「モノトーン」(2012/04/12 (木) 20:47:39) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
職工の国のとある町。
街で作られているものは、多くの時計
人々は規則正しく、時計を見ながら生きている。
時計が12時を指したとき。
御標は下される
“人々は自らの時計に従い、生活を送ります
例え、愛しあう者たちも、想いあう者たちも
時計がずれたら永遠に会うことは無いのです
めでたし、めでたし”
そして、時計の針は動き出す。
少しずつ、少しずつ、街は狂っていった
モノトーンミュージアム
『狂った時計
と
見えない絆』
-かくして、物語は紡がれる。
PC1 パートナー:アンリエッタ
キミは、時計の街に住んでいる。
ある日、友人のアンリエッタがキミを広場に呼び出した。
待ち合わせ時間は、昼の12時。
アンリエッタが姿を現したとき、街に御標が下される。
そして、その瞬間。
アンリエッタは動きを止める。まるで時間が止まったように。
彼女に何が起きたのか。この御標をゆがめたのは誰なのか。
キミは、調査を開始した。
PC2 パートナー:時計の街
キミは、時計の街に住んでいる。
時計が昼の12時を刺したとき、
街に御標が下された。同時に、街は変化する。
人々が、秩序無く行動を始めたのだ。
まるで、自分しか見えていないように。
このままでは、街の人々が危険にさらされる・・・
キミは、調査を開始した。
PC3 パートナー:ホーフェン爺さん
キミは、旅をする紡ぎ手である。
ある日、知り合いの時計職人、ホーフェン爺さんから届け物を依頼される。
そして、配達先の時計の街に着いたとき、あなたは気づく。
町中に、ほつれが生まれていたのだ。
何が起きてるかはわからないが、街の人々は不可解な動きを繰り返し
届け物もままならない。
キミは、調査を開始した。
PC4 パートナー:人形師
キミは、裁縫師組合に所属する紡ぎ手である。
ある日、伽藍の目撃情報を手に入れる。
それは、かつて取り逃した、人形師と呼ばれる男だった。
目撃されたのは時計の街。
ヤツが何をたくらんでいるかはわからないが、
被害を出す前に倒さなければならない。
キミは、調査を開始した。
シナリオメモ(未完成)
オープニング:ハンドアウトの通り演出する。
PC番号順。
ミドルは
1.合流
2.情報収集
3.アンリエッタを目覚めさせる
4.時計台にいる人形師を目指す
1-3までをこなしたら、自然に4に向かうはず。
情報要素(能力値と目標値は後で割り振る。とりあえず8-11ぐらい)
・アンリエッタ
時計職人を目指す勝気な少女。
基準時計の整備の手伝いをしている。
祖父から送られた時計を宝物にしている
歪んだ御標が下された直後、体の動きを止める。
・アンリエッタの時計
時計職人ホーフェン爺さんから送られたすばらしい時計
今はぜんまいが切れてしまっていて、止まっている。
アンリエッタはそれでも大事に持っている。
・届け物の中身
宣言のみで説明:なんらかの部品と思われる
時計の部品。ただし、一そろいと予備であろう部品に追加して、一つ余計と思われる部品がある。
余分な部品はぜんまい。
・人形師
職工の国で活動を続ける伽藍。
時計の国で何かをたくらんでいる様子。
・人形師のたくらみ
人形師の目的は、時間を戻すことである。
彼は、もっとも正しく動く時計のもっとも大事な歯車のある場所で儀式を行おうとしているようだ。
・届け先
アンリエッタについて参照
情報収集が(別PCでも)完了してるなら判定不要
・御標について
人形師という伽藍が下したようだ。
・時計の街
時計作りの盛んな街。
広場の時計台が有名。
・広場の時計台
時計の街の基準時計。とても大きい
時計の街のモチーフともなっている。
・アンリエッタがPC1を呼び出した理由
アンリエッタが作った時計を渡そうとしていた。
シナリオフラグ
・PCが合流する
→人形師が差し向けたカラクリ敵と戦闘
兵士人形×3
・アンリエッタが目覚める条件
→アンリエッタの時計を修理する。
→アンリエッタの時計は、アンリエッタの部屋(寮住まい)にある
→修理条件:届け物の中身についての情報収集完了
・アンリエッタがPC1に時計を渡す
→アンリエッタが目覚めた後シーンを作る
→アンリエッタが螺子を巻いて動き始める。
「螺子巻きうまく作れなかったから、しばらくは私の時計と同じでやってね。」
と、いうような感じで、完全な形ではない。
・人形師を探す
→人形師/人形師のたくらみが開示されたら発生
→アンリエッタに基準時計のもっとも大事な歯車を聞く必要性を示唆
→アンリエッタが復活してる場合は、基準時計について教えてくれる
クライマックス
・人形師を見つけたらクライマックス
・コッペリアについて言及、儀式を実行する
・基準時計を狂わせる(このときに歪み表:昼夜逆転あたり)
・実際に登場するにはコッペリアの偽者
→激高して戦闘開始。
・コッペリアがちゃんと呼べなかった理由として
→アンリエッタがPC1に作った時計のせい。
→その辺は適当に理由付け。
ボス:人形師
「私は・・・取り戻したいのですよ。 愛するあの人形を。」
「ああ、着ておくれ。私の人形・・・コッペリア・・・」
母を模した人形を求め続ける伽藍。
儀式により、コッペリアシャドウ
ボスデータ:コッペリアシャドウ、人形師、兵士人形×3
コッペリアシャドウ HP:60
・歯車仕掛けの心
・自己修繕
2d6+2点回復
・従者の使命
カバーリング&1Dダメージ削減
・長き両腕
からくり特技射程延長:従者の氏名
・ブリキの兵隊
・脅威の機構 1Lv
マイナーで+1D
防護:6・7・6・2・2
命中:8
回避:5
抵抗:4
ブリキの兵隊+脅威の機構
4D6 殴
ブリキの兵隊+乾坤一摘
5D6+7
駿足行動 □
憎悪の魔弾□
ボスデータ:人形師
HP:50
MP:50
運命の糸
阿吽の呼吸
以心伝心
虹の剣
念術
世界震撼
念術+世界震撼
範囲対象
2D6+5
術:
回避:5
抵抗:7
2D+2 『縫』
虚構現出 □
希望の声 □
死神の招き□□
神速移動 □
偽りの不死□
職工の国のとある町。
街で作られているものは、多くの時計
人々は規則正しく、時計を見ながら生きている。
時計が12時を指したとき。
御標は下される
“人々は自らの時計に従い、生活を送ります
例え、愛しあう者たちも、想いあう者たちも
時計がずれたら永遠に会うことは無いのです
めでたし、めでたし”
そして、時計の針は動き出す。
少しずつ、少しずつ、街は狂っていった
モノトーンミュージアム
『狂った時計
と
見えない絆』
-かくして、物語は紡がれる。
PC1 パートナー:アンリエッタ
キミは、時計の街に住んでいる。
ある日、友人のアンリエッタがキミを広場に呼び出した。
待ち合わせ時間は、昼の12時。
アンリエッタが姿を現したとき、街に御標が下される。
そして、その瞬間。
アンリエッタは動きを止める。まるで時間が止まったように。
彼女に何が起きたのか。この御標をゆがめたのは誰なのか。
キミは、調査を開始した。
PC2 パートナー:時計の街
キミは、時計の街に住んでいる。
時計が昼の12時を刺したとき、
街に御標が下された。同時に、街は変化する。
人々が、秩序無く行動を始めたのだ。
まるで、自分しか見えていないように。
このままでは、街の人々が危険にさらされる・・・
キミは、調査を開始した。
PC3 パートナー:ホーフェン爺さん
キミは、旅をする紡ぎ手である。
ある日、知り合いの時計職人、ホーフェン爺さんから届け物を依頼される。
そして、配達先の時計の街に着いたとき、あなたは気づく。
町中に、ほつれが生まれていたのだ。
何が起きてるかはわからないが、街の人々は不可解な動きを繰り返し
届け物もままならない。
キミは、調査を開始した。
PC4 パートナー:人形師
キミは、裁縫師組合に所属する紡ぎ手である。
ある日、伽藍の目撃情報を手に入れる。
それは、かつて取り逃した、人形師と呼ばれる男だった。
目撃されたのは時計の街。
ヤツが何をたくらんでいるかはわからないが、
被害を出す前に倒さなければならない。
キミは、調査を開始した。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: