ピーター

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ピーターとは、東京都郊外アパッチ地区を中心に活動するチンピラである。 **特徴 脳で判断する前に脊髄で行動する危険人物。 前科3000犯のロクデナシ(『El Taco Legendario』ナレーションより)。 そのキ○ガイぶりは外道のようではあるが、これでもかろうじて人間である。 凶暴性に目をつけた恐るべき悪の組織の首領・バックベアードに雇われ 現在は彼の組織の一員として活躍中。 だが、その知性の低さから足を引っ張ることも多く 同僚であるレオンに比べ仕事をこなしているとは言い難い。 とにかく本能の赴くままに殴る蹴る、暴れるといった野蛮な戦闘スタイルを好み その残虐性・幼稚さは虫や小動物をいじめる時の子供のそれと酷似している。 一般人にとっては、目の前で暴れられたらなかなか迷惑な存在ではあるが、 外道Mobie世界の中ではさほど危険視はされていない模様。 現に指名手配書でも賞金がたったの15,000円だったり、前科3000犯でありながら 比較的一般人のショー・マツダが彼を知らない、といった描写があることから 彼ぐらいのレベルならば、むしろロスではこのぐらい日常茶飯事なものなのであろう。 **武器 常人では噛み付くこともままならない、異常な硬度のフランスパンが彼の武器である。 彼がなぜフランスパンを武器として使用するようになったかについては後述の生い立ちを参照のこと。 なお、製作サイドでも彼に何故フランスパンを?と謎になっていたが 現在では①:インパクトのある武器にしたかったから、という説と ②:ピーター+フランスパン=ピーターパン、という駄洒落説のふたつの説が有力となっている。 &bold(){「どうでもいいんだけどね」(ベト先生・談)} **実力 素人・民間人・松越さん相手にとってはこれ以上ない脅威である。 うっかり鉢合わせして襲われたら交通事故のようなものとして諦めるしかない。 ・・・が、劇中における彼の任務の遂行率の低さや、戦績から考えると 比較的弱い範囲に収まるレベル、たとえるなら4、5人のフーリガンの暴動程度であろう。 **生い立ち (以下、外道Taxi監督のインタビューを元に構成) 生年月日は不明。一見してフランス人のようだがイタリア人。ナポリの貧民街で生まれ育つ。 母親は物心つく前に他界。父親は朝からワインをがぶ飲みする酔っ払い失業者で ピーター曰く、気づいた頃には死んでいた。 小さい頃の仲間は皆マフィアになったかフーリガンになったか、死んだかのどれか。 幼少の頃こそ父を養うため、ダフ屋の仕事もしていたが (『El Taco Legendario』にてダフ屋喋りをしていたのはこの頃の名残) そのうち、環境が招くように犯罪の世界へ足を踏み入れる。 最初の犯罪は8歳の時。列車強盗であった。 ナポリで一生を送るつもりであったがある時 「マラドーナなんてただのデブじゃねーか!」と現地で神のように崇められるアルゼンチン人を侮辱したことで 地元マフィアに命を狙われ、命からがらアルプスを越えフランスへ密入国する。 フランスでの生活の際、空腹にたえかね万引きしたフランスパンが 固くて食べられず悔しい思いをしたことから 彼のトレードマークの凶器(鈍器)、フランスパンが誕生した。 フランスに愛想を尽かし暖かいところへ行こうと、こんどはジャマイカ行きの船に飛び乗るも 行き先のJAPANとJAMAICAを読み間違え、来日。 少しはマシな生活をしたいと、来日直後こそ真面目に働いていたが バイト先のイタリアンレストランでナポリタンスパゲティを見てしまい 「こんなモン、ナポリにねーよ!アハハ、バカじゃねーの!?」とはしゃぎ立て大暴れ。 街の一区画を瓦礫の山にしてしまう。 その噂を耳にした恐るべき悪の組織の首領・バックベアードによりスカウトされ現在に至る。 **決め文句 ほとんど本能で考え行動するため、小洒落た決め文句は存在しない。 強いてあげるなら、必要以上に不快さを煽る笑みと笑い声といったところ。
登場作品:『[[I Am Evil]]』『[[EL TACO LEGENDARIO]]』『[[刑事クリムゾン]]』ほか ピーターとは、東京都郊外アパッチ地区を中心に活動するチンピラである。 **特徴 脳で判断する前に脊髄で行動する危険人物。 前科3000犯のロクデナシ(『El Taco Legendario』ナレーションより)。 そのキ○ガイぶりは外道のようではあるが、これでもかろうじて人間である。 凶暴性に目をつけた恐るべき悪の組織の首領・バックベアードに雇われ 現在は彼の組織の一員として活躍中。 だが、その知性の低さから足を引っ張ることも多く 同僚であるレオンに比べ仕事をこなしているとは言い難い。 とにかく本能の赴くままに殴る蹴る、暴れるといった野蛮な戦闘スタイルを好み その残虐性・幼稚さは虫や小動物をいじめる時の子供のそれと酷似している。 一般人にとっては、目の前で暴れられたらなかなか迷惑な存在ではあるが、 外道Mobie世界の中ではさほど危険視はされていない模様。 現に指名手配書でも賞金がたったの15,000円だったり、前科3000犯でありながら 比較的一般人のショー・マツダが彼を知らない、といった描写があることから 彼ぐらいのレベルならば、むしろロスではこのぐらい日常茶飯事なものなのであろう。 **武器 常人では噛み付くこともままならない、異常な硬度のフランスパンが彼の武器である。 彼がなぜフランスパンを武器として使用するようになったかについては後述の生い立ちを参照のこと。 なお、製作サイドでも彼に何故フランスパンを?と謎になっていたが 現在では①:インパクトのある武器にしたかったから、という説と ②:ピーター+フランスパン=ピーターパン、という駄洒落説のふたつの説が有力となっている。 &bold(){「どうでもいいんだけどね」(ベト先生・談)} **実力 素人・民間人・松越さん相手にとってはこれ以上ない脅威である。 うっかり鉢合わせして襲われたら交通事故のようなものとして諦めるしかない。 ・・・が、劇中における彼の任務の遂行率の低さや、戦績から考えると 比較的弱い範囲に収まるレベル、たとえるなら4、5人のフーリガンの暴動程度であろう。 **生い立ち (以下、外道Taxi監督のインタビューを元に構成) 生年月日は不明。一見してフランス人のようだがイタリア人。ナポリの貧民街で生まれ育つ。 母親は物心つく前に他界。父親は朝からワインをがぶ飲みする酔っ払い失業者で ピーター曰く、気づいた頃には死んでいた。 小さい頃の仲間は皆マフィアになったかフーリガンになったか、死んだかのどれか。 幼少の頃こそ父を養うため、ダフ屋の仕事もしていたが (『El Taco Legendario』にてダフ屋喋りをしていたのはこの頃の名残) そのうち、環境が招くように犯罪の世界へ足を踏み入れる。 最初の犯罪は8歳の時。列車強盗であった。 ナポリで一生を送るつもりであったがある時 「マラドーナなんてただのデブじゃねーか!」と現地で神のように崇められるアルゼンチン人を侮辱したことで 地元マフィアに命を狙われ、命からがらアルプスを越えフランスへ密入国する。 フランスでの生活の際、空腹にたえかね万引きしたフランスパンが 固くて食べられず悔しい思いをしたことから 彼のトレードマークの凶器(鈍器)、フランスパンが誕生した。 フランスに愛想を尽かし暖かいところへ行こうと、こんどはジャマイカ行きの船に飛び乗るも 行き先のJAPANとJAMAICAを読み間違え、来日。 少しはマシな生活をしたいと、来日直後こそ真面目に働いていたが バイト先のイタリアンレストランでナポリタンスパゲティを見てしまい 「こんなモン、ナポリにねーよ!アハハ、バカじゃねーの!?」とはしゃぎ立て大暴れ。 街の一区画を瓦礫の山にしてしまう。 その噂を耳にした恐るべき悪の組織の首領・バックベアードによりスカウトされ現在に至る。 **決め文句 ほとんど本能で考え行動するため、小洒落た決め文句は存在しない。 強いてあげるなら、必要以上に不快さを煽る笑みと笑い声といったところ。

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