(今年の体育祭はこれで終了。さて、家に帰ろう……)
大迫「〇〇。」
〇〇「あっ、大迫先生!」
大迫「今日は大活躍だったなぁ! お疲れさん!」
〇〇「はい、がんばりました。」
大迫「よし、いい顔してるぞぉ!」
大迫「どうだ、体育祭に、愛はあるか?」
〇〇「はい、体育祭、大好きになりましたっ!」
大迫「ハハハッ! それが青春だぁ!」
〇〇「ふふっ!」
大迫「よし、いい顔だ。おまえは素敵だっ! じゃあな。気をつけて帰れっ!」
〇〇「はーい。先生、さようなら!」
大迫「おう!」
:
〇〇(いい顔、か……わたし、どんな顔してたんだろ?)}}
***3年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(今年の体育祭はこれで終了。さて、家に帰ろう……)
:
〇〇「ハァ! やっぱり勝てると嬉しいな! これが青春かなっ!」
〇〇(あれ?砂浜を走ってる人がいる。もしかして……)
:
大迫「おう! 〇〇。」
〇〇「大迫先生。こんなところで何してるんですか?」
大迫「なにって、夕焼けの浜辺を走るのは先生の日課だぁ。」
〇〇「さっき体育祭が終わったばっかりなのにですか!?」
大迫「まぁなっ! それより今日のおまえは、すごかった! 素敵だった!」
〇〇「ありがとうございますっ! よ~し……わたしも一緒に走っちゃおっかな!」
大迫「おいおい、無理はすんなぁ?」
〇〇「大丈夫ですっ!!」
大迫「コラぁ、待てぇ! ハハハッ!」
:
〇〇「!? ……痛っ!」
大迫「大丈夫かっ!!」
〇〇「大丈夫です……ちょっと、足をひねっただけです。」
大迫「バッカヤロー……見せてみろ!」
〇〇「あっ……」
:
大迫「よし、大丈夫。大したことなさそうだな? 先生、ビックリしたぞ……」
〇〇「すみません、心配かけて……」}}
・タッチ
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「バッカヤロー!」
大迫「謝るやつがあるか。先生、おまえのそういうところ、大好きだ。」
〇〇「大迫先生……」}}
・タッチ
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「いいか、今日のことを忘れるな?」
大迫「おまえ達若者は、がむしゃらでいい。迷惑なんていくらでもかけろ。俺達大人が全力で支えてやる。」
〇〇「はい……」
大迫「よし。先生が家までおんぶしてやる。行くぞ!」
〇〇「えぇっ? でも……」
大迫「遠慮すんなぁ! 来い!」}}
・タッチ
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「俺たちは今、青春まっただ中だ。」
:
〇〇(なんだろう、この胸のドキドキ……)
〇〇(わたし、大迫先生のこと……)
〇〇(まさかね! でも、これって……ドキドキじゃなくて、ときめき?)}}
**5 文化祭準備期間
***1年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(ふぅ、文化祭の準備もそろそろ大詰めだな)
大迫「おぉ、張り切ってるな! 〇〇。」
〇〇「あっ、大迫先生。いよいよ今週末は、初めての文化祭ですから。」
大迫「仲間と協力しあって準備をする。それこそ文化祭の醍醐味だ。今この瞬間を楽しめ!」
〇〇「この瞬間も文化祭……はい!」
大迫「いい返事だっ! 熱いぞぉ!よーし……先生にも手伝わせろぉ!」
〇〇(ふふっ! 大迫先生って、生徒より生徒っぽいかも。わたしもがんばらなきゃ!)}}
***2年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(文化祭の準備も大詰め。えっと……用具室の鍵は職員室だったよね)
〇〇「失礼しまーす。用具室の鍵を貸してもらいに来ました!」
大迫「〇〇。おぉ、ご苦労。そこの壁に掛かってる。」
大迫「いよいよ本番だな? きっと忘れられない文化祭になるぞ?」
〇〇「はい、失敗しないように頑張らないと……」
大迫「そうだな。でもな、時には失敗なんて恐れないで、やれるだけのことをやってみろ。
大迫「失敗は青春の勲章だ。がむしゃらなおまえ達には失敗する権利がある。わかったか?」
〇〇「はいっ!」
大迫「ハハハッ! おまえはいつも返事がいいなっ! 先生そういうの、大好きだっ!」
大迫「よーし……」
〇〇「……大迫先生、どうかしましたか?」
大迫「わからんっ! 血湧き肉躍るんだっ! 走ってくる!!」
〇〇「大迫先生!?」
〇〇(行っちゃった……よしっ! わたしもがんばらなきゃ!)}}
***3年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(文化祭前、最後の週だ。やり残しがないように頑張ろう!)
大迫「オッス! 気合い十分かー?」
大迫「いよいよ今週末は、学園生活最後の文化祭だ。おまえ達に言っておきたいことがある。」
大迫「羽目を外せ! 青春の1ページなんて言わず10ページでも20ページでも書きなぐってやれ!」
大迫「何があっても責任は先生が取る! 先生はおまえらを信じてる。全力で文化祭にぶつかれ!」
大迫「その代わり、悔いだけは残すなっ! いいか?これが青春だーっ!」
:
大迫「〇〇。どうだ? とうとう最後の文化祭だ。全力でぶつかってるか? 愛はあるか?」
〇〇「はい! 文化祭、大好きです!」
大迫「よし! 青春まっただ中だな? おまえは素敵だ!」
〇〇「ありがとうございます!」
〇〇(大迫先生……先生だって素敵です!)}}
**6 ローズクイーン
*その他
**修学旅行で枕投げに参加しない
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「コラァ!!」
〇〇「わあっ!! ……あっ、大迫先生!?」
大迫「ハハハ! よーし、枕投げには参加しなかったんだなぁ?」
〇〇「は、はい。」
大迫「よしっ。でも今は就寝時間だ。こんな時間にここで先生に見つかったからには――」
〇〇「アハハ……お説教ですか?」
大迫「ウーン? されたいのかぁ? 安心しろ、先生はしない。さぁ、サッサと部屋に戻る。」
大迫「……氷室先生に見つかる前に! 俺も怒られるからなぁ!!」
〇〇(たしかに……急いで部屋に戻らなきゃ!)}}
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*フラグ関連イベント
**1 補習
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「よーしここまで!補習組、お疲れさん。」
〇〇(やっと補習が終わった……一週間、長かったなぁ)
大迫「質問があればいつでも来い。補習の補習してやるからなぁ!」
〇〇(よし、もうひと頑張り、ノートをまとめてから帰ろ……)
:
大迫「お、〇〇。」
大迫「まだ残ってたのか?早く帰れぇ。」
〇〇「すみません、補習のノートをまとめてたら、つい……」
大迫「よろしい。こりゃ次のテストが楽しみだな!」
〇〇「えぇと……たぶん。」
大迫「おいおい、どうしたぁ?気の抜けた返事だなぁ……」
〇〇「はぁ……」
大迫「勉強、苦手か?」
〇〇「はい……好きになれません……」
大迫「ちゃんと真正面から、全力で勉強にぶつかってるか?」
〇〇「ぶつかる?」
大迫「そうだ。なんでも一生懸命やれ。そうすれば、きっと好きになる。」
大迫「例えばそれだ。おまえ、そのノートに愛を感じるか?」
〇〇「愛っ!? あの、大切なものだとは思いますけど……」
大迫「そうだろぉ! おまえの頑張りが詰まってるからだ。」
〇〇「そっか……」
大迫「真正面から全力でぶつかれ! 愛があれば、必ずそれは応えてくれる。」
〇〇「はい……わかるような気がしてきました!」
大迫「いいぞぉ! よし、もう一度聞く。ちゃんと真正面から、勉強にぶつかるか?」
〇〇「はいっ!」
大迫「その調子だぁ! どうせなら、運動も、学校行事も全部まとめてぶつかってみろ!」
〇〇「ぜ、全部ですかっ!?」
大迫「そうだ! おまえのすべてをはば学にぶつけてみろっ!! ここにはその価値がある!」
〇〇「はば学にすべてを……なんか、いいかも!」
大迫「それが青春だぁ! よし、先生がおまえの青春後見人だ! ハハハッ!」
〇〇(大迫先生って熱いな……青春、はば学の全て……まずは勉強を何とかしないと)}}
**2 大迫先生の本
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(……さてと。今日の復習だけはしっかりしておかないと!)
〇〇(……うーん、やっぱりここわからないや。大迫先生に質問してみよう!)
:
〇〇「失礼します。大迫先生!」
大迫「〇〇、どうした?」
〇〇「今日の授業でわからないところがあって。ここなんですけど……」
大迫「どれどれ?」
:
〇〇「よしっ! これでバッチリですっ!」
大迫「コラぁ! 調子いいぞぉ? ハハハ!」
〇〇「ふふっ!」
大迫「……どうだ? 勉強に愛はあるか?」
〇〇「はい……だんだん勉強が好きになってきました。」
大迫「よし……そうだ、おまえにこの本を貸してやる。机の中から出てきた。」
〇〇「本ですか?」
大迫「先生も高校時代に読んだんだ。この本に出会わなかったら、きっと、先生は教師になってなかったろう……」
大迫「先生の人生を変えた本だ。ほら、持ってけ!」
〇〇「はい、ありがとうございます。」
大迫「よし。今日はもう帰れ。あんまり遅くならないようにな?」
〇〇「はーい!」
:
〇〇(”君たちよ、どう生きるか?”か……そんなに厚くないし、すぐ読めそう)
:
〇〇(一気に読んじゃった。うん、いい本だな……)
〇〇(赤鉛筆でいっぱい線が引いてあったのは、きっと先生が感動したところなんだろうな……)
〇〇(あれ? 最後のページに何か書いてある……)
大迫『俺は教師になる! 青春の全てをぶつけてやる!』
〇〇(青春の全てを……よーし、わたしも青春の全てをぶつける!)}}
**3 期末テスト1位
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇「ハァ、まだ信じられない……1位だなんて。」
〇〇「そうだ!大迫先生に報告しよう!」
:
〇〇「大迫先生っ!」
大迫「○○、来たなぁ?」
〇〇「はいっ! あの、わたし――」
大迫「学年1位、おめでとう!!」
〇〇「は、はい!! あの、ありがとうございます……」
大迫「先生、ちゃんと見てたぞ? おまえが全力で勉強にぶつかってたのをな!」
〇〇「大迫先生……」
大迫「どうだ? 青春は気分がいいだろう?」
〇〇「はい、とっても。本当に、ありがとうございます……」
大迫「バッカヤロー! そんな顔する奴があるかぁ! もっと胸を張れぇ!」
〇〇「はい!」
大迫「ハハハッ! いい笑顔だ! おまえは素敵だぁ!」
:
〇〇(がんばってよかった! ……でも、不思議。すごく心が温かい。これも青春なのかな?)}}
**4 体育祭で1位
***2年目
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〇〇(今年の体育祭はこれで終了。さて、家に帰ろう……)
大迫「〇〇。」
〇〇「あっ、大迫先生!」
大迫「今日は大活躍だったなぁ! お疲れさん!」
〇〇「はい、がんばりました。」
大迫「よし、いい顔してるぞぉ!」
大迫「どうだ、体育祭に、愛はあるか?」
〇〇「はい、体育祭、大好きになりましたっ!」
大迫「ハハハッ! それが青春だぁ!」
〇〇「ふふっ!」
大迫「よし、いい顔だ。おまえは素敵だっ! じゃあな。気をつけて帰れっ!」
〇〇「はーい。先生、さようなら!」
大迫「おう!」
:
〇〇(いい顔、か……わたし、どんな顔してたんだろ?)}}
***3年目
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〇〇(今年の体育祭はこれで終了。さて、家に帰ろう……)
:
〇〇「ハァ! やっぱり勝てると嬉しいな! これが青春かなっ!」
〇〇(あれ?砂浜を走ってる人がいる。もしかして……)
:
大迫「おう! 〇〇。」
〇〇「大迫先生。こんなところで何してるんですか?」
大迫「なにって、夕焼けの浜辺を走るのは先生の日課だぁ。」
〇〇「さっき体育祭が終わったばっかりなのにですか!?」
大迫「まぁなっ! それより今日のおまえは、すごかった! 素敵だった!」
〇〇「ありがとうございますっ! よ~し……わたしも一緒に走っちゃおっかな!」
大迫「おいおい、無理はすんなぁ?」
〇〇「大丈夫ですっ!!」
大迫「コラぁ、待てぇ! ハハハッ!」
:
〇〇「!? ……痛っ!」
大迫「大丈夫かっ!!」
〇〇「大丈夫です……ちょっと、足をひねっただけです。」
大迫「バッカヤロー……見せてみろ!」
〇〇「あっ……」
:
大迫「よし、大丈夫。大したことなさそうだな? 先生、ビックリしたぞ……」
〇〇「すみません、心配かけて……」}}
・タッチ
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「バッカヤロー!」
大迫「謝るやつがあるか。先生、おまえのそういうところ、大好きだ。」
〇〇「大迫先生……」}}
・タッチ
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大迫「いいか、今日のことを忘れるな?」
大迫「おまえ達若者は、がむしゃらでいい。迷惑なんていくらでもかけろ。俺達大人が全力で支えてやる。」
〇〇「はい……」
大迫「よし。先生が家までおんぶしてやる。行くぞ!」
〇〇「えぇっ? でも……」
大迫「遠慮すんなぁ! 来い!」}}
・タッチ
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大迫「俺たちは今、青春まっただ中だ。」
:
〇〇(なんだろう、この胸のドキドキ……)
〇〇(わたし、大迫先生のこと……)
〇〇(まさかね! でも、これって……ドキドキじゃなくて、ときめき?)}}
**5 文化祭準備期間
***1年目
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〇〇(ふぅ、文化祭の準備もそろそろ大詰めだな)
大迫「おぉ、張り切ってるな! 〇〇。」
〇〇「あっ、大迫先生。いよいよ今週末は、初めての文化祭ですから。」
大迫「仲間と協力しあって準備をする。それこそ文化祭の醍醐味だ。今この瞬間を楽しめ!」
〇〇「この瞬間も文化祭……はい!」
大迫「いい返事だっ! 熱いぞぉ!よーし……先生にも手伝わせろぉ!」
〇〇(ふふっ! 大迫先生って、生徒より生徒っぽいかも。わたしもがんばらなきゃ!)}}
***2年目
#blockquote(){#divclass(hide){
〇〇(文化祭の準備も大詰め。えっと……用具室の鍵は職員室だったよね)
〇〇「失礼しまーす。用具室の鍵を貸してもらいに来ました!」
大迫「〇〇。おぉ、ご苦労。そこの壁に掛かってる。」
大迫「いよいよ本番だな? きっと忘れられない文化祭になるぞ?」
〇〇「はい、失敗しないように頑張らないと……」
大迫「そうだな。でもな、時には失敗なんて恐れないで、やれるだけのことをやってみろ。
大迫「失敗は青春の勲章だ。がむしゃらなおまえ達には失敗する権利がある。わかったか?」
〇〇「はいっ!」
大迫「ハハハッ! おまえはいつも返事がいいなっ! 先生そういうの、大好きだっ!」
大迫「よーし……」
〇〇「……大迫先生、どうかしましたか?」
大迫「わからんっ! 血湧き肉躍るんだっ! 走ってくる!!」
〇〇「大迫先生!?」
〇〇(行っちゃった……よしっ! わたしもがんばらなきゃ!)}}
***3年目
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〇〇(文化祭前、最後の週だ。やり残しがないように頑張ろう!)
大迫「オッス! 気合い十分かー?」
大迫「いよいよ今週末は、学園生活最後の文化祭だ。おまえ達に言っておきたいことがある。」
大迫「羽目を外せ! 青春の1ページなんて言わず10ページでも20ページでも書きなぐってやれ!」
大迫「何があっても責任は先生が取る! 先生はおまえらを信じてる。全力で文化祭にぶつかれ!」
大迫「その代わり、悔いだけは残すなっ! いいか?これが青春だーっ!」
:
大迫「〇〇。どうだ? とうとう最後の文化祭だ。全力でぶつかってるか? 愛はあるか?」
〇〇「はい! 文化祭、大好きです!」
大迫「よし! 青春まっただ中だな? おまえは素敵だ!」
〇〇「ありがとうございます!」
〇〇(大迫先生……先生だって素敵です!)}}
**6 ローズクイーン
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大迫「〇〇。」
〇〇「あっ、大迫先生!」
大迫「ローズクイーンだってな?すごいぞぉ!」
〇〇「ありがとうございます。」
大迫「3年前の、ちょっとぼんやりしたおまえとは見違えた。今のおまえは素敵だ。」
〇〇「そんな、先生まで……」
大迫「うん、本当に素敵だ……」
〇〇「大迫先生?」
大迫「あ、いや!先生思わず見とれたぁ!ハハハッ!」
〇〇「もう!」
大迫「……今日はおまえの3年間の集大成だ。先生、本当に嬉しいんだ。」
〇〇「大迫先生……」
大迫「さぁ、残るは卒業だ!どうする?」
〇〇「ハイッ!残りの高校生活、全力でぶつかります!」
大迫「よしっ!ハハハッ!」
〇〇(大迫先生、先生に見守られて、最高の高校生活になりそうです……)}}
*その他
**修学旅行で枕投げに参加しない
#blockquote(){#divclass(hide){
大迫「コラァ!!」
〇〇「わあっ!! ……あっ、大迫先生!?」
大迫「ハハハ! よーし、枕投げには参加しなかったんだなぁ?」
〇〇「は、はい。」
大迫「よしっ。でも今は就寝時間だ。こんな時間にここで先生に見つかったからには――」
〇〇「アハハ……お説教ですか?」
大迫「ウーン? されたいのかぁ? 安心しろ、先生はしない。さぁ、サッサと部屋に戻る。」
大迫「……氷室先生に見つかる前に! 俺も怒られるからなぁ!!」
〇〇(たしかに……急いで部屋に戻らなきゃ!)}}
更新日時:&update(format=Y/m/d H:i:s)
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