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「量産型」(2010/06/04 (金) 13:52:41) の最新版変更点
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ケルベロスは性能的な目標は達していると言ってもいい。
しかし性能の割にコストが嵩み、量産するには難しい機体となってしまった。
その為、下記のような性能を出来る限り維持しつつコストを下げた、量産型の開発が必要となった。
**機体名
EF-008「ハウンド」
**概要
英国王立工廠製、高機動型KV。
試作機であったケルベロスを基に改良した機体。
量産を前提にしている。
**ケルベロスからの変更点
St.mK→ワイバーンに使われている従来型に変更。
デュアルブースター→エンジンの変更に伴いオミット。
デュアル・ロア→同上。
**特徴
量産を前提とした機体。
ケルベロスの特徴であったエンジンや固定兵装を外しコスト面を大幅にダウンさせている。
その代償として、エンジンが従来型に戻ったことで火力、ブースターがオミットされた事で移動力や命中力が低下している。
もちろんデメリットだけでなく、機体を重くしている要素が排除されたため、重量が大幅に軽減。
元々それらの重量をカバーするために搭載されていた多量の人工筋肉を武装搭載用に回すことができるようになった。
また、同じくエンジンが変更されたため練力消費効率も他機と同等まで軽減。
練力量はケルベロスと同じままなので、その搭載量と相まって、既存機と比べても突出した継戦能力を実現した。
装甲面もケルベロスのフレームを用いているため厚く、ワイバーンと比較するとかなり高い防御力を持っている。
機体の制動性も以前より高く、回避性能も標準レベルまで引き上げられている。
命中以外に突出した性能が無くなった分地味に見られることも多いが、形状がよりワイバーンに近くなっているため、より後継機らしい機体となっている。
**想定スペック
|攻撃|200|
|命中|310|
|回避|180|
|防御|240|
|受防|240|
|知覚|180|
|抵抗|200|
|装備|550|
|行動|3|
|生命|200|
|練力|240|
|移動|5|
|副兵装スロット数|4|
|アクセサリスロット数|4|
|通常最高速度|M2.5|
|ブースト最高速度|M6.0|
|巡航速度(経済)|1010km/h|
|歩行最高速度|66km/h|
|装輪走行|450km/h(瞬間)|
|全長|12.6m|
|全翼|11.2m|
|空虚重量|12t|
|乗員|1名(簡易補助シートあり)|
|直立時の全高|4.85m|