アイーダ
データ
- 大陸:ユグドラル
- 登場作品:聖戦の系譜(第1部)
- 国籍:ヴェルトマー公国
- ユニット:マージファイター
戦歴
- FETS最萌‥予選敗退(14組・6位/9票)
- 真FE最萌‥予選敗退(1組・9位/3票)
- FE最萌2010‥予選敗退(2組・17位/0票)
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人物紹介
ヴェルトマー公アルヴィスの腹心。彼に仕える伯爵家の出であり、"ヴェルトマーの魔女"の異名を取る女将軍。露出の少ない黒衣は意識して纏っていたと思われる。物語後半にまるきりコンパチな人が存在してるがこまけぇことは以下略。
シグルド一行を討つべくフリージ公レプトールを援護した際、動きの止まる砂漠へ遠隔部隊を展開するも名に相応しく、背後からレプトールの軍を不意打ち。抗議には冷笑のみで応じた。主が王の信頼を得、孫娘と結ばれた以上、手を汚すのはごく少数で良かったのである。そして敗戦も覚悟していたシグルド達を労った。直後に起こる事態を承知の上で…
彼女の場合、尽くす以外の姿勢はまず考えられなかっただろう。才気があり、近いところで、意を同じくして働けるのであれば、まず誇らしい事には違いないのだ。ひょっとすれば、物語の初期に生まれていたらしい子供の扱いすら、それほど迷わず決められたのかも知れない。
だが、しかし。彼女が主の本質をもっと掴めたとしたら、答えは同じだったろうか?
物語前半が終結した後、息子がファラの血を濃く継いだ可能性をマンフロイに危険視され、彼女は命を落とす。
彼女にとって幸いなのは、遥かに深くなる人間の、特にアルヴィスの"業"を見なくて済む事かも知れない。
(文・名鑑スレ8様)
妖艶な雰囲気を持つマージファイター。敵。聖戦前半最後のボス……と見せかけて、主人公側に手を貸してくれる。と、見せかけて……と中々に裏の多いキャラクター。トラキアでは、実は経産婦だったことがばれる。しかもお相手はアルヴィスでいろいろと話題を呼んだ。
本来ならば相当に深い人間関係にいるキャラクターがだが、悲しいかな、プレイヤーキャラでもなく、脇役としては格が落ちるため、彼女の物語はゲームの内外でほとんど語られない。ゲーム内での扱い同様、不遇なキャラクターといえるだろう。ヴェルトマーの伯爵の娘らしく、けっこういい身分ではあるらしいのだが……。
前回は得票数3で予選落ち、と、作中の扱いに準じたが、今回は何の因果か、本妻
ディアドラと同じ予選組。こうなってくると、先にことに及んだのはこちらだという意地を見せてみたいところ。
(文・準備スレ252様)
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最終更新:2010年09月11日 05:33