「マップエディタ」(2012/11/28 (水) 21:03:45) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
BETA氏制作のマップエディタ、会話エディタの難しいとこの使い方を書いときます。
ページ作成理由の半分は管理人の備忘録だったりする。
BETA氏いわく、
>316 : [―{}@{}@{}-] 名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/05/21(土) 00:04:53.03 ID:tKQIuvQPP
>.>>315
>無音とかあるのかよw
>とりあえず、ファイル名の欄に"nothing"と入れたら無音になるように修正しました。
>気になることがあったらどんどん報告してほしい。開発終盤になるほど修正が困難になってくる。
らしいので、デバッグのログを見てもわからない、原因不明の強制終了が起きたりしたらとりあえずスレで報告を。
※ダウンロードは左メニューの「製作ツール」から。
*&color(red){■マップエディタ}
エディットモードでマップを打ち込み、実際に歩くことが出来ます。
*■出来ること
●マップチップ配置機能
・背景及び前景の2種類のレイヤーを配置可能
●当たり判定情報設定機能
・なし、壁、山、海の4種類の当たり判定情報を設定可能
●ワープポイント配置機能
・フィールドから町への移動などのようなワープポイントを
設定可能
●マップのビットマップイメージ出力機能
・編集中マップの全体図を24bit形式のビットマップで出力する
・出力先は./mapimage/の下
●サウンドプレイヤー
・おまけです
*■操作
●矢印キー or h,j,k,l: 移動
●c : キャラクターチェンジ
●e : エディットモードへ切り替え
●p : プレイモードへ切り替え
●x : 左上メッセージ表示切り替え
●o : 外側の白い枠の表示切り替え
●g : 原点(0,0)へ移動、迷子防止
左クリック
●マップチップのスクロール
●マップチップの選択
●マップチップの配置
●マップデータのセーブ、ロード
●当たり判定チップの選択
●当たり判定情報設定
●サウンドの再生/停止、曲選択
など
*■当たり判定
通行できないマスを設定。
**上層・下層判定
マスごとに上層、下層を設定できます。
また、当たり判定も上層、下層どちらで適用するかを設定できます。
EDIT TARGET:ATARI Tで上層下層どちらかを設定、
EDIT TARGET:ATARI Lで下層判定、ATARI Uで上層当たり判定設定です。
ATARI T設定画面でUに設定されたマスからは上層当たり判定のあるマスには進入できず、
Dに設定されたマスからは下層当たり判定のあるマスには進入できません。
これにより、一階と二階の描き分けが容易に可能です。
**中層判定
「中層」判定も存在します。(v200~)
これにより、橋を渡った後橋の下をくぐる、という表現が可能になりました。
mapdata_068で使用中。
文字で説明すると、
UUUUUUU
UUUUUUU
DDDMDDD
DDDMDDD
UUUUUUU
UUUUUUU
UからMに進入した場合→MはUに変化→上層当たり判定を適用
DからMに進入した場合→MはDに変化→下層当たり判定を適用
というようにして中層判定を実現しているらしい。
*■ワープ
マップ間移動を設定できます。
EDIT TARGET:WARPに設定、どこか一マスをクリックすると
移動先選択画面に。
移動先のマップのマスをクリックし、現れたときの向きを上下左右キーで選択。
最期に、ワープタイプを選択。
ENTRANCE:どこかに入るタイプのワープ。
EXIT:どこかから出るタイプのワープ。
ワープタイプは効果音ぐらいのささいな違いしかないように見えますが
FF3ではこのタイプの違いで階層のカウントがなされており、
タイプの設定をミスるとバグッたフロアに飛んでしまうというやっかいなシロモノでした。
あなどるなかれ。
*■タイプ
また、層ごとの判定とは別に、海や山のタイプも設定できます。
EDIT TARGET:ATARI L or ATARI Uの時に一番上の窓で色を選択できます。
今はまだ実装されていませんがバギーや特殊チョコボの判定わけが可能です。
*■マップデータを作りたいとき
今のところ、マップはFF7解体真書のマップナンバーと同じマップIDで統一されています。
そこのところよろしくお願いします。
[―{}@{}@{}-]
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表示オプション
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