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*モブハントとは 普通のモンスターよりもちょっぴり危険なモブを殺して回る そんな光の戦士を称えてグランドカンパニーは同盟記章と神話、戦記をくれる カンスト前から神話や戦記を集められる神コンテンツ *トークン取得量 |ランク|同盟記章|神話|戦記| |Bランク|5|???|???| |Aランク|20|???|???| |Sランク|50|100|???| *交換アイテム #region(交換アイテム) |名前|同盟記章| |エリート武器|1740| |エリート防具(頭)|600| |エリート防具(胴)|1000| |エリート防具(手)|600| |エリート防具(脚)|1000| |モブハンターの手記|250| |アレキサンドライト|200| |ベンチャースクリップ(5)|10| |転送網利用券(3)|15| |ダミー(木人)|180| |RGアルテマウェポン(家具)|80| |トレジャーボックス|440| |マメット・サキュバス|500| |レイゲンの野菜|20| ||| ※「モブハンターの手記」は、モードゥナのエリナで「アラグの時砂」、「アラグの時油」などに交換可能。   アラグの時砂/時油は、戦記装備の入手・強化に使用する。 ※アレキサンドライトは、ゾディアックウェポン「古の武器:ノウス」の作成に使用 #endregion *リスキーモブ情報 リスキーモブについての情報は各地のエーテライト付近や町にいるモブハンターから聞ける **リムサ #region(中央ラノシア) **ランクB 森林の女王「スコッグ・フリュー」 畑の益虫を片っ端から喰らう、レディバグの女王「スコッグ・フリュー」。 その食欲は留まるところを知らず、ついにはチョコボや人まで襲うようになったらしい。 硬い甲殻に守られているため、討伐は手こずりそうだ。 **ランクA 求職の傭兵「醜男のヴォガージャ」 傭兵の職を求めて、はるか西方の新大陸から渡って来たものの、雇い主を見つけられなかったマムージャ族傭兵がいる。 「ヴォガージャ」という名のこの傭兵は、職が得られないのは、自分が醜男だからなのかと激昂。 手当たり次第に、リムサ・ロミンサの民を襲っているらしい **ランクS 巨躯の耕人「クロック・ミテーヌ」 頭頂部に茂らせた植物を、何よりも誇りにしているグゥーブーがいる。 毎日、頭に新鮮な川水を注ぎ、肥料を振りかけて手入れする熱心ぶり。 問題なのは、独占欲が強すぎることだ……。 良質な栽培用の土を求めてやって来た者が、次々と襲われている。 栽培をしたいなら、迷惑をかけずにやってもらいたいものだ。 #endregion #region(低地ラノシア) **ランクB 坑道の吸血王「バーバステル」 おぞましい吸血蝙蝠、「バーバステル」は、「ブラインドアイアン坑道」のヌシともいえる存在だ。 「レッドルースター農場」の家畜が、干からびた変死体で発見された事件も、「バーバステル」による仕業だと考えられている。 **ランクA 寓話の海獣「ウンクテヒ」 モラビー湾岸地域に、古くから伝わる伝承がある。それは、海から人喰いの怪物「ウンクテヒ」が、上陸してくるというものだ。 長らくこの伝承は、子どもを叱るための寓話と思われてきた。 しかし、近年になって、怪物の目撃情報が多発……。 周辺住民から、不安の声が上がっているそうだ。 **ランクS 不祥な大蝦蟇「ケロゲロス」 イエロージャケットが、ある婦人から夫の捜索を依頼された。 件の夫は、無くした指輪を探しに出かけたらしい。 婦人は夜遅いからと止めたそうだが、夫は月明かりがあるから大丈夫と、忠告を無視してな。 結局、必死の捜査もむなしく夫は見つからなかった。 彼が姿を消した場所の周辺で見つかったのは、一匹の肥え太った大蛙だけだったそうな……。 #endregion #region(東ラノシア) **ランクB 鮮血の母鳥「ブラッディ・マリー」 あるキキルン族の船乗りが、大好物の卵を求めて、ブラッドショア沿岸のアプカルの巣をあさっていた。 その時、親アプカルが海から帰巣……。 激怒した母鳥は、卵泥棒をくちばしで滅多刺し……。 結果、緑の体毛が深紅に染まったこのアプカルは、「血塗れのメアリー」と呼ばれるようになったそうだ。 **ランクA 暴走兵器「魔導ヘルズクロー」 ガレマール帝国といえば、魔導技術で有名だ。 だが、それも万能というわけではないらしい。 整備不良が原因なのか、あるいは改良に失敗したのか。 帝国兵のコントロールが効かなくなった魔導兵器が暴走しているようだ。 **ランクS 眠れる悪鬼「ガーロック」 ブラッドショアの岩場にある、薄暗い洞穴。 その奥には、「ガーロック」と呼ばれる怪物が、棲んでいると噂されていた。 その噂が、コスタ・デル・ソルの地主、ゲゲルジュ氏の耳に入ったらしくてな……。 部下に「ガーロックの棲処」を捜索させたんだ。 ところが、これがやぶ蛇だったらしい。 雨がしのげる安眠の地で、ぐっすり休眠していたヤツが覚め、以後、暴れ回るようになったのさ。 #endregion #region(西ラノシア) **ランクB 動く鉄兜「ダークヘルメット」 鉄兜を背負うヤドカリがいるのを知っている? 厳しい生存競争を勝ち抜いて、成長するうちに、貝殻では満足できなくなった猛者のようね。 より大きく、より硬い兜を求め、次々と兵士や冒険者を襲う存在……。 冗談のようだけど、実在するそうよ。 **ランクA 蒼茫の大蟹「ナン」 サプサ産卵地のサハギン族が、蒼茫洋の海底都市から、秘密兵器を持ってきたらしいの。 いえ、正しくは、連れて来たというべきかしら……。 そいつは「ナン」という名の巨大肉食蟹よ。 先日、現われたときは、黒渦団の精鋭たちが、どうにか退けたみたいだけど……かなりの難敵みたいね。 **ランクS 狂熱の巨大牛「ボナコン」 サハギン族との緊張が続く西ラノシアで、黒渦団の将校たちの頭を悩ます存在がいるわ。 巨大牛「ボナコン」…… 普段は温厚なんだけど、突然狂ったように暴れだし、長大な角を振りかざして人を襲うことがあるそうよ。 被害者の共通点は、稀少な葉菜を扱う商人だったこと……。 どうやら、その香りが「ボナコン」を興奮させたみたい。 #endregion #region(高地ラノシア) **ランクB 不気味な飲助「ミラドロッシュ」 コリブリという鳥は、花の蜜を好む。 特に好物としているのが、オシュオンローゼルやレインキャッチャーといった、赤い花の蜜だ。 そのためか、「ミラドロッシュ」という怪コリブリは、赤い液体に異常な執着を示すようになった……。 たとえ、それが花蜜ではなく血であったとしてもな。 **ランクA 石緑の魔道士「マーベリー」 「ワンダラーパレス」の探索に向かったまま、行方知れずになったララフェル族の呪術士がいた。 その冒険者の名は「マルタ・ノルタ」。 マルタと同じ帽子を被った奇妙なトンベリが、ブロンズレイクの周辺に姿を現すようになったのは、それからだ。 怨みを冒険者にぶつける、そのトンベリは何者なのだろうな? **ランクS 魔眼の彫刻家「ナンディ」 魔眼の力で、さまざまな生物を石化させ、作りだした彫像を、満足そうに眺める獣がいる。 その正体は、バイルブランド島の山奥で、長い時を生き延びてきたカトブレパス……。 地元の者は「ナンディ」と呼んでいるそうだ。 風変わりな連れといっしょに、高地ラノシアを旅するのは、控えたほうがいいだろう。 自ら不幸を招き寄せるようなものだからな。 #endregion #region(外地ラノシア) **ランクB 猛禽の人拐い「ヴオコー」 「ヴオコー」は、人喰いの大型コンドルよ。 以前にも「ニーム浮遊遺跡」を調査していた一団が襲われ、多数の被害が出たというわ。 悲鳴を聞きつけた黒渦団の紅燕陸戦隊が駆けつけたけど、時すでに遅し……。 なんと人の肩を掴み、遠方へと飛び去ったそうよ。 **ランクA 近東の大怪鳥「コンヌ」 ズー属という鳥は、近東地域とエオルゼアの間を、季節ごとに行き来する性質を持っているの。 「コンヌ」は、その中でも特に凶暴な存在よ。 しばらく姿を見せていなかったんだけど、最近になって、目撃報告が増えてきている……。 どうやらバイルブランド島に、ふたたび渡って来たようね。 **ランクS 闇黒の老兵「チェルノボーグ」 人の死の匂いを嗅ぎつけ、現われる不気味な影……それが、「チェルノボーグ」と呼ばれる妖異よ。 浮遊遺跡で発掘された石板によると、第五星暦末期の「魔大戦」の折に、ニーム攻略のため、敵対勢力が召喚した妖異らしいわ。 「ニーム海兵団」の学者たちが、数十人がかりで封印したようだけど……。 何かのきっかけで、目覚めてしまったようね。 #endregion **グリダニア #region(中央森林) **ランクB 清白の猛獣「ホワイトジョーカー」 「ホワイトジョーカー」は、その名のとおり、世にも珍しい、白いスクウィレルよ。 しかし、その特異な毛並みが原因で、同族たちからは、のけ者にされてきたみたい。 そして生き抜くため、凶暴さを身につけたのね……。 **ランクA 黒翼の妖異「ファルネウス」 ある鬼哭隊の隊士が巡回中に、 「ハウケタ御用邸」から黒い影が飛び去るのを目撃したの。 当初は、誰も信じなかった話だったんだけど…… 森で「黒い妖異」による襲撃が多数報告されるようになり、状況は一変したわ。 妖異の名は「ファルネウス」、くれぐれも気をつけることね。 **ランクS 醜悪な乙女「レドロネット」 かつてグリダニアに、美しい赤髪の少女がいた。 しかし、突然の不幸が彼女を襲ったわ……。 第七霊災で両親を失ってしまったの。 悲しみのあまり、彼女の赤髪は抜け落ち、美しさは消えて、無残にも醜くなり果ててしまった。 そして、ある雨の日、彼女は都市から姿を消したわ……。 この悲しい出来事を境に、長雨が続くと森に赤い大蛇が現われ、人を襲うようになったそうよ。 蛇に化けた少女が、悲しみを広めていると噂になっているわ。 #endregion #region(東部森林) **ランクB 大針の魔蜂「スティンギング・ソフィー」 「スティンギング・ソフィー」は、「フルフラワー養蜂場」の蜜蜂を食い荒らし、ブクブクと肥え太った大物のホーネットだ。 冒険者ギルドに討伐が依頼されたが、その極太の針の餌食になり、倒れる者が続出。 「リスキーモブ」に指定されるに至ったそうだ。 **ランクA 正体不明「メルティゼリー」 シルフ族の「いたずら」の悪趣味さは知っているな? 連中が、何やらよくわからない……いや、知りたくもない物を、煮詰めて造ったのが「メルティゼリー」だ。 一体、何をどうやったら、あんな薄気味悪い魔法生物を造り出せるのか……。 見ただけで、三日は寝付けなくなる気持ち悪さだぞ。 **ランクS 吸血の妖樹「ウルガル」 ある密猟者に、貼り付けの刑が言い渡された。 といっても、森の木に一晩縛り付けるだけの、ちょっとした見せしめの罰に過ぎない。 だが、翌朝に鬼哭隊の隊士が、様子をうかがいに行ったところ、密猟者は消えていた。 そう、縛り付けられた木が妖樹「ウルガル」だったのさ。 普段は木に擬態しているが、喧噪や物音を聞くと動きだし、人を襲って、その血を吸って養分にするらしい……。 戦の物音を聞きつけられないように、注意しろよ。 #endregion #region(南部森林) **ランクB 蜻蛉の大君主「モナーク・オーガフライ」 腐敗した「古アムダプール市街」は、粘菌が広がらぬように「大封扉」で封印されている。 だが、それも完璧ではないらしくてな。 化物のような大型フライが飛び出し、神勇隊が射かける弓をかわして、逃亡したそうだ。 粘菌が森に広がる前に、仕留めなければ……。 **ランクA 流浪の毒舌王「ゲーデ」 「古アムダプール市街」の内部には、グレムリンという名の奇妙な妖異がいる。 これがまた、口汚いヤツでな……。 そんなグレムリンの中でも、別格な「毒舌王」がいる。 まぁ、口が悪すぎて、仲間から追放されたらしいがな。 正に口は災いの元、というわけさ。 **ランクS 脳髄啜り「マインドフレア」 黒衣森に入り込んだカルト集団「最後の群民」の残党が、妖異「マインドフレア」と、不浄な契約を交わしたそうだ。 こいつは、妖異学者が定めた「妖異十二階位」のうち、第5位に位置する上級騎士級の妖異でな。 人の脳髄を啜る、おぞましい野郎さ。 何でも月の光届かぬ日に、人の骸を依代として捧げる不浄な儀式を執り行うことで、この世に顕現するらしい。 月神「メネフィナ」の加護がない日は、気をつけることだ。 #endregion #region(北部森林) **ランクB 北天の大熊「フェクダ」 はるか北方、北アバラシア山脈から、遙々、黒衣森まで下ってきた巨大熊よ。 森の恵みを食い荒らすだけではなく、討伐に向かった猟師たちを、幾度も返り討ちにしているの。 その爪は、常に犠牲者たちの血で濡れているというわ。 **ランクA 大蠍の家長「ギルタブ」 北部森林に跋扈するマイトたちの長、それが「ギルタブ」と呼ばれる魔物よ。 コイツは新鮮な獲物を好むらしくてね……。 粘糸で絡め取った獣や人を、じっくり時間をかけ、生きたまま貪り喰う……という噂よ。 **ランクS 濃緑の釣師「サウザンドキャスト・セダ」 北部森林に君臨する巨大なオチューよ。 ここまで大きく成長したのには、エサに秘密があるようね。 通常は、甘い香りで誘引した虫を補食するのだけど、セダは触手のような長い蔓を使って、釣りをするの。 そして、魚を捕らえて食べるというわ。 特に好むのは毒棘を持つエイだとか。 今では自分で釣りをするだけじゃなく、釣果を狙い、漁師を襲うまでに、凶暴化しているそうよ。 #endregion **ウルダハ #region(西ザナラーン) **ランクB 鉱業廃水「スェアーシロップ」 再開発中のカッパーベル銅山より流れ出た廃水から、不浄な魔物が産まれたわ。 採掘師たちが、つけたあだ名は「スェアーシロップ」。 アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」が討伐に挑んだけど…… 刺すような刺激臭に耐えかね、近づけなかったらしいわ。 **ランクA 狩猟の天才「アレクトリオン」 ジズ属の魔物は、ペアで狩りを行うのを知ってる? 獲物を見つけ追い立てる「見張り役」と、待ち伏せて仕留める「伏兵役」よ。 だけど、「アレクトリオン」は見張り役を放棄し、たった一匹で狩りを続けて、相棒を餓死させたというわ。 いわばジズ界の「狩猟の天才」といったところかしら。 **ランクS 天上の怪物「ゾーナ・シーカー」 「ゾーナ・シーカー」は、ハイウィンド飛空社の飛空艇を幾度も襲撃し、問題となっている空の怪物なの。 普段は、はるか高空を悠然と飛んでいて、滅多なことでは姿を現さないわ。 だけど、上空からキラリと光る物を見つけると、急降下して、低空に降りてくるそうよ。 何が気になるのか、鈍い銅色の輝きを好むって話ね。 #endregion #region(中央ザナラーン) **ランクB 悲哀の魔法人形「アウゼン」 「アヴゼン」は、ある富豪が所有していた魔法人形よ。 何でも、相当な年代物らしくて、故障がちだったため、所有者に手放されたみたい ところが、工房で解体処分されようとしたその時、「アヴゼン」は突然暴れ始め、彫金師を傷つけて脱走した……。 かわいそうだけど人を襲った以上、討伐は避けられないわね。 **ランクA 幻の大花「サボテンダー・バイラリーナ」 数十年に一度の周期で咲く、幻の大花を咲かせたサボテンダー。 その花の香りは、扇情的な踊り子が男を興奮させるように、サボテンダーを猛らせるというわ。 集団大暴走が始まる前に、駆除しなくちゃね。 **ランクS 単眼の美食家「ブロンテス」 数年前、冒険者ギルドが、バイルブランド島で、凶暴なサイクロプス族2匹を討伐したの。 ところがそいつらは生命力が強く、生きていてね……。 ギルドの人たちは、2匹を捕獲して、片割れをウルダハの見世物小屋に売り払ったの。 そいつが逃げ出しちゃったから、さぁ、大変ってわけね。 ちなみに、見世物小屋時代にあたえられていた人の食べ物に、すっかり味をしめたみたいでね……。 美味しそうな料理の匂いがすると、姿を現すらしいわ。 #endregion #region(東ザナラーン) **ランクB 荒野の墓荒し「ガトリングス」 「ガトリングス」は、「聖アダマ・ランダマ教会」の園墓に棲み着いていた、凶暴なヘッジモールだ。 ヤツがねぐらにしていたのが、著名な彫金師であり、錬金術師だった、「ガトリング氏」の墓だったため、そう呼ばれている。 **ランクA 歴戦の闘獣「マヘス」 「ハラタリ修練所」から脱走した獣闘用の魔物「マヘス」……。 隊商の脅威となっているため、手配されている。 実に凶暴なヤツだが、過去に一度、名うての女冒険者が追い詰めたことがある。 だが、あと一歩のところで、逃げられてしまったようだ。 **ランクS 逃奔の多頭龍「バルウール」 獣闘大会の目玉として、コロセウムに移送中だった多頭龍「バルウール」が、台車の檻を破壊して逃げ出した。 元々、どう猛な生き物であるうえに、試合で大暴れするようにと、特別に訓練されていてな。 戦いの喧噪に反応し、興奮するよう躾けられているのだ。 東ザナラーンで戦仕事をするときは気をつけろ。 戦いの空気を感じ取り、ヤツが姿を現すかもしれないからな。 #endregion #region(南ザナラーン) **ランクB 執念の族長「死灰のアルビン」 「アルビン」というのは、約800年前にザナラーンにやって来た、ヒューラン族の部族長の名だ。 当時、ララフェル族の「ベラフディア」が支配していたザナラーンに攻め込んだが敗れ、討ち死にを遂げたらしい。 しかし、執念深い彼の肉体は、今も彷徨っているという。 **ランクA 魔装ドレイク「サニゴ」 「ザニゴ」は、アマルジャ族の錬金術師が、ウルダハ攻略の切り札として、品種改良を加えたドレイクだ。 四肢につけた刺具によって、闘争本能を刺激しつつ、身体に魔紋を刻むことで魔力を付与している。 ただのドレイクと思うと、痛い目を見るだろう。 **ランクS 孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」 南ザナラーンには、ゴーレムが多い。 これらは「カルン埋没寺院」を守るために、ベラフディアの魔道士たちが造ったものと思われる。 その中でも、特に巨大で脅威とされているのが、孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」だ。 普段は動かず、荒野の大岩にしか見えないが、大規模な戦闘が多発すると、目覚めて動き出すという。 すりこまれた防衛本能が、そうさせるのだろうな。 #endregion #region(北ザナラーン) **ランクB 猛者の亡骸「不滅のフェランド闘軍曹」 第七霊災の直後、ガレマール帝国軍が、北ザナラーンに侵攻してきた際、応戦した部隊に「フェランド闘軍曹」という人物がいたわ。 戦闘中に、仲間を殺されて怒り狂った彼は、さながら狂戦士の如く戦い続け、最後には散っていったの。 彼の肉体は、死した後も、敵を求めて徘徊しているそうよ。 **ランクA 猛者の霊魂「ファイナルフレイム」 帝国軍相手に奮戦し、壮絶な最後を迎えた「フェランド闘軍曹」。 その魂は、今も北ザナラーンに留まっているというわ。 嘘か誠かは解らないけど、彼の最後の執念が怨霊となって地上に留まり、人々を襲っているみたい。 **ランクS 青燐の怪蟲「ミニョーカオン」 「アマジナ鉱山社」の輸送隊が、巨大なウォーム「ミニョーカオン」に襲撃され、極めて大きな損害を出したわ。 輸送隊が運んでいたのは、青燐水の精製時に用いる触媒みたい。 どうやら、ヤツはこれを喰おうとしていたようね。 討伐に挑むつもりがあるなら、地中に潜っている「ミニョーカオン」を誘き出す、エサが大量に必要になるわね。 #endregion **クルザス #region(クルザス) **ランクB 黄竜の使徒「ナウル」 イシュガルド教皇庁からの協力要請で、数体のドラゴン族が「リスキーモブ」に指定されたわ。 「ナウル」も、その一体というわけね。 黄竜「スヴァラ」とともにスチールヴィジルを襲い、あの要塞を廃墟に変えたと言えば、危険さは解るかしら? 名門「アインハルト家」の三男も、奴に焼き殺されたそうよ。 **ランクA 鋼鱗の硬竜「マラク」 硬竜「マラク」は、デュランデル家の仇敵よ。 なぜなら、過去に10名を超える同家の騎兵を、戦神「ハルオーネ」が待つ天界に送っているから……。 対竜カノン砲の直撃を受けても、びくともしない頑強な肉体が、最大の特徴よ。 討伐したいのであれば、準備は入念にすることね。 **ランクS 高空の翠竜「サファト」 翠竜「サファト」は、巨体にもかかわらず、飛翔能力に優れたドラゴン族よ。 普段は雲海を遊弋しているんだけど、悲鳴を聞くと、どこからともなく飛来するというわ。 人の恐怖心を好む残忍なヤツってわけね。 逆に言えば、肝を冷やすような恐ろしい思いをすれば、奴をおびき出せるということ。 ドラゴンスレイヤーを目指すなら、試してみるといいわ。 #endregion **モードゥナ #region(モードゥナ) **ランクB 大蛭の帝王「リーチキング」 銀泪湖で活動する「聖コイナク財団」の人々に、「リーチキング」という身も蓋もない名前をあたえられた、 巨大リーチがいるわ。 ふくれ上がった肉塊のような姿は滑稽だけど、意外にも素早く、決して侮れる存在ではないわ。 血を吸われて干からびたくなければ、注意することね。 **ランクA 潤う柔肌「クーレア」 「クーレア」は、非常に獰猛な両生類よ。 冒険者が狩った獲物を、横取りすることで有名だったけど、いつしかそれに満足せず、自ら人を襲うようになったみたい。 ある熟練の槍術士が退治に挑んだのだけど、ブヨブヨとした皮膚に槍を弾かれ、仕留め損なったそうよ。 生半可な攻撃では、通用しないって訳ね。 **ランクS 重装巨兵「アグリッパ」 ガレマール帝国軍の連中が、魔導コロッサスの新型機を開発したようよ。 コードネームは「アグリッパ」……。 帝国のお偉いさんの名前だか知らないけど、連中が冒険者の活動を、快く思っていないことは確かね。 お宝狙いの冒険者が、その新型機をけしかけられて、ひどい目にあったらしいわ。 モードゥナで活動するときには、気をつけることね。 #endregion
*モブハントとは 普通のモンスターよりもちょっぴり危険なモブを殺して回る そんな光の戦士を称えてグランドカンパニーは同盟記章と神話、戦記をくれる カンスト前から神話や戦記を集められる神コンテンツ *トークン取得量 |ランク|同盟記章|神話|戦記| |Bランク|5|30|0| |Aランク|20|???|???| |Sランク|50|100|???| *交換アイテム #region(交換アイテム) |名前|同盟記章| |エリート武器|1740| |エリート防具(頭)|600| |エリート防具(胴)|1000| |エリート防具(手)|600| |エリート防具(脚)|1000| |モブハンターの手記|250| |アレキサンドライト|200| |ベンチャースクリップ(5)|10| |転送網利用券(3)|15| |ダミー(木人)|180| |RGアルテマウェポン(家具)|80| |トレジャーボックス|440| |マメット・サキュバス|500| |レイゲンの野菜|20| ||| ※「モブハンターの手記」は、モードゥナのエリナで「アラグの時砂」、「アラグの時油」などに交換可能。   アラグの時砂/時油は、戦記装備の入手・強化に使用する。 ※アレキサンドライトは、ゾディアックウェポン「古の武器:ノウス」の作成に使用 #endregion *リスキーモブ情報 リスキーモブについての情報は各地のエーテライト付近や町にいるモブハンターから聞ける **リムサ #region(中央ラノシア) **ランクB 森林の女王「スコッグ・フリュー」 畑の益虫を片っ端から喰らう、レディバグの女王「スコッグ・フリュー」。 その食欲は留まるところを知らず、ついにはチョコボや人まで襲うようになったらしい。 硬い甲殻に守られているため、討伐は手こずりそうだ。 **ランクA 求職の傭兵「醜男のヴォガージャ」 傭兵の職を求めて、はるか西方の新大陸から渡って来たものの、雇い主を見つけられなかったマムージャ族傭兵がいる。 「ヴォガージャ」という名のこの傭兵は、職が得られないのは、自分が醜男だからなのかと激昂。 手当たり次第に、リムサ・ロミンサの民を襲っているらしい **ランクS 巨躯の耕人「クロック・ミテーヌ」 頭頂部に茂らせた植物を、何よりも誇りにしているグゥーブーがいる。 毎日、頭に新鮮な川水を注ぎ、肥料を振りかけて手入れする熱心ぶり。 問題なのは、独占欲が強すぎることだ……。 良質な栽培用の土を求めてやって来た者が、次々と襲われている。 栽培をしたいなら、迷惑をかけずにやってもらいたいものだ。 #endregion #region(低地ラノシア) **ランクB 坑道の吸血王「バーバステル」 おぞましい吸血蝙蝠、「バーバステル」は、「ブラインドアイアン坑道」のヌシともいえる存在だ。 「レッドルースター農場」の家畜が、干からびた変死体で発見された事件も、「バーバステル」による仕業だと考えられている。 **ランクA 寓話の海獣「ウンクテヒ」 モラビー湾岸地域に、古くから伝わる伝承がある。それは、海から人喰いの怪物「ウンクテヒ」が、上陸してくるというものだ。 長らくこの伝承は、子どもを叱るための寓話と思われてきた。 しかし、近年になって、怪物の目撃情報が多発……。 周辺住民から、不安の声が上がっているそうだ。 **ランクS 不祥な大蝦蟇「ケロゲロス」 イエロージャケットが、ある婦人から夫の捜索を依頼された。 件の夫は、無くした指輪を探しに出かけたらしい。 婦人は夜遅いからと止めたそうだが、夫は月明かりがあるから大丈夫と、忠告を無視してな。 結局、必死の捜査もむなしく夫は見つからなかった。 彼が姿を消した場所の周辺で見つかったのは、一匹の肥え太った大蛙だけだったそうな……。 #endregion #region(東ラノシア) **ランクB 鮮血の母鳥「ブラッディ・マリー」 あるキキルン族の船乗りが、大好物の卵を求めて、ブラッドショア沿岸のアプカルの巣をあさっていた。 その時、親アプカルが海から帰巣……。 激怒した母鳥は、卵泥棒をくちばしで滅多刺し……。 結果、緑の体毛が深紅に染まったこのアプカルは、「血塗れのメアリー」と呼ばれるようになったそうだ。 **ランクA 暴走兵器「魔導ヘルズクロー」 ガレマール帝国といえば、魔導技術で有名だ。 だが、それも万能というわけではないらしい。 整備不良が原因なのか、あるいは改良に失敗したのか。 帝国兵のコントロールが効かなくなった魔導兵器が暴走しているようだ。 **ランクS 眠れる悪鬼「ガーロック」 ブラッドショアの岩場にある、薄暗い洞穴。 その奥には、「ガーロック」と呼ばれる怪物が、棲んでいると噂されていた。 その噂が、コスタ・デル・ソルの地主、ゲゲルジュ氏の耳に入ったらしくてな……。 部下に「ガーロックの棲処」を捜索させたんだ。 ところが、これがやぶ蛇だったらしい。 雨がしのげる安眠の地で、ぐっすり休眠していたヤツが覚め、以後、暴れ回るようになったのさ。 #endregion #region(西ラノシア) **ランクB 動く鉄兜「ダークヘルメット」 鉄兜を背負うヤドカリがいるのを知っている? 厳しい生存競争を勝ち抜いて、成長するうちに、貝殻では満足できなくなった猛者のようね。 より大きく、より硬い兜を求め、次々と兵士や冒険者を襲う存在……。 冗談のようだけど、実在するそうよ。 **ランクA 蒼茫の大蟹「ナン」 サプサ産卵地のサハギン族が、蒼茫洋の海底都市から、秘密兵器を持ってきたらしいの。 いえ、正しくは、連れて来たというべきかしら……。 そいつは「ナン」という名の巨大肉食蟹よ。 先日、現われたときは、黒渦団の精鋭たちが、どうにか退けたみたいだけど……かなりの難敵みたいね。 **ランクS 狂熱の巨大牛「ボナコン」 サハギン族との緊張が続く西ラノシアで、黒渦団の将校たちの頭を悩ます存在がいるわ。 巨大牛「ボナコン」…… 普段は温厚なんだけど、突然狂ったように暴れだし、長大な角を振りかざして人を襲うことがあるそうよ。 被害者の共通点は、稀少な葉菜を扱う商人だったこと……。 どうやら、その香りが「ボナコン」を興奮させたみたい。 #endregion #region(高地ラノシア) **ランクB 不気味な飲助「ミラドロッシュ」 コリブリという鳥は、花の蜜を好む。 特に好物としているのが、オシュオンローゼルやレインキャッチャーといった、赤い花の蜜だ。 そのためか、「ミラドロッシュ」という怪コリブリは、赤い液体に異常な執着を示すようになった……。 たとえ、それが花蜜ではなく血であったとしてもな。 **ランクA 石緑の魔道士「マーベリー」 「ワンダラーパレス」の探索に向かったまま、行方知れずになったララフェル族の呪術士がいた。 その冒険者の名は「マルタ・ノルタ」。 マルタと同じ帽子を被った奇妙なトンベリが、ブロンズレイクの周辺に姿を現すようになったのは、それからだ。 怨みを冒険者にぶつける、そのトンベリは何者なのだろうな? **ランクS 魔眼の彫刻家「ナンディ」 魔眼の力で、さまざまな生物を石化させ、作りだした彫像を、満足そうに眺める獣がいる。 その正体は、バイルブランド島の山奥で、長い時を生き延びてきたカトブレパス……。 地元の者は「ナンディ」と呼んでいるそうだ。 風変わりな連れといっしょに、高地ラノシアを旅するのは、控えたほうがいいだろう。 自ら不幸を招き寄せるようなものだからな。 #endregion #region(外地ラノシア) **ランクB 猛禽の人拐い「ヴオコー」 「ヴオコー」は、人喰いの大型コンドルよ。 以前にも「ニーム浮遊遺跡」を調査していた一団が襲われ、多数の被害が出たというわ。 悲鳴を聞きつけた黒渦団の紅燕陸戦隊が駆けつけたけど、時すでに遅し……。 なんと人の肩を掴み、遠方へと飛び去ったそうよ。 **ランクA 近東の大怪鳥「コンヌ」 ズー属という鳥は、近東地域とエオルゼアの間を、季節ごとに行き来する性質を持っているの。 「コンヌ」は、その中でも特に凶暴な存在よ。 しばらく姿を見せていなかったんだけど、最近になって、目撃報告が増えてきている……。 どうやらバイルブランド島に、ふたたび渡って来たようね。 **ランクS 闇黒の老兵「チェルノボーグ」 人の死の匂いを嗅ぎつけ、現われる不気味な影……それが、「チェルノボーグ」と呼ばれる妖異よ。 浮遊遺跡で発掘された石板によると、第五星暦末期の「魔大戦」の折に、ニーム攻略のため、敵対勢力が召喚した妖異らしいわ。 「ニーム海兵団」の学者たちが、数十人がかりで封印したようだけど……。 何かのきっかけで、目覚めてしまったようね。 #endregion **グリダニア #region(中央森林) **ランクB 清白の猛獣「ホワイトジョーカー」 「ホワイトジョーカー」は、その名のとおり、世にも珍しい、白いスクウィレルよ。 しかし、その特異な毛並みが原因で、同族たちからは、のけ者にされてきたみたい。 そして生き抜くため、凶暴さを身につけたのね……。 **ランクA 黒翼の妖異「ファルネウス」 ある鬼哭隊の隊士が巡回中に、 「ハウケタ御用邸」から黒い影が飛び去るのを目撃したの。 当初は、誰も信じなかった話だったんだけど…… 森で「黒い妖異」による襲撃が多数報告されるようになり、状況は一変したわ。 妖異の名は「ファルネウス」、くれぐれも気をつけることね。 **ランクS 醜悪な乙女「レドロネット」 かつてグリダニアに、美しい赤髪の少女がいた。 しかし、突然の不幸が彼女を襲ったわ……。 第七霊災で両親を失ってしまったの。 悲しみのあまり、彼女の赤髪は抜け落ち、美しさは消えて、無残にも醜くなり果ててしまった。 そして、ある雨の日、彼女は都市から姿を消したわ……。 この悲しい出来事を境に、長雨が続くと森に赤い大蛇が現われ、人を襲うようになったそうよ。 蛇に化けた少女が、悲しみを広めていると噂になっているわ。 #endregion #region(東部森林) **ランクB 大針の魔蜂「スティンギング・ソフィー」 「スティンギング・ソフィー」は、「フルフラワー養蜂場」の蜜蜂を食い荒らし、ブクブクと肥え太った大物のホーネットだ。 冒険者ギルドに討伐が依頼されたが、その極太の針の餌食になり、倒れる者が続出。 「リスキーモブ」に指定されるに至ったそうだ。 **ランクA 正体不明「メルティゼリー」 シルフ族の「いたずら」の悪趣味さは知っているな? 連中が、何やらよくわからない……いや、知りたくもない物を、煮詰めて造ったのが「メルティゼリー」だ。 一体、何をどうやったら、あんな薄気味悪い魔法生物を造り出せるのか……。 見ただけで、三日は寝付けなくなる気持ち悪さだぞ。 **ランクS 吸血の妖樹「ウルガル」 ある密猟者に、貼り付けの刑が言い渡された。 といっても、森の木に一晩縛り付けるだけの、ちょっとした見せしめの罰に過ぎない。 だが、翌朝に鬼哭隊の隊士が、様子をうかがいに行ったところ、密猟者は消えていた。 そう、縛り付けられた木が妖樹「ウルガル」だったのさ。 普段は木に擬態しているが、喧噪や物音を聞くと動きだし、人を襲って、その血を吸って養分にするらしい……。 戦の物音を聞きつけられないように、注意しろよ。 #endregion #region(南部森林) **ランクB 蜻蛉の大君主「モナーク・オーガフライ」 腐敗した「古アムダプール市街」は、粘菌が広がらぬように「大封扉」で封印されている。 だが、それも完璧ではないらしくてな。 化物のような大型フライが飛び出し、神勇隊が射かける弓をかわして、逃亡したそうだ。 粘菌が森に広がる前に、仕留めなければ……。 **ランクA 流浪の毒舌王「ゲーデ」 「古アムダプール市街」の内部には、グレムリンという名の奇妙な妖異がいる。 これがまた、口汚いヤツでな……。 そんなグレムリンの中でも、別格な「毒舌王」がいる。 まぁ、口が悪すぎて、仲間から追放されたらしいがな。 正に口は災いの元、というわけさ。 **ランクS 脳髄啜り「マインドフレア」 黒衣森に入り込んだカルト集団「最後の群民」の残党が、妖異「マインドフレア」と、不浄な契約を交わしたそうだ。 こいつは、妖異学者が定めた「妖異十二階位」のうち、第5位に位置する上級騎士級の妖異でな。 人の脳髄を啜る、おぞましい野郎さ。 何でも月の光届かぬ日に、人の骸を依代として捧げる不浄な儀式を執り行うことで、この世に顕現するらしい。 月神「メネフィナ」の加護がない日は、気をつけることだ。 #endregion #region(北部森林) **ランクB 北天の大熊「フェクダ」 はるか北方、北アバラシア山脈から、遙々、黒衣森まで下ってきた巨大熊よ。 森の恵みを食い荒らすだけではなく、討伐に向かった猟師たちを、幾度も返り討ちにしているの。 その爪は、常に犠牲者たちの血で濡れているというわ。 **ランクA 大蠍の家長「ギルタブ」 北部森林に跋扈するマイトたちの長、それが「ギルタブ」と呼ばれる魔物よ。 コイツは新鮮な獲物を好むらしくてね……。 粘糸で絡め取った獣や人を、じっくり時間をかけ、生きたまま貪り喰う……という噂よ。 **ランクS 濃緑の釣師「サウザンドキャスト・セダ」 北部森林に君臨する巨大なオチューよ。 ここまで大きく成長したのには、エサに秘密があるようね。 通常は、甘い香りで誘引した虫を補食するのだけど、セダは触手のような長い蔓を使って、釣りをするの。 そして、魚を捕らえて食べるというわ。 特に好むのは毒棘を持つエイだとか。 今では自分で釣りをするだけじゃなく、釣果を狙い、漁師を襲うまでに、凶暴化しているそうよ。 #endregion **ウルダハ #region(西ザナラーン) **ランクB 鉱業廃水「スェアーシロップ」 再開発中のカッパーベル銅山より流れ出た廃水から、不浄な魔物が産まれたわ。 採掘師たちが、つけたあだ名は「スェアーシロップ」。 アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」が討伐に挑んだけど…… 刺すような刺激臭に耐えかね、近づけなかったらしいわ。 **ランクA 狩猟の天才「アレクトリオン」 ジズ属の魔物は、ペアで狩りを行うのを知ってる? 獲物を見つけ追い立てる「見張り役」と、待ち伏せて仕留める「伏兵役」よ。 だけど、「アレクトリオン」は見張り役を放棄し、たった一匹で狩りを続けて、相棒を餓死させたというわ。 いわばジズ界の「狩猟の天才」といったところかしら。 **ランクS 天上の怪物「ゾーナ・シーカー」 「ゾーナ・シーカー」は、ハイウィンド飛空社の飛空艇を幾度も襲撃し、問題となっている空の怪物なの。 普段は、はるか高空を悠然と飛んでいて、滅多なことでは姿を現さないわ。 だけど、上空からキラリと光る物を見つけると、急降下して、低空に降りてくるそうよ。 何が気になるのか、鈍い銅色の輝きを好むって話ね。 #endregion #region(中央ザナラーン) **ランクB 悲哀の魔法人形「アウゼン」 「アヴゼン」は、ある富豪が所有していた魔法人形よ。 何でも、相当な年代物らしくて、故障がちだったため、所有者に手放されたみたい ところが、工房で解体処分されようとしたその時、「アヴゼン」は突然暴れ始め、彫金師を傷つけて脱走した……。 かわいそうだけど人を襲った以上、討伐は避けられないわね。 **ランクA 幻の大花「サボテンダー・バイラリーナ」 数十年に一度の周期で咲く、幻の大花を咲かせたサボテンダー。 その花の香りは、扇情的な踊り子が男を興奮させるように、サボテンダーを猛らせるというわ。 集団大暴走が始まる前に、駆除しなくちゃね。 **ランクS 単眼の美食家「ブロンテス」 数年前、冒険者ギルドが、バイルブランド島で、凶暴なサイクロプス族2匹を討伐したの。 ところがそいつらは生命力が強く、生きていてね……。 ギルドの人たちは、2匹を捕獲して、片割れをウルダハの見世物小屋に売り払ったの。 そいつが逃げ出しちゃったから、さぁ、大変ってわけね。 ちなみに、見世物小屋時代にあたえられていた人の食べ物に、すっかり味をしめたみたいでね……。 美味しそうな料理の匂いがすると、姿を現すらしいわ。 #endregion #region(東ザナラーン) **ランクB 荒野の墓荒し「ガトリングス」 「ガトリングス」は、「聖アダマ・ランダマ教会」の園墓に棲み着いていた、凶暴なヘッジモールだ。 ヤツがねぐらにしていたのが、著名な彫金師であり、錬金術師だった、「ガトリング氏」の墓だったため、そう呼ばれている。 **ランクA 歴戦の闘獣「マヘス」 「ハラタリ修練所」から脱走した獣闘用の魔物「マヘス」……。 隊商の脅威となっているため、手配されている。 実に凶暴なヤツだが、過去に一度、名うての女冒険者が追い詰めたことがある。 だが、あと一歩のところで、逃げられてしまったようだ。 **ランクS 逃奔の多頭龍「バルウール」 獣闘大会の目玉として、コロセウムに移送中だった多頭龍「バルウール」が、台車の檻を破壊して逃げ出した。 元々、どう猛な生き物であるうえに、試合で大暴れするようにと、特別に訓練されていてな。 戦いの喧噪に反応し、興奮するよう躾けられているのだ。 東ザナラーンで戦仕事をするときは気をつけろ。 戦いの空気を感じ取り、ヤツが姿を現すかもしれないからな。 #endregion #region(南ザナラーン) **ランクB 執念の族長「死灰のアルビン」 「アルビン」というのは、約800年前にザナラーンにやって来た、ヒューラン族の部族長の名だ。 当時、ララフェル族の「ベラフディア」が支配していたザナラーンに攻め込んだが敗れ、討ち死にを遂げたらしい。 しかし、執念深い彼の肉体は、今も彷徨っているという。 **ランクA 魔装ドレイク「サニゴ」 「ザニゴ」は、アマルジャ族の錬金術師が、ウルダハ攻略の切り札として、品種改良を加えたドレイクだ。 四肢につけた刺具によって、闘争本能を刺激しつつ、身体に魔紋を刻むことで魔力を付与している。 ただのドレイクと思うと、痛い目を見るだろう。 **ランクS 孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」 南ザナラーンには、ゴーレムが多い。 これらは「カルン埋没寺院」を守るために、ベラフディアの魔道士たちが造ったものと思われる。 その中でも、特に巨大で脅威とされているのが、孤独なる石兵「ヌニュヌウィ」だ。 普段は動かず、荒野の大岩にしか見えないが、大規模な戦闘が多発すると、目覚めて動き出すという。 すりこまれた防衛本能が、そうさせるのだろうな。 #endregion #region(北ザナラーン) **ランクB 猛者の亡骸「不滅のフェランド闘軍曹」 第七霊災の直後、ガレマール帝国軍が、北ザナラーンに侵攻してきた際、応戦した部隊に「フェランド闘軍曹」という人物がいたわ。 戦闘中に、仲間を殺されて怒り狂った彼は、さながら狂戦士の如く戦い続け、最後には散っていったの。 彼の肉体は、死した後も、敵を求めて徘徊しているそうよ。 **ランクA 猛者の霊魂「ファイナルフレイム」 帝国軍相手に奮戦し、壮絶な最後を迎えた「フェランド闘軍曹」。 その魂は、今も北ザナラーンに留まっているというわ。 嘘か誠かは解らないけど、彼の最後の執念が怨霊となって地上に留まり、人々を襲っているみたい。 **ランクS 青燐の怪蟲「ミニョーカオン」 「アマジナ鉱山社」の輸送隊が、巨大なウォーム「ミニョーカオン」に襲撃され、極めて大きな損害を出したわ。 輸送隊が運んでいたのは、青燐水の精製時に用いる触媒みたい。 どうやら、ヤツはこれを喰おうとしていたようね。 討伐に挑むつもりがあるなら、地中に潜っている「ミニョーカオン」を誘き出す、エサが大量に必要になるわね。 #endregion **クルザス #region(クルザス) **ランクB 黄竜の使徒「ナウル」 イシュガルド教皇庁からの協力要請で、数体のドラゴン族が「リスキーモブ」に指定されたわ。 「ナウル」も、その一体というわけね。 黄竜「スヴァラ」とともにスチールヴィジルを襲い、あの要塞を廃墟に変えたと言えば、危険さは解るかしら? 名門「アインハルト家」の三男も、奴に焼き殺されたそうよ。 **ランクA 鋼鱗の硬竜「マラク」 硬竜「マラク」は、デュランデル家の仇敵よ。 なぜなら、過去に10名を超える同家の騎兵を、戦神「ハルオーネ」が待つ天界に送っているから……。 対竜カノン砲の直撃を受けても、びくともしない頑強な肉体が、最大の特徴よ。 討伐したいのであれば、準備は入念にすることね。 **ランクS 高空の翠竜「サファト」 翠竜「サファト」は、巨体にもかかわらず、飛翔能力に優れたドラゴン族よ。 普段は雲海を遊弋しているんだけど、悲鳴を聞くと、どこからともなく飛来するというわ。 人の恐怖心を好む残忍なヤツってわけね。 逆に言えば、肝を冷やすような恐ろしい思いをすれば、奴をおびき出せるということ。 ドラゴンスレイヤーを目指すなら、試してみるといいわ。 #endregion **モードゥナ #region(モードゥナ) **ランクB 大蛭の帝王「リーチキング」 銀泪湖で活動する「聖コイナク財団」の人々に、「リーチキング」という身も蓋もない名前をあたえられた、 巨大リーチがいるわ。 ふくれ上がった肉塊のような姿は滑稽だけど、意外にも素早く、決して侮れる存在ではないわ。 血を吸われて干からびたくなければ、注意することね。 **ランクA 潤う柔肌「クーレア」 「クーレア」は、非常に獰猛な両生類よ。 冒険者が狩った獲物を、横取りすることで有名だったけど、いつしかそれに満足せず、自ら人を襲うようになったみたい。 ある熟練の槍術士が退治に挑んだのだけど、ブヨブヨとした皮膚に槍を弾かれ、仕留め損なったそうよ。 生半可な攻撃では、通用しないって訳ね。 **ランクS 重装巨兵「アグリッパ」 ガレマール帝国軍の連中が、魔導コロッサスの新型機を開発したようよ。 コードネームは「アグリッパ」……。 帝国のお偉いさんの名前だか知らないけど、連中が冒険者の活動を、快く思っていないことは確かね。 お宝狙いの冒険者が、その新型機をけしかけられて、ひどい目にあったらしいわ。 モードゥナで活動するときには、気をつけることね。 #endregion

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