チャック・ノリスは、アメリカ合衆国オクラホマ出身のアクション俳優である。登場は『[D2 -The Dooms Day-]]』のみ。 なお彼は実在の俳優である為、ここでは外道mobie世界における同氏の活躍のみを紹介する。
注意:以降の記述にはチャック・ノリスに関するネタバレが含まれます。
チャック・ノリスに略歴などない。彼の経歴は略することなどできないのだから。
※どうしても知りたい人はWikipedia
やニコニコ大百科を参照されたし。
さいたま市誕生直前、日本に観光旅行で来日。外道・犀多摩男による被害を阻止するべく立ち上がる。
さいたま新都心を舞台に激しい闘いのすえ、見事犀多摩男を打ち倒し、その力を埼玉県のカッパドキアと呼ばれる吉見百穴に封印することに成功したのであった。
チャック・ノリスは死を恐れてなどいない。死が彼を恐れているのだ
異国・日本の為に危険極まりない外道との闘いを買って出るなど正義感溢れる人物。
プライベートと思われる観光旅行中にも関わらず、それも身の危険も顧みずに行動に出たのであるから相当の決断力・覚悟がなくてはできぬ行為である。
まさに自己犠牲というヒーローの精神、そして「死ぬことも厭わない」=「死ぬことと見つけたり」という“武士道”の精神を実践している人物である。
おそらく劇中では描写されていないが、相当数の修羅場を「演じる」のではなく実際に戦い、そして勝利してきたのであろう。
チャック・ノリスはコブラに噛まれた。5日間もがき苦しんだのち、コブラは死んだ
外道・犀多摩男に勝つほどの超人的戦闘能力を有していることから、世間で話題となった『チャック・ノリス・ファクト
』のエピソードの数々が実話である可能性が高い。(劇中明確な描写はされていないものの)
チャック・ノリスに裏話はない。すべてが真実(チャック・ノリス・ファクト)だからである。
チャック・ノリスは、腕立て伏せをするとき、自分の身体を押し上げるのではない。世界を押し下げるのだ
チャックノリスのピースサインは、「あと二秒で殺す」の意味
瞬間移動・舞空術の一種と思われる。超高速で巨大化した犀多摩男の顔の位置まで跳躍、空中静止することができた。
必殺の回し蹴り。銀幕やブラウン管の向こうで幾多の悪党を葬り去ってきた最強の一撃の前には外道・犀多摩男も倒れるほかなかった。