264 名前:以下、名無しにかわりましてドールズがお送りします。[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 00:09:58 ID:BkyIy9FU0
1 目標とするエンディング
攻略ドールと契約すること
1-1 その案の長短
長所としては
指輪にキスをするという契約の方法が感動的である
契約することにより互いにとって特別な存在になったことが明示される
短所としては
全ドールのエンディングが契約によって決定されるなら全て類似したエンディングになってしまう恐れがある
265 名前:以下、名無しにかわりましてドールズがお送りします。[sage] 投稿日:2007/06/26(火) 00:10:13 ID:BkyIy9FU0
2 エンディングに至るストーリー展開
2-1 満たすべき条件
1 開始時に全ドールが契約を行っていないこと
この場合他のマスターを登場させにくいや原作からのズレが大きくなりがち、などが欠点となりうるのでその打開策として
2 開始時は原作準拠だが何らかの理由で契約が解消され再びマスターを探すという設定を付加する
これによって他のマスターを出すことと原作に近づけることができる
この案の場合、契約が解消されるタイミングとして
①雛苺のマスターが巴である最初期の段階
②アニメにおける薔薇水晶登場後の段階
の2点が考えられるが
①の段階では主人公は真紅と水銀燈としか出会っていないことや巴以外のマスターをまだ知らないことから話を展開させづらいおそれがある
②の段階では、①における問題は解決しているが雛苺の処遇が問題となる。
しかし彼女もまだローザミスティカを持っているので再びマスターを探す権利を得る、
または雛苺だけやや特殊なストーリー展開にすることで解決しうる問題と考える