名前:ウィル・オ・ウィスプ
所属:緑 召喚:2 神性:精霊 速度:1 攻撃:4 防衛:6
効果
自身が冥府に送られた時に発動可能。
ユニット1体の攻撃を-2する。
フレーバーテキスト
「湖の上に灯りが見えるだろう。あれが光の精霊さ」
「彼らの協力が得られれば夜間の行軍も楽になるというわけだ」
解説
ウィル・オ・ウィスプは緑で使うと頼もしい防御カードとなってくれる。
代わりに黄・赤ではほぼ採用されないのがウィル・オ・ウィスプである。
攻撃5~7で殴りかかってきた相手に対してこちらの防衛が2とか3では-2しても結局破壊されてしまうのだ。
代わりにまだ防衛能力のある青と鉄壁の緑で使えばさらなる堅牢さを得る事ができるのだ。
冥府発動型には
サキュバスというライバルがいるが、あちらは攻撃重視でこちらは防御重視なので役割は重複しない。
よってデッキによって使い分けるといいだろう。
最大のメリットはその防御能力。防衛6もあるので攻撃を1度防いでまだ防衛が残る可能性が十分ある。
その上で破壊されれば攻撃を下げて別のユニットの生存率を上げる事ができる。
これを利用して
【守護】ルアリウトの効果を最大限に発揮させる事ができる。ルアリウトデッキでは必須カードとなるだろう。
最終更新:2013年04月23日 09:12