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*ライダー **STATUS |CENTER:BGCOLOR(#06f):CLASS|CENTER:ライダー| |CENTER:BGCOLOR(#06f):マスター|CENTER:間桐 慎二| |CENTER:BGCOLOR(#06f):真名|CENTER:フランシス・ドレイク| |CENTER:BGCOLOR(#06f):宝具|CENTER:黄金鹿と嵐の夜| |CENTER:BGCOLOR(#06f):キーワード|CENTER:無敵艦隊&br()航海日誌| |&color(blue){筋力}D|&color(blue){耐久}C|&color(blue){敏捷}B|&color(blue){魔力}E|&color(blue){幸運}EX| |&color(pink){対魔力}D|&color(pink){嵐の航海者}A+|&color(pink){星の開拓者}EX| **KEYWORD -黄金鹿と嵐の夜<ゴールデンワイルドハント> #region ライダーの奥の手にして日常とも言える宝具。&br()主船・黄金の鹿号<ゴールデンハインド>を中心に、無数の小船を展開、圧倒的火力を持って敵を殲滅する。&br()スペインの無敵艦隊を破った「火船」の逸話と、ヨーロッパ全域で伝承される「嵐の夜<ワイルドハント>」の逸話がミックスされた宝具。&br()&br()ワイルドハントとは暴風雨や吹雪など嵐の化身で、猟犬や山羊、馬や武装した兵士、怪物などの姿で現れるとされる。&br()これを率いる者は、伝説では悪魔化したアーサー王や古代の神オーディン、最初の咎人カインなどであるとされ、そうした者たちの中でもイギリスで広く信じられているのがフランシス・ドレイクである。&br()原則的にはその土地の荒ぶる英雄や有名人、古代の神などがワイルドハントの首領となる。&br()余談ではあるが、スコットランドでは嵐の夜の長はアーサー王とされている。 #endregion -無敵艦隊 #region 大海賊時代におけるスペイン海軍の異名。&br()千トン級以上の大型艦100隻以上を主軸とし、合計6万5千人からなる英国征服艦隊。&br()スペインを「太陽の沈まぬ王国」と謳わしめた無敵の艦隊である。 #endregion -航海日誌 #region 世界一周を成し遂げた、ある偉大な航海者の公開日記。&br()内容はところどころかすれて読めないが、著者である船長は冒険家にして私掠船艦長、そして艦隊司令官であるようだ。 #endregion **SKILL -対魔力:D #region 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力除けのアミュレット程度の対魔力。 #endregion -嵐の航海者:A+ #region 船と認識されるものを駆る才能。 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。 #endregion -星の開拓者:EX #region 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が"不可能なまま""実現可能な出来事"になる。 #endregion **SETTINGS -人物背景 #region 世界一周を成し遂げ、その収益でイギリスが大航海時代の覇者となる道を開いた人物。 また、強壮であったスペインの無敵艦隊を葬り去り、太陽の沈まぬ帝国と呼ばれたスペインを事実上瓦解させた。 享楽主義者で、善人も悪人も区別なくあつかう性格。 とにかく派手好きで、私生活も、強壮も、嵐の様に吹きすさんだあと、何も残らないような刹那的快楽を良しとした。 金銀財宝を愛しているが、彼女が愛しているのは"永遠に続く財"ではなく"花火の様に消えていく財"。 「アタシが金貨を集めるのは嵐の様に使い切るためさね!」とは本人の談。 そういった理由で、いかに黄金好きでも"使い切れぬ財宝"を象徴する英雄王とは相容れない。 同じ理由で永遠を定義する狐耳のキャスターとも相容れない。 刹那的な快楽主義者であるため、果てにあるものは華やかな没落である。 この英霊は生(人生。人間としての意義、誇り)に執着するのではなく、死(万人共通に訪れる没落)を良しとした。 53歳の折、疫病に倒れる。 死の直前、錯乱して病床で鎧を着ようとするなどの奇行が目立ったという。 #endregion -『悪魔(エルドラゴ)』 #region フランシス・ドレイクは世界一周を生きたままなし得た人類最初の偉人である。(一人目のマゼランは途中で死去) 史実では男性だが、EXTRAでのドレイクは女性として現れている。 当時、技術的にはそれなりでも国力に乏しく、まともな海外植民地も持たない二等国だったイギリス。 彼らが世界に冠たる大英帝国として生まれ変わったきっかけは、ドレイクが成した航海からだ。 彼女が帰還後に積載していた香料だけでも6トンはあったとされており、これは当時のイギリスの国家予算を遥かに超えていた。 この財貨と世界周航で得られた詳細な地図が、世界の覇者スペインと戦いうるだけの艦隊をそろえる資金となり、東インド会社を設立させる基盤になった。 ……もし世界を変える存在を定義するなら、この船は間違いなくその定義に該当する存在だろう。 ドレイクの船、黄金の鹿号は単なる一隻の船ではなく、そういった奇跡を成しえた希望の船なのだ。 この事もあって、エルドラゴ(フランシス・ドレイク)はイギリスの未来の王・アーサー王と同一視されることもあった。 冥界(アヴァロン、海の彼方)から帰還し、英国に勝利を約束する存在となった為である。 スペインの無敵艦隊との決戦時、フランシス・ドレイクは英国艦隊の副司令官として参戦。 火船と呼ばれる特殊な戦法を用い、スペインの英国征服艦隊を上陸させることなく大敗させた。 この事から、ドレイクはスペイン人からこう呼ばれた。 悪魔(エルドラゴ)。 「太陽の沈まぬ王国」を歴史の盟主から引きずり落とした、太陽を落とした女、と。 ……また、あくまで創作にすぎないが、ドレイクはエリザベス女王とは何度か交友があり、世界一周航海の直前、顔に傷を負った為に人前に出られなくなった女王と入れ替わった―――などという、浪漫あふれる話もある。 #endregion
*ライダー **STATUS |CENTER:BGCOLOR(#06f):CLASS|CENTER:ライダー| |CENTER:BGCOLOR(#06f):マスター|CENTER:間桐 慎二| |CENTER:BGCOLOR(#06f):真名|CENTER:フランシス・ドレイク| |CENTER:BGCOLOR(#06f):宝具|CENTER:黄金鹿と嵐の夜| |CENTER:BGCOLOR(#06f):キーワード|CENTER:無敵艦隊&br()航海日誌| |&color(blue){筋力}D|&color(blue){耐久}C|&color(blue){敏捷}B|&color(blue){魔力}E|&color(blue){幸運}EX| |&color(pink){対魔力}D|&color(pink){嵐の航海者}A+|&color(pink){星の開拓者}EX| **KEYWORD -黄金鹿と嵐の夜(ゴールデンワイルドハント) #region ライダーの奥の手にして日常とも言える宝具。 主船・黄金の鹿号(ゴールデンハインド)を中心に、無数の小船を展開、圧倒的火力を持って敵を殲滅する。 スペインの無敵艦隊を破った「火船」の逸話と、ヨーロッパ全域で伝承される「嵐の夜(ワイルドハント)」の逸話がミックスされた宝具。 ワイルドハントとは暴風雨や吹雪など嵐の化身で、猟犬や山羊、馬や武装した兵士、怪物などの姿で現れるとされる。 これを率いる者は、伝説では悪魔化したアーサー王や古代の神オーディン、最初の咎人カインなどであるとされ、そうした者たちの中でもイギリスで広く信じられているのがフランシス・ドレイクである。 原則的にはその土地の荒ぶる英雄や有名人、古代の神などがワイルドハントの首領となる。 余談ではあるが、スコットランドでは嵐の夜の長はアーサー王とされている。 #endregion -無敵艦隊 #region 大海賊時代におけるスペイン海軍の異名。 千トン級以上の大型艦100隻以上を主軸とし、合計6万5千人からなる英国征服艦隊。 スペインを「太陽の沈まぬ王国」と謳わしめた無敵の艦隊である。 #endregion -航海日誌 #region 世界一周を成し遂げた、ある偉大な航海者の公開日記。 内容はところどころかすれて読めないが、著者である船長は冒険家にして私掠船艦長、そして艦隊司令官であるようだ。 #endregion **SKILL -対魔力[D] #region 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力除けのアミュレット程度の対魔力。 #endregion -嵐の航海者[A+] #region 船と認識されるものを駆る才能。 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。 #endregion -星の開拓者[EX] #region 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。 #endregion **SETTINGS -人物背景 #region 世界一周を成し遂げ、その収益でイギリスが大航海時代の覇者となる道を開いた人物。 また、強壮であったスペインの無敵艦隊を葬り去り、太陽の沈まぬ帝国と呼ばれたスペインを事実上瓦解させた。               ◆ 享楽主義者で、善人も悪人も区別なくあつかう性格。 とにかく派手好きで、私生活も、強壮も、嵐の様に吹きすさんだあと、何も残らないような刹那的快楽を良しとした。 金銀財宝を愛しているが、彼女が愛しているのは“永遠に続く財”ではなく“花火の様に消えていく財”。 「アタシが金貨を集めるのは嵐の様に使い切るためさね!」 とは本人の談。 そういった理由で、いかに黄金好きでも“使い切れぬ財宝”を象徴する英雄王とは相容れない。 同じ理由で永遠を定義する狐耳のキャスターとも相容れない。               ◆ 刹那的な快楽主義者であるため、果てにあるものは華やかな没落である。 この英霊は生(人生。人間としての意義、誇り)に執着するのではなく、死(万人共通に訪れる没落)を良しとした。 53歳の折、疫病に倒れる。 死の直前、錯乱して病床で鎧を着ようとするなどの奇行が目立ったという。 #endregion -『悪魔(エルドラゴ)』 #region フランシス・ドレイクは世界一周を生きたままなし得た人類最初の偉人である。 (一人目のマゼランは途中で死去) 史実では男性だが、EXTRAでのドレイクは女性として現れている。               ◆ 当時、技術的にはそれなりでも国力に乏しく、まともな海外植民地も持たない二等国だったイギリス。 彼らが世界に冠たる大英帝国として生まれ変わったきっかけは、ドレイクが成した航海からだ。 彼女が帰還後に積載していた香料だけでも6トンはあったとされており、これは当時のイギリスの国家予算を遥かに超えていた。 この財貨と世界周航で得られた詳細な地図が、世界の覇者スペインと戦いうるだけの艦隊をそろえる資金となり、東インド会社を設立させる基盤になった。 ……もし世界を変える存在を定義するなら、この船は間違いなくその定義に該当する存在だろう。 ドレイクの船、黄金の鹿号は単なる一隻の船ではなく、そういった奇跡を成しえた希望の船なのだ。 この事もあって、エルドラゴ(フランシス・ドレイク)はイギリスの未来の王・アーサー王と同一視されることもあった。 冥界(アヴァロン、海の彼方)から帰還し、英国に勝利を約束する存在となった為である。 スペインの無敵艦隊との決戦時、フランシス・ドレイクは英国艦隊の副司令官として参戦。 火船と呼ばれる特殊な戦法を用い、スペインの英国征服艦隊を上陸させることなく大敗させた。 この事から、ドレイクはスペイン人からこう呼ばれた。 悪魔(エルドラゴ)。 「太陽の沈まぬ王国」を歴史の盟主から引きずり落とした、太陽を落とした女、と。 ……また、あくまで創作にすぎないが、ドレイクはエリザベス女王とは何度か交友があり、世界一周航海の直前、顔に傷を負った為に人前に出られなくなった女王と入れ替わった―――などという、浪漫あふれる話もある。 #endregion

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