理想⇔現実



基本コンボ概念



受身狩り

  • J【空投げ】
  • 暴走

前者は〆から2段Jして空投げをするだけ。
郁未の空投げは特に範囲が広く、J強が上向きで連続ヒットで逃げられることも少なく、見た目よりも安定しやすい。
ただし着地後鏡を置く場合は、受身を打撃で狩った後に鏡が漏れないように注意する。

後者はほとんど使わないので忘れてもOK

J強打撃で受身を狩れた場合
【J強】着地 → J【強>ダッシュ>強>ダッシュ>強】着地 → 近中>遠中>J【中>ダッシュ>中>強】着地 ~ 等




空中ダッシュ運び

 限界補正:~%
  • J【強>ダッシュ>強】:67.7(8)
  • J【強or中>ダッシュ>中】:61.4(5)

基本的には下でいいが、空中の縦判定が大きいキャラに上を選択できると火力が伸びる。
下もJ強から入る場合は、空中の縦判定が大きいキャラ以外には厳し目。

ほとんど状況はないので省略しているが、空中ダッシュから弱の方が中よりも補正がいっぱい必要な点には気をつけよう。



(キャラ特有の汎用コンボルート追記枠)

  • D屈強>J【ダッシュ>強(中)】~

いわゆるD屈強からの低空ダッシュ。入力は69N6が一般的。
慣れるまではやや難しいが、EFZはダッシュが非常に残るので比較的ゆっくりとやっても出る。

ただし、低空ダッシュが遅れた(高度が高い)場合J強が当たりづらい。その場合はJ中に変更する。

どうしてもできない人は、低空ダッシュがいらなくてもJ強やJ中が当たるキャラもいるので、調べてゆとりましょう。



エリアルのパターン

中継
  • D屈強>J【ダッシュ>強(中)】着地 → 立強>J【バックジャンプ>ダッシュ>強】着地 →
    • D中>J【中>ダッシュ>中>強】~ (ワイヤー時77.3(4)%↑)
    • J【中>ダッシュ>中>強】~ (ワイヤー時72.7(8)%↑)
    • 近中>J【弱>中>強】~ (ワイヤー時72.7%↓)

補正が余ってる順番に上から。立強のワイヤー中に補正を確認しましょう。

一番下は、補正管理を間違えた時のとっさのアドリブとして使えると重宝します。
キャラによっては大幅にやりづらいく、やりやすいキャラもタイミングの取り方が全然違うため、常用は難しい。


  • D屈強>J【ダッシュ>強】着地 → J【中>ダッシュ>中>強】~
  • D屈強>J【ダッシュ>強>ダッシュ>中>強】~
補正がキツい場合はこっち。特に上はD強始動の基礎コンとなるため、間違えないように使い分けたい。


青コン等で補正が大幅に余ってる場合
立強>J【バックジャンプ>ダッシュ>強】着地 → 立強>J【バックジャンプ>ダッシュ>強】~
とループ可。



〆付近
J【小>中>大>J弱受け身狩り】 などの記載

上記~から
  • 近中>遠中>J【弱>弱>弱>弱>中】 〆
  • 近中>(遠中)>立強>バックジャンプ【後ろダッシュ>J強(空振り)】着地 → J【強】 〆

上は何も考えずに一定のタイミングで2段Jから空投げを仕込むと受身が完璧に狩れる。微差とはいえJ中の分だけ血の回収量も高い。
下はRFゲージの回収に優れ、ダメージも高くなるが、相手の受身のタイミングを次第で空投げのタイミングを変えないと狩れないこともある。

とはいえ、郁未の受身狩りは前述のとおりかなり優秀で、立強を低い位置で当て、最速受身は見てから空投げするぞ。
という意識を持つだけでも、下を常用することは可能。



宴の予兆始動
端付近で決めたときは追撃可能。総体力の2割ほど奪える
基本となるコンボパーツは

D中>J【小>(小)>中(1)>大】>近中>(遠中)>J【小>小>小>小>中(1)>J>6大】で受身狩りを行う

序盤のJ小は2回刻めるが、長森、七瀬族、起名雪、美汐の5キャラに対しては1回にした方がいい
佳乃、美凪は慣れれば安定させられる
観鈴、Unknown、真琴の3キャラは高めに拾いたいので、D中ではなく発生が早い近中で拾う
真琴が非常に難しく、特に端付近の宴からD中で強引にコンボを繋げるのは半ば諦めになる

観鈴、Unknown、真琴
近中>(遠中)>J【小>中(1)>大】>近中>(遠中)>J【小>小>小>(小)>中(1)>J>6大】で受身狩り

立大ワイヤー使用系
近中>立大>J大>近中>J【小>小>小>(小)>中(1)>J>6大】で受身狩り
近中>立大>J大>近中>立大>J【大>9J>6大】で受身狩り



対茜専用の立強ワイヤーループ
空中の茜に立強を当てた場合、壁にぶつかるまでの間は受け身不能時間を消費しないため
立強×nという高火力ルートが組めるようになる
ゲージ回収量が大幅にアップするので習得して損はない

立強ループ中の最大ゲージ回収ルートは
立強⇒垂直ジャンプJ弱(空振り)⇒J強(空振り)⇒後ろに歩いて立強、をひたすら繰り返すのがベスト
コンボの〆は、J強jcJ中強ICJ中強がもっとも高いが
殺しきり安定ルートであれば、LV1侵食設置FIC⇒侵食発動でも似たダメージになる

例:D強IC始動
D強IC⇒D屈強⇒jcadJ強⇒立強⇒J強⇒近中遠中立強
⇒低空バックダッシュ着地⇒立強ループ×3⇒J強 12/3553/35.8



LV1,LV2別離を利用した補正切り

LV3衝動の赤い線をヒットさせた後、つかみ間合いに相手がいればそのまま別離で掴むことが可能
この別離はコンボカウンターこそ繋がらないが回避不能で、確定コンボとして扱われる
血をキープすることで地上コンボの火力を底上げできると覚えておこう
LV1別離は大体8~9ヒット、LV2別離は12~13ヒットから繋げることができる
血に余裕があれば、弱中強>LV3衝動の赤い線を2ループさせてLV2別離を決めれば体力の半分以上を奪える
LV3衝動の赤い線>弱攻撃の目押し猶予は2Fなので、使い手の意地で安定させよう
なお、暴走中はD強に必殺技キャンセルが掛かるのでICも不要。別離のつかみ間合いも広いので使いやすい

  • 屈弱屈弱屈中立強>LV3衝動の赤い線>屈弱屈中立強>LV3衝動の赤い線>LV2別離
 暴れ、暴れ狩りの基本レシピ

  • D屈弱赤IC>屈弱>屈中>立強>LV3衝動の赤い線>LV1別離
 D屈弱からの貴重なダメージソース。画面中央ではD屈強が使えないので、中央で特に活躍する

  • D強赤IC>前に歩いて近中遠中立強>LV3衝動の赤い線>LV1別離
 D強は補正が大きいので、1~2ヒット分減らす

  • D強赤IC>前に歩いて近中立強>LV3衝動の赤い線>立弱近中立強>LV3衝動の赤い線>LV2別離



暴走の性質

ver3.10→ver4.02への変更点はない
ただし摩天楼とLV3別離の性能はきちんと4.02仕様に修正(出血関係)

郁未の必殺技は発生が遅い技が多く、暴走中にコマンド入力を完成させても
ヒットする前に暴走が切れてしまうことが多い
この場合、性能は暴走中のものとは異なるので注意が必要
通常技、宴、ESは非暴走時のものになり
B/RF必殺技はGGゲージレベル3の性能になる
(ただし血の侵食だけは例外で、暴走時に暗転していれば暴走時のものが出る)

線:暴走時と性能の違いがないので問題なし。が、ノックバックが違うらしい
D大:キャンセルできないのでLV3線や別離で追撃できない
十字架:追撃不可
宴の予兆:3ヒット目が当たる前に暴走が切れると補正40%になってしまう
別離:ダメージ表示が出るまで暴走が続いていないとダメージが増えない
血の侵食:同コマンドの別技が割り込む(性能が違う)ので通常時の設置侵食は使えない
     ただし通常時に設置していて暴走時にSPゲージがない場合のみ、発動させることが可能

暴走時に出せないが、暴走時に変化する技
恐らく大昔の性能になる。きちんと数字をいじっていないんだろう
B鏡:補正8%
C鏡:補正5%*3


コンボレシピ

  • 始動:立強 ES:なし IC:赤 ダメージ:約4129
 対応キャラ[長森、みさき、澪、栞、観鈴、起名雪]
立強赤IC>J【JC>前D>強】着地>※①立強>※②低空BJ【強スカし】着地>前J【(弱スカし)>強】着地>立強>※③BJ【前D>強】着地>D中>J【弱>中>強】着地>近中>遠中>J【弱弱弱中>受身狩り】

■ポイント
※①の立強はワイヤーがなるべく低く発生するように心掛ける。
※②部分の低空BJはなるべく短くなるようにする。低空BJ入力後、方向キーからすぐ手を放すことを意識。
※③ジャンプの仕方は好きなように。垂直JでもOK。

※※※対応キャラや妥協構成等書き足し予定です。↑↑↑




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□(安定ダウン構成などの記述) 1-1.rep
 「レシピ」
 (解説が必要であれば記述)



































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最終更新:2021年01月27日 00:40