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第22回 桜井伽藍の妖神グルメ

今日の希望崎学園は、魔人同士の喧嘩で瀕死の生徒がいっぱい。
そんな中九頭龍愛奈先生から引き受けたバイト。その内容は星の知恵派への勧誘。
  • 料理できない→飢えて死ぬ→医療が不満足→悲劇
この構図から宗教の力で生徒達を救うべく
愛頽行次、桜井伽藍、月読千種はそれぞれの得意分野で勧誘へと挑むのだった。
まず動くのは愛頽行次。医者という特権階級(患者の命を握っているぞ)を利用し、
死の淵に立つ患者を暗黒の淵へと引きずりこむ事に成功したゴッドハンド・行次。
だがこれだけでは終わらない。二番手、月読の心霊術。
彼女は喧嘩で死んだ魔人の死体を操作し、神の奇跡(復活)のごとく演出。
抗争に疲れきった魔人達は、誘蛾灯に惹かれるようにふらふらと入信していく。
治療という現世利益と、奇跡という神秘要素。そこに楔を打ち込むのはこの男しかいない。
人工お料理魔人、桜井伽藍。喧嘩で腹ペコになった魔人達へ料理を振舞い、勧誘する。
彼が今作るのは純粋な殺戮のためではない、人の腹を満たすための料理――
そう。料理とは人を殺すだけの武器ではなかったのだ。まさに一流料理魔人、逆転の発想。

結果的には正攻法で、難易度の高いカルト宗教への勧誘を終えた3人。
どケチの愛頽はバイト料を、心霊部の月読は星の知恵派への取材の約束を、
そして料理を極めんとする桜井は、闇のレシピ・ネクロノミコンを得た。