魔法物語Bパート

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『緊急事態発生、緊急事態発生、緊急事態発生』 戦艦の中に警告音が響いた、そして、私の直属の部下が答えた 「こちらアルカディアス、ライオ分隊」 相手側がいるのは聞いたこともない世界だった 『こちら管理外世界、第97番管理外世界、現地惑星名称地球、日本、座標コードX167・Z138現地地域名称天正市白馬町』 私は話を聞く事にした 「何があったのか教えてくれる?」 『ロストロギアらしき反応を確認そちらに送ります』 私達の仕事はギア【魔法器具】を捜索し保護する 「うん、確かにロストロギアみたいだね・・隊長どうします?」 隊長と呼ばれた男は答えた 「危険魔法器具捜索部隊アルカディアスライオ分隊出動第97番管理外世界、現地惑星名称地球、日本、座標コードX167・Z138現地地域名称天正市白馬町につなげてくれ」 「了解」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「待機所確保完了いたしました。どうやら反応があった場所は学校のようです総隊長どうしましょう?」 ただし今回はロストロギア【危険魔法器具】なので破壊もしくはこの世界ごと消去する事になるだろう 『ライオ・エリシムくんがじきじきに調査にいっている心配ない、きみは広域センサーの結果待ちと中距離探査をお願いします』 「はい」 総隊長の指示に1従う事にする 「副隊長」 「どうしたの?」 「何ものかが広域センサーにひっかかりました」 「画像を映して」 『”行くぞマグマラカス”』 「何ものよこいつ仮面なんかかぶって」 「恐らくロストロギアの守護騎士でしょうもしかするとこの世界にあ るロストロギアというのは・・」 「まぁこのまま様子を見ましょう」 「了解」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- その日の夜 「蒐集反応を確認昼間の奴です」 「私をそこに転送して」 「そこまでだ!」 『へぇ~危険魔法器具捜索部隊の奴かいい度胸だな・・・』 『standby lady?』 『行くぞマグマラカス』 「危険魔法器具捜索部隊チームライオ副官ユカリ・トウドウとリシア ンス行きます」 「It will go through defense clothes of a partner, but is all right?」《相手のバリアジャケットを貫く事になりますがよろしいですか?》 「かまわないから」 「yes」《はい》 「I open up boost all the way. Preparations」《ブーストを全開にします。準備を》 「了解・・ブースト全開シャイニングバイント発射よ~い」 「shaining vaint」《シャイニング・バイント》 『I am connected to an attack by a mobile unit gun, discharge preparations, the main body of a book of destruction』 『あぁ』 『I start a collection function. May reboot; is all right?』 『かまわねぇよ』 『I confirmed a collection start』 「あなた目的と主の名前を教えなさい」 ユカリが言うと 『誰が教えるかっ!!行くぞ”マグマラカス”カートリッジ・ロード』 『cartridge・read』 [ガシャンガシャン] 「こっちも行くよリシアンス」 「cartridge・read」《カートリッジ・ロード》 「言っとくけど私はあなたの主のデバイスを知っているのよ」 『それがどうした』 《大変です》 《何?》 《数箇所で蒐集反応を確認、移動しています》 《そんな馬鹿なことあるわけがないでしょ、目の前の奴はいっぽたり とも動いてないわよ》 『オイどうしたんだよ』 《とりあえずいったん引くわ》 「あなたの相手をしている暇はなくなったから」 <対策本部> 「反応が消えてる・・・・・仮面の奴が消したってこと?」 「おそらく本拠地に戻ってデバイスモードにしているので は・・・?」 「とりあえず様子を見ましょう」 「我々はここで経過を見ていますので、どうぞ副隊長は休んでいてく ださい」 「だめだわさ」 その声に振り向くとフェイス副隊長がいた 「どういう意味ですか?」 「危険魔法器具は見つかってないわさ」 確かにまだ何も詳しい情報は入ってきてはいない 「フェイス副隊長の言うとうりよ危険魔法器具はまだ見つかっていな いわ各自は位置にもどって作戦実行部隊はフェイス副隊長の指示に従ってちょうだい私はナスクライシス作戦を起動申請いたします」 ナスクライシスとは様子を見て逸れ次第で行動するという作戦ようは待機申請である 「総隊長許可をお願いします」 『君達に残念なお知らせがあるライオ隊長はかってな行動を取りすぎてクビになった新しい隊長は藤堂君に決定したコレは上層部全員一致での結果だ 後ナスクライシスの発動を許可する後は君達しだいだ』 私は隊長になってしまった 私が体調になってまず行った事それは全部のロストロギア捜索装置を止めることだった
『緊急事態発生、緊急事態発生、緊急事態発生』 戦艦の中に警告音が響いた、そして、私の直属の部下が答えた 「こちらアルカディアス、ライオ分隊」 相手側がいるのは聞いたこともない世界だった 『こちら管理外世界、第97番管理外世界、現地惑星名称地球、日本、座標コードX167・Z138現地地域名称天正市白馬町』 私は話を聞く事にした 「何があったのか教えてくれる?」 『ロストロギアらしき反応を確認そちらに送ります』 私達の仕事はギア【魔法器具】を捜索し保護する 「うん、確かにロストロギアみたいだね・・隊長どうします?」 隊長と呼ばれた男は答えた 「危険魔法器具捜索部隊アルカディアスライオ分隊出動第97番管理外世界、現地惑星名称地球、日本、座標コードX167・Z138現地地域名称天正市白馬町につなげてくれ」 「了解」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「待機所確保完了いたしました。どうやら反応があった場所は学校のようです総隊長どうしましょう?」 ただし今回はロストロギア【危険魔法器具】なので破壊もしくはこの世界ごと消去する事になるだろう 『ライオ・エリシムくんがじきじきに調査にいっている心配ない、きみは広域センサーの結果待ちと中距離探査をお願いします』 「はい」 総隊長の指示に1従う事にする 「副隊長」 「どうしたの?」 「何ものかが広域センサーにひっかかりました」 「画像を映して」 『”行くぞマグマラカス”』 「何ものよこいつ仮面なんかかぶって」 「恐らくロストロギアの守護騎士でしょうもしかするとこの世界にあ るロストロギアというのは・・」 「まぁこのまま様子を見ましょう」 「了解」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- その日の夜 「蒐集反応を確認昼間の奴です」 「私をそこに転送して」 「そこまでだ!」 『へぇ~危険魔法器具捜索部隊の奴かいい度胸だな・・・』 『standby lady?』 『行くぞマグマラカス』 「危険魔法器具捜索部隊チームライオ副官ユカリ・トウドウとリシア ンス行きます」 「It will go through defense clothes of a partner, but is all right?」《相手のバリアジャケットを貫く事になりますがよろしいですか?》 「かまわないから」 「yes」《はい》 「I open up boost all the way. Preparations」《ブーストを全開にします。準備を》 「了解・・ブースト全開シャイニングバイント発射よ~い」 「shaining vaint」《シャイニング・バイント》 『I am connected to an attack by a mobile unit gun, discharge preparations, the main body of a book of destruction』 『あぁ』 『I start a collection function. May reboot; is all right?』 『かまわねぇよ』 『I confirmed a collection start』 「あなた目的と主の名前を教えなさい」 ユカリが言うと 『誰が教えるかっ!!行くぞ”マグマラカス”カートリッジ・ロード』 『cartridge・read』 [ガシャンガシャン] 「こっちも行くよリシアンス」 「cartridge・read」《カートリッジ・ロード》 「言っとくけど私はあなたの主のデバイスを知っているのよ」 『それがどうした』 《大変です》 《何?》 《数箇所で蒐集反応を確認、移動しています》 《そんな馬鹿なことあるわけがないでしょ、目の前の奴はいっぽたり とも動いてないわよ》 『オイどうしたんだよ』 《とりあえずいったん引くわ》 「あなたの相手をしている暇はなくなったから」 <対策本部> 「反応が消えてる・・・・・仮面の奴が消したってこと?」 「おそらく本拠地に戻ってデバイスモードにしているので は・・・?」 「とりあえず様子を見ましょう」 「我々はここで経過を見ていますので、どうぞ副隊長は休んでいてく ださい」 「だめだわさ」 その声に振り向くとフェイス副隊長がいた 「どういう意味ですか?」 「危険魔法器具は見つかってないわさ」 確かにまだ何も詳しい情報は入ってきてはいない 「フェイス副隊長の言うとうりよ危険魔法器具はまだ見つかっていな いわ各自は位置にもどって作戦実行部隊はフェイス副隊長の指示に従ってちょうだい私はナスクライシス作戦を起動申請いたします」 ナスクライシスとは様子を見て逸れ次第で行動するという作戦ようは待機申請である 「総隊長許可をお願いします」 『君達に残念なお知らせがあるライオ隊長はかってな行動を取りすぎてクビになった新しい隊長は藤堂君に決定したコレは上層部全員一致での結果だ 後ナスクライシスの発動を許可する後は君達しだいだ』 私は隊長になってしまった 私が隊長になってまず行った事それは全部のロストロギア捜索装置を止めることだった ----

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