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*アーチャー **STATUS |CENTER:BGCOLOR(#06f):CLASS|CENTER:アーチャー| |CENTER:BGCOLOR(#06f):マスター|CENTER:主人公| |CENTER:BGCOLOR(#06f):真名|CENTER:無銘| |CENTER:BGCOLOR(#06f):宝具|CENTER:無限の剣製| |CENTER:BGCOLOR(#06f):キーワード|CENTER:干将・莫邪&br()錬鉄の英雄| |&color(pink){対魔力}D|&color(pink){単独行動}C|&color(pink){心眼(偽)}B| **KEYWORD **SKILL **SETTINGS
*アーチャー **STATUS |CENTER:BGCOLOR(#06f):CLASS|CENTER:アーチャー| |CENTER:BGCOLOR(#06f):マスター|CENTER:主人公| |CENTER:BGCOLOR(#06f):真名|CENTER:無銘| |CENTER:BGCOLOR(#06f):宝具|CENTER:無限の剣製| |CENTER:BGCOLOR(#06f):キーワード|CENTER:干将・莫邪&br()錬鉄の英雄| |&color(pink){対魔力}D|&color(pink){単独行動}C|&color(pink){心眼(偽)}B| **KEYWORD -無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス) #region 武器ではなく一つの魔術、固有結界の名称である。 固有結界とは術者の心象世界を具現化し、一時的にせよ現実を書き換える魔術の総称。 固有結界は大禁呪と言われる特別な魔術であり、修得している者は極めて少ない。 “無限の剣製”は剣を鍛える事に特化した魔術師が生涯をかけて辿り着いた一つの極地である。 この固有結界には彼が視た“剣”の概念を持つ兵器、そのすべてが蓄積されている。 #endregion -干将・莫耶(かんしょう ばくや) #region アーチャーが愛用する一対の夫婦(めおと)剣。 剣としての性能も高いが、巫術、式典用の魔術兵装としての側面も持つ。 中国は春秋時代、呉にて名を馳せた名工・干将の作の贋作らしい。 #endregion -錬鉄の英雄 #region 生前、多くの武器に携わり、これを鍛え、多くの剣士・戦士を輩出した者に与えられる称号。 このアーチャーは生前、戦いではなく製造に適した人間であった証だろう。 #endregion **SKILL -対魔力[D] #region 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 #endregion -単独行動[C] #region マスターからの魔力供給を断っても自立できる能力。 ランクCなら、マスターを失っても一日の間、現界可能。 #endregion -心眼(偽)[B] #region 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 #endregion **SETTINGS -人物背景 #region 名前のない英雄。架空の英霊。 フェイカー。 生前、正義の体現者として人生を費やした者の末路。 この英霊の元になった人物は確かに存在するが、彼が英雄として祀られた時点でその人間の名前は人々の記憶、歴史から忘れ去られている。 彼が使用する武器は投影と呼ばれる魔術で作られたもの。 手にした剣も、スキルによって生み出す剣も、オリジナルを基本骨子から解析・再現したまがい物である。 #endregion -『正義の味方』 #region 生前は聖杯戦争に参加したマスターたちと同じように、一介の魔術師だった。 遠坂凛のような万能性はないが、一つの事柄に特化した魔術回路を持っていた、らしい。 多くの人々が夢見る“正義の味方”を実践していたが、自分の力だけでは解決できない災害と向き合った時、奇跡の代償として『死後の自分』をムーンセルに売り渡した。 結果、英雄ではないサーヴァントとして、死後こうして“正義の味方”の概念として使役されている。 元になった人間、そういった過去を歩んだ人物はいるが、もはやそれは個人ではない。 この英霊は大衆が望む都合のいい「正義の味方」のカタチが、人のカタチで起動したものである。 #endregion

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