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第三話

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早漏な自分を許して欲しい。
滝川クリステル法王が君臨するまで引き続き前座をお楽しみ下さい。


☆前回までのあらすじ
エロい童貞はどうしようもないのに、えっちな処女がぐっと来るのはなぜなんだぜ?



酷く冷たい色だったような


―――――聖なる侵入―3――――

 どうして誰もいないと思ったのだろう、こんなところで、一人とり残されるはずないのに…。

 綾子が着物を直す間もなく、リンはずかずかと部屋に上がり込み、布団の上にあぐらをかいた。
(やだ、そこは…)
 愛液でぬれそぼった布団の感覚が尻から伝わり、険しい顔をしたリンの眉間がさらにしわを寄せた。

「松崎さん、ここはどこです?」

「…○県○市○区の」
 リンは横の卓に思い切り拳を振り落とした。
「ひっ」
「ここは、依頼人の所有地、事件現場、仕事場です」
 ねめつけるような視線に綾子は消え入りたくなる、
「いくら解決したとは言えまだ仕事中ですよ、何やってるんですかあなたは!その上あなたが倒れたために私は予定をかえてここに滞在するはめになったんですよ!?」
 普段のリンからは想像もつかない口調で叱責され、恐怖と申し訳なさで死にたくなる。
「あげくに、これですか。私が居る横でこんなふしだらな…」
「違うの!その…私以外いないと思って」
 リンはますます不機嫌な感情を顕わにした、綾子はハッとし、口を紡ぐ
(これじゃ存在感がないって言っているようなもんじゃない)

「随分と舐められたもんですね」
「…許して…そんなつもりじゃ……ひっ」

 リンはまたテーブルに拳を打ち付けた。綾子は怯えてひくっひくっとしゃくりあげる。
「許して…じゃないでしょう?こんな非常識なことを許してもらうんですよ?もっと丁寧に言いなさい」
「…許して…ください…」

「じゃあ、整理しましょう、あなたはここで何をしてたんです」
「!?…そんなの、あんたが一番知って」
「これから許しを請う人間に『あんた』ですか?いい根性じゃないですか」
 リンは立ち上がり、部屋の隅に座っている綾子の間近まで寄り、仁王立ちで綾子の前に立ち塞がった。
 ただでさえ長身の彼が、ますます大きく見える、けだるそうにポケットに手を突っ込む仕草が、綾子の恐怖を助長させた。


「…ごめんなさい…私は…ここで…」
「ここっていうのはどこですか」
「し、仕事場です」
「私は…仕事場で…、その…ぁの」

「滝川さんを想ってオナニーしてたんでしょう?」

「!…やだ、そこまで聞いてたの」
「耳栓してたってつつぬけですよ、ほら、早く言いなさい」
「私は…仕事場で…、その…ぉ…オナニーをしました」
「滝川さんが抜けてますよ」
 上の方から容赦のない言葉が飛ぶ、綾子は耐えきれずに涙をぽろぽろとこぼした。

「私は…仕事場で…、破廉恥にも、同僚の滝川を想ってオナニーをしました」

 調査場所でこんなはしたないことをして、さらにそれを同僚に報告する。自分でまいた種とはいえ、綾子のプライドはズタズタだった。
 涙が次々にあふれ出てくる、情けなくてしょうがない。

「言えたじゃないですか」
 リンの言葉に少し安堵すると綾子はふぅ、とため息をついた。

「では、仕置きをしましょうか」

 上から信じられない言葉が投げられ、綾子は目を丸くしてリンを見上げた。
「あたりまえでしょう、こんなことをやって、お咎めなしにすむとでも思ったんですか」



 綾子はリンのあぐらにうつぶせになるような形になった。
 まるで、子供の頃に親から受けたお尻ペンペンみたいな格好だなと思った。
(まさか…リンに限って…そんな)
 先ほどから、左脇腹…リン側の脇腹に妙なぶつかりを感じる、リンはポケットに何か入れているのだろうか?弾力がある割に硬く、妙な熱を帯びている。
 男を知らない綾子は、それが何なのかさえ、わからなかった。

 リンは自身のかさつき始めた唇を舐めると、一息ついて綾子の袴の帯を解き始めた。
「なっ何を!!嫌っ」
「袴の上からじゃあまり効果はないんですよ」
 暴れる綾子をリンは片腕で押し込め、袴を膝まで下げた。

 リンの眼下に、襦袢に隠れて薄紫のショーツが見えた。襦袢をめくり、じっくりと眺め、そしてショーツの上から綾子の双丘を撫で回した。
「!!!!!ひゃああん!いやぁっ」
「いやらしいですね、下着にシミが出来てますよ」
 そう吐き捨てると間髪入れずにリンは綾子の白い尻たぼをひっぱたいた

「ひいっ!」
「軽く叩いただけじゃないですか、私としてはこのぐらいは」
 ぱぁんっと小気味よい音が部屋に響く
「いやぁっ!こんなっこんな恥ずかしいのいやぁ!」
「恥ずかしいですか?そうですよね、こんな幼児が受ける罰をあなたみたいな大人が受けるんだ、私だったら羞恥で死にたくなりますね」
「やめてっ!お願い!恥ずかしいっ!」
 まだ余裕があるとリンは捉えたのか、更に強い力でひっぱたく
「痛っ!ひぃっ!痛っ!うぐっ…許し…ひぎぃっ」
「仕置きなんだから、つらくて当たり前です、耐えなさい」
「ひっ!あぐっ!くぅっ!うっ…うっ」
 いつ終わるかもわからない苦行に、綾子は絶望した。火照る臀部をひたすらに叩かれ、羞恥と苦痛にむせび泣いた。
 左側に置いてある姿見で綾子の苦悶の表情を眺めていたリンは、自分の手のひりつきに気づき、綾子の臀部に目を落とした、
「猿のように紅くなってますよ」
「ふっ…うう…言わないで…いや…ひっ!ひいいっ!痛っ!」
「あなたにぴったりじゃないですか?猿なんて、ねえ!」
 一応はセーブしていたが、だんだん歯止めが利かなくなってきそうだとリンは内心焦った。そんな中、リンは綾子の妙な変化に気づいた。
「はぁ…くっ…痛い…痛ぁい…痛ぁ…ぃ」
 鼻につくような甘い声、姿見には苦痛に顔を歪ませつつどこかトロンとした綾子の表情が映し出されていた。

「…仕置きにならないじゃないですか」
 叩く手を止め、下着越しにリンの長い指が秘芯をなぞる。
「あああんっ」
 長いスパンキングで耐えることを忘れていた綾子は、うっかり嬌声をあげてしまい慌てて逃げようと体制を変える。
「違うのっ…違うのっ…これは…ひぃんっ!あうっあうっ」
 リンは下着のうえから花びらをぐちゅぐちゅとこね回した、水音が信じられないほど大きく部屋に響く。
「仕置きにならないっていってるでしょう、松崎さん、はは、呆れて物が言えないですよ」
 リンは綾子へのスパンキングをエスカレートさせた。体中が砕けてしまうんじゃないかという衝撃に綾子は泣きじゃくる。^
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!壊れちゃう!許して!ひぃっ」
「許して?本当はもっとして欲しいんでしょう、SPRがこんな変態の巫女を雇っていたなんて…とんだ恥さらしだ」
 パンッパンッと肉を叩く音の間に、ぐちょぐちょと綾子の淡い目からはしたない淫音が響く。
 蜜が下着を伝い、リンのスラックスまで濡らし始めた、綾子は自分の体を呪った。
(リンの言うとおりだわ、私って、どうしようもなく変態なんだわ、信じられない)
「ひぃ…ごめんなさい…あう…ほんとうに…ごめんなさい」
 かすれた声で綾子は許しを請う、リンに本気で申し訳ないと思った、普段は寡黙な男がこんなにも感情を露わにして怒っている。
 自分はなんてどうしようもないんだろう、こんな苦行も快楽に変えてしまうなんて。こんな自分は罰を受けて当然なんだ。

「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめ…んんっ!」

 まるで心肺蘇生法の気道確保ぐらいに顎を掴み持ち上げ、リンは綾子の唇に自分の唇を押しつけた。
 綾子の口を閉じさせないように指を頬に食い込ませ、口内を犯し始めた。
(だめっ…こんな…はげしいキス…ファーストキスなのに…)

「んむっ…んんっ…むむっ……はぁっ」
 リンの一方的なキスは、またリンが一方的に離れることで解放された。

「そこまで反省できるなんて、ふふ、ご褒美をあげますよ」

リンは胸ポケットからICレコーダーを取り出し、綾子の目の前に差し出した―――――



リンになって綾子の尻をひっぱたくのもいいけれど、
綾子になってリンにしばかれるのもありだなと思った変態はこの指とまれなんだぜ?




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