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クラッシュダンプの取得」(2011/10/23 (日) 00:13:16) の最新版変更点

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* クラッシュダンプの取得  以上でkdumpが有効になっているので、以下でクラッシュダンプを手動で取得してみる。 # echo c > /proc/sysrq-trigger  デフォルトではダンプ取得後にrebootし、以下の場所にダンプ(vmcore)がはかれる。 /var/crash/YYYY-MM-DD-hh:mm/vmcore  なお、出力場所やダンプ後にrebootするかなどは、以下のファイルで変更可能。詳細はkdump.confのmanを見てください。  /etc/kdump.conf  検索するとsysrq-triggerを使うには、「/proc/sys/kernel/sysrq」が1にする必要があるようだが、私の環境だと0でもクラッシュダンプは取得できた。 $ cat /proc/sys/kernel/sysrq 0
* クラッシュダンプの取得  以上でkdumpが有効になっているので、以下でクラッシュダンプを手動で取得してみる。 # echo c > /proc/sysrq-trigger  デフォルトではダンプ取得後にrebootし、以下の場所にダンプ(vmcore)がはかれる。 /var/crash/YYYY-MM-DD-hh:mm/vmcore  なお、出力場所やダンプ後にrebootするかなどは、以下のファイルで変更可能。詳細はkdump.confのmanを見てください。  /etc/kdump.conf  検索するとsysrq-triggerを使うには、「/proc/sys/kernel/sysrq」が1にする必要があるようだが、私の環境だと0でもクラッシュダンプは取得できた。 $ cat /proc/sys/kernel/sysrq 0 ---- #comment() ----

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