名前:魅惑の天使エルナーシュ
所属:緑 召喚:2 神性:天輪 速度:3 攻撃:3 防衛:5
効果
自身を対象に含む効果が発動した時、自軍本陣の上から2枚を冥府に送る事で発動可能。
その効果の発動を無効にする。
フレーバーテキスト
「その舞には、自我を失わせるほどの効力がある」
解説
緑の数少ない速度3であり、これも数少ない効果無効型のユニットである。
その範囲は広く、以下の効果を無効にできる。
- ウインタテリウム
- ディアトリマ
- コレロ
- アンフィスバエナ
- ステイリア
- サキュバス
- ダークエルフ
- ウィル・オ・ウィスプ
- 妖魔の御子 ルー・ラヴァーダ
コストを支払う効果であるディアトリマ・ステイリア・妖魔の御子 ルー・ラヴァーダを無効にできればかなり大きい。
全体に影響を出す
ダークエルフなども無効にできるが、
フェアリーなどすでに発動した効果は無効化できない。
攻撃3なので戦力として運用するには難点であるものの、ステイリアで戻されない前衛と考えればかなり有効的である。
設定
●ステータス
筋力:E 耐久:D 知識:B 精神:C 敏捷:C 魅力:A 体格:D
●スキル
精神エネルギーの塊である光翼を用いた術式。
美しく無駄の無い舞い。一定時間敏捷のランクを1つ上げる。
翼族の汎将。現在は緑旗の国の客将として参戦している。
かつては劇場で人々を魅了していた精霊であったが、劇団が法を犯して解散、迫害されるようになってしまう。
街を追い出されたところを翼王姫レイシアが助け転生。翼族として再び舞台に立っている。
迫害による恨みなどは無い。というよりは舞うことでしか己の感情を表現できない。
最終更新:2014年08月06日 13:56