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ctagsはソースやヘッダファイルから、関数や変数などのタグファイルを作成するプログラムで、タグファイルの作成により、テキストエディタなどでその関数や変数の定義箇所を参照することができる。

とりあえず以下を覚えておけば使える。

■タグファイルの作成
ソースやヘッダが含まれるディレクトリに行き、以下のコマンドを実行する。
「-R」は再帰的にディレクトリを降りていくオプションで、ディレクトリツリーをたどってタグをつくってくれる。
$ ctags -R

■宣言箇所への移動
 私は普段vimエディタを使っているが、vimエディタの場合は宣言を探したい関数や変数の上で「Ctrl+]」を押す。宣言箇所から戻る場合は「Ctrl+t」を押す。(他のエディタでも同じかもしれない。)

なお、タグファイルはctagsコマンドを実行したディレクトリに「tags」というファイル名で作成される。「-f」オプションで別のファイル名を指定することも可能。
タグファイルを利用するには、tagsファイルがあるディレクトリでvimを起動しないとだめ。「-R」を付けて配下のディレクトリもたどった場合は、ctagsを実行したディレクトリで、そこからの相対パスでファイルを指定してvimでオープンしないとだめ(ちょっと面倒かも・・・)。

なお、私が使っているUbuntu10.10だと最初からctagsコマンドが使えるようになっていたが、「-R」のオプションがなかった。
よくはわからないのだが、「-R」があるのは「Exuberant Ctags」と呼ばれるもので、もともとはvimといっしょに配布されいたらしい(Wikipediaより)。
なお、Ubutuで「Exuberant Ctags」使いたい場合は、以下のようにすれば「注意、'ctags' の代わりに 'exuberant-ctags' を選択しています」という警告が出て利用可能になる。
$ sudo apt-get install ctags

ctagsはいろいろな言語に対応しており、対応言語の一覧は以下のようにすると表示される。
$ ctags --list-languages


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