外道mobie @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/gedotaxi/
外道mobie @ ウィキ
ja
2017-09-08T00:09:47+09:00
1504796987
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ニケ・マダイーニ
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/133.html
=ニケ・マダイーニ=
===''さあオマワリサーンの諸君、大変な事になる前に私を止めてみたまえ。…止められるものならばね''===
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'''ニケ・マダイーニ'''は、元フランス外人部隊で現在は麦踏会に雇われたテロリスト。初登場は『[[SH2 -The Snow Hiding 2-]]』。
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''注意:以降の記述にはニケ・マダイーニに関するネタバレが含まれます。 ''
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==略歴==
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もとフランス外人部隊所属。階級等は不明だが当時10代で入隊した[[鱈場蟹了|鱈場蟹 了]]の直属の上官を務め、彼の棒術を鍛え上げた。<BR>
鱈場蟹が除隊してからの足取りは不明だが、その間に歪んだ思想を抱くようになる。<BR>
外人部隊を去ってからは部隊で得た知識・技術を一般市民への暴力の手段として使うテロリストと化す。<BR>
北アフリカをはじめ世界各地で、人質を用いた脅迫など非人道的な行為をテロリスト達に伝授。トラックを使った爆弾テロを行い国際手配となるもCIAをはじめ捜査の手をすり抜け、日本へと潜入。<BR>
日本で勢力を拡大していた広域暴力団・麦踏会と接触し、彼らに協力するようになる。<BR>
警察を弄びながら首都圏を中心に連続爆破テロ事件、国会議事堂爆破事件を引き起こす。<BR>
しかし総理大臣補佐官であった[[松越正太郎]]を殺害したことでかつての部下だった鱈場蟹 了が抵抗。激しい闘いのすえ敗れ、逮捕される。<BR>
危険人物として特別拘置所に拘束されていたが、[[高倉 蜂|高倉蜂]]を利用した[[海月大和]]の手引により脱走。麦踏会に保護され行方をくらます。<BR>
麦踏会と“白雀蜂”高倉との全面抗争が勃発し組本部が襲撃を受けるなか、組長の[[ロベルト世恩|ロベルト・ヨーン]]の逃走を幇助。メキシコへと逃亡する。<BR>
追跡してきた高倉に対し組長ロベルト・[[若頭ジャック隈流渡|ジャック・ワイルド]]と共に交戦。一時は優位に立つも毒針の前に敗れ去ったのだった。<BR>
==人物==
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言葉遣いは丁寧だが常に人を見下すような態度・表情をとり慇懃無礼な性格。手塩にかけたかつての部下に対してさえ、見込みがないと判断するや「つまらん」を切り捨てる冷酷さをもつ。<BR>
ハシコフ・
2017-09-08T00:09:47+09:00
1504796987
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EL TACO LEGENDARIO
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/132.html
EL TACO LEGENDARIO(えるたこれじぇんだりお)とは、
外道Taxi監督作にしてBDC'長編シリーズ第9弾である。
***登場人物
[[“ショー”マツダ]]
[[越前京子]]
[[悪の刺客 レオン>レオン・G・マクイーン]]
[[ピーター]]
[[バックベアード]]
[[松越洋介>松越一族一覧]]
[[松越与作>松越一族一覧]]
[[黄金蟲邦夫>黄金蟲邦夫]]
***あらすじ
殺人容疑で追われの身となった“ショー”・マツダ。
彼は一路、メキシコを目指す。
恩師の教えによると、そこには願いの叶う
『伝説のタコス』があるという…。
暴走刑事、そして悪の魔の手が迫るなか
彼は伝説のタコスを手にし、人生をやり直すことができるのであろうか!?
(YouTube版より)
***メキシコ3部作について
当作品、『[[刑事クリムゾン]]』、『[[I Am Evil]]』の3作品は“メキシコ3部作”と銘打たれており
登場人物も共通しエピソードもリンクするものが多く、時系列もほぼ同時期のものとして描かれている。
特に今作エピローグ場面は、『刑事クリムゾン』の冒頭とリンクしており
上記メキシコ3部作の最たる部分であるといえる。
撮影も3作品ほぼ同時進行で行われていたのだが、どれかひとつでもお蔵入りとなれば
他の2作品にも影響の出るリスクを抱えながらの製作となっていた。
また各作品にどのシーンを分配するか、といったシナリオ構成も最終決定しないまま進行しており
外道Taxi監督曰く、「かなりの綱渡りな状態で進行していた」そうだ。
(詳細については[[メキシコ3部作]]を参照)
***『駆仁王之拳』とのリンクについて
今作はシリーズ第3作『[[駆仁王之拳]]』と類似点があり、同作の続編的な位置付けもできる作品となっている。
・OPの演出が一緒
・黄金蟲邦夫が登場。『駆仁王之拳』のエピソードを彷彿とさせる台詞・演出が複数あるほか、主人公の恩師的な役どころである
・“ショー”・マツダが恩師から伝授された技を使う際、『駆仁王之拳』のOP曲が流れる
***テロップのスペイン語表記について
メキシコが舞台となる今作は、各幕のテロップ表記がスペイン語併記となっている。
(OP・EDスタッフロールに至っ
2017-06-08T19:12:16+09:00
1496916736
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D2 -The Dooms Day-
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/131.html
D2 -The Dooms Day-(でぃーつうざどぅーむすでぃ)とは、
外道Taxi監督作品であり、BDC'長編シリーズ第6作である。
***登場人物
[[橋之巻末太郎]]
[[犀多摩男]]
[[J-MII]]
[[土佐鶏毅]]
[[蟹芝鉄平]]
[[大仏仮面]]
[[涅槃リバース]]
[[高根澤徹]]
[[松越橋ノ介]]
[[松越陣ノ臣>松越一族一覧]]
[[チャック・ノリス]]
***あらすじ
外道・犀多摩男。強さに餓える彼は、最強の外道として同族からも恐れられる
橋之巻末太郎に目をつけ、彼のもとで腕を磨くことにした。
次第に彼は師をも越える実力を身につけるのだが、世間では橋之巻の再来としか
認知しようとしなかった。
1匹の外道として名を上げる為、彼は橋之巻との世代対決へ臨む決心をする...
(YouTube版より)
***製作までの経緯
『[[Edge Of The Greed]]』で主演ふたりが演技経験のあるイケメン、そしてストーリーもシリアス系だったこともあり
外道Taxi監督は次作はその真逆、ブサメン・素人・無茶苦茶な外道展開なものを製作しようとしていた。
白羽の矢が立ったのは前作で外道・犀多摩男としてデビュー、怪演し関係者間で人気者となったOh-Saitama氏。
オファーの際「良い報せと悪い報せがあるんじゃが」と伝えたエピソードは関係者のあいだで外道Taxi氏を語る珍エピソードのひとつであり
Oh-Saitama氏にとって悪夢のアピソードとなった。
(良い報せ:「おめでとう。おぬしが主役じゃが」悪い報せ:「すまんのう、おぬし主演で新作を撮ることにしたんじゃが」)
***主役ふたりの対立構造について
新進気鋭の外道(オリジナルバージョン設定)犀多摩男と生ける伝説の外道橋之巻末太郎との世代抗争がメインテーマとなっている。
これにはモチーフがあり、外道Taxi監督によると
当時監督が大いに参考にしていた海外プロレス・WWEにおいて企画されたものの実現されなかった
ブロック・レスナーとストーンコールド・スティーブ・オースティンの世代抗争がモチーフになっているそうだ。
(当時)前者はまさに当時新進気鋭のルーキーで後者は一時代を作ったレジェンド。
音楽や技などは実際に当作劇中で
2017-06-08T18:01:05+09:00
1496912465
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Edge of The Greed
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/130.html
Edge Of The Greed(えっじおぶざぐりいど)とは、
外道Taxi監督作品であり、BDC'長編シリーズ第5作である。
***登場人物
[[影山剣>影山剣]]
[[串田龍巳]]
[[犀多摩男]]
[[魔神カネック]]
[[黒服首領]]
[[The Buddhist]]
[[大仏残党A]]
[[大仏残党B]]
春日部透
奥(・∀・)たん
影山の女
[[松越萩吉>松越一族一覧]]
[[松越幸行>松越一族一覧]]
[[松越花俊>松越一族一覧]]
[[松越こん平>松越一族一覧]]
[[松越橋斗]]
[[雑草]]
***あらすじ
唯我独尊(自己中)ヒーロー"Blade"影山剣。
魔神カネックなる強大な敵に敗れた彼は、己の限界を越える、力による正義を欲していた。
その折、死んだと思われていた宿敵・"Sword"串田龍巳が彼の前に現れる...
前作『EdgeOfTheBlade』からの流れを汲む『EdgeOf~』第2弾にして
BDC'長編シリーズ第5弾!
(YouTube版より)
***製作について
[[『Edge Of The Blade』>Edge of The Blade]]で一躍関係者の寵児となった中澤匡智氏。
だが時間が経つにつれ話題の中心から遠ざかりつつあった。
そこで再度彼をスターにするべく『中澤救済計画』なるプロジェクトが始動。
『Edge Of~』の続編を製作することとなった。
とはいえ前作(オリジナルバージョン)にて屈辱的敗北を喫したヒーローをどう持ち上げるか?
外道Taxi監督は熟考のすえ、プロレス(WWE)を参考にし敢えて影山をヒールターンさせることにした。
「映画『レスリング・ウィズ・シャドウズ』でも紹介されていた、ブレット・ハートのヒールターンを参考にした」(監督談)
敵役には当時中澤氏を上回る勢いで注目を浴びていた鈴木兵太郎氏を起用。外道mobieらしからぬイケメンふたりの共演が実現となったのだった。
鈴木氏はもともとベト先生の友人であるOh-Saitama
***クライマックスシーンのノイズ・差し替えについて
最終対決場面において、終始デジタルブロックノイズが頻発している。
これは撮影テープの不良によるものであり、監督の意図したものではない。
2017-06-01T16:34:46+09:00
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チャック・ノリス
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/129.html
=チャック・ノリス=
===''サムラァイ、サムラァイ、ブシドォウ''===
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'''チャック・ノリス'''は、アメリカ合衆国オクラホマ出身のアクション俳優である。登場は『[D2 -The Dooms Day-]]』のみ。
なお彼は実在の俳優である為、ここでは外道mobie世界における同氏の活躍のみを紹介する。
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''注意:以降の記述にはチャック・ノリスに関するネタバレが含まれます。 ''
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==略歴==
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'''チャック・ノリスに略歴などない。彼の経歴は略することなどできないのだから。'''<BR>
※どうしても知りたい人は[https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwj95r-ikInUAhWEq5QKHZRSDa0QFggoMAA&url=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25BB%25E3%2583%258E%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9&usg=AFQjCNHWKWfWEOpdEoRQ8bqm-pP-YZqg1g&sig2=fH5Jn3iC-crwaF40LYmh6g Wikipedia]
や[https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwj95r-ikInUAhWEq5QKHZRSDa0QFgg6MAI&url=http%3A%2F%2Fdic.nicovideo.jp%2Fa%2F%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25BB%25E3%2583%258E%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9&usg=AFQjCNHLpBIUBshe4dN-sNcQwOAIRn74Tw&sig2
2017-06-12T16:13:10+09:00
1497251590
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広島義兄弟
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/128.html
広島義兄弟(ひろしまぎきょうだい)とは、
外道Taxi監督作にしてBDC'長編シリーズ第4弾である。
***登場人物
[[ロベルト・ヨーン]]
[[ジャック・ワイルド]]
[[橋之巻末太郎]]
[[ハシコフ・R]]
[[ツッチー]]
[[大仏仮面]]
***あらすじ
かつて栄華を誇るも消滅の道を辿った組織『麦踏会』。
その長の血は継がぬとも魂を告ぐ義兄弟ふたり、ロベルトと弟のジャック。
彼らはふたりきりでも組織の再興を夢見、きょうも資金稼ぎと犯罪を重ねていた。
そんなある日、銀行襲撃の際ジャックは見るからに胡散臭い宝の地図を見つけるのだが...
(YouTube版より)
***作品について
「シリーズ第4弾だから4日で完成させよう」という無理なコンセプトのもと
撮影~編集をホントに4日で仕上げてしまった作品。
シナリオ(脚本)も一晩程度しか時間がかけられなかった影響で、登場人物も少なく
ストーリーもシリーズの他作品と比べてみても比較的コンパクトな内容となっている。
しかしそれが良い、とシリーズ中でもこの作品をお気に入りに挙げる者もいる。
2017-02-20T20:15:02+09:00
1487589302
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流出油湾
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/127.html
=流出油湾=
===''そうだ…太陽になろう!''===
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'''流出油湾'''(ながれでゆわん)は、元ラード星人ベイダーのひとりであり現在は[[太陽]]。初登場は『[[The Snow Hiding]]』だが時系列上は『[[BAYDER FleeForFreedom]]』となる。
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''注意:以降の記述には流出油湾に関するネタバレが含まれます。 ''
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==略歴==
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199X年に地球衛星軌道上に飛来したラード星の住民・ベイダーのひとり。他のラード星人と同様に日本に移住し、[[松越上提]]さんから人間として暮らせるよう多くの事を教わる。<BR>
上提さんのもとで平和に暮らしていたが、一族の性格と地球環境悪化の理由により発生した『ベイダー狩り』の標的に遭う。上提さんの命懸けの行為により難を逃れる。<BR>
その後はベイダーである素性を隠し、上提の兄である[[松越語具]]の塾で勤務していたが、不注意がもとで語具さんを死なせてしまい逃走。一族の性を嘆いていたところ「太陽になる」という荒唐無稽な決意を抱く。<BR>
ベイダー狩りに一度は捕まりながらも幸運に恵まれ、ベイダー収容施設であるドライアイス工場から脱走。その後は様々な方法で太陽へ行こうとするも、いずれも失敗に終わる。<BR>
松越上提から教わった知識をもとにメキシコへと渡り、トイレ駐車中のUFOを強奪。成層圏を離脱するも追跡してきた[[ベイダーキメラ]]の襲撃を受けUFOは墜落。ベイダーキメラに撃たれ本人も瀕死の重症を負うものの幸運が重なり足元の火山が噴火。<BR>
噴煙に飛ばされ彼は見事成層圏を突破し太陽へと到達。奇跡が起き[[太陽]]と融合することに成功したのだった。
==人物==
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[[松越上提]]から教わった知識を活かし、[[松越語具]]の塾で正体を隠し勤務するなどベイダー一族のなかでは恵まれており教養もあった。<BR>
しかし太陽を目指そうとした際にとった行動の数々から判断するに、判断力は並の人間よりも低く教養知識を活かせているとは言いがたい。<BR>
調子にのりすぐ失敗する「やらかす」ベイダー一族の習性を嘆き呪い、一族が平和に暮らせる理想郷を夢見る優しさをもつ。<BR>
しかしその性格には問題があり、松越語具
2016-06-23T21:33:50+09:00
1466685230
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高倉蜂
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/126.html
=高倉蜂=
===''その生命…頂戴する!''===
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'''高倉蜂'''(たかくらはち)は、元裏社会の殺し屋で現在は民間人。初登場は『[[El Taco Legendario]]』。
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''注意:以降の記述には高倉蜂に関するネタバレが含まれます。 ''
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==略歴==
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かつては数々の名高い組織、人物のもとに仕え、忠義を尽くした“仕事人”。抗争相手を「瞬く間に相手を仕留める『白い蜂』」として震え上がらせた。<BR>
[[松田秒吉]]率いる悪の組織に所属したのを最後に稼業を引退。足を洗いふつうの人間として暮らしていくこととなる。<BR>
なお時系列は不明であるが、この頃から[[越前京子]]と親交を深めており、彼女の武器・クリムゾンの発見にも居合わせた。<BR>
その後は親切心から[[“ショー”マツダ|凶悪犯]]のメキシコ逃走を幇助したり[[ピーター|ひったくり]]に遭ったり[[レオン・G・マクイーン|らんぼうもの]]に襲われたり、またその上司である[[バックベアード]]に越前らと『被害者の会』を結成し挑むも一蹴されるなどかつての実力を隠すかのような生活を続けていた。<BR>
越前のほかにも同じく警官である[[米俵スグル]]とも親交を深め、パトロール同行を許されたり二郎をおごってもらえる仲になっていた。<BR>
怪音波騒動で米俵が発狂した際には、伝説のサンタである[[サンタ・クルス・ライバック]]に事件解決を依頼。米俵を介抱した。
その米俵を経由し、警察の得ている裏社会の情報を入手していたが、それが原因で米俵の上司である[[鷹有次]]に素性を知られることとに。<BR>
鷹を介して仕事人時代の同僚である[[海月大和]]と再会し過去に世話になった人や組織がテロリスト、[[ニケ・マダイーニ]]によって討たれた真実を知り<BR>
義憤にかられ拘置所に潜入。ニケを脱走させ仇を討とうとしたが海月の裏切りに遭い本人も負傷する。<BR>
恩よりカネ、出世を選んだかつての友への怒りから復帰を決断。いちどは捨てた短刀を懐に戻し再び血の海へと身を投じることとなった。
==人物==
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仁義に厚い男。裏切りが当たり前の社会にいながら、義を重んじ組織に支え続た。その性格は裏社会取り締まる側=警察の人
2016-06-23T19:45:11+09:00
1466678711
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松田秒吉
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/125.html
=松田秒吉=
===''悪であれ。されど、悪を為すな。''===
----
'''松田秒吉(まつだびょうきち)'''は、平和的に世界を征服した悪の組織の首領。初登場は『[[I Am Evil]]』。
外道mobie BDC'長編シリーズにおける主要登場人物のなかで
(松越一族以外の)数少ない故人のひとりである。
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''注意:以降の記述には松田秒吉に関するネタバレが含まれます。''
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==略歴 ==
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年代は不明だが、『悪の組織』(正式名称不明)を編成。わずか500人程の構成員で、平和的に世界を事実上征服。<BR>
構成員の中には[[高倉蜂|“白雀蜂”高倉蜂]]や、[[海月大和|“クラゲ”海月大和]]も在籍していた。<BR>
存命中に高倉に裏社会から足を洗うよう勧め、引退を決意させた。<BR>
また時系列上では不明だが、当時まだ新人だった[[バックベアード]]に悪の手ほどきを教授した本人でもある。<BR>
組織の崩壊と前後して逝去。組織の崩壊原因および本人の死因は、劇中描写されておらず不明。<BR>
しかし死後もバックベアードの前に幻となって現れ、道を踏み外しかけた彼に口癖の言葉を説き、初心を思い出させていた。<BR>
==人物 ==
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反社会的といえる『悪の組織』をうたいながら「平和的に」世界を支配したという、一見矛盾した行為を完遂しただけでも相当な指導力・統率力である。<BR>
彼の組織は世界征服を成し遂げた、20XX年の時点で唯一の組織。<BR>
198X年に暴力で日本を支配した[[GP2(山田太郎)|GP2]]ですら為しえなかった世界征服。凶暴な外道や超人がわんさかいる世界での話だから、その手腕は評価に値する。<BR>
裏社会から引退し当時について口を開かない高倉が彼については「立派なお方でした」と笑顔で語っていることから人望のある良識人だった模様。<BR>
バックベアードに説いた教え「悪であれ。されど、悪を為すな」を実践していたのであろう。<BR>
“白雀蜂”の引退は組織にとって痛手となると組織の長として分かっていながら勧めており、ひとりの人間として高倉の将来を憂いた優しさと、それゆえに指導者として冷徹になれない甘さも見え隠れしている。<BR>
(同
2015-06-18T02:45:37+09:00
1434563137
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黒服T
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/124.html
=黒服T =
===''トランスフォー……じゃなかった、変形!''===
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'''黒服T'''(くろふくてぃー)は、黒服組織のトップメンバーかつBig4の一人。初登場は『[[手負いのケダモノ]]』。現在の登場作品はこの一作のみ。
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''注意:以降の記述には黒服Tに関するネタバレが含まれます。 ''
----
==略歴==
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黒服組織による裏切り者の[[串田龍巳]]狩りに幹部として参加し、彼を始末するべく暗躍。<BR>
持って生まれた変形能力を生かし、ヘリコプターに変形して[[串田龍巳|串田]]に返り討ちにされ負傷した同組織のメンバー達の回収を行なう傍ら、直属の部下[[黒服E]]や[[黒服BBA]]に銭湯で疲れを癒していた[[串田龍巳|串田]]を襲撃させる。<BR>
それらの戦いで消耗した[[串田龍巳|串田]]を自ら出向いて襲い、絶体絶命というところまで追い詰めることに成功したが、突如現れた[[パイルドライバー]]に邪魔され、彼と交戦することに。<BR>
しかし、無敵と思われた変形能力の関節の弱点を突かれて敗北し、チョロQに変形して本部に逃げ帰り、修復作業を受けた。
==人物==
----
黒服組織トップメンバーかつ、最強の呼び声高い四人組“Big4”の一人。同じトップメンバー内でもBig4は格が違うようで、トップメンバーのはずの[[黒服E]]は彼の部下となっている。<BR>
いまいち強キャラ描写のもらえなかったトップメンバー[[黒服A]]や[[黒服B]]らと違い、Big4に名を連ねるだけあって監督をして「チート」、幕のタイトルをして「常識外の脅威」と評されるほどの圧倒的な戦闘能力を備えた幹部。<BR>
特に、少なくとも[[黒服L]]、[[黒服O]]、[[黒服Q]]という3人のトップメンバーが含まれていた6人組に襲われて圧勝のもとに返り討ちにした[[串田龍巳|串田]]を、疲弊した状態とはいえたった一人で容易く絶体絶命の状況まで追い詰めた描写からは、有象無象のトップメンバーとは格の違う実力であることが伺える。<BR>
また、それほどの能力を持ちながらもそれだけに頼りはせず、部下をけしかけて[[串田龍巳|串田]]を疲弊させてから襲うなど、知略にも長けている。<BR>
さらに[[黒服L]]の倒れた
2015-01-08T04:20:24+09:00
1420658424