リンダ (アカネイア)
データ
- 大陸:アカネイア
- 登場作品:(新)暗黒竜と光の剣・(新)紋章の謎
- 国籍:アカネイア王国
- ユニット:《暗黒竜・紋章》魔道士→司祭・《新暗黒竜・新紋章》魔道士→賢者
戦歴
- FETS最萌‥2回戦敗退:×75 - 78 セリカ(外伝)
- 真FE最萌‥ベスト4:×146 - 153 エリンシア(蒼炎)
- FE最萌2010‥2回戦敗退:×66 - 69 シーダ(暗黒竜)
リンク
人物紹介
クラスは魔道士。アカネイアの大司祭ミロアの娘にして、ちょうはかいまほうオーラの使い手。大司祭ガーネフに父を殺され、逃げ延びるも奴隷として捕まり、身を守るために男装していたというハードな過去を持つ魔女ッ子。紋章や新暗黒竜ではハイティーンくらいに見えたが、上記設定を見る限り、暗黒竜設定ではローティーンか、下手すりゃ10歳そこそこ、逆
マリーシア状態だったんじゃあ……。
各種公式作品では姦しかったり、復讐に燃える激しい性格だったりといろいろな顔を見せており、創作側が強くイメージ投影したくなるほどに、印象深いキャラクターであることを物語っている。なお英雄戦争以降の設定では、
ニーナの付き人的な位置におり、王族にさえ頼りにされるしっかりした性格を垣間見ることが出来る。
暗黒竜の戦闘画面では専用グラフィックを持っており、攻撃時のスカートめくれ状態が多くのユーザーを魅了した。専用魔法オーラは、その威力もさることながら、細い体に幾重ものリングがかかってゆくエフェクトが、新体操的な、そして一種SM的な背徳感をかもし出し、大変印象に残るものだった。昇格するとでんでろになってしまうのは大変残念。紋章でも専用グラフィックを与えられ、一部と二部では顔アイコンが違うなど、かなり優遇されている。これはもちろん、当時から相当の人気があったからだろう。聖戦の代替キャラクターに「
リンダ」という名前が見えるのも、偶然ではあるまい。
彼女は当然の如く、トーナメントでも素晴らしい成績を残している。前々回は本戦に出場、同系であるエリシャ(TS)に勝利したものの、2回戦で、外伝主人公にして最後の外伝キャラ・セリカに惜敗。前回はなんとベスト4に進出している。
魔道士人気の元祖とも言える彼女だけに、支持層は厚く強固で、未だにファンアートが製作されるほど。固定ファンも多数存在しており、今回も相当な人気が予想される。
(文・準備スレ252様)
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最終更新:2010年10月19日 23:45