高根澤徹(たかねざわとおる)は、西武警察捜査一課所属の警察官。階級は警部補→副署長。柏市出身。初登場は『Edge of The Blade』。
注意:以降の記述には高根澤徹に関するネタバレが含まれます。
家系が代々警官という名門に生まれ、亡き父と同じ西武署に配属される。
西武署へ配属されてからは『Edge of The Blade』時点で4年目だが、殉職率146%という危険な部署のため妻と身を案じつつ暮らしていたものの、大きなけがなどは無かったらしい。
鷹勇次と共に殺人事件の調査をしたり、因縁をつけてきたピーターを逮捕しようとしたりと、地味ながら真面目かつ普通に仕事をしているようである。
鷹が辞職覚悟で麦踏会本部の強制捜査を行った際は、横須賀支部から駆けつけたアパッチヘリ部隊を一掃した。
長編シリーズには珍しい、普通人キャラ。性格も普通なら、戦闘能力的にも普通人。とにかく、珍しい位の普通キャラであるので逆に貴重な存在ともいえよう。
家が名門だったために出世コースに乗ったのか、それとも先輩の方が漢字が読めないせいで出世コースを外れたのか、現在は先輩である鷹より上の役職とのことである。
しかし署長を除く西武署の面々を見渡してみると、誰を上司にするべきか、と言われれば断然彼というくらい問題のある人物だらけなので、当然の結果と言えるかもしれない。
公式ホームページに名前のみあった技。ググっても香水しか出てこないのでどんな技やらわからない。常盤の音読み? バンジョーの業界語読み? 監督説明お願いします!
同じく公式ホームページより。半径という範囲や薙ぎ払いという名前からは無双的な武器のぶん回しを連想するが、戦闘スタイルからするとおそらく衛星兵器からの光線等の掃射による薙ぎ払いだろう。 麦踏会横須賀支部のアパッチヘリ部隊を一掃したのもこの技と思われる。
決め台詞である「はぁ?」は必殺技領域に達しているとされており、このような技があるらしい。先輩に浴びせた三連撃がこれか?