異牙四大上忍


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◆異牙四大上忍(いがよんだいじょうにん)

代々上忍を輩出し、と異牙忍軍を共同で統治・統率してきた四つの名門忍家のこと。
「異牙名門四家」ともいう。明治以降はそのどれもが里を離れ所在不明となっているが、
未だ末裔の多くは掟を守り、現代社会に生きる忍として密かに活動しているとされている。
下忍と同様、名門家に生まれた人間も「七系統(詳細は異牙忍者)」の内のいずれかを操る
先天性異能者であるとされているが、中には黒羽 幻蔵黒羽 影葉など一部例外も存在する。
また、下忍とは持って生まれる力に歴然たる差がある(例えば「印省」など)といわれており、
それが上忍が代々の上忍たる理由である。

◆黒羽家(くろばねけ)
8代目当主:黒羽 影羅→19代目当主:黒羽 幻蔵→20代目(現)当主:黒羽 影葉
名門家の一つ。代々、血を引く者は名前に「影」がつくのが特徴。ちなみに代々下戸の家系であるらしい。
幕末の動乱期にいち早く主君であった徳川家を見限り維新志士側についた為、
明治以降も他の三家から容赦のない「抜忍成敗(抹殺)」の対象にされていた
(黒羽家には『物は盗んでも、命は盗むことなかれ。もしやむを得ず命奪うならば、その者の名を生涯胸に留めよ。
それが我ら隠密くずれ唯一の美徳と知れ』という家訓があるが、これはこの時期に作られたとされる)。
第18代目当主の時代までに送り込まれた刺客によって一族・直臣のほとんどが暗殺されたが、
幻蔵が自らの娘を夜霞家へ養子(夜霞家の男児との将来的な婚姻と次期当主就任が前提)
に出す事と引き換えに助命を取り付け、ようやく全ての名門家から和議を結ぶことに成功した。
なお、影羅以降の当主は影羅の直系ではないことが第参部で明らかになっており、
影葉曰く影羅の直系子孫は「裏の黒羽一族」と呼ばれ、「影羅の名と力を一子相伝で継承」しているとのことである。
◆暗裏家(あんりけ)
31代目当主:暗裏 雀美→33代目(現)当主:暗裏 雀勝
名門家の一つ。代々、血を引く者は名前に「雀」がつき、「鳥」の名がつく邪気眼を襲名するのが特徴。
黒羽家とは幕末以降敵対していたが、幻蔵と黒羽 影菜との婚姻を機に秘密裏に関係を修復。
黒羽家が夜霞家に養子話を持ちかけた際にはその間を仲立ちした。
◆夜霞家(やがすみけ)
25代目当主:夜霞 龍壬→26代目(現)当主:夜霞 龍姫
名門家の一つ。代々、血を引く者は名前に「龍」がつき、「龍」の名がつく邪気眼を襲名するのが特徴。
高等忍術も龍にちなんだものが多く、「龍」を顕現する型が基本となる。
また、他家とは違い「女が当主の座に就く」という独特な家法がある。
龍姫には夜霞 龍之介をはじめとする三人の子がいたが、いずれも男児であった為、
幻蔵のを次期当主候補の養子として貰い、それを機に黒羽家との関係を修復した。
◆闇隠家(やみがくしけ)
43代目当主:闇隠 巳門→44代目当主:闇隠 巳虎→45代目(現)当主:闇隠 蛇玖
名門家の一つ。代々、血を引く者は名前に「蛇」か「巳」がつき、その名がつく邪気眼を襲名するのが特徴。
唯一、黒羽家とは親類関係に無いが、幻蔵の養子話の際に合同での和議を持ちかけられそれに合意している。
四家の中では最も古い家でその歴史は深く、近年に至るまでその組織の規模は最も大きいものだったが、
闇隠騒動と呼ばれる一大事件によって一気に衰退したことがの口から明かされている。