特殊能力

現状考えてるのは以下の感じ。

マイクロブースト+
練力30消費。移動+4、命中・回避+40。
ケルベロス用に調整された新型マイクロブースト。
また、ブーストと小型ブーストを連動させる事で練力効率を高めている。
ブースト起動時に限りこの能力の練力消費は10に変更される。

解説:
ワイバーン系列と言えば、やはりマイクロブーストでしょう。
ただ、価格的に高級機になる予定なので、かなり底上げはしています。


ブーストリアクター
新型IRSTによる敵機の高精度ロックオンとマイクロブースト用に併設された機体各部のスラスターあるいはブースターをフル稼働させる事で可能となる高度姿勢制御機能。
移動・照準・攻撃の間隔を限りなく短くする事で、移動と攻撃を同じ行動内に行う事ができる。この能力はブースト、マイクロブースト+両方の使用時にのみ発動される。

解説:
ケルベロスの、ある意味目玉能力と言えるかもしれません。
高い移動力を生かした奇襲、あるいは一撃離脱を容易にする能力です。
ただ、問題点として
  • 状況によっては強すぎる:使い方によっては行動+に匹敵しますからね。
  • 処理の問題:行動→移動なのか、移動→行動なのかってことです。私の頭の中ではあくまで「同時」というイメージなんですが、それは難しいでしょうしね。

ブーストチャージャー
瞬間的かつ最大限の加速による突撃。
加速の都合上、1行動で10スクエア以上の移動を必要とする。
移動直後の射程0での攻撃に限り、攻撃力が100%上昇する。
攻撃が成功した場合、突撃時の衝撃により生命が最大値の10%減少する。

解説:
100%上昇、というのは少しやりすぎ感がありますが、元々火力の低いワイバーン系列の機体ですし、これぐらい欲しいところです。
後はまぁ私がこういう一撃必殺的な能力が好きだということあるんですが。
ちなみに、射程0の「武器」での攻撃ではなく、射程0での攻撃なので、そこは注意していただきたく思います。

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以下は上から漏れた、いわゆる没案。
と言っても、今後入れ替える可能性もありますが。

マイクロブースト(Ver.ケルベロス)
ブーストと連動したケルベロス用マイクロブースト。
タイプAとタイプBの2パターン存在し、どちらかを選択して発動する。

タイプA
練力40消費。移動+4、命中・回避+40を得る。
また、ブーストが発動している場合、この能力で得られる移動は倍(=8)になる。

タイプB
練力40消費。命中・回避+60を得る。
また、ブーストが発動している場合、さらに命中・回避を+30する。

解説:
マイクロブースト+もブーストと連動した能力でしたが、消費練力が高い分もうちょっと強力になってると思います。
ただ、スキル強化のことを考えると厳しいかなぁと思い、一応没としました。
実際使うなら、もう少し基礎値は低くするかブーストでの倍化はなしにした方がいいかもしれません。

アリスシステムV.A(バリエーション・アタック)
ロビンに使用されている試作型の練力制御システム。
搭載されたAIがパイロットのエミタと連動し、練力の出力先を切り替え、機体特性を変化させる。出力切り替えである為、練力を消費しない。システム名には提案者の名前が使われている。

タイプA
3ターンの間「知覚+50」と「攻撃-100」の修正を同時に受ける。一度起動すると規定ターン以内は解除できない。

タイプB
3ターンの間「攻撃+50」と「知覚-100」の修正を同時に受ける。一度起動すると規定ターン以内は解除できない。

解説:
攻撃能力に特化した、アリスシステムのケルベロスバージョンです。
どちらか一方ではなく、両方対応することで、ケルベロスの万能性を上げようとしています。
ただ、一番上から3つの能力と比べるとちょっと弱いかと思って没にしました。

システム・インヴィディア
大出力のエンジンを活かし、SESを最大稼動させる制御システム。
使用時には排出口より余剰練力である蒼い燐光が放出される。
練力を消費し、1ターンの間、攻撃力と知覚力に修正を与える。

解説:
まぁリヴァイアサンのやつと同じですよ。
ただし、ワイバーン系列であるケルベロスは火力が高い機体ではないので、%上昇にするよりも固定数値上昇に変更した方がいいかもしれません。

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最終更新:2010年07月03日 03:35