名前:魔の王姫-ステイリア
所属:灰 召喚:X 神性:解放 速度:2 攻撃:9 防衛:7
解放条件
自軍戦域の「ステイリア」1体と自軍戦域の召喚3以上のユニット1体を封印する。
効果
自身が召喚された時、自分の手札1枚を冥府に送らなければ自身を冥府に送る。
自身はカード効果の影響を受けない。
フレーバーテキスト
「目を封じ左腕を縛り上げればいかな王姫とてただの小娘よ」
「そういって徒党を組んで王姫をさらった連中がいる。有限実行はできたそうだ」
「しかし左腕がブラフであった事実を知らなかったことで、彼らは今冥府で転生を待っている」
解説
脅威の攻撃9を誇るクロスユニット。いかなるユニットであろうと一撃で粉砕できる。
対
霊の王姫-クレイティアとして最も優れたカードといえる。先に殴れて一撃で沈められる。
防衛7はクロスユニットを除けば赤3種とエルフでしか突破できない戦闘能力を有する。
手札が維持コストなので余剰戦力で維持できるのも大きい。
っというのが長所で、ここからが短所である。
まず防衛7。クロスユニット相手ならどれが攻撃してきても一撃で沈められる。
次に維持コストだが、有利な時に出すならまだしも、不利な時に出してもジリ貧になってしまう。
手札を消耗するという事はイコール戦域へカードを配置できなくなるに等しい。
よって後衛が薄くなってしまい、致命的な攻撃を通しやすくなってしまう。
これを補うために後衛を揃えたとしても、結局後衛召喚分本陣が減るので他のクロスユニットよりも本陣が減りやすい。
ドローソースを加えるか、相手の攻撃回数を減らす戦術が必要となる。
最終更新:2013年04月23日 11:49