国際異能犯罪捜査機構


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◆国際異能犯罪捜査機構(こくさいいのうはんざいそうさきこう)

世界中の異能犯罪の取締と防止を目的とした国際組織。
その体系は全くの別物ながら、国際スイーパー協会の事実上の後継組織として認知されている。
正式名称「International PSI Criminal Investigative Organization」。通称「EPSILON(イプシロン)」。
前身であるISSに所属していた異能者達は依頼者からの報酬次第で動くことが多い、
いうなれば「探偵」や「何でも屋」などのような一種の傭兵的側面が強い集団であったが、
この組織は「国際警察」の立ち位置を明確にしており、故に所属する異能者は全て
「国際刑事法を遵守し、異能犯罪から民間人を守る国際捜査官(エージェント)」であると明記している。
ただし、実際は多くの例外がある。詳細は下記の部署の項目、及び「アーセナリー」で。

組織運営の特徴として、組織全体の中枢部となるべき総本部が存在しないことが挙げられる。
世界各地にある地区本部を最上単位として、その下に各地区本部の管轄下に入る直属の「支部」がある。
総本部が存在しない為、組織には各地区の長を取りまとめる最大権力者というべき№1も存在せず、
それにより組織の意思決定は「地区本部長」の肩書きを持つ賢者達の話し合いで取り決められるが、
これは強大な権限を持つ事実上の組織の総責任者が実は比類なき凶悪犯罪者であった為に
多くの罪無き人々やスイーパー達が犠牲になるという「悲劇」を教訓にした権力分散策である。

なお、地区本部・支部にはISS同様にいくつかの部署が設けられている。
地区によって独自性がある為に所によってはある部署と無い部署があるが、
以下にはどの地区本部にも例外なく存在する部署を記す。

◆異能犯罪取締捜査本部(いのうはんざいとりしまりそうさほんぶ)
各地区本部内にある部署の一つで、各支部内にある「異能犯罪取締捜査部」の総締め。
異能犯罪の捜査・取締と異能犯罪者(クライマー)の逮捕・殺害を目的とする。
この部署を治める本部長はその地区内にある全ての支部の捜査部長を含めた「エージェント」達の長であり、
治安維持における総責任者の一人である。通称「捜本部」、または「エージェント本部」とも言われている。
◆特別危機管理防犯本部(とくべつききかんりぼうはんほんぶ)
各地区本部内にある部署の一つで、各支部内にある「特別危機管理防犯部」の総締め。
元々はISS解体に伴って職を失った元・スイーパー達への救済策として、
または異能犯罪の激増に対する防止策として誕生した部署である。
「捜本部」同様に異能犯罪の捜査・取締と異能犯罪者の逮捕・殺害を目的としているが、
大きく異なる点は事務員などの一部例外を除いて所属する人員の全てが「アーセナリー」であるという点である。
本部長は各地区の「アーセナリー」達の長であり、治安維持における総責任者の一人。
基本的に「エージェント」出身者が起用される例が多い。通称「特防本部」、または「傭兵部」と呼ばれる。
◆異能兵器対策研究開発本部(いのうへいきたいさくけんきゅうかいはつほんぶ)
各地区本部内にある部署の一つで、それぞれの管轄区内に数多ある「EDER」の総締め。通称「兵研」。
押収された異能兵器の解析とその対抗手段を講じて新兵器を開発したり、
直属の下部組織である科学技術大学などの運営と人材育成を目的としている。
上記二つとは違い、ここに所属する人員は本部長を含めて捜査官としての権限は無く、
あくまで組織の専属科学者としての義務が求められる。
◆戦傷救命医療研究本部(せんしょうきゅうめいいりょうけんきゅうほんぶ)
各地区本部内にある部署の一つで、管轄区内に数多ある「医局」や「病院」の総締め。通称「医研」。
主に任務で負傷した「エージェント」や「アーセナリー」の搬送・手当て・救命措置、
または直属の下部組織である医療大学などの運営と人材育成を目的としている。
「兵研」同様にここに所属する人員は本部長を含めて捜査官としての権限は無く、
あくまで組織の専属の医者としてや医療研究者としての義務が求められる。
◆捜査官育成管理本部(そうさかんいくせいかんりほんぶ)
各地区本部内にある部署の一つで、管轄区内にある全ての「SA校」の総締め。
本部長はその区内におけるSAの最高責任者である。