戦評 (E-Hブロック決勝)

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文・雑談スレ2-351様 -[[10/26 (E-F)>#oct31]] -[[10/27 (F-F)>#nov1]] -[[10/28 (G-F)>#nov2]] -[[10/29 (H-F)>#nov3]] **10/31&aname(oct31) -[[E-F]]:[[サラ]](トラキア) 43 - [[マリス]](新紋章) 36 - 16 [[ラーラ]](トラキア) #image(http://) まさかの同数勝ち上がりという椿事になったサラVSマリス。 引き分けとなった戦いの決着が、今度こそ決まる。 サラとラーラは同じトラキア組なのだが、今回は一人しか選べないため、連記はできない。 そして、今回の戦いで望まれていたのはサラとマリスの完全決着だろう。 三つ巴の戦いは三つ巴にはなり得ず、票数を伸ばせないラーラは早々に蚊帳の外に追い出される。 残った二人の熾烈な戦いはサラが勝ち、前々回のオルエン以来の、トラキア組最高戦績のベスト8入りを決めた。 今大会の台風の目になるかと予想されていた新紋章組も全滅。 だが負けてしまったとはいえ、マリスもラーラも前回からは考えられぬほどの華々しい戦績だ。 今回の最萌で新規ファンを大量に獲得できたことだろう。 この活躍が一過性のものとは言われないよう、できることなら次の大会でも力闘してほしい。 **11/1&aname(nov1) -[[F-F]]:[[ミネルバ]](暗黒竜) 54 - 41 [[アイラ]](聖戦1部) #image(http://) 本日の試合を一言で表すならば、ミネルバ無双。 一回戦ではフュリー、二回戦でパティ、そして本日のブロック決勝戦ではアイラと、ミネルバは聖戦組相手に三連戦して、三連勝しているのだ。 公平な審判の下で行われた戦いなので、聖戦が好きな人はミネルバを恨んだりはしないように。 アイラは支援には恵まれていたのだが、投票には恵まれなかったようだ。 グラフを見れば分かるのだが、大体6時から16時までほぼ10時間にわたって平行線、つまり1票も獲得できなかったのだ。 その他の時間帯の獲得票数は互角なだけに、残念と言わざるを得ない。 第四の全滅作品は聖戦となった。 ミネルバは第一回から数えて二度目の決勝トーナメント出場。 前回までの実力者が軒並み脱落していく中、古参の強さをアピールしている。 AAはミネルバ無双にちなんで、恋姫無双からはわわ軍師に来てもらった。 ……ちっ、AAがあれば国連無双かペンウッド卿の英国無双を使いたかったのに。 **11/2&aname(nov2) -[[G-F]]:[[ヘザー]](暁) 70 - 63 [[パオラ]](暗黒竜) #image(http://) つくづく今回の最萌は予想ができないものだ。 暁最後の一人がヘザーになるとは、誰が予想できただろうか。 ガチレズ(百合ではない)という、他に属性が被ったキャラがいなかったのもあるだろうが、支援人に恵まれたヘザーがまたも勝利した。 対戦相手とのネタが作りやすいというのも、ヘザーの強みであるだろう。 比例枠から復活だったが、今大会最大のダークホースなのかもしれない。 いまいち支援に恵まれなかったパオラもようやく本格的な支援が出始めたが、勢いに乗るヘザーには勝てなかった。 シーダ、ミネルバに続く三人目の暗黒竜組の決勝トーナメント出場の夢は絶たれてしまった。 AAはヘザーが負けた時用のAAは目星をつけていたのだが、勝ったのでお蔵入りに。 急遽代打のAAを探してこれに決まった。 **11/3&aname(nov3) -[[D-F]]:[[セーラ]](烈火) 64 - 32 [[ネフェニー]](蒼炎) #image(http://) セーラの大楽勝、これは恐れ入った。 前回、前々回から投票数自体は大きく減ってはいるため、予選や本戦一回戦くらいまでならあり得たかもしれない。 しかし今回は決勝トーナメント出場のかかった大一番。 その決勝戦でまさかのダブルスコアという大敗を喫したネフェニー。 序盤から少しずつ差は開き、大きな動きを見せることもなく勢いは維持されたまま。 気がつけば、終盤にはダブルスコアという大差になってしまっていた。 平均投票数も下回っているのは、ネフェニー陣営が相手の強大さに諦めてしまったためかもしれない。 前回もネフェニーはベスト16入りを果たしている。 同じくセーラも前回はベスト16。 決して実力がない訳でも、地力の違いがあった訳でもない。 支援の数だってセーラほどではないが十分にあった。 もっとやれたはず、もっと互角に競ることができたはずだという憤懣やるかたない思いが拭いきれない。 ここまでに戦ってきた相手のためにも、惜しくも敗れ去ったイレースら蒼炎組の仲間のためにも、もっと奮戦して欲しかった。 イレースとともに蒼炎組の生き残り組だったネフェニーも戦線離脱。 優勝というたった一つの席を奪う争いは、いよいよ残り8名にまで絞られる。 なお、決勝トーナメントにおける作品の内訳は 暗黒竜:2 トラキア:1 烈火:2 聖魔:2 暁:1 となった。 しきりに話題に上る聖魔とリメイクされた暗黒竜はともかく、烈火も意外に活躍しているようだ。

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