ラーチェル
データ
- 大陸:マギ・ヴァル
- ユニット:トルバドール→ヴァルキュリアorマージナイト
戦歴
- FETS最萌‥発売前
- 真FE最萌‥ベスト8:×118 - 146 リリーナ(封印)
- FE最萌2010‥ベスト8(QF-1):×61 - 62 ミネルバ(暗黒竜)
リンク
人物紹介
クラスはトルバドール。ロストン聖教国王女。話が暗くなる聖魔の、後半におけるムードメーカー。痩せた技術者系と、ずんぐりむっくりパワー系を連れた、タツノコ的三悪キャラ。いや、彼女は自称も客観的にも正義だけど。
「正義が邪悪に敗れるはずがありませんもの」という言動に象徴されるとおり、突撃系正義フェチ。上記のセリフに、叔父の教皇が素で同意しているあたり、ロストン的には正常な価値観らしい。ラーチェルの両親も魔物退治で命を落としたということは、似たような正義の旅とかしてたんだろう。ほんま、マギ・ヴァルは魔の大陸やでぇ。
ともあれ「遊びでやってるわけじゃない」ということは、主人公たちの悩みにもマジメに付き合ってくれるということ。エイリークが落ち込んだとき、キッチリ励ましてくれる彼女の存在は、非常にありがたい。
キワキワ絶対領域、お団子ツインテールと、見た目も非常にキャッチー。なるほど、人気も出るはずだ。前回も多数の支援に支えられ、悠々とブロック決勝を突破した。
ワユ戦はちょっと危うかったけど。決勝トーナメント1回戦で、リリーナに負けてしまったが、十分な戦果といえるだろう。
キャラクター性というものは後の作品ほど濃い味付けになるものだが、ラーチェルを超えるような濃いキャラは、今でも中々見当たらない。今回の戦いでも面白おかしく、そして華麗に戦い抜いてくれることだろう。
(文・準備スレ252様)
コメント欄
最終更新:2010年11月08日 23:31