石ノ森(いしのもり)は、GP2に仕える四天王の壱の将。初登場は『駆仁王之拳』。現在の登場作品はこの一作のみ。
注意:以降の記述には石ノ森に関するネタバレが含まれます。
GP2に四天王として仕えており、GP2タワーで開かれた日本制圧記念パーティーに参加。
しかし宴もたけなわ、何者かがタワーの敷地内に侵入したとの緊急連絡が入り、すぐさま戦闘配備に付き彼を待ち受けようとする。
ところが、侵入者がGP2タワーに放ったマッハパンチにより、タワーが倒壊。それに巻き込まれてしまい、戦うこと無く死亡した。
台詞1つと断末魔しか出番が無かったため、詳細は不明。
侵入者を「獲物」と呼んでいることから弱者を一方的にいたぶるのを好む嗜虐性の持ち主で、「~じゃわい」という口調から、老齢なのではないかと思われる。