世界観


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 長いのとゲームには関係ないことなので、気が向いた時にでも流し読みしてください。




ジェネシス・ガーデンの世界


 全ては術式の集合です。
 術式とは事象の始まりから終わりまでの構成を記した計算式です。
 無数に存在する世界の中心に全ての術式を集合させた”神”が存在しています。
 神は”虚無原子”以外の原子を食べ、虚無原子に変換して排出します。
 周囲の世界は排出された虚無を虚無以外のものに変化させるために存在しています。
 各世界には”王”と呼ばれる管理者がいて、創意工夫をしながら虚無を消費し続ける日々を過ごしています。

 ジェネシス・ガーデンの世界はその中の1つ、アルダード世界軸で繰り広げられます。




聖域の始まり

 創世王アルダードは、前世界にて王の権利を譲り受けるための戦いで右腕を斬り飛ばされました。
 世界創造の際に失った右腕は周囲の虚無を食って2つの命に変化しました。 
 アルダードは虚無の中で2柱を育てます。
 ある日、2柱が喧嘩をしました。そしたら命が感情を得たのをトリガーにして無数の虚無が爆発を起こしました。
 いわゆるビッグバンというやつです。こうして宇宙が誕生します。
 創世王は無事でしたが、1柱は肉体を失い、電気信号に魂を宿して肉体を再構成…太陽の始祖となりました。
 もう1柱は瀕死の重傷でしたが生き残ります。

 ビッグバンで生まれた宇宙塵は太陽の始祖を中心に回転を始め、ぶつかりあい、惑星を形成していきます。
 傷ついた子がその惑星の1つに降り立ち傷を癒しました。
 その時に流れ出た血が原始の海に流れ、単細胞生物となり、大地に流れた血が植物となりました。
 傷を治した子は喧嘩の続きをするために無数に増えた太陽を破壊する作業を開始します。

 時は流れ、海の生物が陸地に上がってしばらく経った頃、アルダードがその星へ降り立ちます。
 そこでは動けない植物を食い荒らす動物たちがいました。
 若い樹の1つがアルダードに助けを求めます。アルダードはその救いを受け止め、樹に伴侶となる魂を与えました。
 それを見た大地の支配者である恐竜は不公平を訴えます。
 アルダードはそれを受け入れ、数頭の恐竜に自らの血を与えます。

 時は流れ、傷ついていた子、ルイーシアが星に降り立ちます。
 すると自らの血から生まれた有象無象が星を占拠していました。
 それが気に食わなかったルイーシアは空と大地と海に自らの血を与え、同胞たる龍を作り出し、他生物の駆逐を始めました。
 それに対抗したのが植物の代弁者たる霊族と動物の代表者である恐族でした。
 3つの種族は争いあい、多くの死者を出しました。
 そして有袋類がその死骸を食べた事で、3つの形に変化していきます。
 1つはそのまま動物としての形。それは後に理族、人間へと進化していきます。
 1つは動物の特徴を持つ人型生命体、獣族への進化。
 1つは魂の力を強化した半霊的人型生命体、魔族へと進化します。
 多くの命を巻き込みながら、天地割る戦争は数万年と続きました。

 やがて、多くの戦争を経験した惑星、地球は限界に来ていました。
 大陸は割られ、環境は変化し、多くの生命が生まれ死んでいきました。
 その変化に地球が耐えられないと理解したアルダードは、砕かれた大陸の破片を集めて、異空間に別の世界を作り出しました。
 そして当時誕生したばかりの人間を残し、全ての人型生命体と文明をその世界に移しました。

 こうして聖域と呼ばれる異世界は誕生し、地球の滅びは回避されました。




聖域の様子

 5つの大陸で構成されており、4つの国家が存在しています。
 龍族を中心とした「青の国」。4つの山脈を持ち、鉱物資源を無限に生み出し続けている。
 魔族を中心とした「赤の国」。多くの雪山と渓谷が厳しく、これといった資源を持たない。
 獣族を中心とした「黄の国」。少量の森と平原が広がっており、クローン食肉を他大陸に輸出している。
 霊族を中心とした「緑の国」。一面が樹海で熱帯地域であり、植物や作物、果実を他大陸に輸出している。
 4つの大陸の中心に小さな大陸があり、そこに王城が存在している。創世王アルダードはここに住んでいる。許可のある者しか足を踏み入れる事ができない。

 文明レベルは千差万別。どの国にも道路が無い。道路という概念が無い。
 術式を用いた技術体系が確立しており、呪文を唱えれば人間文明と大差無い生活をしている。
 軍事技術だけは異常に発展しており、1人の兵士で人間の軍人1000人には匹敵する装備を保有している。

 宗教は創世王を信ずる王教と、ルイーシアを信ずる龍姫教がある。
 聖域で王を名乗ると翌日には存在を消されるのだが、この2宗教によるものとされている。

 スアという口に含むと体内で不足しているエネルギーに変化して補う効果のある貨幣が流通している。管理は魔族が行っている。
 1スアは日本円で500円くらいの価値とカロリーを有している。
 基本としてこれが主食である。普通の食料は趣味や娯楽として食べられている。




戦争経済

 聖域では定期的に戦争を行っている。虚無原子の消費するためである。
 かつての人間は術式への理解があり、多少は行使できてきたが、現代に近づくにつれその知識が失われてしまったのだ。
 これにより虚無原子消費量が減少したので、聖域がその分を戦争で消耗しているのだ。
 そのため、多くの者が既定のルールを守って戦争を行っている。

 人間世界の百年戦争以降、戦争の方式は魂札を用いた分霊バトル式に変化した。
 これがジェネシス・ガーデンの原型である。
 紙に自らの魂の一部を記憶させ、それを呼び出して戦わせるのだ。
 呼び出された魂、分霊は消滅しても紙が無事なら何度でも呼び出せる。そして呼び出しに虚無原子を使用するのだ。
 これにより死者を出さずに領地の奪い合いができるようになり、経済もこれに合わせて変化をしていく事になる。

 この戦争は創世王が”睡眠”をしている100年間開催される。領地を賭けてカードバトルし、勝者が相手の領地を獲得できる。
 そして終了時に最も領地を多く保有している勢力が勝者となる。
 領地が無くても参加でき、1つでも領地を持っていれば勝利に貢献できるので、身分の低い者が進んで参加している。
 なお勝利した勢力の代表は”星姫”と呼ばれる地位となり、次の戦争開始の100年後まで、創世王と共にいる権利が得られる。
 王姫はこの権利を獲得するのが目的となっている。
 星姫となった代表の勢力は、中心種族として政治での発言力が増すのだ。人間世界的に言うと議席数を確保できる。
 なので全勢力は星姫になるために日々カード開発と流通に税金を費やしている。
 カードバトルは戦争していなければ娯楽となるので、この税金の使い方に文句を言う者はあまりいない。
 楽しく日々を過ごせて適度に戦争して名誉を得られれば満足できる連中ばかりなのである。



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