特集取手市民大会
2010年9月19日に取手市民弓道大会が下記のような趣旨で開催されました。
《大会の趣旨》
取手市内の弓道愛好家がつどい、競技を通じて親睦と交流を深め、市内における弓道人口の増加と弓道の発展に寄与するとともに、取手市市制施行40周年、取手市体育協会発足50周年を記念しその発展を祝す。
取手市内の弓道愛好家がつどい、競技を通じて親睦と交流を深め、市内における弓道人口の増加と弓道の発展に寄与するとともに、取手市市制施行40周年、取手市体育協会発足50周年を記念しその発展を祝す。
矢渡し(射手 教士七段 明間先生)
当日は99名の参加者を得、盛況に行われました。また、見学者も複数来場し、よい大会となったのではないかと思います。
競技は六部門に分け、四つ矢立射2回計8射で行われました。
競技は六部門に分け、四つ矢立射2回計8射で行われました。
18歳未満の部男子
順位 | 名前 | 的中数 | 順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 早坂卓射 | 4 | 六位 | 栗田武範 | 3 |
準優勝 | 園田翔 | 4 | 七位 | 坂田大介 | 3 |
三位 | 千田大介 | 4 | 八位 | 川村陸久 | 3 |
四位 | 川原宗一郎 | 4 | 九位 | 何主瀛 | 3 |
五位 | 櫻井頌伍 | 4 | 十位 | 佐藤光輝 | 2 |
18歳未満女子
順位 | 名前 | 的中数 | 順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 阪田有希 | 6 | 六位 | 森木雅子 | 4 |
準優勝 | 山崎未奈子 | 5 | 七位 | 櫻井唯 | 4 |
三位 | 秋葉菜那 | 4 | 八位 | 櫻井美樹 | 3 |
四位 | 富山裕里 | 4 | 九位 | 石川美優 | 3 |
五位 | 古賀花奈 | 4 | 十位 | 三浦芳恵 | 3 |
18歳以上二段以下男子
順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 吉川恵太 | 5 |
準優勝 | 須賀桂太 | 4 |
三位 | 鈴木昭輝 | 4 |
四位 | 荒井拓実 | 3 |
五位 | 山田道雄 | 1 |
18歳以上二段以下女子
順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 紫竹あかね | 3 |
準優勝 | 飯山喜与子 | 2 |
三位 | 掛川彩希子 | 1 |
四位 | 針生恵理子 | 1 |
18歳以上三段以上男子
市長杯 福永弘
順位 | 名前 | 的中数 | 順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 福永弘 | 7 | 六位 | 菊地俊和 | 4 |
準優勝 | 大貫勇 | 7 | 七位 | 横田天平 | 4 |
三位 | 大森陽平 | 5 | 八位 | 石上遼太 | 4 |
四位 | 遠藤俊夫 | 5 | 九位 | 本田敦 | 4 |
五位 | 篠原季次 | 5 | 十位 | 岡田耕一郎 | 3 |
18歳以上三段以上女子
市長杯 楠登志子
順位 | 名前 | 的中数 | 順位 | 名前 | 的中数 |
優勝 | 楠登志子 | 5 | 六位 | 大島加代子 | 2 |
準優勝 | 中村芳子 | 4 | 七位 | 新井昭子 | 1 |
三位 | 川原信子 | 3 | 八位 | 垣本ゆかり | 1 |
四位 | 梅山秦美 | 3 | 九位 | 長塚佳代子 | 1 |
五位 | 古山道子 | 2 | 十位 | 君島洋子 | 1 |
奨励杯(18歳以下の男女優勝者による射詰め)
奨励杯 阪田有希
名前 | 1 | 2 |
早坂 | × | × |
阪田 | × | ○ |
各賞受賞者
大会会長 明間、市長杯(女) 楠、奨励杯 阪田、市長杯(男) 福永
《 大 会 役 員 》
大会名誉会長 | 久保田 清 |
大会会長 | 明間 勲 |
大会副会長 | 丸山 真一、石川 宗之、鳥居 士郎 |
総務委員長 | 岡田 耕一郎 |
総務副委員長 | 菊地 祐太、 芝田 直也 |
総務委員 | 遠藤 俊夫(事務局長)、篠原 季次(施設責任者)、 |
田中 宏和、新井 昭子 | |
競技委員長 | 福永 弘 |
競技副委員長 | 塩屋 陽一 |
競技運営責任者 | 菊地 俊和 |
(敬称略)
《大会名誉会長 久保田 清範士八段からのメッセージ》
このたび取手市民弓道大会が開催されますことは、誠に画期的なことであり、同じ市民の一人として、また全弓連・茨弓連の役員として大変喜びにたえません。関係者のご努力に敬意を表します。当日は所用のため出席できませんので、メッセージを送ります。
私にとって射即人生であります。弓道が特に若い人たちの人格陶冶に果たす意義の大きさを思う時、この取手市に弓道愛好家が増え、弓道を通じて市民の交流が図られることは大変素晴らしいことです。差し出がましいとは存じますが、若い方々の今後の精進を願い、奨励杯を贈呈させていただきたいと存じます。
最後に、大会の成功を心から祈念し挨拶とさせていただきます。
このたび取手市民弓道大会が開催されますことは、誠に画期的なことであり、同じ市民の一人として、また全弓連・茨弓連の役員として大変喜びにたえません。関係者のご努力に敬意を表します。当日は所用のため出席できませんので、メッセージを送ります。
私にとって射即人生であります。弓道が特に若い人たちの人格陶冶に果たす意義の大きさを思う時、この取手市に弓道愛好家が増え、弓道を通じて市民の交流が図られることは大変素晴らしいことです。差し出がましいとは存じますが、若い方々の今後の精進を願い、奨励杯を贈呈させていただきたいと存じます。
最後に、大会の成功を心から祈念し挨拶とさせていただきます。
《取手市市制施行40周年》
昭和30(1955)年2月15日、1町5ヵ村が合併した取手町は、昭和45年には公団住宅の入居などがあり人口が4万人を超えるなど急激なまちの成長の中、昭和45年10月1日に市制を施行し取手市が誕生しました。そして、平成17(2005)年3月28日藤代町と合併し、新生取手市として新たなスタートを切りました。平成22年8月1日現在の人口は110,818人、世帯総数44,774世帯(住民基本台帳による)となっています。
昭和30(1955)年2月15日、1町5ヵ村が合併した取手町は、昭和45年には公団住宅の入居などがあり人口が4万人を超えるなど急激なまちの成長の中、昭和45年10月1日に市制を施行し取手市が誕生しました。そして、平成17(2005)年3月28日藤代町と合併し、新生取手市として新たなスタートを切りました。平成22年8月1日現在の人口は110,818人、世帯総数44,774世帯(住民基本台帳による)となっています。
《取手市体育協会発足50周年》
取手市体育協会は、取手町社会体育協会として昭和34(1959)年7月に発足し、昭和45(1970)年10月取手市の誕生と同時に取手市体育協会となった。現在、29の競技団体と12のスポーツ少年団競技連盟が一体となり、名実共に子供から大人までの7600有余名を擁する県内でも有数のスポーツ団体に成長しました。
取手市体育協会は、取手町社会体育協会として昭和34(1959)年7月に発足し、昭和45(1970)年10月取手市の誕生と同時に取手市体育協会となった。現在、29の競技団体と12のスポーツ少年団競技連盟が一体となり、名実共に子供から大人までの7600有余名を擁する県内でも有数のスポーツ団体に成長しました。