- 投票時間:9月12日(日)00:00:00~23:00:59
- 上位3名が勝ち抜け、4位以下(3位同着の抽選漏れ含む)の場合は比例へ回る
エントリ・得票
順位 |
名前(登場作品) |
得票数 |
惜敗率 |
1 |
リン(烈火) |
47 |
- |
2 |
セリカ(外伝) |
45 |
95.7% |
3 |
フロリーナ(烈火) |
32 |
68.1% |
4 |
フィオーラ(烈火) |
27 |
57.4% |
5 |
マリア(暗黒竜) |
22 |
46.8% |
6 |
アメリア(聖魔) |
20 |
42.6% |
6 |
ナンナ(聖戦2部) |
20 |
42.6% |
8 |
シグルーン(暁) |
17 |
36.2% |
9 |
ラクチェ(聖戦2部) |
14 |
29.8% |
10 |
ニケ(暁) |
12 |
25.6% |
11 |
イドゥン(封印) |
7 |
14.9% |
12 |
ミレディ(封印) |
6 |
12.8% |
アマルダ(トラキア) |
6 |
12.8% |
14 |
カヒタリーノ(暁) |
4 |
8.5% |
ララベル(暁) |
4 |
8.5% |
16 |
エーディン(聖戦1部) |
2 |
4.3% |
17 |
ジャンヌ(聖戦2部) |
1 |
2.1% |
予想
- ◎ リン
- ○ セリカ
- ▲ フロリーナ
- △ フィオーラ
- × カヒタリーノ
ロード登場。フロリーナとのセット票が期待できるリンが本命。
旧作票集中の爆発力を秘めたセリカにも十分勝機あり。
外伝勢にとっては比例枠の余裕確保のための剣ヶ峰である。
フロリーナにはリンとフィオーラのセット票があるため、展開次第では一着も。
ナンナ・ジャンヌコンビも有力だがユグドラル票割れ懸念大。
カヒタリーノがその体格を活かして馬群を割ってくるようなら面白い。
順当に考えるとこの3人が抜ける予感。主人公は伊達ではないのだ。
しかし新人兵士アメリアや男性恐怖症のフロリーナも力があるため侮れない。特にフロリーナはリンとのセットが予想される。
それと本格参戦したシグルーン、凛々しい女王ニケの動きも油断できそうにない。
予選5組
4人しかいない女性主人公の内2人が同じ組に、これはセットするしか(ry
セリカは外伝比例枠に余裕を持たせる為にも確実に勝ち抜けたいところ。
残り1枠はアメリアが来そうだが、聖戦組のセット効果も侮れないだろう。
特にナンナとラクチェは前回本戦でセット対決を経験しただけに強そう。
セット票と言って誰でも思い浮かべそうなリン&フロリーナが本命。
外伝ヒロイン兼主人公のセリカにも期待。元祖女主人公のプライドを守れるか!?
- ◎リン
- ○セリカ
- ▲ラクチェ
- △ニケ
- ×シグルーン
主人公枠の二人が順当に力を発揮しそう、外伝勢にとってはセリカが有力視できる組に入れて一安心か(とはいえ油断はできない)
戦闘力で強烈なインパクトを残すラクチェがそれを追う形か。
穴っぽいところではニケを、戦闘力という意味では歴代FEキャラでも最高クラス、初出場で勢いに乗れれば面白いと思うのだが。
シグルーンもプレイヤーユニットとして参戦を果たし、前回旋風を巻き起こしたタニスに続きたいところ。
印に手が回らなかったが、烈火の三姉妹対決、フィオーラ&フロリーナにも注目。
- ◎ リン
- ▲ セリカ
- △ フロリーナ
- × ナンナ
- × マリア
ここは烈火の主人公にしてセット票も期待できるリンが頭一つ
抜けている感じ。2着探し。
戦評
女性主人公対決に注目が集まった5組、その前評判通り二人の競り合いは激しいものとなった。下馬評通りの強さで序盤にあっという間に抜け出したその二人、リンとセリカ。開始数時間でもう他との差は歴然、後は二人の一騎打ちという状態。中盤にかけてじわじわとリンが差を広げる、セリカが伸び悩んだこの時間帯に差を詰めてくるのはフロリーナ。一旦票が止まった感あるセリカだが、やはり根強いファンも多く終盤でもう一度勢いをつける。再度リンと競り合い勝負は最後までもつれたものの、途中離した差もあってリンが何とか逃げ切り1位を確保。
一方の勝ち抜き圏の3位争い、中盤でフロリーナがこの集団から抜け出したと思ったものの、最後でフィオーラが猛追。最後のイスをかけて争うことになった姉妹、この決着は追いつかれてからもうひと伸びしたフロリーナがものにした。
セリカは外伝のエースとして、マイナー作品のエースとして、そして旧作ファンからの支持で見事に勝ち抜けた。その他の上位キャラはみんなエレブ、それも烈火勢。リンはセリカとの主人公ペア、フロリーナとの親友ペアと投票の組み合わせにも恵まれた、さすがの強さ。フロリーナもリンとのペアに加えて最後競ることになったフィオーラとのペアと、最後フィオーラとの勝負に投票のセット枠の優位もあったのかもしれない。
この時点で上位を複数取っているのは烈火のみ、他にも1位通過が二人と作品の評価の高さに加えて、キャラ立ちを感じる結果。その影で聖戦勢に勢いが無い感じ、それを象徴するかのようなナンナ、ラクチェの伸び悩み。ナンナにいたってはトラキアのヒロインでもあるのだが、ミランダとは対照的にかすんでしまった。プレイヤーユニットになったシグルーンも、フィオーラ、フロリーナの飛行系姉妹相手で苦戦だった。
(文・戦評書きAさん)
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最終更新:2010年09月23日 01:28