松越渦

外道mobie @ ウィキ内検索 / 「松越渦」で検索した結果

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  • 環境保護団体
    ...名ゴルファーであった松越渦選手を殺害。その後も平和そうな住宅街でも襲撃を実行するなど過激な行動を続ける。 『白雀蜂前編』では暴動の発生した指定凶悪犯特別拘置所にも“騒ぎに便乗して”襲撃。直接描写はないものの、拘置所職員の松越是起・松越艦守を殺害した。 組織 正式名称不明。「SAVE THE EARTH!!(地球を守れ!!)」がスローガン。 美しい自然(野生動物、植物)を愛し、それを破壊する者は許さない。抗議活動だけでなく、襲撃・破壊・殺害など、犯罪・テロ行為も辞さない危険思想の集団である。相手がたとえ政府施設だろうが、容赦ない攻撃を行う。 『Edge Of The Blade SPECIAL』ではたまたま付近にいただけの民間人にさえ襲撃を敢行する様子から所属する人間の中には破壊・暴力行為目当ての暴徒のような参加者もいるものと推測される。 また同作品ではカメラの目の...
  • 松越一族
    登場作品:『広島義兄弟』『I Am Evil』を除くシリーズ全作品 松越一族(まつこしいちぞく)とは、BDC 外道Mobie長編シリーズに登場する 定番のキャラクターにして不幸の十字架を背負った方々の総称である。 詳細 アメリカのコメディアニメ『サウスパーク』における『ケニー』のような存在。 毎度毎度、名前の異なる別人として登場しては 毎回異なる不幸に見舞われ、その花のような命を散らしていく方々である。 時として理不尽なまでの理由で、時としてストーリー上悲しいながらも最大のハイライトとして その命を散らしていく彼らの姿に感動するファンは多い。 松越“さん”と呼ばれるのはその好感度の高さゆえであろう。 一方で最近では本家の『ケニー』同様、「今度はどうやって殺そうか」という 物騒な悩みが製作サイドで浮上しており、一部では同情の声も挙がっている。 また近年では中...
  • 松越一族一覧
    ここでは長編シリーズの名物キャラである、 毎回別人として出てきては悲しくも死んでいく松越一族の一覧と、その最期を記載する。 姓・名 享年 登場作品 職業 死因 松越泰助 44歳 The Snow Hiding 遺失物係担当 ハシコフ・ロジンスキーによる首折り 松越太一 22歳 Edge Of The Blade 警備員 大仏戦闘員のチョップ攻撃 松越 明 36歳 Edge Of The Blade ディスコダンサー たまたま飛んできたナイフ 松越福三郎 不明 駆仁王之拳 職業不明 殺人ミカンの襲撃 松越龍光 不明 駆仁王之拳 職業不明 殺人ミカンの襲撃 松越ボブサップ 不明 駆仁王之拳 総合格闘家 殺人ミカンの襲撃 松越萩吉 28歳 Edge Of The Greed 職業不明 犀多摩男の襲撃(推定) 松越幸行 21歳 Edge Of The Greed ドイツ語講師 TheBu...
  • 松越座比
    松越座比 大変ったら大変なんですってば!! 松越座比(まつこしざび)は、松越作治の発掘助手を務めた大学生。初登場は『Edge of The Blade SPECIAL』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越座比に関するネタバレが含まれます。 略歴 イタリアのポンペイ遺跡で発掘調査を行っていたところ、不思議な像を発見し松越作治教授に報告。 台座に刻まれた古代文字から、それが「戦いと金の神」の像で、そこが彼を祀ったカネック神殿であることが判明し、学会に報告するべく写メールの準備を始める。 しかし、遥か日本での戦いの臭いを嗅ぎつけたカネック像、もとい魔神カネックが覚醒しようとするのに伴い神殿が揺れはじめ、その異変に気づいて二人して逃げ出したが、途中で足をつってしまい避難が間に合わず、...
  • 松越正太郎
    松越正太郎 かわいい男の子を紹介しようか? 松越正太郎(まつこししょうたろう)は、梅鰻総理大臣に仕えた内閣総理大臣補佐官。従兄弟に松越泰助がいる。初登場は『SH2 -The Snow Hiding 2-』。同作品内で死亡したが、ニュース映像や時系列同期などにより、他作品にも登場している珍しい松越一族である。 注意:以降の記述には松越正太郎に関するネタバレが含まれます。 略歴 内閣総理大臣補佐官として梅鰻総理大臣の下で国政に励んでいた彼は、ニケ・マダイーニによる日本に対する大規模なテロ事件の発生を受け、対策として従兄弟の松越泰助からその腕前を聞いていた鱈場蟹了に協力を仰ぐことを首相に提言。 このテロ事件の処理を一任され、鱈場蟹にコンタクトを試みるが、あえなく依頼を断られてしまう。 その後、マダイーニによる国会爆破テロに巻き込まれ、命を落とした。 しかし、...
  • 松越作治
    松越作治 あとで美味しいペペロンチーノをご馳走してあげよう 松越作治(まつこしさくじ)は、考古学者。大学教授の職にもついていると思われる。初登場は『Edge of The Blade SPECIAL』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越作治に関するネタバレが含まれます。 略歴 イタリアのポンペイ遺跡で発掘調査を行っていたところ、助手の松越座比が不可思議な像を発見。 台座に刻まれた古代文字から、それが「戦いと金の神」の像で、そこが彼を祀ったカネック神殿であることが判明し、学会に報告するべく写メールの準備を座比に指示する。 しかし、遥か日本での戦いの臭いを嗅ぎつけたカネック像、もとい魔神カネックが覚醒しようとするのに伴い神殿が揺れはじめ、その異変に気づいて二人して逃げ出したが、座...
  • 松越橋斗
    松越橋斗 そっかぁ・・・もう花の咲く季節になったのか 松越橋斗(まつこしブリジッtはしと)は、大道芸人。初登場は『Edge of The Greed』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越橋斗に関するネタバレが含まれます。 略歴 線路沿いを散歩中、寒い季節に土から養分を一生懸命吸い取ってすくすくと育ってきた雑草を発見。 春の訪れをしみじみと感じていたが、そこへ通りがかった影山剣が、雑草を踏みにじって行ってしまう。 義憤に燃える彼は果敢に影山に立ち向かうが・・・結果は、言うまでもない。 人物 髭を生やしており、実年齢以上に大人びて見えるが、享年は14歳。 この歳にして職業は大道芸人であり、年齢からして中学生であるはずにも関わらず働かなければならない切迫した家庭事情と...
  • 松越橋ノ介
    松越橋ノ介 諭吉さぁ~~ん!! 松越橋ノ介(まつこしはしのすけ)は、大学生。初登場は『D2 -The Dooms Day-』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越橋ノ介に関するネタバレが含まれます。 略歴 犀多摩男にペプシツイストの350ml缶を勝手に飲まれ、弱弱しく抗議をしたところ、逆に因縁を付けられてしまう。 そしてサイタマニアの名において市中引きずり回し(市中引き回し)の刑に処せられ、ぶん投げられたために福沢諭吉像に頭から激突し死亡した。 人物 大学生で、享年22歳。一人称はボクチン。 気が弱いようで、自分のジュースを返してもらおうという抗議も恐る恐るかつ下手であり、犀多摩男のガンつけに対しても必要以上にビビっている。 「日吉某大学」とぼかされているが、福沢...
  • 松越義穴
    松越義穴 そろそろお腹が空いたなぁ 松越義穴(まつこしぎあな)は、イタ飯屋経営者。初登場は『人でなき者たち』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越義穴に関するネタバレが含まれます。 略歴 友人である山田雨損のためにカルボナーラ・スパゲッティを出していたところ、運悪く橋之巻末太郎に遭遇。殺害されてしまった。 彼が出前として雨損に届けた可能性もあるが、台詞からすると二人で(隣組の練習をサボって)お弁当を持って山に遊びに来ていたものと思われる。 人物 享年32歳。 戦時中に「敵国のメニュー」とされるイタリア料理を主に提供する店を営んでおり、かなり度胸のある人物と言える。 また、友人のためとはいえ、外道や熊の出る森林地帯へ踏み込んでおり、その恐れを知らなさは底なしである。...
  • 松越トシキ
    松越トシキ 終わりだ・・・終わりだwwwwウィッヘwwイッヘッヘッヘwwwウヒャホホwwww アッ・・・ 松越トシキ(まつこし‐)は、bladeの大ファンだった自宅警備員。初登場は『Edge of The Blade SPECIAL』。現在の登場作品はこの一作のみ。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には松越トシキに関するネタバレが含まれます。 略歴 ヒーローbladeの大ファンだった彼は、その活躍を毎週楽しみにしていた。 しかし「Edge of The Blade」第52話にて、魔神カネックに無残に敗れ、話の本筋からも置いて行かれた彼の惨めな姿を目の当たりにし、想像を絶するPTSDに襲われ、絶望のあまり発狂。 タンスや襖がひっくり返るなど部屋の中がメチャクチャになるほどのた打ち回った末、ショック死してしまった。 ...
  • 松越ハム・ハフハフ
    松越 ハム・ハフハフ 小さな喫茶店を開こうと思うんだ。石油とは縁のない、静かな、静かな生活を送りたくなったんだよ 松越ハム・ハフハフ(まつこし-)は、石油貿易省。サンタクルス・ライバックの友人。初登場は『沈黙の聖鐘』。同作品内で死亡したため、これが唯一の出演になると思われる。享年39歳。 注意:以降の記述には松越ハム・ハフハフに関するネタバレが含まれます。 略歴 アフリカ紛争地域で活躍していたころからのライバックの友人で、とある事件で心に傷を負った彼を平和な日本で静養させるよう取り計らった。石油貿易省を営んでおり、その財力でサンタクロースのプレゼントのための資金援助を行うなど、その後もライバックとの関係が続く。しかし『沈黙の聖鐘』においてクリスマスからしばらく経った年末、ライバックと会い、小さな喫茶店を開こうと思う、これからは石油と縁のない生活を送りたいなど...
  • 作品年表
    ...]国境を越えて (松越渦が健在なので⑭の前、マツダの犯行後なので⑨の後。マツダがナレーションで「国際指名手配犯」と呼ばれているが、これは「むかしばなし」を語る現代視点のものと判断) ↓ 2003/2 ②Edge Of The Blade(⑭の「今週休み」のさらに一週間前) 大仏軍団復活。用心棒に怨敵である橋之巻を雇う 影山剣と西武署、それぞれが大仏軍団への捜査を開始~交戦 ↓ 2003/2 ⑭Edge Of The Blade SPECIAL (ゴルフに参加しているショー・マツダの後ろの国名がメキシコなので⑨の後。 魔神カネックの乱入で影山剣敗北。目の当たりにした視聴者が相次いでPTSDを発症。暴動も発生。 騒動と混乱を招いた影響でTV番組『Edge Of The Blade』打ち切りへ ↓ 2003/3 ⑭Edge Of The Blade SPEC...
  • 登場人物一覧
    <長編シリーズ> だいたいわるいやつ 外道“三巨頭” 橋之巻末太郎 魔神カネック 陳炒飯 巨大犯罪結社“黒服組織” 黒服首領 ZETA 黒服T 黒服A 黒服B 黒服E 黒服F 黒服L 黒服O 黒服Q 黒服BBA (ハシコフ・ロジンスキー) (ハシコフ・R) (串田龍巳) 広域ギャング集団 大仏軍団(統一ホトケ学会) 大仏仮面 大仏雑兵 大仏残党A 大仏残党B 涅槃リバース 麦踏会 ロベルト世恩 ジャック隈流渡 海月大和 蛮場美黒 マサ(名模政斗) ニケ・マダイーニ 恐るべき悪の組織 バックベアード ピーター 悪の刺客 レオン 舞浜アルマスインダストリー エリック君 ルッソ・ブックライト “にせシェイン”サッソー・ギルバーグ 凶悪犯(無所属) “ショー”マツダ ミッコウシャ ロテンショウ 外道(無所属) GP2(山田太郎) 犀多摩男 土佐鶏毅 J-MII カニコ・クロヒョッ...
  • W
    W Don t worry.(気にせんといてや) W(だぶりゅ)は、アレクサンドル・ウラジミール直属の制裁部隊(処刑部隊)隊長。初登場は『ウクライナ領日本』。現在の登場作品はこの一作のみ。 注意:以降の記述にはWに関するネタバレが含まれます。 略歴 世界中から愛されていた有名人だったが、その名を捨ててウラジミールの配下へ。ステッキをAKに持ちかえた。 ウクライナの統治下に置かれた日本においては、主に日本語の仕様を行った者に対する制裁(処刑)を担当する制裁部隊(処刑部隊)の隊長を務めており、ミッコウシャ、ロテンショウの両名を取り締まろうとしたところ、返り討ちにあいちょっとコンビニへ。 その後、兼務なのかウラジミールの側近・護衛らしきものも務め、再三にわたるミッコウシャの襲撃を見事撃退。しかし、ロテンショウの不意打ちによって倒されてしまい、以後の動向は不明。...
  • 流出油湾
    流出油湾 そうだ…太陽になろう! 流出油湾(ながれでゆわん)は、元ラード星人ベイダーのひとりであり現在は太陽。初登場は『The Snow Hiding』だが時系列上は『BAYDER FleeForFreedom』となる。 注意:以降の記述には流出油湾に関するネタバレが含まれます。 略歴 199X年に地球衛星軌道上に飛来したラード星の住民・ベイダーのひとり。他のラード星人と同様に日本に移住し、松越上提さんから人間として暮らせるよう多くの事を教わる。 上提さんのもとで平和に暮らしていたが、一族の性格と地球環境悪化の理由により発生した『ベイダー狩り』の標的に遭う。上提さんの命懸けの行為により難を逃れる。 その後はベイダーである素性を隠し、上提の兄である松越語具の塾で勤務していたが、不注意がもとで語具さんを死なせてしまい逃走。一族の性を嘆いていたところ「太陽にな...
  • ハシコフ・ロジンスキー
    このページでは長編シリーズ登場人物のハシコフ・ロジンスキーを扱っています。長編シリーズ第13弾作品『ハシコフ・ロジンスキー』についてご覧になりたい方はハシコフ・ロジンスキー(作品)をご覧ください。 ハシコフ・ロジンスキー この元KGB、ハシコフ・ロジンスキーが、あなたをボルシチにして差し上げますよ ハシコフ・ロジンスキー(Hasicov Lozynski、198X年11月1日-)は元KGB所属にしてロシアのの誇り高き戦士、暗殺者である。初登場は『The Snow Hiding』。 注意:以降の記述にはハシコフ・ロジンスキーに関するネタバレが含まれます。 略歴 ロシア・モスクワ出身。かつてはソ連のKGBに所属していた。兄に瓜二つ、そして性格対照のハシコフ・Rがいる(彼もまたKGBに在籍)。(ソ連が崩壊した年と、彼が生まれたのが8X年生まれということを考えると ...
  • 梅鰻総理大臣
    登場作品:『SH2 -The Snow Hiding 2-』 梅鰻総理大臣(うめうなぎそうりだいじん)は、言動に問題のある内閣総理大臣である。 詳細 国際テロリスト、ニケ・マダイーニに対するコメントで、「死刑だ」を連発し 挙句には核武装すら口走った、たぶんタカ派、情緒不安定の総理大臣。 治安の悪いこの世界の日本では、彼くらい過激でないと国民の支持を得られなかったのだろう。 なお、部下には松越正太郎首相補佐官がいる。 劇中ではその後松越補佐官とのやりとりで、児童買春を認めるかのような発言がニュースとして 取り上げられていたものの、その後失脚したかは不明。 その発言を受けてか、近日中に記者会見を行うとの事。
  • Edge of The Greed
    Edge Of The Greed(えっじおぶざぐりいど)とは、 外道Taxi監督作品であり、BDC 長編シリーズ第5作である。 登場人物 影山剣 串田龍巳 犀多摩男 魔神カネック 黒服首領 The Buddhist 大仏残党A 大仏残党B 春日部透 奥(・∀・)たん 影山の女 松越萩吉 松越幸行 松越花俊 松越こん平 松越橋斗 雑草 あらすじ 唯我独尊(自己中)ヒーロー"Blade"影山剣。 魔神カネックなる強大な敵に敗れた彼は、己の限界を越える、力による正義を欲していた。 その折、死んだと思われていた宿敵・"Sword"串田龍巳が彼の前に現れる... 前作『EdgeOfTheBlade』からの流れを汲む『EdgeOf~』第2弾にして BDC 長編シリーズ第5弾! (YouTube版より)...
  • 雑草
    雑草 ウホッ! いい花・・・ 雑草(ざっそう)は、春が近づく冬の日、土から養分を一生懸命吸い取ってすくすくと育っていた雑草。初登場は『Edge of The Greed』。 注意:以降の記述には雑草に関するネタバレが含まれます。 略歴 線路脇で寒い季節に土から養分を一生懸命吸い取ってすくすくと育っていたところを松越橋斗に発見され、「もう花が咲く季節になったのか」と彼をほっこりさせたが、通りがかった影山剣に念入りに踏みにじられてしまった。 品種 「オオイヌノフグリ」と呼ばれるオオバコ科クワガタソウ属の雑草。鋸葉を持ち、小さい青い花を咲かせる。 開花時期が早く、劇中で描かれた通り春の訪れを告げる花のひとつとして知られている。 繁殖力が非常に強く、近隣種を駆逐してしまうことで有名。まるで影山の堕ちてしまった「力による正義」の誘惑の強さを象徴している...
  • 聖地巡礼ガイド
    mobie聖地巡礼ガイド ここでは長編シリーズ各作品で使用されたロケ地を紹介する。 場面をクリックすると動画の該当場面へ、ロケ地名・施設名をクリックすると地図やストリートビューへ飛ぶことが出来るようになる予定。 なお、個人情報にあたるため、ロケ地が住居である場合は地図へのリンクは行わない。 数が膨大かつ、撮影に参加した項目以外の編集は困難なため、皆様編集にご協力をお願いします。 <mobie内地名・施設名> <場面> <クレジット名> <ロケ地名・施設名> <備考> 長編シリーズ The Snow Hiding 雪隠 黒服組織のカバン取引場所 路上 鱈場蟹了と橋之巻末太郎の遭遇 所沢校舎周辺 路上 黒服Aと鱈場蟹了のおいかけっこ 所沢校舎周辺 黒服Aの狙撃、鱈場蟹了との交戦 遺失物係事務所外観 鳥取砂丘 ...
  • 鱈場蟹了
    鱈場蟹 了 ぶっ飛ばす…お前を必ず!太陽まで! 鱈場蟹 了(たらばがにりょう)は、元トイレ清掃員・元トイレ清掃以下の職場従業員。初登場は『The Snow Hiding』。 注意:以降の記述には鱈場蟹 了に関するネタバレが含まれます。 略歴 肉弾戦、特に棒術に優れ中国で棒術の極意を習得。広東省での武芸大会をはじめ数多くの大会で賞を授与されてきた。 高校卒業後10代でフランス外人部隊に入隊。ニケ・マダイーニのもとで訓練を積む。 世界各地の戦線で活躍するが、中東の砂漠地帯で橋之巻末太郎と遭遇し手も足も出せずに敗北。除隊後帰国し、まっとうな人生を歩もうと就職難のなか奮闘。松越泰介の斡旋で無事にトイレ清掃の職に就く。 平穏な生活を送っていたが黒服A・黒服Bによる“黒服カバン事件”に巻き込まれる。 犯罪組織の取引品を回収してしまい命を狙われるも持ち前の戦闘スキ...
  • SH2 -The Snow Hiding 2-
    『SH2 -The Snow Hiding 2-』(えすえいちつう ざすのうはいでぃんぐつう)は 2004年完成、外道Taxi監督作にしてBDC 長編シリーズ第7弾である。 登場人物 鱈場蟹了 ニケ・マダイーニ 梅鰻総理大臣 米俵スグル 荒矢 断 The Buddhist 通行人リョージ 松越一族一覧 あらすじ The Snow Hidingから数年後。あの頃の騒々しさを忘れるように 鱈場蟹了は平和な日々をのんびりと過ごしていた。 念願だった職も、トイレ清掃以下の職場で無事にこなせ・・・ず、解雇はされていたが。 一方その頃、世間では連続トラック爆破テロが頻発。国際テロリスト、ニケ・マダイーニが 日本をターゲットにし活動を行いだしたのだった。 警察・総理大臣もテロリスト界の大物に振り回され、混乱する中 ついに彼は鱈場蟹了にもその毒牙を向ける。 前...
  • EL TACO LEGENDARIO
    EL TACO LEGENDARIO(えるたこれじぇんだりお)とは、 外道Taxi監督作にしてBDC 長編シリーズ第9弾である。 登場人物 “ショー”マツダ 越前京子 悪の刺客 レオン ピーター バックベアード 松越洋介 松越与作 黄金蟲邦夫 あらすじ 殺人容疑で追われの身となった“ショー”・マツダ。 彼は一路、メキシコを目指す。 恩師の教えによると、そこには願いの叶う 『伝説のタコス』があるという…。 暴走刑事、そして悪の魔の手が迫るなか 彼は伝説のタコスを手にし、人生をやり直すことができるのであろうか!? (YouTube版より) メキシコ3部作について 当作品、『刑事クリムゾン』、『I Am Evil』の3作品は“メキシコ3部作”と銘打たれており 登場人物も共通しエピソードもリンクするものが多く、時系列もほぼ同時期のものとして描か...
  • お花
    お花 お花 死亡確認 お花(‐はな)は、春が近づく冬の日、けなげなに咲いていたお花。初登場は『Edge of The Blade SPECIAL』。同作品内で死亡したため、これが唯一の出演になると思われる。 注意:以降の記述にはお花に関するネタバレが含まれます。 略歴 線路脇にけなげに咲いていたところを 影山剣に発見され、無職になった上に少年達に悪口を言われて落ち込んでいた彼を元気づけた。しかし、そこを刑法の教本を読みふけりながら通りすがった米俵スグルに踏み潰され、圧死。(テロップ上は死亡確認だが、影山が言うには怖がって蕾を閉じてしまっただけらしい。晴れた日にのみ一日数時間しか開いていない花なので撮りそこねたのだろう)その後、影山は米俵を咎め、このお花に対し謝罪させている。 しかし何の因果かこの数年後『Edge of The Greed』にて、影山は同じ線...
  • 鱈場蟹 了
    出身地:埼玉 性格:明朗。仕事熱心。非好戦的。 戦闘スタイル:棒術 得意技:千手観音乱撃、鬱怒棲突空、      雄頭封影棲斗、真夏衝撃波 必殺技:ビッグ・ベン・アタック 好きなもの:今の仕事 嫌いなもの:トラブル、昔の仕事絡み全部 交友関係:松越さん ライバル:特に意識してない 決め台詞:「ラウンド2~♪」 弱点:棒術ゆえ棒がないと戦力ダウン もと・史上最強のトイレ清掃員。現ファーストフード店勤務。 中国で棒術の極意を習得後、外人傭兵部隊に入隊し腕を磨く。 日本に帰国後はまっとうな人生を歩もうとトイレ清掃の仕事にありつくも、 ”黒服カバン事件”の一件に巻き込まれ職と恩師を失う。 BDC 長編シリーズの登場人物にしては珍しく非好戦的な性格。 そのためある意味では最も庶民派であり、そして最高のベビーフェイスと言えよう。 短い棒から物干し竿の長さまで...
  • Edge of The Blade
    Edge Of The Blade(えっじおぶざぶれいど)とは、 外道Taxi監督作品であり、BDC 長編シリーズ第2作である。 登場人物 影山剣 鷹勇次 高根澤徹 大仏仮面 大仏戦闘員 橋之巻末太郎 ハシコフ・ロジンスキー 松越太一 松越明 あらすじ 「黙れ外道!」無敵のヒーロー、"Blade"影山剣は悪を倒すべく今日も闘う! 人気テレビシリーズの第50話!(という設定) 謎の大仏軍団、新人警官、ロシア人...彼を取り巻く謎が繋がりだしていく! 第1作『The Snow Hiding』を観て出演を直訴した男による ヒーローアクション、外道mobie第2弾! (YouTube版より) 製作まで 第一作『The Snow Hiding』製作後、 次回作の構想を考えていた外道Taxi。 所属部会B.D.C.演劇映画放送...
  • 山田雨損
    登場作品:『人でなき者たち』 山田雨損(やまだあまぞん)は、カルボナーラスパゲティが大好物な民間人である。 蟹芝鉄平に瓜二つだが、血縁関係は不明。 ちなみに子持ち。 詳細 末広町出身。隣組の練習が大嫌い。のどかな山林でのお昼をこよなく愛する。 研究施設から外道が脱走したという報せが流れ、緊迫する山林にて 空気を読まず(読めず)お昼を楽しもうとしたところを大多喜大尉らによって発見・尋問される。 敵国のメニューを食うなと罵られようと、愛するイタ飯を食うことには全力を注ぎ たとえ外道に襲われようともカルボナーラの麺一本たりともこぼすことはない。 劇中後半では親友と思われるイタ飯屋経営の松越義穴さんと ふたりで食事を楽しもうとするなど、交友関係はそれなりにあるようだ。 なお彼はパイロット帽子を被っているが、パイロットなのかは謎である。 『人でなき~』...
  • 人でなき者たち
    『人でなき者たち』は、外道Mobie長編シリーズ(以下長編シリーズと記載)。 2008年製作開始、2010年春完成のシリーズ第15弾作品である。 登場人物 大多喜寅信 湯鳥世代 山田雨損 橋之巻末太郎 松越一族一覧 あらすじ これは遠からず、されど近からず まだ人々が外道に対する力を持つ前の物語である (冒頭のテロップより) 今からさかのぼること半世紀前。まだ弱者が外道に対抗する術(=西武警察)を持たぬ時代。 帝国陸軍に所属する大多喜寅信大尉と、部下の湯鳥世代一等兵は 『ある研究施設から、一匹の外道が逃亡した』という報せを受け山林へと向かう。 だがその先には、半世紀も昔からその暴力をふるい続ける外道・橋之巻末太郎がいたのであった・・・ 詳細 外道Mobie史上初のモノクロ作品である。(爆発など、一部カラーパートあり) シリーズでも最も古い時系...
  • バトルフィールドin銭湯
    Mobieむかしばなし 第6弾 手負いのケダモノ <第2幕>Battlefield in 銭湯 前回までのあらすじ 闘いに餓える男、串田龍巳! ある日彼は黒服組織から放たれた追っ手6人を、あっという間に返り討ちにした! 残る最後のひとりも、一瞬のスキを突き仕留めたかに見えた! が、そこに何やら怪しい影が…! 一方、闘いに明け暮れる串田は意外にもある場所を目指す! Shitaka Utoka「まず始めに、悲しい報せが入ってきました。        人気歌手のマツコシ・ダブロフスキーさんが、自宅のスタジオで練習中        ヘッドバンギングのやりすぎで脳味噌が飛び出し、死亡しました。享年36歳でした。        ダブロフスキーさんは欧州を代表するメタルバンドのシンガーとして活躍し        つい先日にニューアルバム『Tomb Stone』を発表したば...
  • 犀多摩男
    犀多摩男 さいたまのさいたまによるさいたまのためのニュージェネレーションの時代がやってくるのだ! さいたまさいたまさいたまさいたま! 犀多摩男(さいたまお)は、さいたまによるさいたまのためのさいたまのユートピアを目指すサイタマニアの外道。キャッチコピーは「The Next Big Thing(次代の大物)」。出身地はもちろんさいたま市。初登場は『Edge of The Greed』。初主演作品は『D2 -The Dooms Day-』。 注意:以降の記述には犀多摩男に関するネタバレが含まれます。 略歴 浦和市と大宮市合併の際、互いを嫌悪する両市民の負のオーラによって誕生したといわれている。 誕生直後はさいたま市誕生直前の市民や地元サッカークラブ降格に伴うサポーターの負のオーラも吸収し凶悪化。外道カテゴリーでは上位のB1ランクに位置づけされるほどの猛威を振る...
  • 橋之巻末太郎
    橋之巻末太郎 HAHAHAHAHA! 橋之巻末太郎(はしのまきすえたろう)は、劇中でも最強クラスの外道。初登場は『The Snow Hiding』(時系列上は『人でなき者たち』)。 注意:以降の記述には橋之巻末太郎に関するネタバレが含まれます。 略歴 人ではない外道という種族であるため、生年月日などの経歴は一切不明。人がまだ外道に対抗する力をもたぬ時代から活動が確認されており、人類に牙をむいていた。 半世紀前、軍の研究施設のある山中にいた大多喜寅信、湯鳥世代、山田雨損らを襲撃。兵舎の軍人など多数の犠牲者を生んだ。 外道として覚醒した大多喜との決闘では勝負がつかず不満を残し現場を去る。その後半世紀の時を経て大多喜とは再戦している(勝敗は不明)。 現代においても世界各地に被害をもたらしており、中東の砂漠地帯では鱈場蟹了の所属していた外国人部隊を壊滅させた。...
  • 石ノ森
    石ノ森 フフフフ、久しぶりの獲物じゃわい 石ノ森(いしのもり)は、GP2に仕える四天王の壱の将。初登場は『駆仁王之拳』。現在の登場作品はこの一作のみ。 注意:以降の記述には石ノ森に関するネタバレが含まれます。 略歴 GP2に四天王として仕えており、GP2タワーで開かれた日本制圧記念パーティーに参加。 しかし宴もたけなわ、何者かがタワーの敷地内に侵入したとの緊急連絡が入り、すぐさま戦闘配備に付き彼を待ち受けようとする。 ところが、侵入者がGP2タワーに放ったマッハパンチにより、タワーが倒壊。それに巻き込まれてしまい、戦うこと無く死亡した。 人物 台詞1つと断末魔しか出番が無かったため、詳細は不明。 侵入者を「獲物」と呼んでいることから弱者を一方的にいたぶるのを好む嗜虐性の持ち主で、「~じゃわい」という口調から、老齢なのではないかと思われる。 ...
  • 赤塚
    赤塚 また活きのいいのがきやがったぜ! ヒェヘヘヘ! 赤塚(あかつか)は、GP2に仕える四天王の弐の将。初登場は『駆仁王之拳』。 注意:以降の記述には赤塚に関するネタバレが含まれます。 略歴 GP2に四天王として仕えており、GP2タワーで開かれた日本制圧記念パーティーに参加。 しかし、藤子によるGP2の毒殺計画を知ってか知らずか、パーティー会場ではなくその計画で毒が仕込まれるメインディッシュ「GP2シチュー」の調理が行われている食堂に居座り、調理の様子を見据えつつ、奇妙な笑い声をあげながらコロッケ蕎麦を食べていた。 パーティーが佳境に入ると会場に戻ったが、宴もたけなわ、何者かがタワーの敷地内に侵入したとの緊急連絡が入り、すぐさま戦闘配備に付き彼を待ち受けようとする。 ところが、侵入者がGP2タワーに放ったマッハパンチにより、タワーが倒壊。それに巻き込ま...
  • 手塚
    手塚 さぁ来るがいい。若造め 手塚(てづか)は、GP2に仕える四天王の四の将。初登場は『駆仁王之拳』。現在の登場作品はこの一作のみ。 注意:以降の記述には手塚に関するネタバレが含まれます。 略歴 GP2に四天王として仕えており、GP2タワーで開かれた日本制圧記念パーティーに参加。 しかし宴もたけなわ、何者かがタワーの敷地内に侵入したとの緊急連絡が入り、すぐさま戦闘配備に着き彼を待ち受けようとする。 ところが、侵入者がGP2タワーに放ったマッハパンチにより、タワーが倒壊。それに巻き込まれてしまい、戦うこと無く「ねぎチャーシュー!」という断末魔を残して死亡した。 人物 台詞1つと断末魔しか出番が無かったため、詳細は不明。意味不明な断末魔が非常に特徴的。 「さあ、来るがいい」という台詞は自らの力に対する自信に充ち溢れており、また、侵入者を「若造」...
  • 松田秒吉
    松田秒吉 悪であれ。されど、悪を為すな。 松田秒吉(まつだびょうきち)は、平和的に世界を征服した悪の組織の首領。初登場は『I Am Evil』。 外道mobie BDC 長編シリーズにおける主要登場人物のなかで (松越一族以外の)数少ない故人のひとりである。 注意:以降の記述には松田秒吉に関するネタバレが含まれます。 略歴 年代は不明だが、『悪の組織』(正式名称不明)を編成。わずか500人程の構成員で、平和的に世界を事実上征服。 構成員の中には“白雀蜂”高倉蜂や、“クラゲ”海月大和も在籍していた。 存命中に高倉に裏社会から足を洗うよう勧め、引退を決意させた。 また時系列上では不明だが、当時まだ新人だったバックベアードに悪の手ほどきを教授した本人でもある。 組織の崩壊と前後して逝去。組織の崩壊原因および本人の死因は、劇中描写されておらず不明。 し...
  • サンタクルス・ライバック
    サンタクルス・ライバック 俺はサンタだ。プレゼントなら、誰にも負けない! サンタクルス・ライバックは、サンタの中のサンタと呼ばれたサンタクロース。アフリカ紛争地域の元担当であり、そこで残した数々の伝説は絵本になり世界中の人々に広く知られている。作中では日本担当であったが、ラストシーンでは北アフリカの紛争地域の担当に異動している。日本滞在中は世田谷在住。初登場は『沈黙の聖鐘』。現在の登場作品はこの一作のみ。 注意:以降の記述にはサンタクルス・ライバックに関するネタバレが含まれます。 略歴 元はアフリカ紛争地域担当のサンタクロースであり、そこで数々の伝説を残してきた。その活躍が絵本によって世界中の子供達に知られることになり(高倉蜂が幼稚園の頃にその絵本を読んだとの台詞から、20年前後ほど過去の話)、知らぬ者のいないほど有名なサンタクロースとなっている。その後、と...
  • The Snow Hiding
    The Snow Hiding(ザ・スノウハイディング)とは、 外道Taxi監督作品であり、BDC 長編シリーズ第1作である。 登場人物 鱈場蟹了 ハシコフ・ロジンスキー 松越泰助 黒服A 黒服B 橋之巻末太郎 作品 今作品はもともと、外道Taxi氏個人の作品であると同時に 当時彼が所属していた(日本大学芸術学部公認部会)B.D.C.演劇映画放送研究会のいち企画として製作。 後期企画作品として同年の芸術祭において上映された。 シリーズが16作品を越えた現在でも 「一話完結で話がわかりやすい」「第一弾にして最高作」と評価の声も多く、 2006年度の同部会上映企画など、その後も繰り返し上映が行われている。 上映バージョンの違いについて 今作は大きく分けて2つのバージョンが存在し、上映されている。 ①究極版バージョン(50分) YouTube版含...
  • 司令塔ジョージ
    司令塔ジョージ 我々を未来へ導く最後の司令塔。その男の名は・・・ 司令塔ジョージ(しれいとう‐)は、人類を未来へ導く最後の司令塔。初登場は『司令塔ジョージ 1st Season』。初主演作品も同作。 注意:以降の記述には司令塔ジョージに関するネタバレが含まれます。 略歴 経歴等は一切不明。 「人類を未来へ導く最後の司令塔」という物々しい肩書きが示すとおり、国連最上部に“司令塔”として君臨し、人種・国境・宗教を超え人類を未来へ導く役割を背負っている。 そのため世界各地の悪党や外道から命を狙われており、特に悪の刺客レオンとは、愛憎を超えたライバル関係を築いている。それゆえ彼との戦いはこれ以上ないリフレッシュタイムになっているようで、特に贔屓しており、彼が解雇されそうになった際には情報をいち早くキャッチし、彼の為に大芝居を打ってでるなど男意気あふれるところをも...
  • 魔神カネック
    魔神カネック 魔神カネック・・・修羅場に推参だ 魔神カネック(まじん‐)は、金と戦いを司る魔神。初登場は『(旧)Edge of The Blade』だったが、再編集により登場部分が『Edge of The Blade SPECIAL』に分割されてしまったため、現在の作品順では『Edge of The Greed』が初登場となっている。 注意:以降の記述には魔神カネックに関するネタバレが含まれます。 略歴 イタリアのポンペイ遺跡にあるカネック神殿に祀られていたが、橋之巻末太郎や影山剣らが一同に会し戦闘を開始したのを嗅ぎつけ、神殿を崩壊させながら飛び立ち、祭の場所に降臨した。 そのままハシコフ・ロジンスキー、鷹勇次、影山剣の3名をいとも簡単に瞬殺し、橋之巻と交戦しようとしたところを陳炒飯に止められ、思いとどまり帰って行った。 なお時期は不明だが、この件より以...
  • 藤子
    藤子 わがかたなが、きさまのちをもとめてうえておるわい 藤子(ふじこ)は、GP2に仕える四天王の参の将。初登場は『駆仁王之拳』。 注意:以降の記述には藤子に関するネタバレが含まれます。 略歴 GP2に四天王として使えていたが、実は彼に対し野心と憎しみを抱き続けていた。 下剋上するべく長年計画を練り、ついにGP2タワーで開かれた日本制圧記念パーティーにて、メインディッシュの「GP2シチュー」に劇薬である「みさくらダケ」の粉末を混入させて毒殺する計画を敢行。 しかし、GP2がシチューを口にする直前に何者かがGP2タワー敷地内に侵入したとの緊急連絡が入り、パーティーが中断されたため失敗。 腹いせに計画の実行部隊のろくでなし達を血祭に挙げていたところ、GP2タワーの倒壊に巻き込まれ死亡した。 人物 ほとんど感情を顔に出すことは無く、口調も淡々として...
  • 花京院秀夫
    花京院秀夫 もう・・・だめ・・・・・ぽ。 花京院秀夫(かきょういんひでお)はGP2に挑み散って行ったレジスタンス。異母弟に黄金蟲邦夫がいる。出身地はアラブ首長国連邦で豊島区育ち。初登場は『駆仁王之拳』。同作品内で死亡したため、これが唯一の登場になると思われる。 注意:以降の記述には花京院秀夫に関するネタバレが含まれます。 略歴 町に引っ越してきて間もない邦夫に、この町で暮らす限りは注意すべき人物「GP2」の噂を伝えていたところ、なんとご本人登場。あわや粛清されるかかったところで、邦夫を置き去りにして逃走した。 しかし、そのまま邦夫が行方不明になったことで自らの行動を悔やんだらしく、2年後に再会した時にはGP2に対抗するレジスタンスになっていた。 そしてGP2タワーに乗り込むが、あえなく返り討ちにあい、駆け付けた邦夫の腕の中で何度も何度も息を引き取った。 ...
  • 蟹芝鉄平
    カニコ・クロヒョップ(蟹芝鉄平) ピンポン、大正解! オレはナウでクールなキチ○イだよ~!! カニコ・クロヒョップは、人間から転身した外道。本名は蟹芝鉄平(かにしばてっぺい)。かつてはサラリーマンとして働いていたが、現在はニート。初登場は『D2 -The Dooms Day-』。『沈黙の聖鐘』ではラスボスを務めた。 注意:以降の記述にはカニコ・クロヒョップ(蟹芝鉄平)に関するネタバレが含まれます。 略歴 会社をサボり、日光浴を楽しみながら公園で新聞を読んでいたところ、運悪く橋之巻末太郎と犀多摩男のとびっきりの最強対最強バトルに遭遇。人生観が一変することとなる。目の前で繰り広げられた外道同士のデタラメバトルは、退屈な人生を送ってきた彼の精神が異常をきたすには充分すぎたようで、終始絶叫。終いには痙攣・失神などの症状も見せ一時は危険な状態に陥る。だが、目の前で頑な...
  • D2 -The Dooms Day-
    D2 -The Dooms Day-(でぃーつうざどぅーむすでぃ)とは、 外道Taxi監督作品であり、BDC 長編シリーズ第6作である。 登場人物 橋之巻末太郎 犀多摩男 J-MII 土佐鶏毅 蟹芝鉄平 大仏仮面 涅槃リバース 高根澤徹 松越橋ノ介 松越陣ノ臣 チャック・ノリス あらすじ 外道・犀多摩男。強さに餓える彼は、最強の外道として同族からも恐れられる 橋之巻末太郎に目をつけ、彼のもとで腕を磨くことにした。 次第に彼は師をも越える実力を身につけるのだが、世間では橋之巻の再来としか 認知しようとしなかった。 1匹の外道として名を上げる為、彼は橋之巻との世代対決へ臨む決心をする... (YouTube版より) 製作までの経緯 『Edge Of The Greed』で主演ふたりが演技経験のあるイケメン、そしてストーリーもシリアス系だっ...
  • 高倉蜂
    高倉蜂 その生命…頂戴する! 高倉蜂(たかくらはち)は、元裏社会の殺し屋で現在は民間人。初登場は『El Taco Legendario』。 注意:以降の記述には高倉蜂に関するネタバレが含まれます。 略歴 かつては数々の名高い組織、人物のもとに仕え、忠義を尽くした“仕事人”。抗争相手を「瞬く間に相手を仕留める『白い蜂』」として震え上がらせた。 松田秒吉率いる悪の組織に所属したのを最後に稼業を引退。足を洗いふつうの人間として暮らしていくこととなる。 なお時系列は不明であるが、この頃から越前京子と親交を深めており、彼女の武器・クリムゾンの発見にも居合わせた。 その後は親切心から凶悪犯のメキシコ逃走を幇助したりひったくりに遭ったりらんぼうものに襲われたり、またその上司であるバックベアードに越前らと『被害者の会』を結成し挑むも一蹴されるなどかつての実力を隠すかの...
  • アレクサンドル・ウラジミール
    アレクサンドル・ウラジミール さぁ、来るがいい。このアレクサンドル・ウラジミール…貴様を審議してやる! アレクサンドル・ウラジミールは、日本の元内閣総理大臣であり、ウクライナ領日本領事であったウクライナ人。現在は雪印北海道バター。初登場は『SH2 -The Snow Hiding 2-』。『ウクライナ領日本』ではラスボスを務めた。 注意:以降の記述にはアレクサンドル・ウラジミールに関するネタバレが含まれます。 略歴 梅鰻松太郎という偽名で日本の内閣総理大臣に就任し、当初はニケ・マダイーニのテロに対応するなど普通に業務をこなしていたが、『ウクライナ領日本』の冒頭の緊急記者会見にてその正体がウクライナ人であることを暴露。日本をウクライナの統治下に置き、無数の発電所を建てウクライナの動力源とする計画を発動させた。しかし、ウクライナに同様の計画で原発だらけにされてし...
  • 鷹勇次
    鷹勇次 ・・・「まつ」の字ってどう書くんやったっけ? 鷹勇次(たかゆうじ)は、西部警察署捜査一課所属の警察官。階級は明らかにされていないが、巡査である越前京子や米俵スグルの上司であり、監督談では現在は高根澤徹警部補より下の階級であることからすると、巡査部長だと思われる。初登場は『Edge of The Blade』。 注意:以降の記述には鷹勇次に関するネタバレが含まれます。 略歴 対外道組織「西武警察」に所属する彼は、ヒーロー番組風ドキュメンタリー『Edge of The Blade』の中で後輩の高根澤と共に警備員殺害事件を調べていたところ、その背後に広域ギャング集団「大仏軍団」の影があることを突き止める。 構成員や大仏仮面を追い詰めた彼だったが、大仏仮面から協力を依頼されていた橋之巻末太郎、さらには魔神カネックという、大物に次ぐ大物の登場という不運により...
  • ピーター
    登場作品:『I Am Evil』『EL TACO LEGENDARIO』『刑事クリムゾン』ほか ピーターとは、東京都郊外アパッチ地区を中心に活動するチンピラである。 特徴 脳で判断する前に脊髄で行動する危険人物。 前科3000犯のロクデナシ(『El Taco Legendario』ナレーションより)。 そのキ○ガイぶりは外道のようではあるが、これでもかろうじて人間である。 凶暴性に目をつけた恐るべき悪の組織の首領・バックベアードに雇われ 現在は彼の組織の一員として活躍中。 だが、その知性の低さから足を引っ張ることも多く 同僚であるレオンに比べ仕事をこなしているとは言い難い。 とにかく本能の赴くままに殴る蹴る、暴れるといった野蛮な戦闘スタイルを好み その残虐性・幼稚さは虫や小動物をいじめる時の子供のそれと酷似している。 一般人にとっては、目の前で暴れられたら...
  • ニケ・マダイーニ
    ニケ・マダイーニ さあオマワリサーンの諸君、大変な事になる前に私を止めてみたまえ。…止められるものならばね ニケ・マダイーニは、元フランス外人部隊で現在は麦踏会に雇われたテロリスト。初登場は『SH2 -The Snow Hiding 2-』。 注意:以降の記述にはニケ・マダイーニに関するネタバレが含まれます。 略歴 もとフランス外人部隊所属。階級等は不明だが当時10代で入隊した鱈場蟹 了の直属の上官を務め、彼の棒術を鍛え上げた。 鱈場蟹が除隊してからの足取りは不明だが、その間に歪んだ思想を抱くようになる。 外人部隊を去ってからは部隊で得た知識・技術を一般市民への暴力の手段として使うテロリストと化す。 北アフリカをはじめ世界各地で、人質を用いた脅迫など非人道的な行為をテロリスト達に伝授。トラックを使った爆弾テロを行い国際手配となるもCIAをはじめ捜査の手...
  • 駆仁王之拳
    駆仁王之拳(くにおうのけん)とは、 外道Taxi監督作にしてBDC 長編シリーズ第3弾である。 登場人物 黄金蟲邦夫 GP2(山田太郎) 陳炒飯 花京院秀夫 GP2タワー四天王 あらすじ 198X年!日本ではひとりの男が、その圧倒的暴力で周囲を震え上がらせていた! 若き青年黄金蟲邦夫(こがねむしくにお)は、男の暴力によって命を落とすも 謎の中国人・陳炒飯(ちんちゃーはん)の手引きにより蘇生する。 やがて彼は日本全土をも制圧する宿敵との、運命の決斗へと向かっていくのだった... (YouTube版より) 作品について この作品は、『The Snow Hiding』と同様、外道Taxiが当時所属していた 日本大学芸術学部公認部会・B.D.C.演劇映画放送研究会の企画として立案・製作された。 ※企画書でのタイトルはそのままだが、企画名は『台車で撲殺ア...
  • mobieの制作環境
    このページでは、外道mobieの独特な制作環境を紹介する。 また、かつて外道Taxi監督が企画したものの実現しなかった「バカ映画ワークショップ」のメモを用いてUSTREAM上で行われたワークショップUSTで紹介されたものをはじめとした、mobie制作における格言や表現技法も併せて記載する。 現場・編集の特徴 ・撮影現場での人員はキャスト・スタッフ含め2,3名~7名程度。 ・カメラは監督自ら回すのが基本だが、自身が出演する場面では止む無く他のスタッフに任せる。 ・照明、マイクを使用しない。 ・三脚は合成カットなど一部例外をのぞき、基本は使用しない。 ・カット割り、絵コンテは存在しない。(監督の脳内にのみ存在) ・ほとんどの作品において、脚本が存在しない。 ・時にはシナリオすら存在しない。(イベントのみをメモ帳に記載しただけ) ・役者経験のある役者がいない、または少ない...
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