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 プログムを作成する場合、NetBeansやEclipseなどのIDEを使っている。  機能が多すぎて、毎回ネットを検索して使い方を調べている。  検索時間も馬鹿にならないので、以下に調べた使い方をメモしていく。 #contents() * Jar作成時のマニフェストファイルのカスタマイズ  Netbeansでjarを作成すると、MANIFEST.MFのファイル名で、自動的にマニフェストファイルをjarに組み込んでくれる。  カスタマイズは、デフォルトで作成されるファイルに、カスタム内容を追加する形となる。(antのタスクをいじれば、自作ファイルそのものも組み込み可能かも)  追加したい内容を書いたファイルを用意し、プロジェクト内の「project.properties」に以下を追加する。 ■nbproject/poject.properties manifest.file=mymanifest なお、マニフェストファイルのパスは、プロジェクトのbuild.xmlがあるところからの相対パスで指定する。 これでjarを作成すれば、勝手にmymanifestの内容が追加される。 ためしに以下の内容を追加してみると、無事追加された。 ■mymanifest Main-Class: test.helloworld ■jar内のMETA-INF/MANIFEST.MF Manifest-Version: 1.0 Ant-Version: Apache Ant 1.8.2 Created-By: 1.7.0_b147-icedtea-mockbuild_2012_02_14_21_41-b00 (Oracle Corporation) Main-Class: test.helloworld ---- #comment() ----
 プログムを作成する場合、NetBeansやEclipseなどのIDEを使っている。  機能が多すぎて、毎回ネットを検索して使い方を調べている。  検索時間も馬鹿にならないので、以下に調べた使い方をメモしていく。 #contents() ** Jar作成時のマニフェストファイルのカスタマイズ  Netbeansでjarを作成すると、MANIFEST.MFのファイル名で、自動的にマニフェストファイルをjarに組み込んでくれる。  カスタマイズは、デフォルトで作成されるファイルに、カスタム内容を追加する形となる。(antのタスクをいじれば、自作ファイルそのものも組み込み可能かも)  追加したい内容を書いたファイルを用意し、プロジェクト内の「project.properties」に以下を追加する。 ■nbproject/poject.properties manifest.file=mymanifest なお、マニフェストファイルのパスは、プロジェクトのbuild.xmlがあるところからの相対パスで指定する。 これでjarを作成すれば、勝手にmymanifestの内容が追加される。 ためしに以下の内容を追加してみると、無事追加された。 ■mymanifest Main-Class: test.helloworld ■jar内のMETA-INF/MANIFEST.MF Manifest-Version: 1.0 Ant-Version: Apache Ant 1.8.2 Created-By: 1.7.0_b147-icedtea-mockbuild_2012_02_14_21_41-b00 (Oracle Corporation) Main-Class: test.helloworld 参考:http://netbeans.org/kb/docs/java/project-setup_ja.html ---- #comment() ----

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