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**フェイト&カゲムシャ/出会うべくして RL:次。由夢のシーン。 由夢:はい RL:調べたいことをノベよ! 由夢:う~ん・・・・さっきカメラに赤森っぽい人が写ってたって言ってたから・・・・・合流できますか? ※お互いに違う目的を持つキャストが最終的に協力するゲームである。  そのきっかけを作る意味でもお互いのシーンに登場する意味はある。 RL:そうですね。 由夢:キャスト的には次赤森調べるんだけどプレイヤー的には調べて意味ないんでw ※すでに赤森の情報は影法師が開示させている。  調べる理由はあるけどプレイヤー的に意味はないので、知ってる人のとこまで行こうと言うわけだ。  また、由夢が現れるに足る理由もある。  なにしろ、今の影法師は赤森拓になっているのだから。 RL:それでは赤森の姿をした人物を調べ、その居場所を探ることができるとします。 影法師:ほう、合流しますか。 RL:なお、この場合、知覚で影法師の制御値を抜く。 RL:ストリート・N◎VAでも可ですが、影法師は隠密でリアクションできるとします。 RL:OK? ※今回の場合、由夢は赤森拓(影法師)を探しているのである。  というわけで、知覚やストリート(廃ビルなので)、N◎VAで登場可とした。  隠密でリアクションできる理由は・・・。  場合によっては合流したくない可能性はあるかな?という考えから。  後は手札回しの理由とか、キャラクターが隠密型だから、とかもあるけれど。 影法師:OK 由夢:分かりました・・・・・けど、抜けるかな~w 影法師:よーし、おじさん気持ち悪い達成値出しちゃうぞー。 ※影法師はだいぶガチにビルドしてある。  そのガチっぷりは、RLがどうしようと悩むぐらい。 影法師:というのはもちろん冗談である。手札まわしたいので適当にリアクションして失敗する予定。 ※冗談だったらしい。 RL:まあ、隠密しなければいいだけなんですが。影法師が。逆に手札回しでわざと失敗する、とかね。 RL:そうすれば、由夢は判定が成立してれば問題なく合流できます 由夢:社会N◎VA使って達成値11でw RL:はい。問題ありません。 影法師:<隠密>でリアクションして失敗。 RL:それでは、今影法師は廃ビルの屋上にいるのかな? RL:そのことを由夢は突き止めました。 影法師:うむ、そういえば移動していなかった。 由夢:じゃあ、とりあえず通信してみます 由夢:「失礼します、赤森拓さんですね」って言います 影法師:「そうだけど、君は?」 由夢:「私、樹里・ジャラルドさんからあなた捜索の依頼を受けました、探偵の天川由夢と申します」 影法師:「彼女から。・・・そうか」     と、どこかほっとしたような複雑な声で返す。 RL:本人のようだ。 影法師:カゲムシャですからー ※影法師は自分で演出をしている。RLは楽である。 由夢:本人じゃないの知らないんで「彼女は何故、自分の前から去ったのか知りたいとおっしゃっていました」 RL:知覚で隠密を抜けばたぶんわかるとは思うけれどw 影法師:ん?それは全力でリアクションするよ。 影法師:カゲムシャのプライドですからー。 由夢:「もう1度彼女にあってはあげられないでしょうか・・・・?」     まぁ、カゲムシャなんだからバレるのは死んでも避けますよねw ※PLはわかってる、でもキャストはわからない。それを楽しむのも楽しいね。  また、影法師はカゲムシャとしてのプライドをがっちり護っている。 影法師:「・・・彼女には近いうちにもう一度、こちらから会いにいくつもりだ。だけど、私が彼女の前から去った理由は答えることはできない」 由夢:「あっていただけるなら良かったです・・・・でも、理由をおっしゃることはできませんか・・・・」 由夢の依頼は依頼主と合わせる事じゃなく理由聞くことだから言葉に詰まるな~ 影法師:「彼女から依頼を受けている君には申し訳ないけど、大切だからこそ言えないこともあるんだ」 と、適当ぶっこいてみる。一応別れの記憶も抜いてるし。 ※適当とは言え、本質なわけですが。 RL:別れの記憶、も出会いと同じように、目標値15を抜くことで、再生することができます。 由夢:「そうですね・・・・・たしかにあなた方、本人達の問題ですので部外者のわたしが入る余地がないのかもしれませんね」 由夢:いかん、合流どころかまた分かれちゃうな・・・・w 影法師:あ、そうだ。ここで由夢が本当に彼女の依頼で動いてるか調べていいかな?<コネ>で。 RL:はい。RLとしては許可。 RL:由夢に関しては、またも隠密でリアクションできはします。 影法師:達成値は12 由夢:本人だと思ってるし、仕事上疑われたりとかなれてそうなんで失敗しときますw RL:では、真実、樹里・ジェラルドから依頼を受けたフェイトであることがわかります。 影法師:OKOK。さて、時間と場所の偽装をどう剥がしてもらうか・・・。まあ、今はいいか。 ※フェイトの神業:《真実》は相手に真実を答えさせる神業である。          《完全偽装》で偽装された情報も真実の形で入手できるのだ。 RL:そうですね、それはここから先のリサーチだ。 ※推奨にフェイトがある場合、《真実》をどこで使うか、をシナリオ上規定されていることがほとんど。  ただし、その答えを知っている人間に対して撃たなければ意味のない神業であるため、  知っている人、を探さなければならないのだ。 由夢:う~ん、どうしようかな・・・・とりあえず会うと言ってる以上これ以上強く言えないから1回退くしかない? RL:うぃ、引いても合流できるポイントはあります。 影法師:「すまないね。その代わりと言っては何だが、連絡ならいつでもしてきてもらって構わない」 由夢:「では、また再度出直す事にいたします」と言ってアドレスを渡しますw RL:では、アドレス交換したところでシーンを切ります。 **カゲムシャ/一年前、別れの記憶 RL:それでは次。影法師のシーンです。 影法師:ほい。 RL:別れの記憶のリサーチ? 影法師:そうしようかなぁ。といっても手札的にちょっと微妙なので、ちょっと個人的な判定をしてから決める。 RL:はい。 影法師:エニグマが影法師に対し、<自我><加速>をスペルロックを使って使用。 ※加速は他人のARを上げる特技。スペルロックは、シーン中の効果をアクト中に変更するアイテム。組み合わせれば?  永続的にARが+1  マスターはこの時点で鬼畜めー、と思っていた。  戦闘開始時点で、まだ序の口どころじゃない、ということも理解したけれど。 由夢:うわぁ・・・ww 影法師:それでは改めて、<自我>で別れの記憶をリサーチ。 影法師:16で成功。 RL: 別れ 15 樹里と別れたときの記憶を思い出せる RL:というわけで。 赤森のデータから、その記憶を思い出す。 なぜ、樹里と別れなければならなかったのか。 まるで当人のように鮮明に思い出した。 その日、私たちは公園にいた。 四季の無いこの街で、人工的とはいえ、晩秋を演出してくれる並木道は樹里の好きな場所だ。 自分の存在が嘘で、樹里への想いまで作られたものだった私にとっては大きな衝撃だった。 だとしても。私は樹里を護りたかった。 彼女には何の罪もない。 なにより、彼女は私のすべてだから。 ・・・別れよう。 私は、樹里の前から姿を消す決意をした。 理由を告げることはできなかった。 それは、樹里を、何より自分を傷つけてしまうことだから。 これでいい。何度も自分に言い聞かせた。 「・・・樹里。別れよう。」 「何を言うの?拓さん。」 「一体、どうして!?」 「もう、会わないほうがいい。」 「すまない。」 「待って、拓さん。私、待っているわ! 一年後。約束の場所、約束の時間に・・・!」 「待っているから・・・。」 そうして、樹里の姿はフェイドアウトしていき。 赤森の呟きが聞こえる。 「樹里・・・許してくれ。こうするしかないんだ。」 「約束の場所、約束の時間・・・。おもい・・・だせない。」 RL:というわけで再生が終わります。 RL:そうして。約束の場所、時間は。完全偽装によって思い出すことができません。 ※本アクトのキーワードである。最初から、最後まで。 影法師:「だからこんなことだろうと思ったんだ・・・」     ぽつりと呟くように言おう。 RL:OK,では。シーンを切ります。 **舞台裏/由夢、裏側を覗き始める。 RL:あい、では由夢。やりたいことをどうぞ。 由夢:まず登場判定失敗して・・・・・由夢ってあと何調べられましたっけ? RL:シャルギエルという樹里を狙ったとされる人物について。 RL:後イワサキに脅迫されてますな。 RL:シャルギエルについて。ストリートor警察 由夢:ああ、そいつがいたか・・・・あとイワサキもいけるのかw RL:イワサキ N◎VA 企業 ストリート。 RL:シャルギエルの目標値が21で。イワサキが15. 由夢:シャルギエルのことを、さっきと同じでシーカーズとウェブライブラリを用意してから調べます 由夢:達成値が19で報酬点を2点私用して21ですw RL:シャルギエル 12 国際的規模で暗躍するプロの狙撃手。どんな手間をかけても仕事は完璧にこなす 15 数年前から樹里・ジェラルドを狙撃するためN◎VAに潜伏しているらしい。   一度狙撃に失敗しているが、完ぺき主義者のシャルギエルがあきらめるはずがない。 16 イワサキの添田に雇われたようだ。 18 樹里を確実に狙撃できる場所、日時を知っている可能性がある。 21 外見は赤森拓そのものだ。 RL:というわけで。 由夢:「外見は赤森さん、そっくり・・・・」って呟いたことにしとこうw *フェイト/シャルギエルは死を告げる RL:次は、由夢のシーン。 由夢:はーい RL:タロットは、カタナ。 ※珍しくシーンタロットが宣言されている。  むしろコレが本来。 RL:さあ、ここではイベントが発生するよ! 由夢:お・・・・イベントか RL:貴方のポケットロンに着信が入ります。 RL:番号に見覚えは無い。 RL:なんだかいやな予感がする。 由夢:じゃあいやな予感を感じながら出ます「はい、どなたですか~」 RL/男:「赤森拓を探しているのは貴様か?」 由夢:「いきなりですね」 RL/赤森拓?:「その本人なのでな。ありていに言おう。迷惑している。これ以上余計なことに首をつっこまないでもらおうか。」 由夢:「あら? 何を言ってるんですか、さきほどお会いしたばかりじゃないですか」 RL/赤森拓?:「何を言っている・・・。ああ、あのカゲムシャか。」 由夢:「それに・・・・・いただいたアドレスとも違いますよ」 RL/赤森拓?:「ふん、そいつは偽者だ。本人が迷惑をしている。手を引け。」 由夢:「カゲムシャ・・・・・?」 RL/赤森拓?:「答えろ。手を引くのか、引かないのか。」神経質な声で。 由夢:「・・・・・申し訳ありませんがそれはできません、一方的に言われてもそちらの言っていることが真実とは限りませんので」 RL/赤森拓?:「・・・解せんな。とうのたった女の色恋沙汰に命をかけるのか。くだらないと思わないのか?」 RL/赤森拓?:「まあ、いい。貴様にはこの世から消えてもらう。いらぬことを知りすぎた。」 由夢:「そうでもないですよ、人を好きになるって言うのはいいことじゃないですか・・・・わたしはあの人の願いを聞いてあげたい」 RL:と、一方的に通信がきれます。 由夢:「あらら・・・・一方的だなぁ」 RL:と、いうところでシーンを切ります。 ※シリアス目なシーンでは茶々を入れずらい。 **舞台裏/影法師は時を待つ 影法師:ほいほい。何か調べることあったかなぁ。ジャック以外で。 RL:ジャック・バロウズ。後は赤森拓が犯罪者である、ということについて。(シャルギエルと同様の情報) RL:影法師側ででている情報はこのような感じですかね。 ※シャルギエルと赤森拓が同じ姿をしているがゆえに犯罪者扱いなのである。 影法師:とりあえず登場判定失敗で手札まわし。 影法師:いかんな。捨てたくない札と使えない札しかない。まあいいか、失敗しとけば。 影法師:犯罪者であることについてを失敗。 RL:では、影法師のシーン。 RL:何かやりたいことなどありますか? 影法師:とりあえずシーンカードが完全非公開な理由をリサーチしようかな。 ※RLまたもチョンボ。ミス多すぎである。  影法師のPLもまた、ニューロな茶々入れをありがとう。 *カゲムシャ&フェイト/手を結ぶ RL:では。シーンでやりたいことなどー? 影法師:さて、このままだとどうにもならんので、再び犯罪者である理由についてリサーチしようかなぁ。     これを知ればたぶんこちらから由夢と合流できる・・・かな? RL:ではこちらがイベント起こそう。 ※とりあえず影法師が動きづらくなっているので、イベントを発生させる。  由夢の方でやったイベントをちょいとリメイク。 影法師:ほう RL:いまだ廃ビルですよね? 影法師:びっくりなことに、リサーチシーン始まってから一歩も動いてないんだ。 RL:本当にびっくりだよ。 ※普通は調査しているうちに場所を移動するものである。  しかし、ずっと記憶を辿ってたし。由夢がアクセスしたときもそこにいたので影法師はリサーチ始まってから一歩も動いていない。  ちなみに、由夢はニューロなため本体は一歩も動いていない。  RL:では、貴方が廃ビルの屋上で、思案をしていると、 RL:その屋上に向かってくる、いくつかの足音が聞こえる。 影法師:「・・・ん?ここはもう使われていないはずだが、ストリートギャングでも来たかな?」 RL:そうして、やってきたのは黒服の男たち。 RL/黒服:「貴様が、偽の赤森拓か。」 RL:無感情に、無感動に声を掛けてきます。 RL:とうてい友好的とは思えない雰囲気。 影法師:「偽とは随分な言い草だね。しかし、人間皆自分が本物であるという証明などできないという前提のもとに考えるならば、      確かに全ては偽物でありえるかもしれない」 由夢:哲学的だww ※どちらかというと煙に巻こうとしてるんじゃなかろうか。 RL/黒服L:「依頼人からの伝言だ。依頼はキャンセルする、とな。」 RL:そういって、ポケットロンを貴方の前に出す。 RL:そこに映るのは、赤森拓の姿。 RL/赤森拓?:「すでに伝わっているとは思うが、依頼はキャンセルする。余計な真似はするな。」 RL/赤森拓?:「この声でわかるだろう?」 RL:赤森拓と同じ声。 影法師:「それで「はいそうですか」なんて今時ストリートキッズでも言わない。      現に今私も赤森拓の声で話し、赤森拓の記憶の上で行動している。それが本物だという証明は何も無い」 RL/赤森拓?:「他人の感傷のために、命を無駄にしたな。」 RL/赤森拓?:「何がそこまでさせる?金か?スタイルへの誇りか?」 RL/赤森拓?:「震えて、死を待つがいい。これ以上、余計な俺はいらんのでな」 RL:と、通信は一方的に切れる。 RL:そして、周囲にいた黒服たちが銃を抜いています。 由夢:戦闘か・・・・・登場判定していいですか RL/黒服:「交渉は決裂したようだな」 RL:あー。カット進行にはなりませんが。登場は可能です。 RL:宣言だけ退治可能。 影法師:「訊いたなら答えるまで待つものだと思うが、まあいいか。理由は簡単、“喰い足りないから”だ。      赤森拓の人生はまだまだ喰い足りない。ここで食事を止めてしまえばお腹が空いて仕方が無いんだ」 由夢:あらら・・・・・まぁ、とりあえず出ておくかな 由夢:N◎VAで達成値11で出ますねw ※登場判定の技能は本来RLが指定するのだが、今回は完全に忘れている。 RL/黒服:「伝えておこう、末期の言葉とな。」とエキストラな黒服さんたちが影法師に襲い掛かる。 影法師:「もう一度言う。私はお腹が空いて仕方が無い。故に、君たちの人生も食わせてもらおう」      そう言った瞬間、黒服たちの足元から闇があふれ出る。 RL:「何だこれは!?」 と慌てだす黒服たち。 ※うわーだめだーって言いそうになった。 RL:登場もどうぞー 影法師:そのまま闇は黒服たちを飲み込み、影の中へ沈む。    「さようなら。いや、ごちそうさまかな」 由夢:とりあえず、それを目撃してますねw RL:そうして、黒服たちは文字通り、影法師に食われた。と 影法師:ではこちらも由夢を確認して 「やあ、先ほどの探偵さん。これはまずいところを見られてしまったな」 由夢:「あの人の言ったとおり本当にカゲムシャか何かだったんですね」 ※トッテモエグイ、カゲムシャカナニカダ。 RL:あれ。食われた、ってことは。 RL:影法師。自我で目標値15をだせば RL:その黒服が何者か、を調べることができます。 影法師:ほう。 RL:本来は企業や交渉ですが、演出的に。 ※いなくなっちゃったし。 影法師:その前に、まず由夢さんと話をあわせるために犯罪者である理由をまず調べておく。これはあらかじめ調べておいた演出で。 RL:はい。 影法師:21 RL:では。先ほどのシャルギエルと同様の情報 RL:そしてもうひとつ。イワサキの添田という人物に雇われているようだ。 ※追加情報はアドリブ。  雇い主の情報が出ないと次の情報でないし、ここまで来てイワサキの動きを調べる、という話にもならない。  ところでひとつ思い出した。由夢のシーンでエージェントでてきたときイワサキの話とかしてなかった気がする。 RL:という情報が入手できます。 影法師:ほいほい。 由夢:じゃあとりあえず・・・・「まぁ、そんなことはいいんです・・・・・あなたがその姿ということは    あなたの依頼主が赤森さんってことですよね、どこにいらっしゃるかはご存知ですか?」 影法師:ここで自我判定をしたいところだが、来たのがまたダイヤだった・・・。 由夢:今回そんなのばっかだなぁw ※今回、キャスト側の手札は赤かった。  そして、RLの手札は黒かった。  それが(RLにとっての)悲劇を起こすことになるとは、RLはまだ知らない。 影法師:RL、赤森拓のコネがあるということは、アドレスもわかる? RL:ああ、後。二人ともシャルギエルの情報を入手しているのか RL:アドレスは不明です。 RL:調べられる要素として RL:確実な狙撃ポイントというのが追加されています。 影法師:「残念ながらそれはわからない。依頼もウェブを介して行われたしね」 由夢:「そうですか・・・・」 RL:アドレスは不明ですが、ひとつヒントを。 RL:推奨スタイルはカゲムシャと、フェイトです。 ※今回のアクトの肝である。 影法師:なるほど 由夢:「それにしてもややっこしいですね、赤森さん本人とあなたとシャルギエル・・・・同じ顔の人がこんなにいるなんて」 由夢:とりあえず待ち合わせ場所探すのに《真実》使うんだろうな~ってのは思ったんですがw 影法師:あと≪神出鬼没≫で赤森本人と入れ替わることができる。 ※≪神出鬼没≫:カゲムシャの神業。宿主(今回の場合は赤森)と入れ替わることができる。  赤森は、場所と時間を知っている。  《真実》は知っている人、に対して撃てば隠蔽も聞かず答えを得ることが可能。  つまり・・・? 由夢:なるほど~・・・・なんとなく分かりましたw 影法師:つまり、≪神出鬼没≫を使えば本人を引きずり出せるわけで。問題は今ここでやっていいのかってことだね。 RL:さて。情報項目で出ていないものはあります。 影法師:開けてない項目は、ジャック、イワサキ、狙撃ポイント。か。 RL:ですね。 RL:さて。この段階までくると RL:ある程度ぶっちゃけるしかないのでぶっちゃけます。 由夢:あれ、赤森雇ってる人は項目に無いのかw RL:ああ、それも情報のひとつです。 RL:ジャックの情報。これは、この段階では意味がありません。 RL:狙撃ポイント。これは前述の通り。 RL:イワサキ、雇い主。これは、赤森の正体に迫る情報です。 RL:なので、実施しても問題は無い。 ※この段階でRLはぶっちゃけに入っています。  停滞しそうだったので。 影法師:この辺空けるしかないなぁ。由夢いける? 由夢:そうですね・・・・イワサキについてかな・・・ 由夢:雇い主って何が使えますか RL:雇い主、はNOVA 企業 テクノロジー RL:目標は15 由夢:N◎VA使えるなら雇い主もイワサキもいけるけど・・・・どっちのがいい情報出るかな 由夢:悩むな~ RL:ぶっちゃけます。 RL:イワサキは、雇い主の項目を出すための情報です。 RL:この段階では意味がありません。 ※意味のない情報に手番を使わせてもだれるだけ。 由夢:OK、雇い主調べますよw RL:あい、目標値15 由夢:達成値は21ですw 影法師:手札まわしのため、それに<元力:時間>。制御値抜けずに失敗。 RL:添田 12 イワサキのえぐぜぐ。擬似人格を生み出すサイバーウェア、マスカレイドの担当者 15 一年前、マスカレイドの障害が発生し、その障害を解析しているという RL:雇い主。 ※今回あらかじめ書いておいた情報項目のエグゼグがすべてひらがなになっている。  それを指摘され、えぐ☆ぜぐ という非常に電波なネタがアドバイザーから飛び出した。 由夢:マスカレイドに障害あるのかw RL:ある欠陥ですね。 影法師:ああ、なるほど。だいたいわかった。 由夢:とりあえず、その情報は伝えておきますね RL:OK,これでマスカレイドの障害について調べられるようになりました。 RL:で、一旦ここでシーンを閉じよう。 -[[Next-リサーチ3>「仮面劇」リサーチ3]] ----
**フェイト&カゲムシャ/出会うべくして RL:次。由夢のシーン。 由夢:はい RL:調べたいことをノベよ! 由夢:う~ん・・・・さっきカメラに赤森っぽい人が写ってたって言ってたから・・・・・合流できますか? ※お互いに違う目的を持つキャストが最終的に協力するゲームである。  そのきっかけを作る意味でもお互いのシーンに登場する意味はある。 RL:そうですね。 由夢:キャスト的には次赤森調べるんだけどプレイヤー的には調べて意味ないんでw ※すでに赤森の情報は影法師が開示させている。  調べる理由はあるけどプレイヤー的に意味はないので、知ってる人のとこまで行こうと言うわけだ。  また、由夢が現れるに足る理由もある。  なにしろ、今の影法師は赤森拓になっているのだから。 RL:それでは赤森の姿をした人物を調べ、その居場所を探ることができるとします。 影法師:ほう、合流しますか。 RL:なお、この場合、知覚で影法師の制御値を抜く。 RL:ストリート・N◎VAでも可ですが、影法師は隠密でリアクションできるとします。 RL:OK? ※今回の場合、由夢は赤森拓(影法師)を探しているのである。  というわけで、知覚やストリート(廃ビルなので)、N◎VAで登場可とした。  隠密でリアクションできる理由は・・・。  場合によっては合流したくない可能性はあるかな?という考えから。  後は手札回しの理由とか、キャラクターが隠密型だから、とかもあるけれど。 影法師:OK 由夢:分かりました・・・・・けど、抜けるかな~w 影法師:よーし、おじさん気持ち悪い達成値出しちゃうぞー。 ※影法師はだいぶガチにビルドしてある。  そのガチっぷりは、RLがどうしようと悩むぐらい。 影法師:というのはもちろん冗談である。手札まわしたいので適当にリアクションして失敗する予定。 ※冗談だったらしい。 RL:まあ、隠密しなければいいだけなんですが。影法師が。逆に手札回しでわざと失敗する、とかね。 RL:そうすれば、由夢は判定が成立してれば問題なく合流できます 由夢:社会N◎VA使って達成値11でw RL:はい。問題ありません。 影法師:<隠密>でリアクションして失敗。 RL:それでは、今影法師は廃ビルの屋上にいるのかな? RL:そのことを由夢は突き止めました。 影法師:うむ、そういえば移動していなかった。 由夢:じゃあ、とりあえず通信してみます 由夢:「失礼します、赤森拓さんですね」って言います 影法師:「そうだけど、君は?」 由夢:「私、樹里・ジャラルドさんからあなた捜索の依頼を受けました、探偵の天川由夢と申します」 影法師:「彼女から。・・・そうか」     と、どこかほっとしたような複雑な声で返す。 RL:本人のようだ。 影法師:カゲムシャですからー ※影法師は自分で演出をしている。RLは楽である。 由夢:本人じゃないの知らないんで「彼女は何故、自分の前から去ったのか知りたいとおっしゃっていました」 RL:知覚で隠密を抜けばたぶんわかるとは思うけれどw 影法師:ん?それは全力でリアクションするよ。 影法師:カゲムシャのプライドですからー。 由夢:「もう1度彼女にあってはあげられないでしょうか・・・・?」     まぁ、カゲムシャなんだからバレるのは死んでも避けますよねw ※PLはわかってる、でもキャストはわからない。それを楽しむのも楽しいね。  また、影法師はカゲムシャとしてのプライドをがっちり護っている。 影法師:「・・・彼女には近いうちにもう一度、こちらから会いにいくつもりだ。だけど、私が彼女の前から去った理由は答えることはできない」 由夢:「あっていただけるなら良かったです・・・・でも、理由をおっしゃることはできませんか・・・・」 由夢の依頼は依頼主と合わせる事じゃなく理由聞くことだから言葉に詰まるな~ 影法師:「彼女から依頼を受けている君には申し訳ないけど、大切だからこそ言えないこともあるんだ」 と、適当ぶっこいてみる。一応別れの記憶も抜いてるし。 ※適当とは言え、本質なわけですが。 RL:別れの記憶、も出会いと同じように、目標値15を抜くことで、再生することができます。 由夢:「そうですね・・・・・たしかにあなた方、本人達の問題ですので部外者のわたしが入る余地がないのかもしれませんね」 由夢:いかん、合流どころかまた分かれちゃうな・・・・w 影法師:あ、そうだ。ここで由夢が本当に彼女の依頼で動いてるか調べていいかな?<コネ>で。 RL:はい。RLとしては許可。 RL:由夢に関しては、またも隠密でリアクションできはします。 影法師:達成値は12 由夢:本人だと思ってるし、仕事上疑われたりとかなれてそうなんで失敗しときますw RL:では、真実、樹里・ジェラルドから依頼を受けたフェイトであることがわかります。 影法師:OKOK。さて、時間と場所の偽装をどう剥がしてもらうか・・・。まあ、今はいいか。 ※フェイトの神業:《真実》は相手に真実を答えさせる神業である。          《完全偽装》で偽装された情報も真実の形で入手できるのだ。 RL:そうですね、それはここから先のリサーチだ。 ※推奨にフェイトがある場合、《真実》をどこで使うか、をシナリオ上規定されていることがほとんど。  ただし、その答えを知っている人間に対して撃たなければ意味のない神業であるため、  知っている人、を探さなければならないのだ。 由夢:う~ん、どうしようかな・・・・とりあえず会うと言ってる以上これ以上強く言えないから1回退くしかない? RL:うぃ、引いても合流できるポイントはあります。 影法師:「すまないね。その代わりと言っては何だが、連絡ならいつでもしてきてもらって構わない」 由夢:「では、また再度出直す事にいたします」と言ってアドレスを渡しますw RL:では、アドレス交換したところでシーンを切ります。 **カゲムシャ/一年前、別れの記憶 RL:それでは次。影法師のシーンです。 影法師:ほい。 RL:別れの記憶のリサーチ? 影法師:そうしようかなぁ。といっても手札的にちょっと微妙なので、ちょっと個人的な判定をしてから決める。 RL:はい。 影法師:エニグマが影法師に対し、<自我><加速>をスペルロックを使って使用。 ※加速は他人のARを上げる特技。スペルロックは、シーン中の効果をアクト中に変更するアイテム。組み合わせれば?  永続的にARが+1  マスターはこの時点で鬼畜めー、と思っていた。  戦闘開始時点で、まだ序の口どころじゃない、ということも理解したけれど。 由夢:うわぁ・・・ww 影法師:それでは改めて、<自我>で別れの記憶をリサーチ。 影法師:16で成功。 RL: 別れ 15 樹里と別れたときの記憶を思い出せる RL:というわけで。 赤森のデータから、その記憶を思い出す。 なぜ、樹里と別れなければならなかったのか。 まるで当人のように鮮明に思い出した。 その日、私たちは公園にいた。 四季の無いこの街で、人工的とはいえ、晩秋を演出してくれる並木道は樹里の好きな場所だ。 自分の存在が嘘で、樹里への想いまで作られたものだった私にとっては大きな衝撃だった。 だとしても。私は樹里を護りたかった。 彼女には何の罪もない。 なにより、彼女は私のすべてだから。 ・・・別れよう。 私は、樹里の前から姿を消す決意をした。 理由を告げることはできなかった。 それは、樹里を、何より自分を傷つけてしまうことだから。 これでいい。何度も自分に言い聞かせた。 「・・・樹里。別れよう。」 「何を言うの?拓さん。」 「一体、どうして!?」 「もう、会わないほうがいい。」 「すまない。」 「待って、拓さん。私、待っているわ! 一年後。約束の場所、約束の時間に・・・!」 「待っているから・・・。」 そうして、樹里の姿はフェイドアウトしていき。 赤森の呟きが聞こえる。 「樹里・・・許してくれ。こうするしかないんだ。」 「約束の場所、約束の時間・・・。おもい・・・だせない。」 RL:というわけで再生が終わります。 RL:そうして。約束の場所、時間は。完全偽装によって思い出すことができません。 ※本アクトのキーワードである。最初から、最後まで。 影法師:「だからこんなことだろうと思ったんだ・・・」     ぽつりと呟くように言おう。 RL:OK,では。シーンを切ります。 **舞台裏/由夢、裏側を覗き始める。 RL:あい、では由夢。やりたいことをどうぞ。 由夢:まず登場判定失敗して・・・・・由夢ってあと何調べられましたっけ? RL:シャルギエルという樹里を狙ったとされる人物について。 RL:後イワサキに脅迫されてますな。 RL:シャルギエルについて。ストリートor警察 由夢:ああ、そいつがいたか・・・・あとイワサキもいけるのかw RL:イワサキ N◎VA 企業 ストリート。 RL:シャルギエルの目標値が21で。イワサキが15. 由夢:シャルギエルのことを、さっきと同じでシーカーズとウェブライブラリを用意してから調べます 由夢:達成値が19で報酬点を2点私用して21ですw RL:シャルギエル 12 国際的規模で暗躍するプロの狙撃手。どんな手間をかけても仕事は完璧にこなす 15 数年前から樹里・ジェラルドを狙撃するためN◎VAに潜伏しているらしい。   一度狙撃に失敗しているが、完ぺき主義者のシャルギエルがあきらめるはずがない。 16 イワサキの添田に雇われたようだ。 18 樹里を確実に狙撃できる場所、日時を知っている可能性がある。 21 外見は赤森拓そのものだ。 RL:というわけで。 由夢:「外見は赤森さん、そっくり・・・・」って呟いたことにしとこうw *フェイト/シャルギエルは死を告げる RL:次は、由夢のシーン。 由夢:はーい RL:タロットは、カタナ。 ※珍しくシーンタロットが宣言されている。  むしろコレが本来。 RL:さあ、ここではイベントが発生するよ! 由夢:お・・・・イベントか RL:貴方のポケットロンに着信が入ります。 RL:番号に見覚えは無い。 RL:なんだかいやな予感がする。 由夢:じゃあいやな予感を感じながら出ます「はい、どなたですか~」 RL/男:「赤森拓を探しているのは貴様か?」 由夢:「いきなりですね」 RL/赤森拓?:「その本人なのでな。ありていに言おう。迷惑している。これ以上余計なことに首をつっこまないでもらおうか。」 由夢:「あら? 何を言ってるんですか、さきほどお会いしたばかりじゃないですか」 RL/赤森拓?:「何を言っている・・・。ああ、あのカゲムシャか。」 由夢:「それに・・・・・いただいたアドレスとも違いますよ」 RL/赤森拓?:「ふん、そいつは偽者だ。本人が迷惑をしている。手を引け。」 由夢:「カゲムシャ・・・・・?」 RL/赤森拓?:「答えろ。手を引くのか、引かないのか。」神経質な声で。 由夢:「・・・・・申し訳ありませんがそれはできません、一方的に言われてもそちらの言っていることが真実とは限りませんので」 RL/赤森拓?:「・・・解せんな。とうのたった女の色恋沙汰に命をかけるのか。くだらないと思わないのか?」 RL/赤森拓?:「まあ、いい。貴様にはこの世から消えてもらう。いらぬことを知りすぎた。」 由夢:「そうでもないですよ、人を好きになるって言うのはいいことじゃないですか・・・・わたしはあの人の願いを聞いてあげたい」 RL:と、一方的に通信がきれます。 由夢:「あらら・・・・一方的だなぁ」 RL:と、いうところでシーンを切ります。 ※シリアス目なシーンでは茶々を入れずらい。 **舞台裏/影法師は時を待つ 影法師:ほいほい。何か調べることあったかなぁ。ジャック以外で。 RL:ジャック・バロウズ。後は赤森拓が犯罪者である、ということについて。(シャルギエルと同様の情報) RL:影法師側ででている情報はこのような感じですかね。 ※シャルギエルと赤森拓が同じ姿をしているがゆえに犯罪者扱いなのである。 影法師:とりあえず登場判定失敗で手札まわし。 影法師:いかんな。捨てたくない札と使えない札しかない。まあいいか、失敗しとけば。 影法師:犯罪者であることについてを失敗。 RL:では、影法師のシーン。 RL:何かやりたいことなどありますか? 影法師:とりあえずシーンカードが完全非公開な理由をリサーチしようかな。 ※RLまたもチョンボ。ミス多すぎである。  影法師のPLもまた、ニューロな茶々入れをありがとう。 *カゲムシャ&フェイト/手を結ぶ RL:では。シーンでやりたいことなどー? 影法師:さて、このままだとどうにもならんので、再び犯罪者である理由についてリサーチしようかなぁ。     これを知ればたぶんこちらから由夢と合流できる・・・かな? RL:ではこちらがイベント起こそう。 ※とりあえず影法師が動きづらくなっているので、イベントを発生させる。  由夢の方でやったイベントをちょいとリメイク。 影法師:ほう RL:いまだ廃ビルですよね? 影法師:びっくりなことに、リサーチシーン始まってから一歩も動いてないんだ。 RL:本当にびっくりだよ。 ※普通は調査しているうちに場所を移動するものである。  しかし、ずっと記憶を辿ってたし。由夢がアクセスしたときもそこにいたので影法師はリサーチ始まってから一歩も動いていない。  ちなみに、由夢はニューロなため本体は一歩も動いていない。  RL:では、貴方が廃ビルの屋上で、思案をしていると、 RL:その屋上に向かってくる、いくつかの足音が聞こえる。 影法師:「・・・ん?ここはもう使われていないはずだが、ストリートギャングでも来たかな?」 RL:そうして、やってきたのは黒服の男たち。 RL/黒服:「貴様が、偽の赤森拓か。」 RL:無感情に、無感動に声を掛けてきます。 RL:とうてい友好的とは思えない雰囲気。 影法師:「偽とは随分な言い草だね。しかし、人間皆自分が本物であるという証明などできないという前提のもとに考えるならば、      確かに全ては偽物でありえるかもしれない」 由夢:哲学的だww ※どちらかというと煙に巻こうとしてるんじゃなかろうか。 RL/黒服L:「依頼人からの伝言だ。依頼はキャンセルする、とな。」 RL:そういって、ポケットロンを貴方の前に出す。 RL:そこに映るのは、赤森拓の姿。 RL/赤森拓?:「すでに伝わっているとは思うが、依頼はキャンセルする。余計な真似はするな。」 RL/赤森拓?:「この声でわかるだろう?」 RL:赤森拓と同じ声。 影法師:「それで「はいそうですか」なんて今時ストリートキッズでも言わない。      現に今私も赤森拓の声で話し、赤森拓の記憶の上で行動している。それが本物だという証明は何も無い」 RL/赤森拓?:「他人の感傷のために、命を無駄にしたな。」 RL/赤森拓?:「何がそこまでさせる?金か?スタイルへの誇りか?」 RL/赤森拓?:「震えて、死を待つがいい。これ以上、余計な俺はいらんのでな」 RL:と、通信は一方的に切れる。 RL:そして、周囲にいた黒服たちが銃を抜いています。 由夢:戦闘か・・・・・登場判定していいですか RL/黒服:「交渉は決裂したようだな」 RL:あー。カット進行にはなりませんが。登場は可能です。 RL:宣言だけ退治可能。 影法師:「訊いたなら答えるまで待つものだと思うが、まあいいか。理由は簡単、“喰い足りないから”だ。      赤森拓の人生はまだまだ喰い足りない。ここで食事を止めてしまえばお腹が空いて仕方が無いんだ」 由夢:あらら・・・・・まぁ、とりあえず出ておくかな 由夢:N◎VAで達成値11で出ますねw ※登場判定の技能は本来RLが指定するのだが、今回は完全に忘れている。 RL/黒服:「伝えておこう、末期の言葉とな。」とエキストラな黒服さんたちが影法師に襲い掛かる。 影法師:「もう一度言う。私はお腹が空いて仕方が無い。故に、君たちの人生も食わせてもらおう」      そう言った瞬間、黒服たちの足元から闇があふれ出る。 RL:「何だこれは!?」 と慌てだす黒服たち。 ※うわーだめだーって言いそうになった。 RL:登場もどうぞー 影法師:そのまま闇は黒服たちを飲み込み、影の中へ沈む。    「さようなら。いや、ごちそうさまかな」 由夢:とりあえず、それを目撃してますねw RL:そうして、黒服たちは文字通り、影法師に食われた。と 影法師:ではこちらも由夢を確認して 「やあ、先ほどの探偵さん。これはまずいところを見られてしまったな」 由夢:「あの人の言ったとおり本当にカゲムシャか何かだったんですね」 ※トッテモエグイ、カゲムシャカナニカダ。 RL:あれ。食われた、ってことは。 RL:影法師。自我で目標値15をだせば RL:その黒服が何者か、を調べることができます。 影法師:ほう。 RL:本来は企業や交渉ですが、演出的に。 ※いなくなっちゃったし。 影法師:その前に、まず由夢さんと話をあわせるために犯罪者である理由をまず調べておく。これはあらかじめ調べておいた演出で。 RL:はい。 影法師:21 RL:では。先ほどのシャルギエルと同様の情報 RL:そしてもうひとつ。イワサキの添田という人物に雇われているようだ。 ※追加情報はアドリブ。  雇い主の情報が出ないと次の情報でないし、ここまで来てイワサキの動きを調べる、という話にもならない。  ところでひとつ思い出した。由夢のシーンでエージェントでてきたときイワサキの話とかしてなかった気がする。 RL:という情報が入手できます。 影法師:ほいほい。 由夢:じゃあとりあえず・・・・「まぁ、そんなことはいいんです・・・・・あなたがその姿ということは    あなたの依頼主が赤森さんってことですよね、どこにいらっしゃるかはご存知ですか?」 影法師:ここで自我判定をしたいところだが、来たのがまたダイヤだった・・・。 由夢:今回そんなのばっかだなぁw ※今回、キャスト側の手札は赤かった。  そして、RLの手札は黒かった。  それが(RLにとっての)悲劇を起こすことになるとは、RLはまだ知らない。 影法師:RL、赤森拓のコネがあるということは、アドレスもわかる? RL:ああ、後。二人ともシャルギエルの情報を入手しているのか RL:アドレスは不明です。 RL:調べられる要素として RL:確実な狙撃ポイントというのが追加されています。 影法師:「残念ながらそれはわからない。依頼もウェブを介して行われたしね」 由夢:「そうですか・・・・」 RL:アドレスは不明ですが、ひとつヒントを。 RL:推奨スタイルはカゲムシャと、フェイトです。 ※今回のアクトの肝である。 影法師:なるほど 由夢:「それにしてもややっこしいですね、赤森さん本人とあなたとシャルギエル・・・・同じ顔の人がこんなにいるなんて」 由夢:とりあえず待ち合わせ場所探すのに《真実》使うんだろうな~ってのは思ったんですがw 影法師:あと≪神出鬼没≫で赤森本人と入れ替わることができる。 ※≪神出鬼没≫:カゲムシャの神業。宿主(今回の場合は赤森)と入れ替わることができる。  赤森は、場所と時間を知っている。  《真実》は知っている人、に対して撃てば隠蔽も聞かず答えを得ることが可能。  つまり・・・? 由夢:なるほど~・・・・なんとなく分かりましたw 影法師:つまり、≪神出鬼没≫を使えば本人を引きずり出せるわけで。問題は今ここでやっていいのかってことだね。 RL:さて。情報項目で出ていないものはあります。 影法師:開けてない項目は、ジャック、イワサキ、狙撃ポイント。か。 RL:ですね。 RL:さて。この段階までくると RL:ある程度ぶっちゃけるしかないのでぶっちゃけます。 由夢:あれ、赤森雇ってる人は項目に無いのかw RL:ああ、それも情報のひとつです。 RL:ジャックの情報。これは、この段階では意味がありません。 RL:狙撃ポイント。これは前述の通り。 RL:イワサキ、雇い主。これは、赤森の正体に迫る情報です。 RL:なので、実施しても問題は無い。 ※この段階でRLはぶっちゃけに入っています。  停滞しそうだったので。 影法師:この辺空けるしかないなぁ。由夢いける? 由夢:そうですね・・・・イワサキについてかな・・・ 由夢:雇い主って何が使えますか RL:雇い主、はNOVA 企業 テクノロジー RL:目標は15 由夢:N◎VA使えるなら雇い主もイワサキもいけるけど・・・・どっちのがいい情報出るかな 由夢:悩むな~ RL:ぶっちゃけます。 RL:イワサキは、雇い主の項目を出すための情報です。 RL:この段階では意味がありません。 ※意味のない情報に手番を使わせてもだれるだけ。 由夢:OK、雇い主調べますよw RL:あい、目標値15 由夢:達成値は21ですw 影法師:手札まわしのため、それに<元力:時間>。制御値抜けずに失敗。 RL:添田 12 イワサキのえぐぜぐ。擬似人格を生み出すサイバーウェア、マスカレイドの担当者 15 一年前、マスカレイドの障害が発生し、その障害を解析しているという RL:雇い主。 ※今回あらかじめ書いておいた情報項目のエグゼグがすべてひらがなになっている。  それを指摘され、えぐ☆ぜぐ という非常に電波なネタがアドバイザーから飛び出した。 由夢:マスカレイドに障害あるのかw RL:ある欠陥ですね。 影法師:ああ、なるほど。だいたいわかった。 由夢:とりあえず、その情報は伝えておきますね RL:OK,これでマスカレイドの障害について調べられるようになりました。 RL:で、一旦ここでシーンを閉じよう。 -[[Next-リサーチ3>「仮面劇-マスカレイド-」リサーチ3]] ----

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