名前:霊の王姫-クレイティア
所属:灰 召喚:X 神性:解放 速度:1 攻撃:9 防衛:9
解放条件
自軍戦域の「クレイティア」1体と自軍戦域の召喚3以上のユニット1体を封印する。
効果
自身が召喚された時、自軍戦域に存在するアクティブのカード1枚を冥府に送らなければ自身を冥府に送る。
自身はカード効果の影響を受けない。
フレーバーテキスト
「霊族はその1柱が樹木の一本であるという。ならばかの姫君はまさに森そのものと言えるだろう」
解説
(バトルスペックだけ見れば)ジェネシス・ガーデン最強のカードである。
(魔の王姫-ステイリアを除く)いかなるユニットの攻撃に耐える防衛9を持ち、
(攻撃権が回ってくれば)いかなるユニットをも一撃で破壊する攻撃9を持つ。
(他のスタータークロスユニットもそうだが)いかなる効果もこのカードには効かず、破壊・妨害を受け付けない。
そして非常に維持コストが重いのがこのカードである。
まずアクティブのユニットをコストにするので、前衛に出して召喚コスト支払ったカードをそのまま冥府に送らなければならない。
召喚コスト+戦域のカード+攻撃手という3つのディスアドを背負っているのだ。
フェアリーをコストにすれば攻撃を防げるのだろうが、その場合はフェアリーだけでコスト4を支払う必要がある。
また
クレイティアと防衛が1しか違わないので、同じユニットの攻撃でやられやすい。2体合計10の攻撃を受けるならどちらでも変わらないという事だ。
せっかくの攻撃も、普通のユニットを倒す場合はオーバースペックなのでありがたみが薄い。
緑単色では対緑の切り札となる。相手のクレイティア突破に必須なのである。
また、ただでさえ相性の良い黄を相手にした場合は相手の
獣の王姫-フィーゼを受け止めて反撃で倒せるので圧倒できる。
混色にして維持コストに
キリムや
フェナコドゥスを冥府に送れば実質0コストなのでコスト勝負でも有利になれる。
専用の構築をすれば大いに輝きを放つので、皆さんも使ってみてください。
最終更新:2013年10月24日 18:14